このショーは見事なまでの中村B作品で(苦笑)、特にオサちゃんの退団公演『ラブシン』に通いまくった花担の友人たちからは、「ここまで構成が同じだなんて、笑いを堪えるのに大変だったわ」と例外なく言われた代物ではあります。
男1出た、男2出た、娘1出た、群舞キタ――――――!!!男3出た、男4出た、群舞キタ――――――!!!
番手順にきっちり役割振って、あとは群舞。とにかく群舞群舞群舞。群舞群舞群舞群舞群舞群舞。
そりゃあ最初は、文句のひとつも言いたくなりましたよ。
でも、皆が生き生きと踊っていて。下級生まで多くの出番があって。そんな顔を見ていられたら、それでファンはしあわせ。
はい、大甘ですみませんすみません。
ショーの大楽と言えば、退団者の花。これも、何回見ても胸がいっぱいになるものですよね。
プロローグから退団者も勢揃い。一人一人が胸に付けている花に、大劇場最後の日ということを、否が応でも認識させられます。
たっちんはコスモA、歌の得意なきみちゃん、きゃおちゃんはWトリオの一員。
大和さんを中心に、宙組のパワーを感じさせられるプロローグ。入れ替わり立ち代わり踊る皆は、最初から大変だと思うけど(笑)。
スペインでは、あゆちゃんがみっちゃんとセンターで踊る、これがすごく嬉しい。
香盤上はAとか付いてないんだけど、でも銀橋を渡り終えた三番手と組んで、あゆちゃんがセンターで踊るの。かっこいいの。
ここのあゆちゃんは、髪飾りに花を付けていました。
パリではたっちんのダルマが拝め(笑)、夏くん、きみちゃん、かっしぃ、きゃおちゃんも「これぞ宝塚レヴュー!」というダンスを見せてくれます。
きみちゃんはコーラスで前にも出てくれるし。
アラビアでは、至福のたっちん、みっちゃんのデュエットが。
歌の上手さの方向性が似ているというか、声質が合っているというか。
二人の声が合わさって溶ける瞬間から、その世界に、ただ恍然と酔えるのです。
たっちんの腕をなぞる、みっちゃんの指が好きです。
みちたつが大好きです。
ここからガラっと変わって、明るい中詰。入れ替わり立ち代わり踊る皆は以下同文(笑)、でも楽しいっ!
ニューヨークでは、みーちゃん、大ちゃん、ちーちゃん、かっしぃの同期男役4人口がとにかく嬉しいです。
女の子がれなちゃん、くらっち、たらちゃん、えりちゃんで、それぞれのカップルにそれぞれの物語がある模様……なんだけど、クールガイみーちゃん、ヘタレカワユスかっしぃを観るのに手一杯なのが現状で、いまだそれぞれの物語を把握しておりませんすみませんすみません。東宝では頑張るっ!
このあと大和さん、蘭とむちゃん、みっちゃん、ともちゃんの浮浪者が登場、ボロボロのコートを脱いで黒ジャケットに変わり、ニューヨークの男、女も大勢加わってのJAZZのダンスナンバーへ。
ここで、次のロケットメンバーのきゃおちゃん以外の退団者5人、夏くん、あゆちゃん、たっちん、きみちゃん、かっしぃが、センターにガっと飛び出して踊るところがあるのですが、大楽は拍手入りました。
(ほんとはもっと入れたかったけど、たしかにあそこは入れにくいのだ)(東宝では頑張るっ!)
パリ、アラビアでは退団者の花はなかったように思う(多分)のですが、ニューヨークは皆、黒いお衣装の左胸に白い花が。
すっごくいい顔して踊ってましたねえ。
ラスト近く、ドラムスティック(なのかな?)で皆の頭をポコポコ叩く大和さん。叩かれる人は日替わり。
私の気のせいか、つか大和さんに近い立ち位置のせいでもあるんだけど、比較的みーちゃんがよく叩かれていたように思うのですが、最後のこの日は奥の下級生の方までいっていろんな人をポコポコやってました。
退団者を叩いて回ってるのかな?と確認しようと思ったけど、皆の間を駆け抜ける大和さんのスピードが早すぎて、よく分からんかった(笑)。
ロケットでは、きゃおちゃんが花を付けて登場。
このあとが男役大階段黒燕尾ですが、これは後半でロケットメンバーも加わり、宙組男役44名全員揃っての黒燕尾になります。
夏くん、きみちゃん、かっしぃ、きゃおちゃん、最後の黒燕尾。各々が思い思いの色の花を左胸に付けて。
フィナーレは、たっちんのエトワールから。
ピンスポで拍手が入るのはいつものことですが、大楽では歌い終わり、つまりたっちんがお辞儀をする前から、劇場は大きな拍手に包まれました。
もっと、もっと。
それは叶わぬ願いであっても、それでもずっと。
宝塚で、宙組で、たっちんの歌声を聞いていたいと。
あの拍手は、そんな客席の、声にならない声そのものだったのだと思います。
ご卒業される皆、一人一人に、私なりの思いはあります。
でも、それは東宝楽まで書かないでおきます。
だって、まだまだこれからだから。
うん。東宝の冬は熱いぜっ(にやり)。
男1出た、男2出た、娘1出た、群舞キタ――――――!!!男3出た、男4出た、群舞キタ――――――!!!
番手順にきっちり役割振って、あとは群舞。とにかく群舞群舞群舞。群舞群舞群舞群舞群舞群舞。
そりゃあ最初は、文句のひとつも言いたくなりましたよ。
でも、皆が生き生きと踊っていて。下級生まで多くの出番があって。そんな顔を見ていられたら、それでファンはしあわせ。
はい、大甘ですみませんすみません。
ショーの大楽と言えば、退団者の花。これも、何回見ても胸がいっぱいになるものですよね。
プロローグから退団者も勢揃い。一人一人が胸に付けている花に、大劇場最後の日ということを、否が応でも認識させられます。
たっちんはコスモA、歌の得意なきみちゃん、きゃおちゃんはWトリオの一員。
大和さんを中心に、宙組のパワーを感じさせられるプロローグ。入れ替わり立ち代わり踊る皆は、最初から大変だと思うけど(笑)。
スペインでは、あゆちゃんがみっちゃんとセンターで踊る、これがすごく嬉しい。
香盤上はAとか付いてないんだけど、でも銀橋を渡り終えた三番手と組んで、あゆちゃんがセンターで踊るの。かっこいいの。
ここのあゆちゃんは、髪飾りに花を付けていました。
パリではたっちんのダルマが拝め(笑)、夏くん、きみちゃん、かっしぃ、きゃおちゃんも「これぞ宝塚レヴュー!」というダンスを見せてくれます。
きみちゃんはコーラスで前にも出てくれるし。
アラビアでは、至福のたっちん、みっちゃんのデュエットが。
歌の上手さの方向性が似ているというか、声質が合っているというか。
二人の声が合わさって溶ける瞬間から、その世界に、ただ恍然と酔えるのです。
たっちんの腕をなぞる、みっちゃんの指が好きです。
みちたつが大好きです。
ここからガラっと変わって、明るい中詰。入れ替わり立ち代わり踊る皆は以下同文(笑)、でも楽しいっ!
ニューヨークでは、みーちゃん、大ちゃん、ちーちゃん、かっしぃの同期男役4人口がとにかく嬉しいです。
女の子がれなちゃん、くらっち、たらちゃん、えりちゃんで、それぞれのカップルにそれぞれの物語がある模様……なんだけど、クールガイみーちゃん、ヘタレカワユスかっしぃを観るのに手一杯なのが現状で、いまだそれぞれの物語を把握しておりませんすみませんすみません。東宝では頑張るっ!
このあと大和さん、蘭とむちゃん、みっちゃん、ともちゃんの浮浪者が登場、ボロボロのコートを脱いで黒ジャケットに変わり、ニューヨークの男、女も大勢加わってのJAZZのダンスナンバーへ。
ここで、次のロケットメンバーのきゃおちゃん以外の退団者5人、夏くん、あゆちゃん、たっちん、きみちゃん、かっしぃが、センターにガっと飛び出して踊るところがあるのですが、大楽は拍手入りました。
(ほんとはもっと入れたかったけど、たしかにあそこは入れにくいのだ)(東宝では頑張るっ!)
パリ、アラビアでは退団者の花はなかったように思う(多分)のですが、ニューヨークは皆、黒いお衣装の左胸に白い花が。
すっごくいい顔して踊ってましたねえ。
ラスト近く、ドラムスティック(なのかな?)で皆の頭をポコポコ叩く大和さん。叩かれる人は日替わり。
私の気のせいか、つか大和さんに近い立ち位置のせいでもあるんだけど、比較的みーちゃんがよく叩かれていたように思うのですが、最後のこの日は奥の下級生の方までいっていろんな人をポコポコやってました。
退団者を叩いて回ってるのかな?と確認しようと思ったけど、皆の間を駆け抜ける大和さんのスピードが早すぎて、よく分からんかった(笑)。
ロケットでは、きゃおちゃんが花を付けて登場。
このあとが男役大階段黒燕尾ですが、これは後半でロケットメンバーも加わり、宙組男役44名全員揃っての黒燕尾になります。
夏くん、きみちゃん、かっしぃ、きゃおちゃん、最後の黒燕尾。各々が思い思いの色の花を左胸に付けて。
フィナーレは、たっちんのエトワールから。
ピンスポで拍手が入るのはいつものことですが、大楽では歌い終わり、つまりたっちんがお辞儀をする前から、劇場は大きな拍手に包まれました。
もっと、もっと。
それは叶わぬ願いであっても、それでもずっと。
宝塚で、宙組で、たっちんの歌声を聞いていたいと。
あの拍手は、そんな客席の、声にならない声そのものだったのだと思います。
ご卒業される皆、一人一人に、私なりの思いはあります。
でも、それは東宝楽まで書かないでおきます。
だって、まだまだこれからだから。
うん。東宝の冬は熱いぜっ(にやり)。
スカステもある今では千秋楽アドリブを書いてもあまり意味がないのですが(しかも今頃っ)、自分のメモとして書いておきます。
まず、アート界の帝王、アンソニー@蘭とむちゃんがシャンパンを片手にセリ上がってくる場面。ニューヨークの一等地、モノトーンで統一された、モダンで優雅な彼の部屋。
ここでは、姿を消してしまったモダンアート界のプリンス、スチュアート@大和さん奪回に於ける計画が進められています。名付けて「プロジェクトSCB」。
ヘンリー@タマちゃん「プロジェクトSCB?」
アレックス@珠洲さん「Stuart, Come Back!」
ここで「S」「C」「B」を身体で表す、つまりYMCA(古いつーの!)な、アレックスとジェームズ@夏くん。
ジェームズ「スチュアート・メンフィールド奪回計画の隠語です」
しかし、このプロジェクトSCBは、まだ何の手がかりも掴んでいない。
「馬鹿者っ!!」、激昂してデスクをドン!と叩くアンソニー。
いつもなら、この後「……痛い」と呟くアンソニーに、第一秘書で愛人のヴィクトリア@まさみちゃんと第二秘書で愛人?のシャルル@ともちゃんが我先にと駆け寄り、お手手ふぅふぅしてあげちゃったりするわけです。
前楽では、ここにアレックスとジェームズまで加わり、アンソニー争奪戦となっちゃって。
で、大楽。「馬鹿者っ!!」、激昂してデスクをドン!と叩くアンソニー。
そして沈黙。長い、ながあい沈黙。
「……痛いっ!!」
叫んだのはシャルルだった(笑)。愛するアンソニーの痛みを、自らの痛みと感じたのかっ?
それでもヴィクトリアは、「大丈夫?」とアンソニーの元へ。いちゃいちゃする二人に、ハンカチ噛んで口惜しがるシャルル。
ご卒業の夏くんは、ともちゃん、タマちゃん、珠洲さんと同期全員一緒にアンソニーチームの一員で、出番もずっと一緒だし、皆で銀橋渡りもあるんですよね。それが宙ファンとしてすごく嬉しいです。
一方、Dream Factory Inc. 2Dチームには、新入社員ラルフ@みっちゃんがやってきます。
やっぱり頬が、ものすごおく赤いのおォォ。
「今日からここでええ~、皆さんとおお~、働くことになりましたああ~」
やっぱり挨拶が、ものすごおく訛ってるのおォォ。
「イェイ↑、イェイ↑、イェイ↑」だったのが、いまや「イェ↑イ↓、イェ↑イ↓、イェ↑イ↓」なんですってば!(って、これで解ります?)
これはアドリブというより、日々進化?つかエスカレート?(笑)した結果かと。オクラホ~マな田舎のお兄ちゃんを、ここまで演りきるみっちゃんってスゴイです、ほんとうに。
さて、お待ちかね(?笑)ラルフの席探し。大劇場だけでも、いったい何パターンあったんでしょうか?
大楽ともなれば、否が応でも期待してしまいます(笑)。
スカステでも映ってましたね。ロケット発射。や、ロケット発射自体は、パターンとして前からあったんですよ。それが。
「発射3秒前、2、1、ごおおおおおおおおおおおおおおおおおお~~~っっ」
……そのまま上手袖に駆け込んで消えちゃった(爆)。
えええ?セカンド・ライフかっ?(あの大楽でも、ドンから逃げるジェイク@みっちゃんは袖に消えましたっけ)
と思ったら、ラルフってば全っ然帰ってこないし。しばらくして、知らん顔して袖の前から出てくるラルフ。席に戻ると、スチュアート、いやブレストン@大和さんが敬礼っ!
「長旅、お疲れでした!」
それに応えてラルフならぬマッカーサー@みっちゃんが宣言。
「私は必ず戻る!I shall return!と」
なぜか黎明。しかも役、逆だし(笑)。それに「長旅……」は厚木、「I shall return!」はフィリピン、時空も逆だし(笑)。
マッカーサーばりに両手を上げて胸を張ってたみっちゃん、急に顔を崩してラルフに戻り、「違うかあっ?」(ええ、違います)
さらにスチュアートと二人して「えへへへへへへ」と、お手手ひらひら。この仕草、ちょっとリナたん入ってました(笑)。ん?大和さんも若干リナたん入ってましたってば!(え?)
なんなんだ、この二人の犯罪的かわいさはっ。ここは毎回ネタ合わせしてるんでしょうか?公演後半は、この席探しにかなりスチュアートも絡んでたようです。ほんと楽しすぎ!
ところで、プロジェクトSCBはどうなったか。
その一員である黒サングラスの男たち、ウィリアム@かっしぃ、エドワード@カイちゃん、ジョージ@テンちゃん、リチャード@あっきーは、キャサリン@ウメちゃんのアパートメントを張り込みしています。
ウィリアム「引き続き、見張りを続けます。プロジェクトSCB報告、以上」
ここの暗転の前に、大楽は男たちがスっと黒サングラスを外して顔見せ。
東宝は毎回これで行こうよ、ねえ!いつも顔見えなくてもったいないもん。
追跡調査が続けられる中、スチュアートの実家にアンソニーチームが乗り込んでいきます。
シャルル「我々は彼を連れ戻すための素晴らしいアイデアを考えつきました、名付けて!」
ジェームズ「プロジェクトSCBS」(Sが増えてるよをい!)
アレックス「Stuart, Come Back SPECIAL!」(つまり「素晴らしいアイデア」によって、この計画はSPECIALとなったわけですね)
この「スペシャ~~~ル!」のところで、ジェームズとアレックスはいきなりEXILE、つかZOO(だから古いつーの!)?、まあChoo Choo TRAINのぐるぐるポーズ?あれやってました。大楽スペシャ~~~ル!ってことで(笑)。
そんなSCBSのことはまだ知らないスチュアートは、社内コンペに出すアニメーション制作に、真夜中まで頑張っています。
Dream Factory Inc. 2Dチームの皆も、キャサリンのアートカレッジ時代の仲間も、力を合わせて夢のパラダイス・プリンス制作に夢中になってるのね。
そんなの矛盾してるじゃんなんて文句も言ったけど(笑)、キラキラと希望に満ちた皆の顔はすっごくステキなんです。大甘ですみませんすみません。
しかし、現実は甘くない。
しっかり者のサマンサ@あおいちゃん、「明日も10時から仕事が待ってますからね」、さらに。
「現実は甘あ――――――――――――、(ヒュ~)(なんと息継ぎ!笑)、あ――――――――――――、くない!」
あおいちゃん頑張った!(笑)
アドリブではないんですが、ここのラルフは下手に回ったときに、こっそり携帯打ってるんですね。声にこそ出してはいませんが、その口元をよ~く見てみてください。「パパへ……」
そう、実はアニメ会社にアートの潜入調査のため入社したラルフくん、パパに報告メール打ってるんです(と思われ)。
あと、眼鏡男子のヒロ@みーちゃんが、ここの私のお気に入りです。
仕事をしているこの場面でだけ、眼鏡かけてるんですね、みーちゃんは。そんな細かい役づくりをしてくるところが、すごおく好き。単純に眼鏡男子なみーちゃん(知的エロカコヨス!)も、すごおく好きなんだけどね(素)。
そして、10年後。しあわせなスチュアート一家。ソファーにはウサギのぬいぐるみが座り、仕事が捗らないスチュアートにボコボコにもされたりもしておりましたが。
大楽、そこにちょこんと座っていたのは、パラダイス・プリンスくんのぬいぐるみ。さすがのスチュアートも、パラダイス・プリンスくんはボコボコにはしなかったわ(笑)。
アドリブはこんなカンジかな?
キャサリンが言ってましたっけ。スチュアートに。
「あなたが言うと、何か信じてみたくなるのよね」
私も、何か信じてみたくなるような。今は、そんな気がしています。
まず、アート界の帝王、アンソニー@蘭とむちゃんがシャンパンを片手にセリ上がってくる場面。ニューヨークの一等地、モノトーンで統一された、モダンで優雅な彼の部屋。
ここでは、姿を消してしまったモダンアート界のプリンス、スチュアート@大和さん奪回に於ける計画が進められています。名付けて「プロジェクトSCB」。
ヘンリー@タマちゃん「プロジェクトSCB?」
アレックス@珠洲さん「Stuart, Come Back!」
ここで「S」「C」「B」を身体で表す、つまりYMCA(古いつーの!)な、アレックスとジェームズ@夏くん。
ジェームズ「スチュアート・メンフィールド奪回計画の隠語です」
しかし、このプロジェクトSCBは、まだ何の手がかりも掴んでいない。
「馬鹿者っ!!」、激昂してデスクをドン!と叩くアンソニー。
いつもなら、この後「……痛い」と呟くアンソニーに、第一秘書で愛人のヴィクトリア@まさみちゃんと第二秘書で愛人?のシャルル@ともちゃんが我先にと駆け寄り、お手手ふぅふぅしてあげちゃったりするわけです。
前楽では、ここにアレックスとジェームズまで加わり、アンソニー争奪戦となっちゃって。
で、大楽。「馬鹿者っ!!」、激昂してデスクをドン!と叩くアンソニー。
そして沈黙。長い、ながあい沈黙。
「……痛いっ!!」
叫んだのはシャルルだった(笑)。愛するアンソニーの痛みを、自らの痛みと感じたのかっ?
それでもヴィクトリアは、「大丈夫?」とアンソニーの元へ。いちゃいちゃする二人に、ハンカチ噛んで口惜しがるシャルル。
ご卒業の夏くんは、ともちゃん、タマちゃん、珠洲さんと同期全員一緒にアンソニーチームの一員で、出番もずっと一緒だし、皆で銀橋渡りもあるんですよね。それが宙ファンとしてすごく嬉しいです。
一方、Dream Factory Inc. 2Dチームには、新入社員ラルフ@みっちゃんがやってきます。
やっぱり頬が、ものすごおく赤いのおォォ。
「今日からここでええ~、皆さんとおお~、働くことになりましたああ~」
やっぱり挨拶が、ものすごおく訛ってるのおォォ。
「イェイ↑、イェイ↑、イェイ↑」だったのが、いまや「イェ↑イ↓、イェ↑イ↓、イェ↑イ↓」なんですってば!(って、これで解ります?)
これはアドリブというより、日々進化?つかエスカレート?(笑)した結果かと。オクラホ~マな田舎のお兄ちゃんを、ここまで演りきるみっちゃんってスゴイです、ほんとうに。
さて、お待ちかね(?笑)ラルフの席探し。大劇場だけでも、いったい何パターンあったんでしょうか?
大楽ともなれば、否が応でも期待してしまいます(笑)。
スカステでも映ってましたね。ロケット発射。や、ロケット発射自体は、パターンとして前からあったんですよ。それが。
「発射3秒前、2、1、ごおおおおおおおおおおおおおおおおおお~~~っっ」
……そのまま上手袖に駆け込んで消えちゃった(爆)。
えええ?セカンド・ライフかっ?(あの大楽でも、ドンから逃げるジェイク@みっちゃんは袖に消えましたっけ)
と思ったら、ラルフってば全っ然帰ってこないし。しばらくして、知らん顔して袖の前から出てくるラルフ。席に戻ると、スチュアート、いやブレストン@大和さんが敬礼っ!
「長旅、お疲れでした!」
それに応えてラルフならぬマッカーサー@みっちゃんが宣言。
「私は必ず戻る!I shall return!と」
なぜか黎明。しかも役、逆だし(笑)。それに「長旅……」は厚木、「I shall return!」はフィリピン、時空も逆だし(笑)。
マッカーサーばりに両手を上げて胸を張ってたみっちゃん、急に顔を崩してラルフに戻り、「違うかあっ?」(ええ、違います)
さらにスチュアートと二人して「えへへへへへへ」と、お手手ひらひら。この仕草、ちょっとリナたん入ってました(笑)。ん?大和さんも若干リナたん入ってましたってば!(え?)
なんなんだ、この二人の犯罪的かわいさはっ。ここは毎回ネタ合わせしてるんでしょうか?公演後半は、この席探しにかなりスチュアートも絡んでたようです。ほんと楽しすぎ!
ところで、プロジェクトSCBはどうなったか。
その一員である黒サングラスの男たち、ウィリアム@かっしぃ、エドワード@カイちゃん、ジョージ@テンちゃん、リチャード@あっきーは、キャサリン@ウメちゃんのアパートメントを張り込みしています。
ウィリアム「引き続き、見張りを続けます。プロジェクトSCB報告、以上」
ここの暗転の前に、大楽は男たちがスっと黒サングラスを外して顔見せ。
東宝は毎回これで行こうよ、ねえ!いつも顔見えなくてもったいないもん。
追跡調査が続けられる中、スチュアートの実家にアンソニーチームが乗り込んでいきます。
シャルル「我々は彼を連れ戻すための素晴らしいアイデアを考えつきました、名付けて!」
ジェームズ「プロジェクトSCBS」(Sが増えてるよをい!)
アレックス「Stuart, Come Back SPECIAL!」(つまり「素晴らしいアイデア」によって、この計画はSPECIALとなったわけですね)
この「スペシャ~~~ル!」のところで、ジェームズとアレックスはいきなりEXILE、つかZOO(だから古いつーの!)?、まあChoo Choo TRAINのぐるぐるポーズ?あれやってました。大楽スペシャ~~~ル!ってことで(笑)。
そんなSCBSのことはまだ知らないスチュアートは、社内コンペに出すアニメーション制作に、真夜中まで頑張っています。
Dream Factory Inc. 2Dチームの皆も、キャサリンのアートカレッジ時代の仲間も、力を合わせて夢のパラダイス・プリンス制作に夢中になってるのね。
そんなの矛盾してるじゃんなんて文句も言ったけど(笑)、キラキラと希望に満ちた皆の顔はすっごくステキなんです。大甘ですみませんすみません。
しかし、現実は甘くない。
しっかり者のサマンサ@あおいちゃん、「明日も10時から仕事が待ってますからね」、さらに。
「現実は甘あ――――――――――――、(ヒュ~)(なんと息継ぎ!笑)、あ――――――――――――、くない!」
あおいちゃん頑張った!(笑)
アドリブではないんですが、ここのラルフは下手に回ったときに、こっそり携帯打ってるんですね。声にこそ出してはいませんが、その口元をよ~く見てみてください。「パパへ……」
そう、実はアニメ会社にアートの潜入調査のため入社したラルフくん、パパに報告メール打ってるんです(と思われ)。
あと、眼鏡男子のヒロ@みーちゃんが、ここの私のお気に入りです。
仕事をしているこの場面でだけ、眼鏡かけてるんですね、みーちゃんは。そんな細かい役づくりをしてくるところが、すごおく好き。単純に眼鏡男子なみーちゃん(知的エロカコヨス!)も、すごおく好きなんだけどね(素)。
そして、10年後。しあわせなスチュアート一家。ソファーにはウサギのぬいぐるみが座り、仕事が捗らないスチュアートにボコボコにもされたりもしておりましたが。
大楽、そこにちょこんと座っていたのは、パラダイス・プリンスくんのぬいぐるみ。さすがのスチュアートも、パラダイス・プリンスくんはボコボコにはしなかったわ(笑)。
アドリブはこんなカンジかな?
キャサリンが言ってましたっけ。スチュアートに。
「あなたが言うと、何か信じてみたくなるのよね」
私も、何か信じてみたくなるような。今は、そんな気がしています。
入り@『Paradice Prince/ダンシング・フォー・ユー』大劇場千秋楽・その1
2008年11月12日 宙組2008年11月3日。寒い朝でした。
この日で大劇場をご卒業される皆の、入りを見てきました。
ファンの皆さんも白い会服。生徒さんも白い服。
この光景は、何回見ても胸がいっぱいになります。
記憶を頼りに入りの様子を。記憶違いの箇所もあると思いますが、ご容赦ください……で、追記。きみちゃんちの掛け声の後半は、私の聞き間違いでした。申し訳ありません。
メールでご指摘いただきました、ありがとうございます。
10時前に、たっちん。
編みこみ風の白いダッフルジャケットに、同じく編みこみ風の膝丈スカート。このスカートには白い花がたくさん付いていて、すごくかわいかった。
すっぽり被った白いニット帽にも、大きめのニットの白い花が付いていました。
バッグも白のニット、ブーツは茶。
ファンの方の会服は白いフリース。
「舞台で輝くたっちんちゃんが大好きです!いってらっしゃい!」
掛け声に応えてニコニコしながら入り。
10時過ぎに、きみちゃん。
ジャケットこそ真っ白でしたが、インは黒のハイネックシャツ、下も黒のパンツだったのが、なんだかとてもきみちゃんらしい気がしました。
ファンの方の会服は白いパーカー。左胸にロゴが入ってたかな。
「きみちゃんらしく、最後まで熱~~~く(たしかに!笑)頑張ってください!」
きみちゃんはそれに応え「ありが……」、しかし、まだ掛け声は続いていたのでした(笑)。
後半は「きみちゃん大好き!」、私にはそう聞こえたのですが、じゃなくて。
「きみちゃんの笑顔いただき!」
こちらが正解のようです。ご指摘ありがとうございます。
きみちゃんの「ありが……」と、ファンの方の声が重なって、「いただき」が「大好き」に聞こえちゃったんだと思います、ごめんなさい。
これはティム@きみちゃんの台詞「トロいただき!」に、かけたんじゃないかなあ?センスいいですよねえ。
10時10分頃、きゃおちゃん。
白いパーカーは会服だったのかな?その下から白いニットの大きなネックを覗かせていました。パンツも白。
ファンの方の会服は白いパーカーで、バックに公演に合わせたのか小さな王冠とティアラ、そしてきゃおちゃんの在団期間がプリントされた物。
「きゃおちゃんの素敵な歌声とスマイル楽しみにしています!いってらっしゃい!」
掛け声にこぼれるような笑みを見せて入り。
10時20分頃、あゆちゃん。
ポンチョ風の白いコートに、白い膝丈スカート。ブーツは茶でした。
髪をきっちりアップにして、さらに強調された(笑)まん丸なお顔がかわいいったらもお!
ファンの方の会服は白いナイロンパーカー。
「大劇場最後の一日、楽しんでください!私たちもあゆちゃんの舞台から、たくさん元気を貰います!いってらっしゃい!」
まん丸なお顔にまん丸な優しい笑みを浮かべて入り。
10時30分頃、夏くん。
白いスーツの左胸に、白いコサージュを付けて。
インに着ていたのが、白地でハートマークをバックに向かい合うパラダイス・プリンスとパラダイス・プリンセスのイラストTシャツ。かわいーーっ!
パラプリイラスト手描きが既に特技の域であるという大和さん作?って話も出ましたが、真偽の程は定かではありません。
ファンの方の会服は白いマフラー。
「いってらっしゃい!」
シンプルな掛け声に、「ありがとうございます」と丁寧に頭を下げて入り。
楽屋口扉から中に入ったとたん、「きゃあああ~~~!」「イェェ~~~イ!」「うわあああ~~~!」と、仲間たちの大歓声を浴びていた退団者の皆。
特に83期と87期!騒ぎすぎだからっ!(笑)……仲間って、同期って、ほんとうにステキだよねえ。
その5分後の10時35分頃、大和氏入り。
グレーの格子柄スーツの下に、赤いカーディガン、白いシャツ。
素っぴんにサングラスでしたが、それでももちろんかっこよかったです、ええ。
「Happy 千秋楽!」
この掛け声は、キャサリン、そしてスチュアートの台詞にある「Happy ハロウィン!」をパロったものだと思われますが、大和さんはそれに「公演楽しんできます、皆さんも楽しんでください!よろしく~!」と応えていました。
このあたりでガードの皆さんは解散。ギャラリーも自主解散?で、閑散とする楽屋口。
あれ?かっしぃは?
退団者のひとり、かっしぃの入りを見ていないのですよ。
まだ来てないの?そんなに遅いことないよね?すごーく早く入っちゃったのかな?
分からないまま、私たちは楽屋前を離れたのですが……。
かっしぃの大劇場最後の入りを見られなかったことが、かなり心残りです。
この日で大劇場をご卒業される皆の、入りを見てきました。
ファンの皆さんも白い会服。生徒さんも白い服。
この光景は、何回見ても胸がいっぱいになります。
記憶を頼りに入りの様子を。記憶違いの箇所もあると思いますが、ご容赦ください……で、追記。きみちゃんちの掛け声の後半は、私の聞き間違いでした。申し訳ありません。
メールでご指摘いただきました、ありがとうございます。
10時前に、たっちん。
編みこみ風の白いダッフルジャケットに、同じく編みこみ風の膝丈スカート。このスカートには白い花がたくさん付いていて、すごくかわいかった。
すっぽり被った白いニット帽にも、大きめのニットの白い花が付いていました。
バッグも白のニット、ブーツは茶。
ファンの方の会服は白いフリース。
「舞台で輝くたっちんちゃんが大好きです!いってらっしゃい!」
掛け声に応えてニコニコしながら入り。
10時過ぎに、きみちゃん。
ジャケットこそ真っ白でしたが、インは黒のハイネックシャツ、下も黒のパンツだったのが、なんだかとてもきみちゃんらしい気がしました。
ファンの方の会服は白いパーカー。左胸にロゴが入ってたかな。
「きみちゃんらしく、最後まで熱~~~く(たしかに!笑)頑張ってください!」
きみちゃんはそれに応え「ありが……」、しかし、まだ掛け声は続いていたのでした(笑)。
後半は「きみちゃん大好き!」、私にはそう聞こえたのですが、じゃなくて。
「きみちゃんの笑顔いただき!」
こちらが正解のようです。ご指摘ありがとうございます。
きみちゃんの「ありが……」と、ファンの方の声が重なって、「いただき」が「大好き」に聞こえちゃったんだと思います、ごめんなさい。
これはティム@きみちゃんの台詞「トロいただき!」に、かけたんじゃないかなあ?センスいいですよねえ。
10時10分頃、きゃおちゃん。
白いパーカーは会服だったのかな?その下から白いニットの大きなネックを覗かせていました。パンツも白。
ファンの方の会服は白いパーカーで、バックに公演に合わせたのか小さな王冠とティアラ、そしてきゃおちゃんの在団期間がプリントされた物。
「きゃおちゃんの素敵な歌声とスマイル楽しみにしています!いってらっしゃい!」
掛け声にこぼれるような笑みを見せて入り。
10時20分頃、あゆちゃん。
ポンチョ風の白いコートに、白い膝丈スカート。ブーツは茶でした。
髪をきっちりアップにして、さらに強調された(笑)まん丸なお顔がかわいいったらもお!
ファンの方の会服は白いナイロンパーカー。
「大劇場最後の一日、楽しんでください!私たちもあゆちゃんの舞台から、たくさん元気を貰います!いってらっしゃい!」
まん丸なお顔にまん丸な優しい笑みを浮かべて入り。
10時30分頃、夏くん。
白いスーツの左胸に、白いコサージュを付けて。
インに着ていたのが、白地でハートマークをバックに向かい合うパラダイス・プリンスとパラダイス・プリンセスのイラストTシャツ。かわいーーっ!
パラプリイラスト手描きが既に特技の域であるという大和さん作?って話も出ましたが、真偽の程は定かではありません。
ファンの方の会服は白いマフラー。
「いってらっしゃい!」
シンプルな掛け声に、「ありがとうございます」と丁寧に頭を下げて入り。
楽屋口扉から中に入ったとたん、「きゃあああ~~~!」「イェェ~~~イ!」「うわあああ~~~!」と、仲間たちの大歓声を浴びていた退団者の皆。
特に83期と87期!騒ぎすぎだからっ!(笑)……仲間って、同期って、ほんとうにステキだよねえ。
その5分後の10時35分頃、大和氏入り。
グレーの格子柄スーツの下に、赤いカーディガン、白いシャツ。
素っぴんにサングラスでしたが、それでももちろんかっこよかったです、ええ。
「Happy 千秋楽!」
この掛け声は、キャサリン、そしてスチュアートの台詞にある「Happy ハロウィン!」をパロったものだと思われますが、大和さんはそれに「公演楽しんできます、皆さんも楽しんでください!よろしく~!」と応えていました。
このあたりでガードの皆さんは解散。ギャラリーも自主解散?で、閑散とする楽屋口。
あれ?かっしぃは?
退団者のひとり、かっしぃの入りを見ていないのですよ。
まだ来てないの?そんなに遅いことないよね?すごーく早く入っちゃったのかな?
分からないまま、私たちは楽屋前を離れたのですが……。
かっしぃの大劇場最後の入りを見られなかったことが、かなり心残りです。
宙組振り分け出たっ!@『外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-』『逆転裁判』
2008年11月11日 宙組博多座・中日「で、マリーズって誰?(笑)」
半日で友人たちから、何件このメールを貰ったと思います?(笑)
そんなん私がいちばん聞きたいわっ!
で、マリーズって誰???(首かしげ)
先行画像が出た段階ですら、ウメちゃん見て思いましたよ。
「で、貴女いったい誰???(首かしげ)」
まさかねえ。配役出ても同じこと思うとはねええ。
で、マリーズっていったい誰???(首かしげ)
「フランス革命の動乱に翻弄されながらも、強く悲しく美しく生き抜いた人々の中で、 オ ス カ ル 一 筋 にその人生を捧げ、数奇な運命の苦難を乗り越え生きたアンドレ・グランディエ。その波瀾に富んだ人生に焦点を当てて描いた作品」……に於けるマリーズって……だからいったい誰えええ??!
しかもなんか、ベルばら原作上の主要人物がえらい揃ってるんですよね。
ジェローデル@ミズさん、ソフィア(ジェローデル、まさかのフェルゼン妹との恋)@とにゃみちゃんがメインだった雪外伝では、フェルゼン@ゆみこちゃん、オスカル@キムちゃん。
アラン@ゆうちゃん、ディアンヌ(ただし亡霊しかも近親相姦)@あやねちゃんがメインだった花外伝では、アンドレ@えりたん、オスカル@みわさん、ジェローデル(ただし殆ど出番なし)@まっつ。
ベルナール@瞳子ちゃん、ロザリー@あすかちゃんがメインの星外伝では、アンドレ/アラン(そもそもナニコレ?)@しいちゃん、オスカル@とよちゃん。
それにくらべると単純に、いわゆる「主な配役」多くないですか?
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/112/cast.html
主な配役 出演者
アンドレ 大和 悠河
マリーズ 陽月 華
*~*~*
フェルゼン 悠未 ひろ
アラン 北翔 海莉
ジェローデル 十輝 いりす
オスカル 早霧 せいな 凪七 瑠海
ベルナール 早霧 せいな 凪七 瑠海
ナニコレ?コスプレ大会?(首かしげ)
しかもこの中で唯一人、謎なのがマリーズ。
さすが「2008年より全国ツアー公演において、主人公を変えながら 3 部 作 として上演してきた『外伝 ベルサイユのばら』の最後を飾る公演」である外伝 第 4 部。
スケールが違うわね、スケールがっ!(意味不明)
で、雪フェルゼン@ゆみこちゃん、花アンドレ@えりたんの例からしても、原作の比重無視で、番手順に重い役割を振っていくのは、まず間違いないでしょう。
つまり、アラン@みっちゃんが二番手だろうと。
主人公がアンドレ。相手役は謎の女(笑)マリーズ。二番手アラン。
これ、どんな話になるんだろう(首かしげ)……アンドレとアランの友情物にマリーズが絡む……とか?
アンドレ→オスカル←アラン
↑ ↓
マリーズ
こんな恋愛相関図だったりして?……はは………ははは。
そもそもこれじゃ、アンドレが「オスカル一筋」じゃないしィ。えええっ、マリーズ(だから誰?)の片思い……にしとくの?(ますます首かしげ)
さらに役替わりまであるという。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/112/index.shtml
●役替わり期間
期間 オスカル役 ベルナール役
2月1日~2月12日 早霧 せいな 凪七 瑠海
2月13日~2月20日 凪七 瑠海 早霧 せいな
2月21日~2月23日 早霧 せいな 凪七 瑠海
初日、楽だけじゃ、両方のパターン観られないっす。辛いっす。
遠征予定、どうしろと???
その他の出演者はこちら。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/112/perform.html
雪そらちんの革命ダンサーポジに、珠洲さん強く希望!
夏くんご卒業後の83期(タマ、ともち、珠洲)も、たっちん、きみちゃんがご卒業後の87期(ちぎ、あす、りさ)も、中日チームに揃ってますね。
今回の星外伝、私は関東圏待ちなのですが、梅田で観た友人たちが皆「ベルばらなのに(笑)良かった!」って言うんですよね。
演出補に鈴木圭せんせが入っているのですが、彼がかなり手を加えたんじゃないかと専らの噂(笑)。
鈴木せんせ演出のベルばら新公も観ている私としては、よっしゃ!鈴木くん頼んだぜっ!って一瞬期待しちゃったんですが、その頃彼は『逆転裁判』だった……。
で、その『逆裁』。これも主な配役出ました。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/115/cast.html
主な配役 出演者
フェニックス・ライト 蘭寿 とむ
*~*~*
レオナ・クライド 美羽 あさひ
エッジ・ワース 七帆 ひかる
えーとえーと。
どこの『ネバスリ』?(首かしげ)
その他の出演者はこちら。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/115/perform.html
みーちゃん、大ちゃんは『逆裁』チーム。役づき期待しちゃうなあ。楽しみィィィ!
半日で友人たちから、何件このメールを貰ったと思います?(笑)
そんなん私がいちばん聞きたいわっ!
で、マリーズって誰???(首かしげ)
先行画像が出た段階ですら、ウメちゃん見て思いましたよ。
「で、貴女いったい誰???(首かしげ)」
まさかねえ。配役出ても同じこと思うとはねええ。
で、マリーズっていったい誰???(首かしげ)
「フランス革命の動乱に翻弄されながらも、強く悲しく美しく生き抜いた人々の中で、 オ ス カ ル 一 筋 にその人生を捧げ、数奇な運命の苦難を乗り越え生きたアンドレ・グランディエ。その波瀾に富んだ人生に焦点を当てて描いた作品」……に於けるマリーズって……だからいったい誰えええ??!
しかもなんか、ベルばら原作上の主要人物がえらい揃ってるんですよね。
ジェローデル@ミズさん、ソフィア(ジェローデル、まさかのフェルゼン妹との恋)@とにゃみちゃんがメインだった雪外伝では、フェルゼン@ゆみこちゃん、オスカル@キムちゃん。
アラン@ゆうちゃん、ディアンヌ(ただし亡霊しかも近親相姦)@あやねちゃんがメインだった花外伝では、アンドレ@えりたん、オスカル@みわさん、ジェローデル(ただし殆ど出番なし)@まっつ。
ベルナール@瞳子ちゃん、ロザリー@あすかちゃんがメインの星外伝では、アンドレ/アラン(そもそもナニコレ?)@しいちゃん、オスカル@とよちゃん。
それにくらべると単純に、いわゆる「主な配役」多くないですか?
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/112/cast.html
主な配役 出演者
アンドレ 大和 悠河
マリーズ 陽月 華
*~*~*
フェルゼン 悠未 ひろ
アラン 北翔 海莉
ジェローデル 十輝 いりす
オスカル 早霧 せいな 凪七 瑠海
ベルナール 早霧 せいな 凪七 瑠海
ナニコレ?コスプレ大会?(首かしげ)
しかもこの中で唯一人、謎なのがマリーズ。
さすが「2008年より全国ツアー公演において、主人公を変えながら 3 部 作 として上演してきた『外伝 ベルサイユのばら』の最後を飾る公演」である外伝 第 4 部。
スケールが違うわね、スケールがっ!(意味不明)
で、雪フェルゼン@ゆみこちゃん、花アンドレ@えりたんの例からしても、原作の比重無視で、番手順に重い役割を振っていくのは、まず間違いないでしょう。
つまり、アラン@みっちゃんが二番手だろうと。
主人公がアンドレ。相手役は謎の女(笑)マリーズ。二番手アラン。
これ、どんな話になるんだろう(首かしげ)……アンドレとアランの友情物にマリーズが絡む……とか?
アンドレ→オスカル←アラン
↑ ↓
マリーズ
こんな恋愛相関図だったりして?……はは………ははは。
そもそもこれじゃ、アンドレが「オスカル一筋」じゃないしィ。えええっ、マリーズ(だから誰?)の片思い……にしとくの?(ますます首かしげ)
さらに役替わりまであるという。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/112/index.shtml
●役替わり期間
期間 オスカル役 ベルナール役
2月1日~2月12日 早霧 せいな 凪七 瑠海
2月13日~2月20日 凪七 瑠海 早霧 せいな
2月21日~2月23日 早霧 せいな 凪七 瑠海
初日、楽だけじゃ、両方のパターン観られないっす。辛いっす。
遠征予定、どうしろと???
その他の出演者はこちら。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/112/perform.html
雪そらちんの革命ダンサーポジに、珠洲さん強く希望!
夏くんご卒業後の83期(タマ、ともち、珠洲)も、たっちん、きみちゃんがご卒業後の87期(ちぎ、あす、りさ)も、中日チームに揃ってますね。
今回の星外伝、私は関東圏待ちなのですが、梅田で観た友人たちが皆「ベルばらなのに(笑)良かった!」って言うんですよね。
演出補に鈴木圭せんせが入っているのですが、彼がかなり手を加えたんじゃないかと専らの噂(笑)。
鈴木せんせ演出のベルばら新公も観ている私としては、よっしゃ!鈴木くん頼んだぜっ!って一瞬期待しちゃったんですが、その頃彼は『逆転裁判』だった……。
で、その『逆裁』。これも主な配役出ました。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/115/cast.html
主な配役 出演者
フェニックス・ライト 蘭寿 とむ
*~*~*
レオナ・クライド 美羽 あさひ
エッジ・ワース 七帆 ひかる
えーとえーと。
どこの『ネバスリ』?(首かしげ)
その他の出演者はこちら。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/115/perform.html
みーちゃん、大ちゃんは『逆裁』チーム。役づき期待しちゃうなあ。楽しみィィィ!
彼らの愛の事情@『Paradice Prince』大劇場
2008年11月8日 宙組 コメント (2)この話が難しいのは、登場人物の行動が悉くしちめんどくさいからなんですよね。
なんでそんな行動をとるのか、いちいち不自然なの。もっとふつーの方法がいくらでもあるだろうに、わざわざしちめんどくさいことやって、話をややこしくしている。
だって、そうしなきゃ「物語」が進まないから。だけど、その不自然な行動からはじまる「物語」は、どうしても全体的にチープな印象が拭えない。
なぜ、スチュアート@大和さんは、モダンアート界での今の地位を捨てて、一からアニメーション作家になろうとするのだろう。そんなことしなくても、夢を実現させる方法はいくらでもあるだろうに。
それも、大切な家族にも、今まで面倒を見続けてくれたプロデューサーのアンソニー@蘭とむちゃんやその仲間にも黙って、勝手に家を飛び出してまで。
大騒ぎになることは分かりきっているはずです。ただでさえ心に病を抱えている母が倒れることさえ、予想の範疇だと思えるんですけどね。
それでも黙って、彼は家を飛び出した。
ここで当然困ったのは、アンソニーです。
スチュアート・メンフィールドを失うことはアメリカアート界の損失であり、また自分のアートプロデューサーとしての地位の失墜にも繋がる。
なんとしてでも、スチュアートを連れ戻さなければならない。
アンソニーは自分の部下たちを使い、スチュアートを追跡調査させます。
そこで掴んだのは、スチュアートがオレンジ・カウンティのアニメーション会社に就職したということ。
そして調査の中から、キャサリン@ウメちゃんというアーティストとしての将来を夢見る、スチュアートと恋に堕ちた女の子の存在が浮上してきます。
キャサリンに、スチュアートの夢を諦めるよう、説得させる。
アンソニーの取ったスチュアート奪回の手段が、これです。
私に協力しなければ、君のアーティストとしての未来は無いと。
分かんない。なんでこんなしちめんどくさいことしなきゃないのか、全然分かんない。
アンソニーの部下がどれだけ優秀なのか知りませんが、出会ったばかりのキャサリンがどこまでスチュアートの心に入り込んでいるかなんて、外からの調査でどうして分かったというのだろう。スチュアートの心を動かせる人物と、なぜ断定できるの?
キャサリンの純粋さや、スチュアートを思う気持ちの深さだって、外からでは判断つかないでしょう?
そんなキャサリンを説得工作に利用するって、すごおおく効率の悪い方法だと思うのですよ。
つまりね。
これは、嫉妬ですね。
アンソニーが取り戻したかったのは、スチュアートのアートではなく、スチュアートという男そのものだった。
いつも自分の手の中にあった、スチュアートそのものを取り戻したかった。
スチュアートは、アニメーション作家になる夢よりも、もっと大きな望みがあった。
彼は、ただ、アンソニーという男の下から逃げ出したかったのだ。
幼い、何も分からないうちから自分を支配し、いつの間にか自分の心をがんじがらめにしてしまった、アンソニーの下から。
だから黙って、姿を消した。逃げ出すしか、彼には方法がなかったのだ。
家族にも何も言わず、そして、今までの自分を隠して新しい生活をはじめた。
アンソニーのいない世界で。
スチュアートを庇護し、愛し育ててきたアンソニーにとって、それは許される行為ではなかった。
しかもアンソニーの目が届かないのをいいことに、スチュアートは新しい恋を育んでいるようではないか。ますますもって許されるはずのない、アンソニーにとって有り得ない現実。
このキャサリンという邪魔な存在を消し、二人の仲を裂き、かつスチュアートが自分の下に帰ってくるためにはどうしたらいいのか。
そう。だから敢えてキャサリンを、説得工作に利用した。
スチュアートはお前に釣り合うような男ではないと彼女に分からせ、身を引かせるために。
そして、新しい恋に夢中になっているスチュアートに、直接キャサリンの口から自分の、アンソニーの下に帰れと言わせるために。スチュアートの目を覚まさせるために。
こう考えると、スチュアートとアンソニーの意味不明な行動に、ちゃんと理由づけが成立するんですよね。
「悪魔に魂を売っても、私は君を離さない。私の大切なプリンス……」
ニューヨークに帰ってきたスチュアートに、ねちっこーくアンソニーはこう宣告します。ええ、ねちっこーーーく。
ナニコレ?据え膳ホモ?(首かしげ)
あまりにも据え膳すぎて、ちーとも萌えではありませんが、この話に整合性を持たせる為にはホモ解釈がいちばん正しいと思うのです。
そう解釈することによって、しちめんどくさい話が、あ~らスッキリ!みたいな。
じゃなきゃ、やっぱ登場人物たちの行動に、説明付けられないんですよねええ。
ああ、ややこしーったら(ぶつぶつ)。
ここはホモで丸くおさめときません?ベタすぎて笑えるけどっ。
なんでそんな行動をとるのか、いちいち不自然なの。もっとふつーの方法がいくらでもあるだろうに、わざわざしちめんどくさいことやって、話をややこしくしている。
だって、そうしなきゃ「物語」が進まないから。だけど、その不自然な行動からはじまる「物語」は、どうしても全体的にチープな印象が拭えない。
なぜ、スチュアート@大和さんは、モダンアート界での今の地位を捨てて、一からアニメーション作家になろうとするのだろう。そんなことしなくても、夢を実現させる方法はいくらでもあるだろうに。
それも、大切な家族にも、今まで面倒を見続けてくれたプロデューサーのアンソニー@蘭とむちゃんやその仲間にも黙って、勝手に家を飛び出してまで。
大騒ぎになることは分かりきっているはずです。ただでさえ心に病を抱えている母が倒れることさえ、予想の範疇だと思えるんですけどね。
それでも黙って、彼は家を飛び出した。
ここで当然困ったのは、アンソニーです。
スチュアート・メンフィールドを失うことはアメリカアート界の損失であり、また自分のアートプロデューサーとしての地位の失墜にも繋がる。
なんとしてでも、スチュアートを連れ戻さなければならない。
アンソニーは自分の部下たちを使い、スチュアートを追跡調査させます。
そこで掴んだのは、スチュアートがオレンジ・カウンティのアニメーション会社に就職したということ。
そして調査の中から、キャサリン@ウメちゃんというアーティストとしての将来を夢見る、スチュアートと恋に堕ちた女の子の存在が浮上してきます。
キャサリンに、スチュアートの夢を諦めるよう、説得させる。
アンソニーの取ったスチュアート奪回の手段が、これです。
私に協力しなければ、君のアーティストとしての未来は無いと。
分かんない。なんでこんなしちめんどくさいことしなきゃないのか、全然分かんない。
アンソニーの部下がどれだけ優秀なのか知りませんが、出会ったばかりのキャサリンがどこまでスチュアートの心に入り込んでいるかなんて、外からの調査でどうして分かったというのだろう。スチュアートの心を動かせる人物と、なぜ断定できるの?
キャサリンの純粋さや、スチュアートを思う気持ちの深さだって、外からでは判断つかないでしょう?
そんなキャサリンを説得工作に利用するって、すごおおく効率の悪い方法だと思うのですよ。
つまりね。
これは、嫉妬ですね。
アンソニーが取り戻したかったのは、スチュアートのアートではなく、スチュアートという男そのものだった。
いつも自分の手の中にあった、スチュアートそのものを取り戻したかった。
スチュアートは、アニメーション作家になる夢よりも、もっと大きな望みがあった。
彼は、ただ、アンソニーという男の下から逃げ出したかったのだ。
幼い、何も分からないうちから自分を支配し、いつの間にか自分の心をがんじがらめにしてしまった、アンソニーの下から。
だから黙って、姿を消した。逃げ出すしか、彼には方法がなかったのだ。
家族にも何も言わず、そして、今までの自分を隠して新しい生活をはじめた。
アンソニーのいない世界で。
スチュアートを庇護し、愛し育ててきたアンソニーにとって、それは許される行為ではなかった。
しかもアンソニーの目が届かないのをいいことに、スチュアートは新しい恋を育んでいるようではないか。ますますもって許されるはずのない、アンソニーにとって有り得ない現実。
このキャサリンという邪魔な存在を消し、二人の仲を裂き、かつスチュアートが自分の下に帰ってくるためにはどうしたらいいのか。
そう。だから敢えてキャサリンを、説得工作に利用した。
スチュアートはお前に釣り合うような男ではないと彼女に分からせ、身を引かせるために。
そして、新しい恋に夢中になっているスチュアートに、直接キャサリンの口から自分の、アンソニーの下に帰れと言わせるために。スチュアートの目を覚まさせるために。
こう考えると、スチュアートとアンソニーの意味不明な行動に、ちゃんと理由づけが成立するんですよね。
「悪魔に魂を売っても、私は君を離さない。私の大切なプリンス……」
ニューヨークに帰ってきたスチュアートに、ねちっこーくアンソニーはこう宣告します。ええ、ねちっこーーーく。
ナニコレ?据え膳ホモ?(首かしげ)
あまりにも据え膳すぎて、ちーとも萌えではありませんが、この話に整合性を持たせる為にはホモ解釈がいちばん正しいと思うのです。
そう解釈することによって、しちめんどくさい話が、あ~らスッキリ!みたいな。
じゃなきゃ、やっぱ登場人物たちの行動に、説明付けられないんですよねええ。
ああ、ややこしーったら(ぶつぶつ)。
ここはホモで丸くおさめときません?ベタすぎて笑えるけどっ。
千秋楽の話を書く前に、大劇場公演を観終えた今の私のキモチを言っておきます。
『Paradice Prince』に関しては、初日は正直がっくりでした。
この話、骨組み壊れてるじゃん!こんなんじゃ全然、話に入り込めないじゃん!
今でも、「この話、骨組み壊れてる」に関しては、前言撤回するつもりはありません。
それでも、入り込むことはできるようになった。
騙されてるんですよ、私(笑)。スチュアート@大和さんのキラキラに。
「夢を信じよう、この思いを信じよう、叶えられない夢はない」
キラキラの瞳でそれを言われると、騙されてるとは知りながら、それでも騙されるのもいーんじゃない?って、一緒に夢を信じられちゃう(笑)。
スチュアートの夢が叶うための努力、その過程なんて、この話じゃ全然分からないんだけどね。とにかく彼がそれを信じて真っ直ぐに進んでいこうとしていることだけは、痛い程に伝わってくる。
その結果10年後に彼の夢は叶ってるみたいだから……うん。
彼のキラキラこそが、夢への過程なのだと。それでいーじゃんと。
勝手に納得することにしました。
ただ、えんえん書き続けていた「この話、骨組み壊れてる」件は、とにかく納得できなかったラルフ@みっちゃんの話で大幅に時間を割いたが故にその先が止まっちゃってるんですが、当然まだ続きがあります(笑)。
それは、また書くかもしれない。
でも、もう「騙されるのもいーんじゃない?」と懐柔されている(誰にだよ?)人間なので、今更それを書くことに意味があるかは分からないのですが。
「とにかく納得できなかったラルフ」のキャラ設定も、みっちゃんの心から楽しんで演じている顔を見ているうちに、納得させられてしまいましたし(笑)。
ショーについてはいまだひと言も書いてない有り様ですが、とにかく中村B先生全開で、上からきっちり番手順、あとは群舞群舞群舞のまったくもっていつものパターン。
覚悟はしていたつもりでも、最初は口あんぐりでした。
それでも宙ファンですから。顔の分かる組子たちが大勢で汗を流しながら踊っている様を観ていれば、とにかくしあわせになれるのですよ。
私は単純な生きものなのです、はい。
宙組が、大好きだから。
ねえ。騙されるのもいーんじゃない?
『Paradice Prince』に関しては、初日は正直がっくりでした。
この話、骨組み壊れてるじゃん!こんなんじゃ全然、話に入り込めないじゃん!
今でも、「この話、骨組み壊れてる」に関しては、前言撤回するつもりはありません。
それでも、入り込むことはできるようになった。
騙されてるんですよ、私(笑)。スチュアート@大和さんのキラキラに。
「夢を信じよう、この思いを信じよう、叶えられない夢はない」
キラキラの瞳でそれを言われると、騙されてるとは知りながら、それでも騙されるのもいーんじゃない?って、一緒に夢を信じられちゃう(笑)。
スチュアートの夢が叶うための努力、その過程なんて、この話じゃ全然分からないんだけどね。とにかく彼がそれを信じて真っ直ぐに進んでいこうとしていることだけは、痛い程に伝わってくる。
その結果10年後に彼の夢は叶ってるみたいだから……うん。
彼のキラキラこそが、夢への過程なのだと。それでいーじゃんと。
勝手に納得することにしました。
ただ、えんえん書き続けていた「この話、骨組み壊れてる」件は、とにかく納得できなかったラルフ@みっちゃんの話で大幅に時間を割いたが故にその先が止まっちゃってるんですが、当然まだ続きがあります(笑)。
それは、また書くかもしれない。
でも、もう「騙されるのもいーんじゃない?」と懐柔されている(誰にだよ?)人間なので、今更それを書くことに意味があるかは分からないのですが。
「とにかく納得できなかったラルフ」のキャラ設定も、みっちゃんの心から楽しんで演じている顔を見ているうちに、納得させられてしまいましたし(笑)。
ショーについてはいまだひと言も書いてない有り様ですが、とにかく中村B先生全開で、上からきっちり番手順、あとは群舞群舞群舞のまったくもっていつものパターン。
覚悟はしていたつもりでも、最初は口あんぐりでした。
それでも宙ファンですから。顔の分かる組子たちが大勢で汗を流しながら踊っている様を観ていれば、とにかくしあわせになれるのですよ。
私は単純な生きものなのです、はい。
宙組が、大好きだから。
ねえ。騙されるのもいーんじゃない?
この『強いぞ!』を書きはじめて、ちょうど3年。
気がついたら、そんな年月が経っていました。
相変わらず更新はグダグダですが、どうにかこうにか続けてこられたのは、愛する仲間たちの存在、そしてなによりも、何処へ行こうとしているのかまったく分からない(笑)こんな『強いぞ!』を読みにきてくださる皆さまのお心に支えられてのことだと、深く感謝しております。
本当にありがとうございます。
大劇場から帰ってきて何ひとつ更新していないという体たらくですが……疲弊しております。頭も、身体も。言葉にできない。
いろいろありすぎ。頭パンパン。
とにかく言えることは。
素晴らしい千秋楽でした。
こんな私に、メールで大きな励ましをくださっている方々への返信が遅れてしまっていることが、今とても気がかりです。申し訳ありません。
メールなんて滅多にいただけないのに、なんてザマなのかと!
それでもメールをくださる方がいらっしゃることが、本当に励みになっております。ありがとうございます。まずは返信から。
更新は、ぼちぼちやっていきます。
これからも、ぬるく見守ってやっていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
気がついたら、そんな年月が経っていました。
相変わらず更新はグダグダですが、どうにかこうにか続けてこられたのは、愛する仲間たちの存在、そしてなによりも、何処へ行こうとしているのかまったく分からない(笑)こんな『強いぞ!』を読みにきてくださる皆さまのお心に支えられてのことだと、深く感謝しております。
本当にありがとうございます。
大劇場から帰ってきて何ひとつ更新していないという体たらくですが……疲弊しております。頭も、身体も。言葉にできない。
いろいろありすぎ。頭パンパン。
とにかく言えることは。
素晴らしい千秋楽でした。
こんな私に、メールで大きな励ましをくださっている方々への返信が遅れてしまっていることが、今とても気がかりです。申し訳ありません。
メールなんて滅多にいただけないのに、なんてザマなのかと!
それでもメールをくださる方がいらっしゃることが、本当に励みになっております。ありがとうございます。まずは返信から。
更新は、ぼちぼちやっていきます。
これからも、ぬるく見守ってやっていただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ラスト遠征@『Paradice Prince/ダンシング・フォー・ユー』大劇場前楽
2008年11月2日 宙組今年最後の宙組大劇場公演、ついに前楽。
とりあえず、ラルフくん@みっちゃんの席探し(笑)いっときます。
・11時 VISA
ゴルフの構えから、「三井住友VISAカー……ド!」で、自分の席に向けてナイスショット!
でも、そのタマはスチュアートくん@大和さんがナイスキャッチ(笑)。
この日は宝塚に程近いゴルフ場で、石川遼選手がプロ初優勝をされたんですが……それとは関係あるのやら無いのやら。
・15時 前楽
なんだか頬が、ものすごおく赤くなってます。
「今日からここでええ~、皆さんとおお~、働くことになりましたああ~」
……訛ってるよをい(笑)。さらにオクラホ~マな役づくりでしょうか?
指でキツネさんを作り、それと一緒にご挨拶。今度はそのキツネさんと向かい合って何かお話したあと、歌いだします。
♪みんなが笑ってる~~ みんなに笑われてる~~♪と、サザエさんのメロディーに乗せて席移動。(みんなに笑われてる=ラルフくんなのか?)
席の近くでスチュアートくんと並んで、二人して胸の前で両手を交差し、上半身を揺ら揺らさせながら♪る~るるるるっる~~♪(ラルフくん♪る~る「ら」るる♪って言っちゃったような気がしなくもなかったけど?笑)
客席の笑いで聞き取りにくかったのですが、多分このあとが♪今日もハイテンショ~~ン♪
♪ふんがくっく♪って、ちゃんと飲み込みまで。細かい(笑)。
そして、アンソニー一家。
自由恋愛がさらに進行しちゃったみたいで、ジェームズ@夏くん、アレックス@珠洲さんも、アンソニー@蘭とむちゃんの愛争いに参加しておりました(笑)。
机を叩いて「……痛い」と呟くアンソニーの右手を奪いあう、シャルル@ともちゃん、ヴィクトリア@まさみちゃん、そしてジェームズとアレックス。
一人の女と三人の男。
アンソニーの愛を得られるのは、いったい誰?
とりあえず、ラルフくん@みっちゃんの席探し(笑)いっときます。
・11時 VISA
ゴルフの構えから、「三井住友VISAカー……ド!」で、自分の席に向けてナイスショット!
でも、そのタマはスチュアートくん@大和さんがナイスキャッチ(笑)。
この日は宝塚に程近いゴルフ場で、石川遼選手がプロ初優勝をされたんですが……それとは関係あるのやら無いのやら。
・15時 前楽
なんだか頬が、ものすごおく赤くなってます。
「今日からここでええ~、皆さんとおお~、働くことになりましたああ~」
……訛ってるよをい(笑)。さらにオクラホ~マな役づくりでしょうか?
指でキツネさんを作り、それと一緒にご挨拶。今度はそのキツネさんと向かい合って何かお話したあと、歌いだします。
♪みんなが笑ってる~~ みんなに笑われてる~~♪と、サザエさんのメロディーに乗せて席移動。(みんなに笑われてる=ラルフくんなのか?)
席の近くでスチュアートくんと並んで、二人して胸の前で両手を交差し、上半身を揺ら揺らさせながら♪る~るるるるっる~~♪(ラルフくん♪る~る「ら」るる♪って言っちゃったような気がしなくもなかったけど?笑)
客席の笑いで聞き取りにくかったのですが、多分このあとが♪今日もハイテンショ~~ン♪
♪ふんがくっく♪って、ちゃんと飲み込みまで。細かい(笑)。
そして、アンソニー一家。
自由恋愛がさらに進行しちゃったみたいで、ジェームズ@夏くん、アレックス@珠洲さんも、アンソニー@蘭とむちゃんの愛争いに参加しておりました(笑)。
机を叩いて「……痛い」と呟くアンソニーの右手を奪いあう、シャルル@ともちゃん、ヴィクトリア@まさみちゃん、そしてジェームズとアレックス。
一人の女と三人の男。
アンソニーの愛を得られるのは、いったい誰?
で、終演後のご挨拶。
加美乃素さんはかしちゃんが雪組でイメージキャラクターのときから、男1、娘1、かしちゃん、つまり男2までの貸切ご挨拶があったそうです。
かしちゃんが男1で宙組に来てからも、前例に倣ってかやはり男2までご挨拶があり、ふつー貸切でトップ以外のご挨拶ってなかなか無いからオイシかったんですよ。
その後みっちゃんがイメージキャラクターとなって、このご挨拶はみっちゃん、つまり男3も加わりました。
今回はみっちゃんまで羽根背負ってますし、緞帳がふたたび上がって、男123、娘1と4個の羽根がずらりと並ぶ様はゴージャスで、ますますオイシいという。
それぞれに花束が贈呈されたあと、一人一人のご挨拶です。
最初は、みっちゃん。
「いつも加美乃素製品をご愛用くださいまして、ありがとうございます」
イメージキャラクターとして、ここは言っとかないとね(笑)。
「また次回、この加美乃素抽せ……」
はい?抽選会?それはさっきみっちゃんが幕間にやったやつで、今日の名目は加美乃素抽選会じゃ、にゃ、い(笑)。
「……招待会(正解です)で、皆さまとお会いできるのを楽しみにしております。本日はほんとうにありがとうございました」
次に、蘭とむちゃん。
イメージキャラクターのみっちゃんは「加美乃素をよろしく」、トップ二人は「宙組をよろしく」でおさまるんだけど、いつもなんとなく困ってるのね、蘭とむちゃんのご挨拶は(笑)。「宙組をよろしく」って平然と言い切ったらいいのに、なんだかそうもできない蘭とむちゃんの真面目さがかわいいのよね。
「私もいつも加美乃素製品をいただいて(いただいてるんかい!)(ま、そーだな)、使っております。これからも使い続けまして、アンソニー・ブラックの前髪のシケを……長あああ~~~く!!!(アンソニーの声で)」
髪ネタ入りました。さすがに加美乃素のご挨拶にも慣れてきたようで(笑)。
「……伸ばしていきたいと思っております。今後とも宙組をよろしくお願いいたします、本日はありがとうございました」
そして、ウメちゃん。
加美乃素の取締役さんに「陽月さん、おかえりなさい」と声を掛けられ、客席からも大きな拍手が。
「皆さまにご心配をおかけしましたが、このように元気に帰ってくることができました」
ウメ、よかったねっ。
「これからも加美乃素製品を使った髪の毛のように、しなやかに、丈夫に頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします」
加美乃素貸切ご挨拶2回目で既にに髪ネタ入ってます(笑)、カワユス~。
最後は、大和さん。
「今回のお芝居は2008年を舞台にした明るいお芝居と、とにかく大勢で踊りまくる(うわっ、まさにその通りなんですけど)(それだけと言っても過言ではな以下自粛)(案外ブラック大和?)(んなつもりないだろ)エネルギッシュで華やかなショー、今の宙組だからできる……今の宙組でしかできない作品だと思っております。
これからも皆さまに楽しんでご覧いただけるよう心をこめて演じてまいりますので、今後とも加美乃素製品共々宝塚歌劇を、その中でも特に宙組を!!よろしくお願いいたします。本日はありがとうございました」
さすがトップの貫禄、堂々たるご挨拶。はい、今後とも特に宙組を見つめ続けまあああす。ただし、他組もガンガン見るけど。(え?)(いや宙組がいちばんです、多分)(多分て!)
以上で加美乃素貸切終了~!今回も楽しかったわっ。
加美乃素さんはかしちゃんが雪組でイメージキャラクターのときから、男1、娘1、かしちゃん、つまり男2までの貸切ご挨拶があったそうです。
かしちゃんが男1で宙組に来てからも、前例に倣ってかやはり男2までご挨拶があり、ふつー貸切でトップ以外のご挨拶ってなかなか無いからオイシかったんですよ。
その後みっちゃんがイメージキャラクターとなって、このご挨拶はみっちゃん、つまり男3も加わりました。
今回はみっちゃんまで羽根背負ってますし、緞帳がふたたび上がって、男123、娘1と4個の羽根がずらりと並ぶ様はゴージャスで、ますますオイシいという。
それぞれに花束が贈呈されたあと、一人一人のご挨拶です。
最初は、みっちゃん。
「いつも加美乃素製品をご愛用くださいまして、ありがとうございます」
イメージキャラクターとして、ここは言っとかないとね(笑)。
「また次回、この加美乃素抽せ……」
はい?抽選会?それはさっきみっちゃんが幕間にやったやつで、今日の名目は加美乃素抽選会じゃ、にゃ、い(笑)。
「……招待会(正解です)で、皆さまとお会いできるのを楽しみにしております。本日はほんとうにありがとうございました」
次に、蘭とむちゃん。
イメージキャラクターのみっちゃんは「加美乃素をよろしく」、トップ二人は「宙組をよろしく」でおさまるんだけど、いつもなんとなく困ってるのね、蘭とむちゃんのご挨拶は(笑)。「宙組をよろしく」って平然と言い切ったらいいのに、なんだかそうもできない蘭とむちゃんの真面目さがかわいいのよね。
「私もいつも加美乃素製品をいただいて(いただいてるんかい!)(ま、そーだな)、使っております。これからも使い続けまして、アンソニー・ブラックの前髪のシケを……長あああ~~~く!!!(アンソニーの声で)」
髪ネタ入りました。さすがに加美乃素のご挨拶にも慣れてきたようで(笑)。
「……伸ばしていきたいと思っております。今後とも宙組をよろしくお願いいたします、本日はありがとうございました」
そして、ウメちゃん。
加美乃素の取締役さんに「陽月さん、おかえりなさい」と声を掛けられ、客席からも大きな拍手が。
「皆さまにご心配をおかけしましたが、このように元気に帰ってくることができました」
ウメ、よかったねっ。
「これからも加美乃素製品を使った髪の毛のように、しなやかに、丈夫に頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします」
加美乃素貸切ご挨拶2回目で既にに髪ネタ入ってます(笑)、カワユス~。
最後は、大和さん。
「今回のお芝居は2008年を舞台にした明るいお芝居と、とにかく大勢で踊りまくる(うわっ、まさにその通りなんですけど)(それだけと言っても過言ではな以下自粛)(案外ブラック大和?)(んなつもりないだろ)エネルギッシュで華やかなショー、今の宙組だからできる……今の宙組でしかできない作品だと思っております。
これからも皆さまに楽しんでご覧いただけるよう心をこめて演じてまいりますので、今後とも加美乃素製品共々宝塚歌劇を、その中でも特に宙組を!!よろしくお願いいたします。本日はありがとうございました」
さすがトップの貫禄、堂々たるご挨拶。はい、今後とも特に宙組を見つめ続けまあああす。ただし、他組もガンガン見るけど。(え?)(いや宙組がいちばんです、多分)(多分て!)
以上で加美乃素貸切終了~!今回も楽しかったわっ。
……ではありませんでした(笑)。
リナたんのときは頭のてっぺん声と男役声を使い分けて抽選やってたみっちゃんですが、今回はラルフくんではなく、みっちゃんの抽選会でした。
かわいかったです(直球)。
とにかくかわいかったです(さらに直球)。
舞台の上では作りこんだかっこいい人からハイテンションで変な人まで(笑)いくつもの男役としての顔を見せてくれるみっちゃんですが、素の喋りは(んと、厳密には「素」ではないのでしょうが)なんつーかほわほわで、ほんと癒されますわ。
「お芝居の中で紹介させていただきましたのは、私が愛用しております加美乃素の化粧水でございます」
ラルフくんがサマンサにプレゼントした、加美乃素のホワイトニン、グ~(byラルフくん)化粧水ですね。
加美乃素と言えば髪に関わる商品だけかと思いきや化粧品もたくさん出しております、とイメージキャラクターの鏡、宣伝モードのみっちゃん(笑)。
「美白になりたいと思っている奥様方、メモのご用意を!」
(なんで奥様限定?笑)(つかみっちゃんのお顔を見るのに忙しくて、誰もメモなんか取れないからっ)とかなんとか言いながら、「たからじぇんぬも使っている!」ホワイトニン、グ~シリーズの紹介をしておりました。
あとは抽選ですが、番号を引く度に「じゃかじゃん!」と効果音?を忘れないみっちゃんてばカワユス~~。
研1、研2あたりの抽選会でだって、そんな律儀な子いないわよっ!
……って一瞬思ったけど、研1さんが「じゃかじゃん!」とか効果音出したら、そっちの方が恐いか(笑)。
最後に加美乃素製品を両手いっぱいプレゼントされて、「ありがとうございました~」とニコニコしながら、みっちゃんの抽選会終了。
ああああああ、かわいかったあああ~~~(語彙無し)。
5分ぐらいの時間ではありますが、幕間の化粧替えもあったりの忙しい中で、こうしてみっちゃん自ら抽選会もやってくれるって嬉しいなあ。一生懸命抽選してるみっちゃんかわいいなあ。加美乃素貸切、オイシいなあ。しあわせしあわせ。うふふふふふふ~~~(キモいからっ)。
ところでサマンサ@あおいちゃんは、ほんとうにあのホワイトニン、グ~化粧水を、自分の物にしたんだろーか?首かしげ。
リナたんのときは頭のてっぺん声と男役声を使い分けて抽選やってたみっちゃんですが、今回はラルフくんではなく、みっちゃんの抽選会でした。
かわいかったです(直球)。
とにかくかわいかったです(さらに直球)。
舞台の上では作りこんだかっこいい人からハイテンションで変な人まで(笑)いくつもの男役としての顔を見せてくれるみっちゃんですが、素の喋りは(んと、厳密には「素」ではないのでしょうが)なんつーかほわほわで、ほんと癒されますわ。
「お芝居の中で紹介させていただきましたのは、私が愛用しております加美乃素の化粧水でございます」
ラルフくんがサマンサにプレゼントした、加美乃素のホワイトニン、グ~(byラルフくん)化粧水ですね。
加美乃素と言えば髪に関わる商品だけかと思いきや化粧品もたくさん出しております、とイメージキャラクターの鏡、宣伝モードのみっちゃん(笑)。
「美白になりたいと思っている奥様方、メモのご用意を!」
(なんで奥様限定?笑)(つかみっちゃんのお顔を見るのに忙しくて、誰もメモなんか取れないからっ)とかなんとか言いながら、「たからじぇんぬも使っている!」ホワイトニン、グ~シリーズの紹介をしておりました。
あとは抽選ですが、番号を引く度に「じゃかじゃん!」と効果音?を忘れないみっちゃんてばカワユス~~。
研1、研2あたりの抽選会でだって、そんな律儀な子いないわよっ!
……って一瞬思ったけど、研1さんが「じゃかじゃん!」とか効果音出したら、そっちの方が恐いか(笑)。
最後に加美乃素製品を両手いっぱいプレゼントされて、「ありがとうございました~」とニコニコしながら、みっちゃんの抽選会終了。
ああああああ、かわいかったあああ~~~(語彙無し)。
5分ぐらいの時間ではありますが、幕間の化粧替えもあったりの忙しい中で、こうしてみっちゃん自ら抽選会もやってくれるって嬉しいなあ。一生懸命抽選してるみっちゃんかわいいなあ。加美乃素貸切、オイシいなあ。しあわせしあわせ。うふふふふふふ~~~(キモいからっ)。
ところでサマンサ@あおいちゃんは、ほんとうにあのホワイトニン、グ~化粧水を、自分の物にしたんだろーか?首かしげ。
舞踊会翌日の加美乃素貸切、いってまいりました。もちろんお目当ては、ラルフ@みっちゃんの加美乃素アドリブです、ほほほ。当然、何か演ってくれるだろうと。
「ハァイ、皆さああんっ!お待たせしましたあ!私があ~っ、ラルフ・ブラウンでええす!」
カゲ声と共に扉が開き、ラルフくんの登場です。
「ハァァァイっ!わお!わあお!わあああ~~お!すっんんんげええエーっ!本物のっアニメーション会社だぜええ~エィ!ひゅぅゥ!ちょーカンドーーー!今日からここで皆さんと働くことにィィなりましたあっ、イェイイェイイェイのヨロシクぅふっほゥ!!」
既にどこまでがアドリブだかまったく不明状態のデフォ挨拶(笑)で、ハイテンションに飛び回るラルフくん。そんな彼に、呆気にとられるDream Factory Inc.2Dチームの面々。
ここで総務経理担当のサマンサ@あおいちゃんが「あなたの契約は……」とスパっと切り出すのを完全無視で、「実家のオクラホ~マの農場からのお土産」のトウモロコシを皆に配るのがいつものラルフくんなのですが、この日は彼女に絡んでいったのですよ。
「あ``っ、そーだ!おねえさんにいい物があるんだあ……じゃじゃ~~ん!」
お土産袋から取り出してサマンサにプレゼントしたのは、加美乃素の美白化粧水。
「名付けて(いや別にラルフが名付けたわけじゃないだろ)○○ホワイトニン、グ~~~!」、もちろんグ~!ポーズ付き。
「これを使うと、あなたも生まれたての赤ちゃんみたいな肌になるわあ``~~あんっ」、こっちはリナたん入ってました、つか若干近所のおばちゃんも入ってました、ええ、うちの近所でこんな世話好きのおばちゃんをたしかに見たことがあります(失礼すぎ)(でも素)。そんなみちこがいいのよ~~~!
みちこかわいいかわいいかわいいっ。
「それと忘れちゃいけない、実家のオクラホ~マの農場からのお土産えええっ」、とにかく絶対的にトウモロコシは配っておきたいらしい(笑)。
で、ラルフの席探し。課長プルート@すっしー、「君の席は、と」。
するとラルフくん、そんなの聞いちゃいなくて席に着きませんの。
センターに陣取ったまま、「Hey!!」と、アリス@あすちゃんを指差しご指名。
そして、その髪に指を絡ませながら、突然歌い出したのです。
♪お前の 長あァあァあァあァあァあァあァあァあァあァあァあァ(息の続く限り伸ばす)(しかもビブらす)(無駄に上手い)……ィィい髪はああ 切らずにおけよ~~~♪
なんかこんな歌でしたわ。
えーとあのあのあの、これ何の歌ですか?
昭和歌謡調のその謎の歌に、客席は??????マークが飛びかう飛びかう。
終演後の噂では、加美乃素さんのCMソングではないかと?すみません関東人な私ちーとも分かってませんでした。
みっちゃんはほんとこーゆーときでも無駄に歌が上手いのですよ。めちゃめちゃいい声だったりするのですよ。
その無駄な歌ウマさんなとこが、また無駄におもしろくてしゃーない……んだけど、この歌はみっちゃんにしては珍しく、探りながら歌ってたような?え、みっちゃんもよく知らな……いえいえいえまさかそんなはずないわよねっ!by加美乃素イメージキャラクター。
ま、この♪長あァあァあァあァあァあァあァあァあァあァあァあァィィい髪♪を言いたいがために、ラルフはDream Factory Inc.2Dチームいちロングヘアーのアリスを指名して、センターに出したんでしょう。
いや、あすが最初から不自然に前に残ってたから、なんか変だとは思ってたんだけど(笑)。
客席の??????マークに対し、元気よく「Thank you カミノモトォっ!」と叫ぶラルフくん。
みちこかわいいかわいいかわいいっ。
日本のアニメヲタクが高じたからなのかなんなのか、エド・はるみからヘアケア会社まで日本の研究に余念がない、オクラホ~マのラルフくんだったのでした。
そんなラルフくんオンステージがひと通り終わったところで、スチュアート@大和さん。
「……もお~~いい~~かあああ~~~い?(ニコニコ)」
この間が絶妙だったのおお!しかも、ちゃんとラルフを生ぬるく見ているスチュアートでもあり、それでいてみっちゃんを温かく見守っている大和さんでもあり。
さらに口の横に手なんか添えちゃって、なんだかそれがとてつもなくかわいくて、自分をも売り込んでいるという(笑)。巧いな(にやり)。
ラルフはこれに、子どもみたいに元気よく返したんですね。
「もおっ、いいっ、よおおお~~~おっっ!!」
いやあああん二人してかわいいかわいいかわいいっ。
ショーのアドリブは、中詰ラストの決めポーズで全員が「カミノモト!」、ここだけだったかと。
ぱっそんのときは、みっちゃんが銀橋ソロで♪パ~ッショ~ン カ~ミノ~モ~ト~~♪って歌ってましたが、今回の銀橋ソロはド真面目な「マラゲーニャ」にゃので、それは、でき、にゃ、い!
でも、アドリブだけじゃ、にゃ、い!加美乃素貸切のお楽しみは、みっちゃん自らの幕間抽選会、そして男123娘1が揃うオイシいご挨拶にもあったりします。ってことで続く~。
「ハァイ、皆さああんっ!お待たせしましたあ!私があ~っ、ラルフ・ブラウンでええす!」
カゲ声と共に扉が開き、ラルフくんの登場です。
「ハァァァイっ!わお!わあお!わあああ~~お!すっんんんげええエーっ!本物のっアニメーション会社だぜええ~エィ!ひゅぅゥ!ちょーカンドーーー!今日からここで皆さんと働くことにィィなりましたあっ、イェイイェイイェイのヨロシクぅふっほゥ!!」
既にどこまでがアドリブだかまったく不明状態のデフォ挨拶(笑)で、ハイテンションに飛び回るラルフくん。そんな彼に、呆気にとられるDream Factory Inc.2Dチームの面々。
ここで総務経理担当のサマンサ@あおいちゃんが「あなたの契約は……」とスパっと切り出すのを完全無視で、「実家のオクラホ~マの農場からのお土産」のトウモロコシを皆に配るのがいつものラルフくんなのですが、この日は彼女に絡んでいったのですよ。
「あ``っ、そーだ!おねえさんにいい物があるんだあ……じゃじゃ~~ん!」
お土産袋から取り出してサマンサにプレゼントしたのは、加美乃素の美白化粧水。
「名付けて(いや別にラルフが名付けたわけじゃないだろ)○○ホワイトニン、グ~~~!」、もちろんグ~!ポーズ付き。
「これを使うと、あなたも生まれたての赤ちゃんみたいな肌になるわあ``~~あんっ」、こっちはリナたん入ってました、つか若干近所のおばちゃんも入ってました、ええ、うちの近所でこんな世話好きのおばちゃんをたしかに見たことがあります(失礼すぎ)(でも素)。そんなみちこがいいのよ~~~!
みちこかわいいかわいいかわいいっ。
「それと忘れちゃいけない、実家のオクラホ~マの農場からのお土産えええっ」、とにかく絶対的にトウモロコシは配っておきたいらしい(笑)。
で、ラルフの席探し。課長プルート@すっしー、「君の席は、と」。
するとラルフくん、そんなの聞いちゃいなくて席に着きませんの。
センターに陣取ったまま、「Hey!!」と、アリス@あすちゃんを指差しご指名。
そして、その髪に指を絡ませながら、突然歌い出したのです。
♪お前の 長あァあァあァあァあァあァあァあァあァあァあァあァ(息の続く限り伸ばす)(しかもビブらす)(無駄に上手い)……ィィい髪はああ 切らずにおけよ~~~♪
なんかこんな歌でしたわ。
えーとあのあのあの、これ何の歌ですか?
昭和歌謡調のその謎の歌に、客席は??????マークが飛びかう飛びかう。
終演後の噂では、加美乃素さんのCMソングではないかと?すみません関東人な私ちーとも分かってませんでした。
みっちゃんはほんとこーゆーときでも無駄に歌が上手いのですよ。めちゃめちゃいい声だったりするのですよ。
その無駄な歌ウマさんなとこが、また無駄におもしろくてしゃーない……んだけど、この歌はみっちゃんにしては珍しく、探りながら歌ってたような?え、みっちゃんもよく知らな……いえいえいえまさかそんなはずないわよねっ!by加美乃素イメージキャラクター。
ま、この♪長あァあァあァあァあァあァあァあァあァあァあァあァィィい髪♪を言いたいがために、ラルフはDream Factory Inc.2Dチームいちロングヘアーのアリスを指名して、センターに出したんでしょう。
いや、あすが最初から不自然に前に残ってたから、なんか変だとは思ってたんだけど(笑)。
客席の??????マークに対し、元気よく「Thank you カミノモトォっ!」と叫ぶラルフくん。
みちこかわいいかわいいかわいいっ。
日本のアニメヲタクが高じたからなのかなんなのか、エド・はるみからヘアケア会社まで日本の研究に余念がない、オクラホ~マのラルフくんだったのでした。
そんなラルフくんオンステージがひと通り終わったところで、スチュアート@大和さん。
「……もお~~いい~~かあああ~~~い?(ニコニコ)」
この間が絶妙だったのおお!しかも、ちゃんとラルフを生ぬるく見ているスチュアートでもあり、それでいてみっちゃんを温かく見守っている大和さんでもあり。
さらに口の横に手なんか添えちゃって、なんだかそれがとてつもなくかわいくて、自分をも売り込んでいるという(笑)。巧いな(にやり)。
ラルフはこれに、子どもみたいに元気よく返したんですね。
「もおっ、いいっ、よおおお~~~おっっ!!」
いやあああん二人してかわいいかわいいかわいいっ。
ショーのアドリブは、中詰ラストの決めポーズで全員が「カミノモト!」、ここだけだったかと。
ぱっそんのときは、みっちゃんが銀橋ソロで♪パ~ッショ~ン カ~ミノ~モ~ト~~♪って歌ってましたが、今回の銀橋ソロはド真面目な「マラゲーニャ」にゃので、それは、でき、にゃ、い!
でも、アドリブだけじゃ、にゃ、い!加美乃素貸切のお楽しみは、みっちゃん自らの幕間抽選会、そして男123娘1が揃うオイシいご挨拶にもあったりします。ってことで続く~。
なんとなく取ってみた。
http://juntan.diarynote.jp/
軽くおためしぐらいのキモチでjuntanで入れてみたらあっさり取れてしまって。で、どうやらそれはもう変更不可能らしいことに気がつきました(笑)。
いままでのhttp://73628.diarynote.jp/でも飛べますが。
だいありーのーとリニューアル以降、PING送信機能が停止されているようですが、いちおー更新してますのでっ!
あ。舞踊会とか、ムラの感想……えーと。
まあ、ぼちぼちと。(結局、それかいっ)
http://juntan.diarynote.jp/
軽くおためしぐらいのキモチでjuntanで入れてみたらあっさり取れてしまって。で、どうやらそれはもう変更不可能らしいことに気がつきました(笑)。
いままでのhttp://73628.diarynote.jp/でも飛べますが。
だいありーのーとリニューアル以降、PING送信機能が停止されているようですが、いちおー更新してますのでっ!
あ。舞踊会とか、ムラの感想……えーと。
まあ、ぼちぼちと。(結局、それかいっ)
ギリーwaku2 観劇Time!@星85期編
2008年10月26日 星組10月24日に宙組公演を観劇された星組生は、しげちゃんを先頭に隊列を組んで劇場に入ってきたんですね。
しげちゃん、ギリー、ちえちゃんの順番。で、みぃちゃん、しみこちゃん、さゆみちゃんだったかな?
上手サブセン通路席に入られたので、一番センター寄りにちえちゃんが座るためには、これが正しいはずです。奥からしげちゃん、ギリー、そして通路真横の席にちえちゃん。85期の香盤からしたら、この順番で正しい。
ただね。
ここで「楽屋waku2 Cafe Time!星85期編」。
同期大好きアマギリーの発言リピート。
「三人の真ん中に入ってん。落ち着いたもんな!(はあと)」
>真ん中が嬉しくて、二人が席に着くまで、立って身を乗り出して待っていたというギリー。
>あげく、しげちゃんに「座って!」と怒られるギリー。
そうです。同期三人だとこんなんだという、カワユスなギリー(笑)。
まよまよ良かったねっ!
今日も同期三人の真ん中だよっ!
落ち着くよねええ。嬉しいよねええ。
これぞギリーwaku2 観劇Time!!!
って、すごいウケたのは、あの日の劇場で私だけですか?(首かしげ)
しげちゃん、ギリー、ちえちゃんの順番。で、みぃちゃん、しみこちゃん、さゆみちゃんだったかな?
上手サブセン通路席に入られたので、一番センター寄りにちえちゃんが座るためには、これが正しいはずです。奥からしげちゃん、ギリー、そして通路真横の席にちえちゃん。85期の香盤からしたら、この順番で正しい。
ただね。
ここで「楽屋waku2 Cafe Time!星85期編」。
同期大好きアマギリーの発言リピート。
「三人の真ん中に入ってん。落ち着いたもんな!(はあと)」
>真ん中が嬉しくて、二人が席に着くまで、立って身を乗り出して待っていたというギリー。
>あげく、しげちゃんに「座って!」と怒られるギリー。
そうです。同期三人だとこんなんだという、カワユスなギリー(笑)。
まよまよ良かったねっ!
今日も同期三人の真ん中だよっ!
落ち着くよねええ。嬉しいよねええ。
これぞギリーwaku2 観劇Time!!!
って、すごいウケたのは、あの日の劇場で私だけですか?(首かしげ)
メルシエとクーポーのお話。
2008年10月25日 星組宝塚舞踊会の客席に、先日のスカピン東宝楽で宝塚をご卒業された、ゆうほさとる氏がいらっしゃっていました。
まだ全っ然現役生じゃん!といった感じの、キリっとした美人さん。
ついこの間、緑の袴姿のゆうほ氏にお別れをした(行ってたんかいっ!)、そのことの方が嘘のように思えてきます。
ところで、舞踊会フィナーレ。下級生チームは5人ずつが組になって踊ったんですね。
もちろん毎年恒例の、普段化粧に緑の袴姿で。
二番目に登場した組の芯が、ドイちゃんでした。
あさとくんと踊った本編もそうでしたが、特にフィナーレのドイちゃんは立派だったのです。下級生を引き連れて、とても頼もしかったのです。
たしかに、他の4人はまだ新公学年。下級生チームといっても、ひとり研8のドイちゃんが頭抜けて出来上がっているのは、当然かもしれません。
だけどね。
あれだけ素顔が美少女な人なのに、男役としてはちょっと困っちゃうかもしれないぐらいの美少女なのに。
これが美少女に見えないのですよ。まったく見えないの。
普段化粧であるにもかかわらず、凛と踊るドイちゃんは、完璧に美青年なの。
ゼロ番に立つ彼は、化粧にも衣装にも助けらることのない中で、己の踊りの技術と、そして男役として身につけた美しい型と。
それのみで勝負して。
その勝負に勝っているの。
ただもう、かっこよかったです。一人の男役として、かっこよかったです。
まゆうたんかあわあいいィィ!……とか言えない。あんな顔見ちゃうと。
彼がここまで研鑽を積んできた芸、その道のりに、思いを馳せずにはいられませんでした。
劇場のどこかにいるポットさん、今のドイちゃんの顔見てますよね。はっきり見てますよね。
ねぇ、メルシエ。あなたといつも行動を共にしていた、あのクーポーだよ。
クーポー頼もしいよね!すっげーかっこいいよね!
ポットさんに駆け寄って、肩を揺すって訊きたかった。
そうか。メルシエはずっとクーポーのことを見守ってくれてるんだね。そのために今日来たんだよね。
メルシエは革命政府軍を引退しちゃったけど、今日のクーポーの姿を見て、後をお前に任せたことは間違いじゃなかったって、安堵の胸を撫で下ろしたに違いないさ。
メルシエ、ここに来てくれてありがとう。
今日のあなたに会えたことは。
私にとって、とても嬉しいことでした。
なあんて勝手に妄想入られても、ゆうほ氏もドイちゃんも、むしろ迷惑と言うしかないかもしれないが(笑)。
ジュンタ@革命政府軍こそ正義だぜィ派(え?)
まだ全っ然現役生じゃん!といった感じの、キリっとした美人さん。
ついこの間、緑の袴姿のゆうほ氏にお別れをした(行ってたんかいっ!)、そのことの方が嘘のように思えてきます。
ところで、舞踊会フィナーレ。下級生チームは5人ずつが組になって踊ったんですね。
もちろん毎年恒例の、普段化粧に緑の袴姿で。
二番目に登場した組の芯が、ドイちゃんでした。
あさとくんと踊った本編もそうでしたが、特にフィナーレのドイちゃんは立派だったのです。下級生を引き連れて、とても頼もしかったのです。
たしかに、他の4人はまだ新公学年。下級生チームといっても、ひとり研8のドイちゃんが頭抜けて出来上がっているのは、当然かもしれません。
だけどね。
あれだけ素顔が美少女な人なのに、男役としてはちょっと困っちゃうかもしれないぐらいの美少女なのに。
これが美少女に見えないのですよ。まったく見えないの。
普段化粧であるにもかかわらず、凛と踊るドイちゃんは、完璧に美青年なの。
ゼロ番に立つ彼は、化粧にも衣装にも助けらることのない中で、己の踊りの技術と、そして男役として身につけた美しい型と。
それのみで勝負して。
その勝負に勝っているの。
ただもう、かっこよかったです。一人の男役として、かっこよかったです。
まゆうたんかあわあいいィィ!……とか言えない。あんな顔見ちゃうと。
彼がここまで研鑽を積んできた芸、その道のりに、思いを馳せずにはいられませんでした。
劇場のどこかにいるポットさん、今のドイちゃんの顔見てますよね。はっきり見てますよね。
ねぇ、メルシエ。あなたといつも行動を共にしていた、あのクーポーだよ。
クーポー頼もしいよね!すっげーかっこいいよね!
ポットさんに駆け寄って、肩を揺すって訊きたかった。
そうか。メルシエはずっとクーポーのことを見守ってくれてるんだね。そのために今日来たんだよね。
メルシエは革命政府軍を引退しちゃったけど、今日のクーポーの姿を見て、後をお前に任せたことは間違いじゃなかったって、安堵の胸を撫で下ろしたに違いないさ。
メルシエ、ここに来てくれてありがとう。
今日のあなたに会えたことは。
私にとって、とても嬉しいことでした。
なあんて勝手に妄想入られても、ゆうほ氏もドイちゃんも、むしろ迷惑と言うしかないかもしれないが(笑)。
ジュンタ@革命政府軍こそ正義だぜィ派(え?)
来ちゃった(てへ☆)
2008年10月24日 宙組ギリギリまで迷ってたんですが、舞踊会来ちゃった。
本公演ヒル、ラルフくん席探しは、まず空気扇を顔の前にかざしながら摺り足でツツツツーと前進。
席のところで止まり、「いよーっ」と歌舞伎の見栄切って、と「……早すぎたでござるか?」
さすが日本舞踊のお稽古に日々精進しているラルフくん、摺り足が上手すぎちゃって、いつものタイミングより早く席に到着してしまったという。
スチュアートくん「(そのとーり!)まだでござる!」………で、席を勧める。
ラルフくん「かたじけない」。
はい、舞踊会ネタでした(笑)。
客席には星組生が。ちえちゃん、ギリー、しげちゃん、しみこちゃん、みぃちゃん、さゆみちゃん捕獲。
ただ、星組は今日バウお稽古休みだけど、全ツお稽古だそうです。私が見たギリー、しげちゃんは幻?
いや、絶対ギリーが「ちえが観るなら私も一緒に観るねんて!一緒に行こてゆーとるやんけ!」(大嘘関西弁)と駄々をこね、しげちゃんも付き添ったに違いありませんっ。
えと、見間違いだったらごめんなさい。単星として見間違うことは無い!……と信じたいけど?
でわでわこれから舞踊会観てきます!
本公演ヒル、ラルフくん席探しは、まず空気扇を顔の前にかざしながら摺り足でツツツツーと前進。
席のところで止まり、「いよーっ」と歌舞伎の見栄切って、と「……早すぎたでござるか?」
さすが日本舞踊のお稽古に日々精進しているラルフくん、摺り足が上手すぎちゃって、いつものタイミングより早く席に到着してしまったという。
スチュアートくん「(そのとーり!)まだでござる!」………で、席を勧める。
ラルフくん「かたじけない」。
はい、舞踊会ネタでした(笑)。
客席には星組生が。ちえちゃん、ギリー、しげちゃん、しみこちゃん、みぃちゃん、さゆみちゃん捕獲。
ただ、星組は今日バウお稽古休みだけど、全ツお稽古だそうです。私が見たギリー、しげちゃんは幻?
いや、絶対ギリーが「ちえが観るなら私も一緒に観るねんて!一緒に行こてゆーとるやんけ!」(大嘘関西弁)と駄々をこね、しげちゃんも付き添ったに違いありませんっ。
えと、見間違いだったらごめんなさい。単星として見間違うことは無い!……と信じたいけど?
でわでわこれから舞踊会観てきます!
ハイテンションヲタクの正体は?@『Paradise Prince』大劇場・7
2008年10月21日 宙組黒サングラス姿で一瞬、裏の顔らしきものを見せたラルフ・ブラウン@みっちゃん。
しかし、すぐに何事もなかったかのようにハイテンションヲタクに戻り、Dream Factory Inc.の一員として仕事……じゃない、社内コンペのアニメーション制作に励んでいます。
なぜだか、スチュアート@大和さんはじめとする2Dチームに混じって、キャサリン@ウメちゃんの美大時代の仲間たちも一緒にアニメーションを作ってるのね。なんでだ?
あのう、これいちおー「社内」コンペなのでは?皆さん、たしか他社に勤めていらっしゃったかと。
えと、アニメ制作というのが、「願い続ける夢」の記号なんでしょう多分。これ以上突っ込むのは止めておきます、話が先に進まないから。
この場面のラルフのお衣装がオーバーオールです。トウモロコシ色のジャケットつき(笑)。
かわいいです。とにかく、間違いなくかわいいです。
以上でハイテンションラルフとしての出番、終了。(え?)
物語のクライマックスで、ラルフは仮面を脱いで、ほんとうの顔を見せるのです。
コンテンポラリーアートの殿堂と言われる「アート・バーゼル・マイアミビーチ」、スチュアート・グリーンが、ほんとうの顔であるスチュアート・メンフィルドとして彼の夢を宣言する、その場で。
自称、オクラホマのトウモロコシ畑を所有する、農家の跡取り息子。
そんなラルフの、ほんとうの顔は。
オクラホマで大農場を経営する、資産家の息子。
あんま変わらんがなっ!(白目)
まあ、この大農場経営者であるドナルド・ブラウン@ちやちゃんは、アメリカ一の美術収集家でもあるんですね。新しいアートを発掘するのが楽しみで、息子のラルフにいろいろと調査をさせているようです。
そこでアニメーションこそ最も可能性を秘めたアートの分野だとピンと来たラルフは、アニメーション会社に潜入調査をしていたのだと。
で、ラルフがピンと来てアニメーション会社に潜入したら、たまたまそこにスチュアートが居たの?それとも、スチュアートが入社した情報をいち早く掴んでいたとでも言うの?全米に渡る情報網でも持ってるの?
ブラウン家すげーなヲイ!(白目)
考えれば考えるほど分からなくなるのですが、とにかくラルフは、スチュアートの正体を分かっていたのです。
だけど、ブラウン家のお坊ちゃまが、電話掛けるのに黒サングラスでブラックなふり(笑)する必要性は、つまり何もなかったわけでしょ。
あの場面の思わせぶりって、いったい何。
そんなアメリカ一の美術収集家で、全米に渡る情報網まで持っている(か知らんが)ブラウン親子なのに、アメリカの美術界をリードするというアート界の大プロデューサーアンソニーは、その動向を一切把握していなかったのでしょうか?
つか、顔もはっきり認識していなかったようだし。アンソニーの第一秘書ヴィクトリア@まさみちゃんですら、ドナルドに「あなた、たしか??」みたいな状態ですよ。
こんなことでいいのかっ?(いやよくないだろ)
そんな人が、コンテンポラリーアートの殿堂「アート・バーゼル・マイアミビーチ」開催しちゃうんだ?
そこでモダンアート界のプリンス、スチュアート・メンフィールドの新作を発表しちゃうんだ?
んな簡単なっ!(白目)
いや、話が逸れました。
問題は、オクラホマの大農場経営者の息子、ラルフくんです。
あんま変わらんがなっ!と言ってはみたものの、ほんとうの顔の部分をガラっと変えてきているのだとは思うのです。
オクラホマの農家の跡取り息子で、ただのハイテンションヲタクであるときから、実は資産家で美術収集家の息子の、二枚目な顔へ。
いつものカントリー風ファッソンとは違う、正装したラルフ。それはお衣装の先生が今年の流行チェックに拘ったという、赤いクラシックなチェックのスーツ。
言葉使いも別人のようにかっこよく、髪型も綺麗に固めて正装したラルフは、だからバリっとかっこよく……。
だからバリっと……。
………。
んと、ちょっとそうは見えないかもすみませんすみませんほんとうにすみません。
ド派手な赤いチェックを着たみっちゃんは、やっぱりなんだかオサレなの。スーツであるにもかかわらず、カントリー風ファッソンのときとの雰囲気に、あまり差が出ているように感じられないのです。
台詞は別人のようにキマっています。でも、こっちの顔のラルフは、結局たいして喋ってないもん。だから、どうしても見た目に引きずられてしまう。で、ん?ってなっちゃう。
贔屓目バリバリで(笑)見ている私の目にそう映るんだから、ふつーに見たらもっとそうなんじゃないかと思うんですよね。
ですから、みっちゃんという人は、そんなところをも含めての魅力を持っている人です。
そんなみっちゃんも、いやそんなみっちゃんがかわいいんですが、ここでふたつの顔の差異をあきらかにしようとしたときに、その部分が邪魔をしてしまうのではないだろうか。
よーはね、「農家の跡取り息子」が「金持ちの農家の跡取り息子」に変わったぐらいの設定が甘いんですっ。作者の設定が甘すぎなんですっ。
と憤る私が、みっちゃんに甘いのかもしれませんが。でも、もっと変えようよ、設定自体を根本からガラっと変えようよ。その上で、かっこいい顔をかっこいい言葉で、ちゃんと書いてよ。
作者が、これがステレオタイプのみっちゃんだけど実は二面性があってと言いたいのであれば、そこまできっちりやってください。
そしてお衣装、頼むよ~。白タキのスチュアート、黒タキのアンソニーと被らない正装であり、流行のチェックを取り入れたという、衣装担テキ拘りは分かります。でも、あれをみっちゃんが着ると違っちゃうのお。
みっちゃんに似合う正装は、他にいくらでもありますって!チェックに対する拘りじゃなくて、そっちに拘ってよ~~。
で、みっちゃんをオクラホマのかほりの奥深くへとさらに引きずりこむ、ドナルドパパのトウモロコシパワーったら(驚愕)。って、ちやちゃんのキャラとしてはあれが正解なのでしょうが、にしてもふたり揃うとスゴすぎだからっ。
や、おもしろい同期ですけどね(笑)。
しかし、すぐに何事もなかったかのようにハイテンションヲタクに戻り、Dream Factory Inc.の一員として仕事……じゃない、社内コンペのアニメーション制作に励んでいます。
なぜだか、スチュアート@大和さんはじめとする2Dチームに混じって、キャサリン@ウメちゃんの美大時代の仲間たちも一緒にアニメーションを作ってるのね。なんでだ?
あのう、これいちおー「社内」コンペなのでは?皆さん、たしか他社に勤めていらっしゃったかと。
えと、アニメ制作というのが、「願い続ける夢」の記号なんでしょう多分。これ以上突っ込むのは止めておきます、話が先に進まないから。
この場面のラルフのお衣装がオーバーオールです。トウモロコシ色のジャケットつき(笑)。
かわいいです。とにかく、間違いなくかわいいです。
以上でハイテンションラルフとしての出番、終了。(え?)
物語のクライマックスで、ラルフは仮面を脱いで、ほんとうの顔を見せるのです。
コンテンポラリーアートの殿堂と言われる「アート・バーゼル・マイアミビーチ」、スチュアート・グリーンが、ほんとうの顔であるスチュアート・メンフィルドとして彼の夢を宣言する、その場で。
自称、オクラホマのトウモロコシ畑を所有する、農家の跡取り息子。
そんなラルフの、ほんとうの顔は。
オクラホマで大農場を経営する、資産家の息子。
あんま変わらんがなっ!(白目)
まあ、この大農場経営者であるドナルド・ブラウン@ちやちゃんは、アメリカ一の美術収集家でもあるんですね。新しいアートを発掘するのが楽しみで、息子のラルフにいろいろと調査をさせているようです。
そこでアニメーションこそ最も可能性を秘めたアートの分野だとピンと来たラルフは、アニメーション会社に潜入調査をしていたのだと。
で、ラルフがピンと来てアニメーション会社に潜入したら、たまたまそこにスチュアートが居たの?それとも、スチュアートが入社した情報をいち早く掴んでいたとでも言うの?全米に渡る情報網でも持ってるの?
ブラウン家すげーなヲイ!(白目)
考えれば考えるほど分からなくなるのですが、とにかくラルフは、スチュアートの正体を分かっていたのです。
だけど、ブラウン家のお坊ちゃまが、電話掛けるのに黒サングラスでブラックなふり(笑)する必要性は、つまり何もなかったわけでしょ。
あの場面の思わせぶりって、いったい何。
そんなアメリカ一の美術収集家で、全米に渡る情報網まで持っている(か知らんが)ブラウン親子なのに、アメリカの美術界をリードするというアート界の大プロデューサーアンソニーは、その動向を一切把握していなかったのでしょうか?
つか、顔もはっきり認識していなかったようだし。アンソニーの第一秘書ヴィクトリア@まさみちゃんですら、ドナルドに「あなた、たしか??」みたいな状態ですよ。
こんなことでいいのかっ?(いやよくないだろ)
そんな人が、コンテンポラリーアートの殿堂「アート・バーゼル・マイアミビーチ」開催しちゃうんだ?
そこでモダンアート界のプリンス、スチュアート・メンフィールドの新作を発表しちゃうんだ?
んな簡単なっ!(白目)
いや、話が逸れました。
問題は、オクラホマの大農場経営者の息子、ラルフくんです。
あんま変わらんがなっ!と言ってはみたものの、ほんとうの顔の部分をガラっと変えてきているのだとは思うのです。
オクラホマの農家の跡取り息子で、ただのハイテンションヲタクであるときから、実は資産家で美術収集家の息子の、二枚目な顔へ。
いつものカントリー風ファッソンとは違う、正装したラルフ。それはお衣装の先生が今年の流行チェックに拘ったという、赤いクラシックなチェックのスーツ。
言葉使いも別人のようにかっこよく、髪型も綺麗に固めて正装したラルフは、だからバリっとかっこよく……。
だからバリっと……。
………。
んと、ちょっとそうは見えないかもすみませんすみませんほんとうにすみません。
ド派手な赤いチェックを着たみっちゃんは、やっぱりなんだかオサレなの。スーツであるにもかかわらず、カントリー風ファッソンのときとの雰囲気に、あまり差が出ているように感じられないのです。
台詞は別人のようにキマっています。でも、こっちの顔のラルフは、結局たいして喋ってないもん。だから、どうしても見た目に引きずられてしまう。で、ん?ってなっちゃう。
贔屓目バリバリで(笑)見ている私の目にそう映るんだから、ふつーに見たらもっとそうなんじゃないかと思うんですよね。
ですから、みっちゃんという人は、そんなところをも含めての魅力を持っている人です。
そんなみっちゃんも、いやそんなみっちゃんがかわいいんですが、ここでふたつの顔の差異をあきらかにしようとしたときに、その部分が邪魔をしてしまうのではないだろうか。
よーはね、「農家の跡取り息子」が「金持ちの農家の跡取り息子」に変わったぐらいの設定が甘いんですっ。作者の設定が甘すぎなんですっ。
と憤る私が、みっちゃんに甘いのかもしれませんが。でも、もっと変えようよ、設定自体を根本からガラっと変えようよ。その上で、かっこいい顔をかっこいい言葉で、ちゃんと書いてよ。
作者が、これがステレオタイプのみっちゃんだけど実は二面性があってと言いたいのであれば、そこまできっちりやってください。
そしてお衣装、頼むよ~。白タキのスチュアート、黒タキのアンソニーと被らない正装であり、流行のチェックを取り入れたという、衣装担テキ拘りは分かります。でも、あれをみっちゃんが着ると違っちゃうのお。
みっちゃんに似合う正装は、他にいくらでもありますって!チェックに対する拘りじゃなくて、そっちに拘ってよ~~。
で、みっちゃんをオクラホマのかほりの奥深くへとさらに引きずりこむ、ドナルドパパのトウモロコシパワーったら(驚愕)。って、ちやちゃんのキャラとしてはあれが正解なのでしょうが、にしてもふたり揃うとスゴすぎだからっ。
や、おもしろい同期ですけどね(笑)。
愛しのオーバーオール男@『Paradise Prince』大劇場・その6
2008年10月20日 宙組集合日に黒サングラスで登場したみっちゃん(パラプリその5参照)関連で、ちょっと余談。
ムラいうのは、各組のファンが集まるところです。
公演中の組はもちろん、大劇場、東宝、DC、全ツ……劇団では、いろんな組がお稽古されています。当然、いろんな組のファンが集まってくる。
そんなムラの花の道で、とある日。
ファンの皆さんを引き連れて、みっちゃんが今回のお稽古入りをされているのを、友人たちが目撃したそうなんですが。
みっちゃんてば、オーバーオール穿いてたんだって。
「ぶわあはっ」
吹いた。ゆーてましたからね、友人たち。
みっちゃん、いくらなんでもオサレすぎだからっ。
いまどきオーバーオールてええ!
しかもそのオーバーオールのお尻にウサギのアップリケまでついているのを、皆はしっかり見てしまったそうで。
オーバーオール、ウサギつき(笑)。
みっちゃんのオサレ伝説に、またひとつあらたな歴史が加えられたという。
しかし、これも蓋を開けてみたら、ラルフ・ブラウンのお衣装の中にオーバーオールがあったんですよね。
みっちゃんは役づくりの一環としてオーバーオールだったというか、作者曰く「カントリー風のファッション」をお稽古中から実践していただけにすぎない。
これを知らずに花の道で見かけただけの人たちには、「ホクショーまぢオサレ!(驚愕)」になっちゃうじゃんかあああっ!
みっちゃんはえーと、オサレが通説になってる人です。オサレ組のトプ様という、名誉ある?称号を与えられている人です。
みっちゃんファンの方も、宙組ファンも、そんなところをも含めてみっちゃんを愛しているんだと思います。私もそうです。
だからといって、舞台で農家の跡取り息子という設定を持ってきて、オサレなカントリー風のファッソンをさせるのは、なにかが違うと思うのですよ。
作者のラルフ・ブラウンの書き方にどうしても疑問を感じてしまうのは、ここにあります。
大和さん、蘭とむちゃんと、それぞれにステレオタイプのキャラを与えているところが、この疑問にさらに拍車をかけるのです。
作者は、あれがステレオタイプのみっちゃんだとでも言いたいのかと。
いや、作者もファン同様、そんなところをも含めてみっちゃんを愛していて、ああいうラルフを書いたのも、その愛ゆえなのかもしれません。
私にはそれが愛だと感じられないだけで。
だってね、「そんなところ」が垣間見えたりも(あくまでも「も」)するのがみっちゃんの魅力であって、「そんなところ」を前面に押し出すことでは、ほんとうの意味でのみっちゃんの魅力は生きてこないわよ。
もうちょっと下級生の時代であれば、これもまたオイシい役という話で済んだのでしょう。
三番手スターにアテていい役とは、私には思えない。
ラルフがめちゃめちゃかわいいから、余計なこと考えずにそれだけでいいじゃんと思っちゃう自分がいるのも、紛れもない事実なんですけど。
でも、ほんとうは違うんじゃないかと。
で。
先日みっちゃんのお茶会が開かれました。
みっちゃん、オーバーオール(当然ウサギつき)で入場(爆)。
ええええええ。
もしかしたら。
みっちゃん、ノリノリ?(笑)
ラルフがめちゃめちゃかわいいから、余計なこと考えずにそれだけでいいじゃんと思っちゃう自分が、ますます強くなっていくわな。
いいのか?いいのか自分?(んと、それでいいのかもしれません)(え?)
やはり、役としての「二面性」という部分なんですよね。ラルフのその部分を、もっときちんと書いてくれないとなあ。
そんな謎の男ラルフくん。その正体は……彼は、実は……。
で、続く(いい加減シツコイ)。
ムラいうのは、各組のファンが集まるところです。
公演中の組はもちろん、大劇場、東宝、DC、全ツ……劇団では、いろんな組がお稽古されています。当然、いろんな組のファンが集まってくる。
そんなムラの花の道で、とある日。
ファンの皆さんを引き連れて、みっちゃんが今回のお稽古入りをされているのを、友人たちが目撃したそうなんですが。
みっちゃんてば、オーバーオール穿いてたんだって。
「ぶわあはっ」
吹いた。ゆーてましたからね、友人たち。
みっちゃん、いくらなんでもオサレすぎだからっ。
いまどきオーバーオールてええ!
しかもそのオーバーオールのお尻にウサギのアップリケまでついているのを、皆はしっかり見てしまったそうで。
オーバーオール、ウサギつき(笑)。
みっちゃんのオサレ伝説に、またひとつあらたな歴史が加えられたという。
しかし、これも蓋を開けてみたら、ラルフ・ブラウンのお衣装の中にオーバーオールがあったんですよね。
みっちゃんは役づくりの一環としてオーバーオールだったというか、作者曰く「カントリー風のファッション」をお稽古中から実践していただけにすぎない。
これを知らずに花の道で見かけただけの人たちには、「ホクショーまぢオサレ!(驚愕)」になっちゃうじゃんかあああっ!
みっちゃんはえーと、オサレが通説になってる人です。オサレ組のトプ様という、名誉ある?称号を与えられている人です。
みっちゃんファンの方も、宙組ファンも、そんなところをも含めてみっちゃんを愛しているんだと思います。私もそうです。
だからといって、舞台で農家の跡取り息子という設定を持ってきて、オサレなカントリー風のファッソンをさせるのは、なにかが違うと思うのですよ。
作者のラルフ・ブラウンの書き方にどうしても疑問を感じてしまうのは、ここにあります。
大和さん、蘭とむちゃんと、それぞれにステレオタイプのキャラを与えているところが、この疑問にさらに拍車をかけるのです。
作者は、あれがステレオタイプのみっちゃんだとでも言いたいのかと。
いや、作者もファン同様、そんなところをも含めてみっちゃんを愛していて、ああいうラルフを書いたのも、その愛ゆえなのかもしれません。
私にはそれが愛だと感じられないだけで。
だってね、「そんなところ」が垣間見えたりも(あくまでも「も」)するのがみっちゃんの魅力であって、「そんなところ」を前面に押し出すことでは、ほんとうの意味でのみっちゃんの魅力は生きてこないわよ。
もうちょっと下級生の時代であれば、これもまたオイシい役という話で済んだのでしょう。
三番手スターにアテていい役とは、私には思えない。
ラルフがめちゃめちゃかわいいから、余計なこと考えずにそれだけでいいじゃんと思っちゃう自分がいるのも、紛れもない事実なんですけど。
でも、ほんとうは違うんじゃないかと。
で。
先日みっちゃんのお茶会が開かれました。
みっちゃん、オーバーオール(当然ウサギつき)で入場(爆)。
ええええええ。
もしかしたら。
みっちゃん、ノリノリ?(笑)
ラルフがめちゃめちゃかわいいから、余計なこと考えずにそれだけでいいじゃんと思っちゃう自分が、ますます強くなっていくわな。
いいのか?いいのか自分?(んと、それでいいのかもしれません)(え?)
やはり、役としての「二面性」という部分なんですよね。ラルフのその部分を、もっときちんと書いてくれないとなあ。
そんな謎の男ラルフくん。その正体は……彼は、実は……。
で、続く(いい加減シツコイ)。
愛しのグラサン男(てへ☆)@『Paradise Prince』大劇場・その5
2008年10月19日 宙組えと、パラプリに戻ります。その4から続いて、ラルフ・ブラウンの話をもう少し。
引き続きネタバレ注意。
そんなこんなでDream Factory Inc.の一員となった、ラルフ・ブラウン@みっちゃん。
アニメヲタクの趣味が高じてアニメ会社に押しかけてきたのだというラルフは、常にわあわあと叫びまくる、ハイテンションで不思議な男。
スチュアート@大和さんにはやたらと親切だが、それが何故かは分からない。ラルフの言葉どおり、「ステキな先輩~!」と思っただけなのかもしれない。
場面は変わって、キャサリン@ウメちゃんの住むアパートメント。外にはスチュアートの自転車が停めてある。恋に堕ちた二人は、どうやらここでしあわせな時間を過ごしているらしい。
しかし、ここには既に、スチュアート奪回に執念を燃やすアンソニー@蘭とむちゃんの手が回ったようである。黒サングラスの部下たちが、付近を嗅ぎまわる姿が見られるのだ。
その一角に、黒サングラスを掛けたもう一人の男が登場する。
クールで男らしく、しかもやや怪しい雰囲気を醸しだすその男は、いつものハイテンションヲタクとは別人のようなラルフではないか。
「そう、彼はスチュアート・メンフィールド。間違いない。彼女はキャサリン・ホワイト。大丈夫、私のことはバレてない」
誰かと意味ありげな電話をするラルフ。
そして彼は電話を切り、サングラスを外して不敵な笑みを見せる。
初日。
……ここで、ドっと笑いが起こったんですよ。
だあめっ!みんな笑っちゃだあめ!ここ、笑うとこじゃないからっ!
ラルフは何者?え?もしかしたら悪役チームなの?って思わせるのが恐らく作者の意図であって、みっちゃんはクールにキメてる(つもりな)んだからっ!
笑っちゃだあめ!
でもねえ。
笑いますって、あれ。
ボタンを開けて胸元を緩めたシャツは、登場のときの(漫才師もビクリーツな)派手なチェックの作者曰く「カントリー風のファッション」のままで、(漫才師もビクリーツな)派手なチェックの蝶ネクタイを外しただけ。
片足裾まくりで膝出ししていたズボンは、いかにもなカンジできちんと下ろして。
でも髪型は、登場のときの(漫才師もビクリーツな)ブっ飛んだまま。
そこに、とってつけたような黒サングラス。
さっきまでハイテンションに叫びまくってたのに、中途半端に男らしい格好で、サングラス外して思わせぶりにニヤリとするんだもん。
ほんと、とってつけてるの。みっちゃんがじゃなくて、シチュエーションが全て。
みっちゃんが悪いんじゃない。みっちゃんは悪くない。
あの格好で「もしかして彼もブラック?」みたいな思わせぶりの顔されたら、そりゃあ客席は笑いますって。
しかも、みっちゃんにサングラス。ですよ。
宙担ならお分かりかと思いますが、みっちゃんはサングラスをしないことで有名な人です。
お化粧されているお稽古期間中はもちろんなのでしょうが、なんせ公演はじまって素っぴんで入り出されるときに、いつも堂々とサングラスなしだもん!ついでに眉毛もないもん!(笑)
ノーメイク隠しにサングラスをされることが殆ど当たり前の生徒さんの中で、それもスタークラスでの、みっちゃんのサングラスなし素っぴんは異色です。
眉毛のないお顔を気にもせず、へーきで?お手紙取られている姿はほわほわで、それはそれはかわいいのさ。
それが今回の集合日に、みっちゃんは黒サングラスで楽屋に入られたそうなんです。この話は、東にいる私の元にさえ即日情報が入ったぐらいの、宙担テキ大ニュースでしたから。
蓋を開けてみたら、舞台で黒サングラス。
宙担が多いであろう初日の客席に笑いを巻き起こすには、充分すぎるほどのネタです。
にしてもね。
ここでラルフに黒サングラス掛けさせる作者の手法って、どーにも安いよね。
ラルフが意味ありげな電話をするとして、サングラスで登場する必要性が分からん。いや、必要性なんかないわけで。
サングラスは、「もしかして彼もブラック?」という記号でしかない。
蝶ネクタイを外したり、ズボンをきちんと下ろしたりも、そう。必要性なんかないんです。ただ電話してるだけなんだから。
正体を隠して電話をしているつもりなら、その前にまず、一目でラルフと分かる(漫才師もビクリーツな)派手なチェックのシャツを脱げっ。
さらに記号のひとつとして、黒サングラスのアンソニーの部下たちと、黒サングラスのラルフをシンクロさせる、これも必要性なんかない。
ラルフの正体が明かされてみれば、アンソニーとは何の関係もなかったんだから。このとき周りに部下たちがいたのは、偶然だったってわけですよね。
最初にキャサリンのアパートの付近を部下たちにウロつかせることによって、スチュアートにアンソニーの手が回っていると客席に気づかせる。そこにラルフを登場させ、スチュアート奪回計画に何か関係があるように思わせておいて、最後に「いえ偶然でした」と。安っ。
そもそも、この電話するって行為そのものが安いんです(断言)。
これ自体が、単に「もしかして彼もブラック?」って記号でしかない。
ハイテンションなただのアニメヲタクとして登場したラルフに、実は裏があると客席に思わせるための記号なんだけど、ここで笑われてしまうみっちゃんの立場はどうよっ?!
かわいそうだ。いくらなんでもかわいそうだ。
みっちゃんはクールにキメてる(つもりな)んだからっ。
初日の客席があまりに笑うものだから、ラルフってば口元に湛えた不敵な笑みが崩れた。
「てへ☆」
そして暗転(爆)。
や、みっちゃんだって困っちゃっうよねええ。もお「てへ☆」って顔になっちゃう、むしろなるしかなかった?みたいな。
で、2回目に観たとき。
見事なぐらい、この場面で笑いは起こらなかった。
みっちゃんはクールにキメてきた。恐ろしいほどクールに。ビシっと。
(漫才師もビクリーツな)派手なチェックのシャツだろうと、(漫才師もビクリーツな)ブっとんだ髪型だろうと、そんなことどうでもよくなっちゃうぐらいクールに。
すっごい力づくで、キメまくりですよ。あの気合いでは、こっちは笑う隙なんか与えられません。
さすがみっちゃん!!!!!!
やはりあなたは恐ろしい子、転んでもただでは起きませんことよね!(ラルフ役=転倒かよっ)
そんな謎の男ラルフくん。その正体は……彼は、実は……。
って。
別にブラックでもなんでもなかったわけなんだけどお。
ブラックでもにゃんでも、にゃ、い!(だからリナたんから帰ってこいと)
で、続く(長っ)。
引き続きネタバレ注意。
そんなこんなでDream Factory Inc.の一員となった、ラルフ・ブラウン@みっちゃん。
アニメヲタクの趣味が高じてアニメ会社に押しかけてきたのだというラルフは、常にわあわあと叫びまくる、ハイテンションで不思議な男。
スチュアート@大和さんにはやたらと親切だが、それが何故かは分からない。ラルフの言葉どおり、「ステキな先輩~!」と思っただけなのかもしれない。
場面は変わって、キャサリン@ウメちゃんの住むアパートメント。外にはスチュアートの自転車が停めてある。恋に堕ちた二人は、どうやらここでしあわせな時間を過ごしているらしい。
しかし、ここには既に、スチュアート奪回に執念を燃やすアンソニー@蘭とむちゃんの手が回ったようである。黒サングラスの部下たちが、付近を嗅ぎまわる姿が見られるのだ。
その一角に、黒サングラスを掛けたもう一人の男が登場する。
クールで男らしく、しかもやや怪しい雰囲気を醸しだすその男は、いつものハイテンションヲタクとは別人のようなラルフではないか。
「そう、彼はスチュアート・メンフィールド。間違いない。彼女はキャサリン・ホワイト。大丈夫、私のことはバレてない」
誰かと意味ありげな電話をするラルフ。
そして彼は電話を切り、サングラスを外して不敵な笑みを見せる。
初日。
……ここで、ドっと笑いが起こったんですよ。
だあめっ!みんな笑っちゃだあめ!ここ、笑うとこじゃないからっ!
ラルフは何者?え?もしかしたら悪役チームなの?って思わせるのが恐らく作者の意図であって、みっちゃんはクールにキメてる(つもりな)んだからっ!
笑っちゃだあめ!
でもねえ。
笑いますって、あれ。
ボタンを開けて胸元を緩めたシャツは、登場のときの(漫才師もビクリーツな)派手なチェックの作者曰く「カントリー風のファッション」のままで、(漫才師もビクリーツな)派手なチェックの蝶ネクタイを外しただけ。
片足裾まくりで膝出ししていたズボンは、いかにもなカンジできちんと下ろして。
でも髪型は、登場のときの(漫才師もビクリーツな)ブっ飛んだまま。
そこに、とってつけたような黒サングラス。
さっきまでハイテンションに叫びまくってたのに、中途半端に男らしい格好で、サングラス外して思わせぶりにニヤリとするんだもん。
ほんと、とってつけてるの。みっちゃんがじゃなくて、シチュエーションが全て。
みっちゃんが悪いんじゃない。みっちゃんは悪くない。
あの格好で「もしかして彼もブラック?」みたいな思わせぶりの顔されたら、そりゃあ客席は笑いますって。
しかも、みっちゃんにサングラス。ですよ。
宙担ならお分かりかと思いますが、みっちゃんはサングラスをしないことで有名な人です。
お化粧されているお稽古期間中はもちろんなのでしょうが、なんせ公演はじまって素っぴんで入り出されるときに、いつも堂々とサングラスなしだもん!ついでに眉毛もないもん!(笑)
ノーメイク隠しにサングラスをされることが殆ど当たり前の生徒さんの中で、それもスタークラスでの、みっちゃんのサングラスなし素っぴんは異色です。
眉毛のないお顔を気にもせず、へーきで?お手紙取られている姿はほわほわで、それはそれはかわいいのさ。
それが今回の集合日に、みっちゃんは黒サングラスで楽屋に入られたそうなんです。この話は、東にいる私の元にさえ即日情報が入ったぐらいの、宙担テキ大ニュースでしたから。
蓋を開けてみたら、舞台で黒サングラス。
宙担が多いであろう初日の客席に笑いを巻き起こすには、充分すぎるほどのネタです。
にしてもね。
ここでラルフに黒サングラス掛けさせる作者の手法って、どーにも安いよね。
ラルフが意味ありげな電話をするとして、サングラスで登場する必要性が分からん。いや、必要性なんかないわけで。
サングラスは、「もしかして彼もブラック?」という記号でしかない。
蝶ネクタイを外したり、ズボンをきちんと下ろしたりも、そう。必要性なんかないんです。ただ電話してるだけなんだから。
正体を隠して電話をしているつもりなら、その前にまず、一目でラルフと分かる(漫才師もビクリーツな)派手なチェックのシャツを脱げっ。
さらに記号のひとつとして、黒サングラスのアンソニーの部下たちと、黒サングラスのラルフをシンクロさせる、これも必要性なんかない。
ラルフの正体が明かされてみれば、アンソニーとは何の関係もなかったんだから。このとき周りに部下たちがいたのは、偶然だったってわけですよね。
最初にキャサリンのアパートの付近を部下たちにウロつかせることによって、スチュアートにアンソニーの手が回っていると客席に気づかせる。そこにラルフを登場させ、スチュアート奪回計画に何か関係があるように思わせておいて、最後に「いえ偶然でした」と。安っ。
そもそも、この電話するって行為そのものが安いんです(断言)。
これ自体が、単に「もしかして彼もブラック?」って記号でしかない。
ハイテンションなただのアニメヲタクとして登場したラルフに、実は裏があると客席に思わせるための記号なんだけど、ここで笑われてしまうみっちゃんの立場はどうよっ?!
かわいそうだ。いくらなんでもかわいそうだ。
みっちゃんはクールにキメてる(つもりな)んだからっ。
初日の客席があまりに笑うものだから、ラルフってば口元に湛えた不敵な笑みが崩れた。
「てへ☆」
そして暗転(爆)。
や、みっちゃんだって困っちゃっうよねええ。もお「てへ☆」って顔になっちゃう、むしろなるしかなかった?みたいな。
で、2回目に観たとき。
見事なぐらい、この場面で笑いは起こらなかった。
みっちゃんはクールにキメてきた。恐ろしいほどクールに。ビシっと。
(漫才師もビクリーツな)派手なチェックのシャツだろうと、(漫才師もビクリーツな)ブっとんだ髪型だろうと、そんなことどうでもよくなっちゃうぐらいクールに。
すっごい力づくで、キメまくりですよ。あの気合いでは、こっちは笑う隙なんか与えられません。
さすがみっちゃん!!!!!!
やはりあなたは恐ろしい子、転んでもただでは起きませんことよね!(ラルフ役=転倒かよっ)
そんな謎の男ラルフくん。その正体は……彼は、実は……。
って。
別にブラックでもなんでもなかったわけなんだけどお。
ブラックでもにゃんでも、にゃ、い!(だからリナたんから帰ってこいと)
で、続く(長っ)。
にゃぜにゃの?にゃぜ?
2008年10月18日 宙組梅芸・全ツベルばらショックで、パラプリ話が飛んでしまいました(苦笑)。
まだまだ修行が足りないな、反省反省☆(だからベルばらから離れろと)(いや使ってみたかっただけ)
こんなときにはあたしのテンソラの星、リナたんですよ!(なんでだ?)(いいのっ)
リナたんは声が悪いだけじゃなくて、訛があります。
あ、声もぜっんぜえええん変じゃないってシドが言ってたけど(いやゼルダです)(いいのっ)、まあそれはおいといて。
「な」が言えない。「にゃ」ににゃっちゃう。
「にゃぜにゃの?」「できにゃい!」
だけど、自分の名前は言えるのよ。
「リナ・ラモント」って。
「リニャ・ラモント」とは言わない。
にゃぜにゃの?(首かしげ)
ふう。
それではパラプリ話に戻ります。ヨロヨロヨロ……。
まだまだ修行が足りないな、反省反省☆(だからベルばらから離れろと)(いや使ってみたかっただけ)
こんなときにはあたしのテンソラの星、リナたんですよ!(なんでだ?)(いいのっ)
リナたんは声が悪いだけじゃなくて、訛があります。
あ、声もぜっんぜえええん変じゃないってシドが言ってたけど(いやゼルダです)(いいのっ)、まあそれはおいといて。
「な」が言えない。「にゃ」ににゃっちゃう。
「にゃぜにゃの?」「できにゃい!」
だけど、自分の名前は言えるのよ。
「リナ・ラモント」って。
「リニャ・ラモント」とは言わない。
にゃぜにゃの?(首かしげ)
ふう。
それではパラプリ話に戻ります。ヨロヨロヨロ……。
ベルばら恐ええええええ!アンタ誰っ?!(白目)
2008年10月17日 宙組博多座・中日中日画像出ました。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/112/index.shtml
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/img/verbara.jpg
すみません、この意味不明なお二人は、いったいどなたなのでせうか?
とにかく思いっきり、アンタ誰っ?>ウメヅさん
そして、アンタ間違いなくアンドレじゃ、にゃ、いっ!!>大和さん
心底、恐怖を感じます。絶句。
この画像から、どんなストーリーを想像したらいいわけ?
凡人の私には、考えも及びません。植爺すごすぎる。
ベルばら恐えええ!まぢ恐ええええええ!!!
少しも早く終わらせたい>中日(いや始まってないから)
……。………。
え?
え?
もしかしたら。
えええっ!
はてしなく陽性でアイドルちっくな、この男はっ?!
祭りっ。祭りっ。存在だけで、ハ・ナ・マ・ツ・リっ。
この男、花祭りの男Aぢゃないの?(素)
……まさかこんなことがあるだなんて。
あたし、正解なんだ?(笑)
http://73628.diarynote.jp/200809040701380000/
(ちょっと内輪受けしたぐらいのネタを、調子に乗って引っぱってみる馬鹿)
あ、こっちはほんとに正解。
「愁いも陰も無さげなアンドレ」(え?)(だからそれは最早アンドレではない件)
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/112/index.shtml
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/img/verbara.jpg
すみません、この意味不明なお二人は、いったいどなたなのでせうか?
とにかく思いっきり、アンタ誰っ?>ウメヅさん
そして、アンタ間違いなくアンドレじゃ、にゃ、いっ!!>大和さん
心底、恐怖を感じます。絶句。
この画像から、どんなストーリーを想像したらいいわけ?
凡人の私には、考えも及びません。植爺すごすぎる。
ベルばら恐えええ!まぢ恐ええええええ!!!
少しも早く終わらせたい>中日(いや始まってないから)
……。………。
え?
え?
もしかしたら。
えええっ!
はてしなく陽性でアイドルちっくな、この男はっ?!
祭りっ。祭りっ。存在だけで、ハ・ナ・マ・ツ・リっ。
この男、花祭りの男Aぢゃないの?(素)
……まさかこんなことがあるだなんて。
あたし、正解なんだ?(笑)
http://73628.diarynote.jp/200809040701380000/
(ちょっと内輪受けしたぐらいのネタを、調子に乗って引っぱってみる馬鹿)
あ、こっちはほんとに正解。
「愁いも陰も無さげなアンドレ」(え?)(だからそれは最早アンドレではない件)