最後に、ちえちゃん、ねねちゃん、星組トップコンビ決定おめでとうございます。
ちえちゃんは久しぶりの生え抜きトップ。
彼も下級生の頃から、トップになるべく王道を歩んできた人だ。
新公主演総なめ、本公演でも次々に大役を与えられ、WS主演、バウ主演、二番手へと。本人が望む、望まないにかかわらず、その道を歩くしかなかった。王としての道を。
ちえちゃんは時折、苦しそうに見えた。常に上へ、上へと進まざるをえない自分のさだめに対して。
大和さんも下級生の頃から上へと進むしかなかった人だが、彼は「感じない心」という壁を作って、その苦しさに対処してきたよう思える。「感じて」しまったら、苦しくて辛くて逃げ出したくなるのが普通の人間だ。王である以上、それを感じてはならないから。
ちえちゃんはその立場の持つ苦しさにまともに対峙して、もがいているように、時折見えたのだ。
たしかに王であることは、一般人の私には想像もつかない労苦を伴うものなのだろう。「感じない心」で本心を覆っているように見えた大和さんも、ここ最近になって……おそらく卒業というものを意識してはじめて、下級生の頃の思いを口の端にするようになっていた。
そんなもがいていたちえちゃんが、「あ、ほんとうに輝いてる、何かを超えた!」と私が感じたのは実は『スカピン』のときだ。ショーヴラン頭悪っ!(あくまでも役の上で、ですから)と思いながらも、ちえちゃんの輝きに毎回号泣していたという(笑)。
王になるさだめを持った者が、今、王座へ。
ちえちゃんのトップ人生が、幸福なものとなりますよう。
下級生だったちえの横に、いつもいたウメちゃん。
入れ違いに卒業なんだねえ……。
ねねちゃんは華やかでとても美しい娘役さん。ちえちゃんとはお似合いなのではないだろうか。
ゴージャスなコンビに、わくわくさせられる。
そして雪組から、かなめちゃんが星組へ。
テルキタ解散を惜しむ声は多いし、私も実際残念ではある。が、星組でのかなめちゃんの活躍と、美しい3人の並びを、心から楽しみにしている。
いやかなめちゃんってほんとキレイなんだけど、やる気あるんだかないんだか全然読めない人で(笑)、それが今回の『忘れ雪』で(作品はアレですが)すっかりスター然としてきたことにビビった(失礼な)ぐらいで。
きっと良い組になるんじゃないかなあ。や、単星の分際で偉そーにすみませんすみません。
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2009/01/22
次期星組主演男役・娘役について
この度、次期星組主演男役に柚希 礼音(星組)、次期星組主演娘役に夢咲 ねね(星組)が決定致しましたので、お知らせ致します。
ちえちゃんは久しぶりの生え抜きトップ。
彼も下級生の頃から、トップになるべく王道を歩んできた人だ。
新公主演総なめ、本公演でも次々に大役を与えられ、WS主演、バウ主演、二番手へと。本人が望む、望まないにかかわらず、その道を歩くしかなかった。王としての道を。
ちえちゃんは時折、苦しそうに見えた。常に上へ、上へと進まざるをえない自分のさだめに対して。
大和さんも下級生の頃から上へと進むしかなかった人だが、彼は「感じない心」という壁を作って、その苦しさに対処してきたよう思える。「感じて」しまったら、苦しくて辛くて逃げ出したくなるのが普通の人間だ。王である以上、それを感じてはならないから。
ちえちゃんはその立場の持つ苦しさにまともに対峙して、もがいているように、時折見えたのだ。
たしかに王であることは、一般人の私には想像もつかない労苦を伴うものなのだろう。「感じない心」で本心を覆っているように見えた大和さんも、ここ最近になって……おそらく卒業というものを意識してはじめて、下級生の頃の思いを口の端にするようになっていた。
そんなもがいていたちえちゃんが、「あ、ほんとうに輝いてる、何かを超えた!」と私が感じたのは実は『スカピン』のときだ。ショーヴラン頭悪っ!(あくまでも役の上で、ですから)と思いながらも、ちえちゃんの輝きに毎回号泣していたという(笑)。
王になるさだめを持った者が、今、王座へ。
ちえちゃんのトップ人生が、幸福なものとなりますよう。
下級生だったちえの横に、いつもいたウメちゃん。
入れ違いに卒業なんだねえ……。
ねねちゃんは華やかでとても美しい娘役さん。ちえちゃんとはお似合いなのではないだろうか。
ゴージャスなコンビに、わくわくさせられる。
そして雪組から、かなめちゃんが星組へ。
テルキタ解散を惜しむ声は多いし、私も実際残念ではある。が、星組でのかなめちゃんの活躍と、美しい3人の並びを、心から楽しみにしている。
いやかなめちゃんってほんとキレイなんだけど、やる気あるんだかないんだか全然読めない人で(笑)、それが今回の『忘れ雪』で(作品はアレですが)すっかりスター然としてきたことにビビった(失礼な)ぐらいで。
きっと良い組になるんじゃないかなあ。や、単星の分際で偉そーにすみませんすみません。
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2009/01/22
次期星組主演男役・娘役について
この度、次期星組主演男役に柚希 礼音(星組)、次期星組主演娘役に夢咲 ねね(星組)が決定致しましたので、お知らせ致します。
出遅れたが、組替について、宙絡みのこと。
22日、ちぎちゃん、あまちゃき、2人の宙組生の組替が発表された。
ちぎちゃんは初舞台が宙『ベルばら2001』、そのまま宙組配属の生粋の宙組っ子。
2003年に大和さんが宙組に組替してからは、『白昼』のサバティエ、『ステラマリス』のガイ、『炎』のパリアと立て続けに大和さんの役を新公で演った。
大和さんは誰がどう演っても真似のできない、他人と時空の違う芝居をする人だから、ちぎちゃんは大変だったのではないだろうか。キャラテキには大和さんに方向が似ているとも思うのだが、それだけにむしろ苦労が多かったかもしれない。
その後『ネバセイ』のジョルジュ、『竜馬伝』の竜馬と2回の新公主演を経て、『バレンシア』二番手のラモンで新公を卒業した。
本公演でも次々に大きな役をまかされ、順調な路線の道を歩いてきたと言っていいだろう。
そして昨年は『殉情』で、初のWS主演を務めた。
申し訳ないが作品自体が好きになれなくて(ほんとーーにすみません)(石田が悪いのっ)感想を書ききれていないのだが、ちぎちゃんはすばらしかった。
どうしても「かわいい」部分が先行して評価されがちだったちぎちゃんが、大人の男性としての魅力を存分に発揮し、また主演としての力量、その未来を確信させてくれた、彼にとって飛躍の舞台だったと思う。
「ちぎちゃんからは金色のお粉が出る」と、私はよく言っている。
たとえば『FANTASISTA』の太陽の場面。皆が顔を伏せ、太陽の光が射したときに一斉に顔を上げる。ここではそれぞれがすばらしくイイ顔をするのだが、このときあたりにパァっと金の粉を舞い散らせることができるのが、ちぎちゃんという人だ。
これはすっごい才能だと思うの。舞台人としての天賦の才。こればかりは努力して手に入れられるものではない。
このまま宙組で、真ん中に立って欲しいと願っていたよ……。
ちぎちゃんはキラキラした、ものすごく「宙組らしい人」だと思っている。淋しさはどうしても拭えない。 大和さんとも縁が深い人だったので、卒業公演に出られなくなってしまったことも、とても淋しい。
『パラプリ』の楽で、ボロっボロに泣き崩れていたちぎちゃん。そのあと同期のフェアウェルでも、わんわん泣いていたという。甘えたさんで同期大好きなちぎちゃんらしくてかわいいなあと思っていただけだったが、実はもうその頃から自分の行く道を知っていたのだろうか。
長身揃いの宙組では、たしかに厳しい部分はあったと思う。それを差し引いてもなお、ちぎちゃんは燦然と輝いていたのだけれど。
雪組ではすんなりかなめちゃんの後に入るのかどうなるのか、その辺はまだ分からないが、しかし。
どんな場所でもちぎちゃんの輝きをもってすれば、必ず道は開けるはずだ。
あまちゃきは初舞台が宙『ネバセイ』で、たかちゃん、ハナちゃんの退団公演で死ぬほど(笑)ムラに通った私には、この期の初舞台生、中でもそのまま宙組配属になったあまちゃきたちには特に思い入れがある。
研2で『バレンシア』新公、全ツのマルガリータに抜擢され、これまで新公、本公、WSと良い役が続いていた。
正統派美人とはちょっと違うがファニーフェイスで愛らしく、芝居が巧いのが強み。
って、花組にはすみ花ちゃんがいるわけで。すみ花ちゃんの巧さは別格だと思うので、あまちゃきがどういう立場で花組に行くのか、ちょっと心配ではある。
まあ、花組に限らず、組替自体これで終わりではない気配がするのだが。どうなんだろう。
宙組から飛び立つ2人の、これからのさらなる活躍を期待してやまない。
……けど。やっぱ淋しいなあああ(凹)。
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2009/01/22
組替えについて
この度、下記の通り、組替えが決定致しましたのでお知らせ致します。
【雪組】
凰稀 かなめ・・・4月14日付で星組へ
※宝塚大劇場公演『風の錦絵』『ZORRO 仮面のメサイア』千秋楽後に異動(東京宝塚劇場公演には出演致しません)。
【宙組】
早霧 せいな・・・2月24日付で雪組へ
天咲 千華・・・2月24日付で花組へ
※上記二名は中日劇場公演『外伝ベルサイユのばら-アンドレ編-』『ダンシング・フォー・ユー』千秋楽後に異動。
※早霧せいなは雪組東京宝塚劇場公演『風の錦絵』『ZORRO 仮面のメサイア』より出演致します。
22日、ちぎちゃん、あまちゃき、2人の宙組生の組替が発表された。
ちぎちゃんは初舞台が宙『ベルばら2001』、そのまま宙組配属の生粋の宙組っ子。
2003年に大和さんが宙組に組替してからは、『白昼』のサバティエ、『ステラマリス』のガイ、『炎』のパリアと立て続けに大和さんの役を新公で演った。
大和さんは誰がどう演っても真似のできない、他人と時空の違う芝居をする人だから、ちぎちゃんは大変だったのではないだろうか。キャラテキには大和さんに方向が似ているとも思うのだが、それだけにむしろ苦労が多かったかもしれない。
その後『ネバセイ』のジョルジュ、『竜馬伝』の竜馬と2回の新公主演を経て、『バレンシア』二番手のラモンで新公を卒業した。
本公演でも次々に大きな役をまかされ、順調な路線の道を歩いてきたと言っていいだろう。
そして昨年は『殉情』で、初のWS主演を務めた。
申し訳ないが作品自体が好きになれなくて(ほんとーーにすみません)(石田が悪いのっ)感想を書ききれていないのだが、ちぎちゃんはすばらしかった。
どうしても「かわいい」部分が先行して評価されがちだったちぎちゃんが、大人の男性としての魅力を存分に発揮し、また主演としての力量、その未来を確信させてくれた、彼にとって飛躍の舞台だったと思う。
「ちぎちゃんからは金色のお粉が出る」と、私はよく言っている。
たとえば『FANTASISTA』の太陽の場面。皆が顔を伏せ、太陽の光が射したときに一斉に顔を上げる。ここではそれぞれがすばらしくイイ顔をするのだが、このときあたりにパァっと金の粉を舞い散らせることができるのが、ちぎちゃんという人だ。
これはすっごい才能だと思うの。舞台人としての天賦の才。こればかりは努力して手に入れられるものではない。
このまま宙組で、真ん中に立って欲しいと願っていたよ……。
ちぎちゃんはキラキラした、ものすごく「宙組らしい人」だと思っている。淋しさはどうしても拭えない。 大和さんとも縁が深い人だったので、卒業公演に出られなくなってしまったことも、とても淋しい。
『パラプリ』の楽で、ボロっボロに泣き崩れていたちぎちゃん。そのあと同期のフェアウェルでも、わんわん泣いていたという。甘えたさんで同期大好きなちぎちゃんらしくてかわいいなあと思っていただけだったが、実はもうその頃から自分の行く道を知っていたのだろうか。
長身揃いの宙組では、たしかに厳しい部分はあったと思う。それを差し引いてもなお、ちぎちゃんは燦然と輝いていたのだけれど。
雪組ではすんなりかなめちゃんの後に入るのかどうなるのか、その辺はまだ分からないが、しかし。
どんな場所でもちぎちゃんの輝きをもってすれば、必ず道は開けるはずだ。
あまちゃきは初舞台が宙『ネバセイ』で、たかちゃん、ハナちゃんの退団公演で死ぬほど(笑)ムラに通った私には、この期の初舞台生、中でもそのまま宙組配属になったあまちゃきたちには特に思い入れがある。
研2で『バレンシア』新公、全ツのマルガリータに抜擢され、これまで新公、本公、WSと良い役が続いていた。
正統派美人とはちょっと違うがファニーフェイスで愛らしく、芝居が巧いのが強み。
って、花組にはすみ花ちゃんがいるわけで。すみ花ちゃんの巧さは別格だと思うので、あまちゃきがどういう立場で花組に行くのか、ちょっと心配ではある。
まあ、花組に限らず、組替自体これで終わりではない気配がするのだが。どうなんだろう。
宙組から飛び立つ2人の、これからのさらなる活躍を期待してやまない。
……けど。やっぱ淋しいなあああ(凹)。
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2009/01/22
組替えについて
この度、下記の通り、組替えが決定致しましたのでお知らせ致します。
【雪組】
凰稀 かなめ・・・4月14日付で星組へ
※宝塚大劇場公演『風の錦絵』『ZORRO 仮面のメサイア』千秋楽後に異動(東京宝塚劇場公演には出演致しません)。
【宙組】
早霧 せいな・・・2月24日付で雪組へ
天咲 千華・・・2月24日付で花組へ
※上記二名は中日劇場公演『外伝ベルサイユのばら-アンドレ編-』『ダンシング・フォー・ユー』千秋楽後に異動。
※早霧せいなは雪組東京宝塚劇場公演『風の錦絵』『ZORRO 仮面のメサイア』より出演致します。
大和さんの退団が発表されたときから、まず間違いなく同時退団だろうと思っていた。
発表を見たとき、だからやはり驚かなかった。
驚きはしなかったが、こうやって文字で突きつけられると、否応無しに現実を直視せざるをえない。それがキツい。
宙担で単星の私にとって、ウメはかわいいうちの子みたいなものだ。
って勝手に思い入れされても迷惑だろうが、下級生の頃から星組でのびのび育ち、バウヒロインや新公ヒロインを経験して大きくなっていく様を、ずっと見続けてきた。
組替で宙組トップが決まったとき、喜びと同時に、慣れない組で不安なのではないか、気ばかり遣って萎縮してしまわないか、大和さんはちゃんと優しくしてくれるんだろうか(笑)と、余計な心配ばかりしていた。
そんなものは杞憂にすぎず、ウメちゃんは堂々と宙組の真ん中で輝いてくれた。
大和さんが光であり、ウメちゃんもまた光だった。
キラキラと眩いばかりに輝く、永遠の二人。
現実には、永遠などありはしない。
ここは宝塚だ。必ず、終わりはくる。
それは分かっていても、二人は永遠なのだと、そう信じていたかった。
夢から覚める日など、考えたくはなかった。
今、銀橋を駆ける二人を思い出している。
お披露目公演の宙FANTASISTA。
デュエットダンスで、二人は手を繋いで銀橋を駆け抜けていった。
キラキラと光を振り撒きながら。
手を繋いで。最高の笑顔で。
それが二人のはじまりだった。
もうすぐ、その夢は終わりを迎えようとしている。
ほんとうにあっという間に、私たちの前を駆け抜けていってしまうんだね。
キラキラと光を振り撒きながら。
手を繋いだまま。最高の笑顔を残して。
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2009/1/26
宙組主演娘役 陽月華 退団のお知らせ
宙組主演娘役 陽月華が、2009年7月5日の東京宝塚劇場宙組公演『薔薇に降る雨』『Amour それは・・・』の千秋楽をもって退団することとなり、2009年1月27日に記者会見を行います。
発表を見たとき、だからやはり驚かなかった。
驚きはしなかったが、こうやって文字で突きつけられると、否応無しに現実を直視せざるをえない。それがキツい。
宙担で単星の私にとって、ウメはかわいいうちの子みたいなものだ。
って勝手に思い入れされても迷惑だろうが、下級生の頃から星組でのびのび育ち、バウヒロインや新公ヒロインを経験して大きくなっていく様を、ずっと見続けてきた。
組替で宙組トップが決まったとき、喜びと同時に、慣れない組で不安なのではないか、気ばかり遣って萎縮してしまわないか、大和さんはちゃんと優しくしてくれるんだろうか(笑)と、余計な心配ばかりしていた。
そんなものは杞憂にすぎず、ウメちゃんは堂々と宙組の真ん中で輝いてくれた。
大和さんが光であり、ウメちゃんもまた光だった。
キラキラと眩いばかりに輝く、永遠の二人。
現実には、永遠などありはしない。
ここは宝塚だ。必ず、終わりはくる。
それは分かっていても、二人は永遠なのだと、そう信じていたかった。
夢から覚める日など、考えたくはなかった。
今、銀橋を駆ける二人を思い出している。
お披露目公演の宙FANTASISTA。
デュエットダンスで、二人は手を繋いで銀橋を駆け抜けていった。
キラキラと光を振り撒きながら。
手を繋いで。最高の笑顔で。
それが二人のはじまりだった。
もうすぐ、その夢は終わりを迎えようとしている。
ほんとうにあっという間に、私たちの前を駆け抜けていってしまうんだね。
キラキラと光を振り撒きながら。
手を繋いだまま。最高の笑顔を残して。
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2009/1/26
宙組主演娘役 陽月華 退団のお知らせ
宙組主演娘役 陽月華が、2009年7月5日の東京宝塚劇場宙組公演『薔薇に降る雨』『Amour それは・・・』の千秋楽をもって退団することとなり、2009年1月27日に記者会見を行います。
最初にビクっとしたのは、次回大劇がハリー&岡田作品と発表されたときだ。
私が愛してやまない愛短&ネオダン……わたるさんの卒業公演と同じ演出家が並ぶだなんて、いやあああん!ま、その程度。
その東宝楽がカレンダー掲載月と一致していたことも、私はあくまでもネタとして話していた、周りにガンガン(笑)話していた。
「やっばいよ、タニちゃん退団なんじゃね?!!」
平気でそんな話ができたのは、大和さんはまだ絶対に退めないと思っていたからだ。
学年も若く、長くトップを続ける人だと。
外的要素から、どう考えてもそうだろうと。
本気で退団を疑ったことなどなかった。一度たりとも。
パラプリの東宝楽は、結局たっちんのエトワールのことと、ラルフくんアドリブしか書いていない。
あのラルフくんアドリブを見たとき、みっちゃんを抱きしめる大和さんを見たとき、急に私は怖くなった。
怖いとは書けなくて、こう書いた。
>大和さんは真っ直ぐな人で。
>その真っ直ぐさゆえに、周りが見えていないように、見える。見えてしまう。
>そんな人だと思っていました。つか、そんな時代はあったかと。
>だから決して、面倒見の良いタイプには見えなかったはずです。
>そして、ポーズでそんなことは絶対にやらない、やれない人です。
こんなのでも考え考え(苦笑)、出した言葉だ。
タニちゃんは下級生の頃から、前を見ることしか許されなかった人だ。
そして、ずっとずっと真面目に、ひたすら前だけを見て走り続けてきた人だ。
周りなんか見る余裕もなく、自分のことで手一杯で。
タニちゃん本人はとても真摯な人で、上にも下にも気を遣って大変だっただろうと思う。それでも舞台の上では与えられたものに全力でぶつかるしかなくて、噴煙を撒き散らし、それでピッカピッカと輝いてきた人だ。
なんでこんなに穏やかな、優しい、優しい顔をするんだろう。
私には、みっちゃんを抱きしめているタニちゃんから、光が立ちのぼっていくように思えた。
ピッカピッカでもキラキラでもなく、もっと澄んだ、静謐な光が。
そのあと、「僕のParadise Prince~Believe in myself」を歌っているとき。
あまりにもタニちゃんの眼が澄んでいて、その澄んだ眼からスーっと静かに涙が流れ出て。
ここで彼が涙を流したのは、大楽が最初で最後だったんじゃないかと思う。
そして、今度こそたしかに、私は彼の背中から一筋の澄んだ光が立ちのぼっていくのを見た。
それは、この世のものとは到底思えないほど、美しい画だった。
怖くなった。
はじめて、ほんとうに怖くなった。
これは、彼が天に還る光だ。
そう思ってしまったから。
怖くて怖くて、幕間に会ったパクちゃんに、思わず「あれを歌ってるタニちゃんに、なんか感じなかった?様子、変じゃなかった?」と口走った。しかし彼女には、その問いかけの意味は分からなかったようだ。
少し安心した。
私がナーバスになりすぎているのだ、いや、作品としてパラプリは許せない!と公言していたくせに(え?)大和さんの涙に号泣した自分に言い訳をしたくて、妙な光を見た気になっているのだと。
それでも、不安が澱のようにジワジワと心の底に、あのときから拡がっていった。
このお喋りな私(笑)が、幕間に口を滑らせたとき以降、ひと言もそれを仲間に洩らさなかった。ありえん(笑)。
口に出したら、その不安が現実になってしまいそうで、怖かった。
発表を見たとき、だから驚かなかった。
ああ、来たか、と。
驚きはしなかったが、でも。
哀しかったな。
自分自身を信じたくても 少し弱気で挫けるときや
自分の力信じたくても 抱えきれない不安に
一人やりきれず 暗闇の中立ちすくむ
だけど信じたい僕自身を 信じたいこの想いを
必ずきっと道は見つかる
この足で歩き 迷い 転び たどり着く My Dream
タニちゃんは、どんな気持ちであの歌詞を歌っていたのだろう。
ずっとずっと走り続け、夢にたどりつき、そのゴールを見据えたあのとき。だからあんなに澄んでいたのだと、今なら分かる。
そして彼から立ちのぼっていた静謐な光は、これまでの彼を見つめてきた人間に、見えたものだったのだと思う。
スチュアートと私は、どこか似ている。
タニちゃんはそう言っていた。
自分は好きで宝塚に入ったのだから恵まれてしあわせだが、若いときからずっと与えられた立場に全力で立ち向かうことしか許されなかった、そういう部分ではスチュアートの苦しさも分かる。
そんな意味の言葉を。
大和さんが走り続けてきた華やかなその道は、どれだけ厳しいものも伴っていたんだろう。
まあね。
選ばれし人……というより、彼は最初から天上人なの。
だから、天に還るのよ。
あっという間に、ね。
分かってはいても。
今は、それでも哀しいのです。
とても、とても。
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2009/01/19
宙組主演男役 大和悠河 退団のお知らせ
宙組主演男役 大和悠河が、2009年7月5日の東京宝塚劇場宙組公演『薔薇に降る雨』『Amour それは・・・』の千秋楽をもって退団することとなり、2009年1月20日に記者会見を行います。
私が愛してやまない愛短&ネオダン……わたるさんの卒業公演と同じ演出家が並ぶだなんて、いやあああん!ま、その程度。
その東宝楽がカレンダー掲載月と一致していたことも、私はあくまでもネタとして話していた、周りにガンガン(笑)話していた。
「やっばいよ、タニちゃん退団なんじゃね?!!」
平気でそんな話ができたのは、大和さんはまだ絶対に退めないと思っていたからだ。
学年も若く、長くトップを続ける人だと。
外的要素から、どう考えてもそうだろうと。
本気で退団を疑ったことなどなかった。一度たりとも。
パラプリの東宝楽は、結局たっちんのエトワールのことと、ラルフくんアドリブしか書いていない。
あのラルフくんアドリブを見たとき、みっちゃんを抱きしめる大和さんを見たとき、急に私は怖くなった。
怖いとは書けなくて、こう書いた。
>大和さんは真っ直ぐな人で。
>その真っ直ぐさゆえに、周りが見えていないように、見える。見えてしまう。
>そんな人だと思っていました。つか、そんな時代はあったかと。
>だから決して、面倒見の良いタイプには見えなかったはずです。
>そして、ポーズでそんなことは絶対にやらない、やれない人です。
こんなのでも考え考え(苦笑)、出した言葉だ。
タニちゃんは下級生の頃から、前を見ることしか許されなかった人だ。
そして、ずっとずっと真面目に、ひたすら前だけを見て走り続けてきた人だ。
周りなんか見る余裕もなく、自分のことで手一杯で。
タニちゃん本人はとても真摯な人で、上にも下にも気を遣って大変だっただろうと思う。それでも舞台の上では与えられたものに全力でぶつかるしかなくて、噴煙を撒き散らし、それでピッカピッカと輝いてきた人だ。
なんでこんなに穏やかな、優しい、優しい顔をするんだろう。
私には、みっちゃんを抱きしめているタニちゃんから、光が立ちのぼっていくように思えた。
ピッカピッカでもキラキラでもなく、もっと澄んだ、静謐な光が。
そのあと、「僕のParadise Prince~Believe in myself」を歌っているとき。
あまりにもタニちゃんの眼が澄んでいて、その澄んだ眼からスーっと静かに涙が流れ出て。
ここで彼が涙を流したのは、大楽が最初で最後だったんじゃないかと思う。
そして、今度こそたしかに、私は彼の背中から一筋の澄んだ光が立ちのぼっていくのを見た。
それは、この世のものとは到底思えないほど、美しい画だった。
怖くなった。
はじめて、ほんとうに怖くなった。
これは、彼が天に還る光だ。
そう思ってしまったから。
怖くて怖くて、幕間に会ったパクちゃんに、思わず「あれを歌ってるタニちゃんに、なんか感じなかった?様子、変じゃなかった?」と口走った。しかし彼女には、その問いかけの意味は分からなかったようだ。
少し安心した。
私がナーバスになりすぎているのだ、いや、作品としてパラプリは許せない!と公言していたくせに(え?)大和さんの涙に号泣した自分に言い訳をしたくて、妙な光を見た気になっているのだと。
それでも、不安が澱のようにジワジワと心の底に、あのときから拡がっていった。
このお喋りな私(笑)が、幕間に口を滑らせたとき以降、ひと言もそれを仲間に洩らさなかった。ありえん(笑)。
口に出したら、その不安が現実になってしまいそうで、怖かった。
発表を見たとき、だから驚かなかった。
ああ、来たか、と。
驚きはしなかったが、でも。
哀しかったな。
自分自身を信じたくても 少し弱気で挫けるときや
自分の力信じたくても 抱えきれない不安に
一人やりきれず 暗闇の中立ちすくむ
だけど信じたい僕自身を 信じたいこの想いを
必ずきっと道は見つかる
この足で歩き 迷い 転び たどり着く My Dream
タニちゃんは、どんな気持ちであの歌詞を歌っていたのだろう。
ずっとずっと走り続け、夢にたどりつき、そのゴールを見据えたあのとき。だからあんなに澄んでいたのだと、今なら分かる。
そして彼から立ちのぼっていた静謐な光は、これまでの彼を見つめてきた人間に、見えたものだったのだと思う。
スチュアートと私は、どこか似ている。
タニちゃんはそう言っていた。
自分は好きで宝塚に入ったのだから恵まれてしあわせだが、若いときからずっと与えられた立場に全力で立ち向かうことしか許されなかった、そういう部分ではスチュアートの苦しさも分かる。
そんな意味の言葉を。
大和さんが走り続けてきた華やかなその道は、どれだけ厳しいものも伴っていたんだろう。
まあね。
選ばれし人……というより、彼は最初から天上人なの。
だから、天に還るのよ。
あっという間に、ね。
分かってはいても。
今は、それでも哀しいのです。
とても、とても。
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2009/01/19
宙組主演男役 大和悠河 退団のお知らせ
宙組主演男役 大和悠河が、2009年7月5日の東京宝塚劇場宙組公演『薔薇に降る雨』『Amour それは・・・』の千秋楽をもって退団することとなり、2009年1月20日に記者会見を行います。
ラルフくんの席探し・総括編。
2009年1月17日 宙組結局、公演の感想など殆ど書くこともなく、ラルフくんの席探しアドリブ報告をえんえん続けてしまったわけですが(笑)。
最初の頃は、それでも何か他も書こうという気がまだあるから、アドリブはごく簡単なメモに留まっています。
そのうち「他のことを書く余裕がない」と悟り(笑)、アドリブ報告だけでもと、それがどんどん詳しくなっていく自分に苦笑。
これを毎日毎公演やり続けていたラルフ@みっちゃん、どれだけ大変だったかと思います。
大劇場で初日を観たとき、リナたんに続いてこんなにテンション上げっぱなしのお役で、いくらなんでもみっちゃんがしんどいんじゃないかと。あんまりなんじゃないかと。
だけど、ラルフくんをすごーく楽しみながら演じているみっちゃんの姿に、こっちがそんなことを心配するのはそれこそ余計なお世話で、私も一緒にラルフくんを楽しめばいいんだって。そう思ってからは、毎公演めちゃめちゃ楽しんでました(笑)。
それでもやっぱり、みっちゃん。
ほんとうにほんとうにお疲れさまでした。
大和さんだけじゃなく、私がギューーーって抱きしめてあげたい!(素)(みっちゃん大迷惑)
みっちゃんがアドリブで飛び回ったあと、場面はスチュアート@大和さんの「僕のParadise Prince~Believe in myself」に繋がります。
信じたい僕自身を 信じたいこの想いを
必ずきっと道は見つかる
この足で歩き 迷い 転び たどり着く My Dream
この歌をじっと聞いているときの、ラルフの目が好きでした。
そして、だくだくのオデコの汗が好きでした。
ハイテンションに飛び回ったあとにスっと静になる、みっちゃんのその表情の切替はほんとうに見事で、でもそれが実はどれだけしんどいことなのかと、オデコの汗を見るたびに思ってました。
ほんと、汗だくだくだくだくなんだもん(笑)。止まったときに、ドっと汗が噴き出るんだと思うんだけど。
きらきら、きらきら。
なんて綺麗な汗だろうって。
オデコをオペラでピンどってました。
……キモい奴ですね、あたしってば(にっこり)。
ラルフくんの席探し、東宝総括編。
全公演報告制覇はさすがに無理でしたが、ラルフくんのオデコの汗の記録(なのか?)です。
http://juntan.diarynote.jp/200811240754048693/
11月21日初日 ハイホーハイホー
11月22日ヒル どこでもドア
11月22日ヨル ロケット発射(燃料切れ)
11月23日ヨル スーパーマリオ
http://juntan.diarynote.jp/200811271518299379/
11月23日ヒルOMC貸切 タクシー運転手「お支払いはOMCカードで!」
11月24日ヒル阪急貸切 ロケット発射(着陸成功)
11月24日ヨル 365歩のマーチ
11月25日 ハイホーハイホー
http://juntan.diarynote.jp/200811301839135446/
11月27日ヒル 千の風になって
11月27日ヨル 「課長さんの頭、北京オリンピックのスタジオみたいだね~」
11月28日 千の風になって
http://juntan.diarynote.jp/200812042113227042/
11月30日ヒル ロケット発射(着陸成功)
11月30日ヨル 千の風になって
12月1日 いい湯だな
12月2日ヒル 365歩のマーチ
http://juntan.diarynote.jp/200812070128352006/
12月4日ヨル 特急列車通過
12月5日 特急列車通過
http://juntan.diarynote.jp/200812081625466435/
12月6日ヒル スーパーマリオ(バナナげっと)
http://juntan.diarynote.jp/200812090354399970/
12月7日ヒル 365歩のマーチ
12月7日ヨル Dr.スランプアラレちゃんコス
http://juntan.diarynote.jp/200812110156469700/
12月8日 ロケット発射(燃料切れ)
12月9日ヒル 千の風になって
12月9日ヨル 走れ!電波少年!
http://juntan.diarynote.jp/200812141610245511/
12月11日ヒル 訛り
12月11日ヨル 特急列車通過
12月12日 スーパーマリオ(ロング)
12月13日ヨル サザエさん
http://juntan.diarynote.jp/200812161733207970/
12月14日ヒル スーパーマリオ(ロング)
12月15日 走れ!電波少年!
http://juntan.diarynote.jp/200812221002347027/
12月16日ヨル ヤン坊マー坊天気予報
12月18日ヨル ヤン坊マー坊天気予報
http://juntan.diarynote.jp/200812231637204660/
12月19日 訛り
12月20日ヒル 「ねえねえねえねえねえねえ!今、僕は何回ねえ!って言ったでしょう?」
12月20日ヨル 牛さんコス
http://juntan.diarynote.jp/200812231714534164/
12月21日ヨル いい湯だな
12月22日 スーパーマリオ(バナナげっと)
http://juntan.diarynote.jp/200812251259363412/
http://juntan.diarynote.jp/200901092241544534/
12月23日ヒル スリラー(巨大サングラス)
12月23日ヨル阪急貸切 サザエさん
http://juntan.diarynote.jp/200901130604255425/
12月25日ヒル ジングル・ベル
12月25日ヨル 赤鼻のトナカイさん
http://juntan.diarynote.jp/200901140404399557/
12月26日 牛さんコス
http://juntan.diarynote.jp/200901150405171232/
12月27日ヒル前楽 Dr.スランプアラレちゃんコス
http://juntan.diarynote.jp/200901180851406522/
12月27日ヨル大楽 アドリブ無し~宇宙戦艦ヤマト
最初の頃は、それでも何か他も書こうという気がまだあるから、アドリブはごく簡単なメモに留まっています。
そのうち「他のことを書く余裕がない」と悟り(笑)、アドリブ報告だけでもと、それがどんどん詳しくなっていく自分に苦笑。
これを毎日毎公演やり続けていたラルフ@みっちゃん、どれだけ大変だったかと思います。
大劇場で初日を観たとき、リナたんに続いてこんなにテンション上げっぱなしのお役で、いくらなんでもみっちゃんがしんどいんじゃないかと。あんまりなんじゃないかと。
だけど、ラルフくんをすごーく楽しみながら演じているみっちゃんの姿に、こっちがそんなことを心配するのはそれこそ余計なお世話で、私も一緒にラルフくんを楽しめばいいんだって。そう思ってからは、毎公演めちゃめちゃ楽しんでました(笑)。
それでもやっぱり、みっちゃん。
ほんとうにほんとうにお疲れさまでした。
大和さんだけじゃなく、私がギューーーって抱きしめてあげたい!(素)(みっちゃん大迷惑)
みっちゃんがアドリブで飛び回ったあと、場面はスチュアート@大和さんの「僕のParadise Prince~Believe in myself」に繋がります。
信じたい僕自身を 信じたいこの想いを
必ずきっと道は見つかる
この足で歩き 迷い 転び たどり着く My Dream
この歌をじっと聞いているときの、ラルフの目が好きでした。
そして、だくだくのオデコの汗が好きでした。
ハイテンションに飛び回ったあとにスっと静になる、みっちゃんのその表情の切替はほんとうに見事で、でもそれが実はどれだけしんどいことなのかと、オデコの汗を見るたびに思ってました。
ほんと、汗だくだくだくだくなんだもん(笑)。止まったときに、ドっと汗が噴き出るんだと思うんだけど。
きらきら、きらきら。
なんて綺麗な汗だろうって。
オデコをオペラでピンどってました。
……キモい奴ですね、あたしってば(にっこり)。
ラルフくんの席探し、東宝総括編。
全公演報告制覇はさすがに無理でしたが、ラルフくんのオデコの汗の記録(なのか?)です。
http://juntan.diarynote.jp/200811240754048693/
11月21日初日 ハイホーハイホー
11月22日ヒル どこでもドア
11月22日ヨル ロケット発射(燃料切れ)
11月23日ヨル スーパーマリオ
http://juntan.diarynote.jp/200811271518299379/
11月23日ヒルOMC貸切 タクシー運転手「お支払いはOMCカードで!」
11月24日ヒル阪急貸切 ロケット発射(着陸成功)
11月24日ヨル 365歩のマーチ
11月25日 ハイホーハイホー
http://juntan.diarynote.jp/200811301839135446/
11月27日ヒル 千の風になって
11月27日ヨル 「課長さんの頭、北京オリンピックのスタジオみたいだね~」
11月28日 千の風になって
http://juntan.diarynote.jp/200812042113227042/
11月30日ヒル ロケット発射(着陸成功)
11月30日ヨル 千の風になって
12月1日 いい湯だな
12月2日ヒル 365歩のマーチ
http://juntan.diarynote.jp/200812070128352006/
12月4日ヨル 特急列車通過
12月5日 特急列車通過
http://juntan.diarynote.jp/200812081625466435/
12月6日ヒル スーパーマリオ(バナナげっと)
http://juntan.diarynote.jp/200812090354399970/
12月7日ヒル 365歩のマーチ
12月7日ヨル Dr.スランプアラレちゃんコス
http://juntan.diarynote.jp/200812110156469700/
12月8日 ロケット発射(燃料切れ)
12月9日ヒル 千の風になって
12月9日ヨル 走れ!電波少年!
http://juntan.diarynote.jp/200812141610245511/
12月11日ヒル 訛り
12月11日ヨル 特急列車通過
12月12日 スーパーマリオ(ロング)
12月13日ヨル サザエさん
http://juntan.diarynote.jp/200812161733207970/
12月14日ヒル スーパーマリオ(ロング)
12月15日 走れ!電波少年!
http://juntan.diarynote.jp/200812221002347027/
12月16日ヨル ヤン坊マー坊天気予報
12月18日ヨル ヤン坊マー坊天気予報
http://juntan.diarynote.jp/200812231637204660/
12月19日 訛り
12月20日ヒル 「ねえねえねえねえねえねえ!今、僕は何回ねえ!って言ったでしょう?」
12月20日ヨル 牛さんコス
http://juntan.diarynote.jp/200812231714534164/
12月21日ヨル いい湯だな
12月22日 スーパーマリオ(バナナげっと)
http://juntan.diarynote.jp/200812251259363412/
http://juntan.diarynote.jp/200901092241544534/
12月23日ヒル スリラー(巨大サングラス)
12月23日ヨル阪急貸切 サザエさん
http://juntan.diarynote.jp/200901130604255425/
12月25日ヒル ジングル・ベル
12月25日ヨル 赤鼻のトナカイさん
http://juntan.diarynote.jp/200901140404399557/
12月26日 牛さんコス
http://juntan.diarynote.jp/200901150405171232/
12月27日ヒル前楽 Dr.スランプアラレちゃんコス
http://juntan.diarynote.jp/200901180851406522/
12月27日ヨル大楽 アドリブ無し~宇宙戦艦ヤマト
今はスカステという便利なものがあって、千秋楽アドリブが映像に残ります。
ただ、ラルフくんの席探しに関して言わせてもらえば、私がいちばん見たかった部分はカットされてました(凹)。
いまさらながらラルフくんの席探し・最終章。どこのブログさんでも当然とっくに既出ですが、私が私のために(笑)。
12月27日ヨル大楽
つちゃ~らちゃらちゃちゃちゃらちゃちゃ~~つちゃ~らちゃ、「はあい!」
いつものよーにハイテンションに登場し、いつものよーにハイテンションに自己紹介をし、いつものよーにハイテンションにトウモロコシを配り、いつものよーにハイテンションにあたりを飛び回るラルフ@みっちゃん。
プルート@すっしー「君の席は、と……」
ラルフ「はいはいはいはいはい!」
プルート「スチュアートの隣だ」
ラルフ「了解~!」
もお客席の期待は最高潮ですよ。だってみっちゃんだもん、最後はすっごーーーいアドリブを用意してるに違いないさ!
わくわくわくわくわく。
まぢ、客席の温度上がってました(笑)。
で。
トコトコトコトコトコ。
ラルフくんは真っ直ぐに歩き。
そのまま、素直に着席。
2Dチーム、ポカーン。
客席、もっとポカーン。
????????????
皆の視線が自分に一点集中するなかで、ラルフくんはさらっと言ってのけたのさ。
「……台本通りですけど??」
みっちゃん、やっぱタダモノではないわ。
アドリブ無しという、超最大級のアドリブ。
スチュアート@大和さん「君らしくないなあ、なんかやってよ」
ラルフ「では」って、結局「なんかやった」わけですが。
「今日で最後となりました(一礼)」
♪さらばーー東京おお~ 旅立つ宙はあ~~ 宇宙戦艦、ばーばばーばば(←伴奏らすィ)
ヤーーーーーーマーーーーーートーーーーーー!!!♪
はい、ヤマトさん(笑)に手を差し伸べながら。
それを素で笑いながら聞いてる大和さん、ここの歌が映像で流れた部分です。
「お客様は神様です!」、この台詞はセカンド・ライフの楽でも聞いた気がしますが(笑)、ラルフくんはそう叫んで、スチュアートくんと二人並んで深々と客席に一礼。
このあとなんですよ。
スチュアートくんが。いえ、大和さんが。
みっちゃんの方に向き直って。
みっちゃんをギューーーって抱きしめたのです。
これには、やられました。
みっちゃん、頑張ったね、ほんとうによく頑張ったね。
毎公演お疲れさま、ありがとう、ありがとねって。
とても、とても優しい眼をして。
みっちゃんをギューーーって抱きしめたのです。
大和さんは真っ直ぐな人で。
その真っ直ぐさゆえに、周りが見えていないように、見える。見えてしまう。
そんな人だと思っていました。つか、そんな時代はあったかと。
だから決して、面倒見の良いタイプには見えなかったはずです。
そして、ポーズでそんなことは絶対にやらない、やれない人です。
真っ直ぐに自分の前を、ではなく。その眼を、真っ直ぐに下級生に向けて。
心からありがとうって、みっちゃんを抱きしめている大和さんに。
なんてステキなトップさんになったんだろうって。
抱きしめられて、ぽわああああああんってしあわせそうな顔してるみっちゃんが、かわいくてかわいくて。
めちゃめちゃかわいくて。
それでね。
一度身体を離したあと、また大和さんはみっちゃんを引き寄せて。
もう一回ギューーーって抱きしめたのです。
これは泣くだろ。
ラルフくんの席探し、最高の最終章でした。
ただ、ラルフくんの席探しに関して言わせてもらえば、私がいちばん見たかった部分はカットされてました(凹)。
いまさらながらラルフくんの席探し・最終章。どこのブログさんでも当然とっくに既出ですが、私が私のために(笑)。
12月27日ヨル大楽
つちゃ~らちゃらちゃちゃちゃらちゃちゃ~~つちゃ~らちゃ、「はあい!」
いつものよーにハイテンションに登場し、いつものよーにハイテンションに自己紹介をし、いつものよーにハイテンションにトウモロコシを配り、いつものよーにハイテンションにあたりを飛び回るラルフ@みっちゃん。
プルート@すっしー「君の席は、と……」
ラルフ「はいはいはいはいはい!」
プルート「スチュアートの隣だ」
ラルフ「了解~!」
もお客席の期待は最高潮ですよ。だってみっちゃんだもん、最後はすっごーーーいアドリブを用意してるに違いないさ!
わくわくわくわくわく。
まぢ、客席の温度上がってました(笑)。
で。
トコトコトコトコトコ。
ラルフくんは真っ直ぐに歩き。
そのまま、素直に着席。
2Dチーム、ポカーン。
客席、もっとポカーン。
????????????
皆の視線が自分に一点集中するなかで、ラルフくんはさらっと言ってのけたのさ。
「……台本通りですけど??」
みっちゃん、やっぱタダモノではないわ。
アドリブ無しという、超最大級のアドリブ。
スチュアート@大和さん「君らしくないなあ、なんかやってよ」
ラルフ「では」って、結局「なんかやった」わけですが。
「今日で最後となりました(一礼)」
♪さらばーー東京おお~ 旅立つ宙はあ~~ 宇宙戦艦、ばーばばーばば(←伴奏らすィ)
ヤーーーーーーマーーーーーートーーーーーー!!!♪
はい、ヤマトさん(笑)に手を差し伸べながら。
それを素で笑いながら聞いてる大和さん、ここの歌が映像で流れた部分です。
「お客様は神様です!」、この台詞はセカンド・ライフの楽でも聞いた気がしますが(笑)、ラルフくんはそう叫んで、スチュアートくんと二人並んで深々と客席に一礼。
このあとなんですよ。
スチュアートくんが。いえ、大和さんが。
みっちゃんの方に向き直って。
みっちゃんをギューーーって抱きしめたのです。
これには、やられました。
みっちゃん、頑張ったね、ほんとうによく頑張ったね。
毎公演お疲れさま、ありがとう、ありがとねって。
とても、とても優しい眼をして。
みっちゃんをギューーーって抱きしめたのです。
大和さんは真っ直ぐな人で。
その真っ直ぐさゆえに、周りが見えていないように、見える。見えてしまう。
そんな人だと思っていました。つか、そんな時代はあったかと。
だから決して、面倒見の良いタイプには見えなかったはずです。
そして、ポーズでそんなことは絶対にやらない、やれない人です。
真っ直ぐに自分の前を、ではなく。その眼を、真っ直ぐに下級生に向けて。
心からありがとうって、みっちゃんを抱きしめている大和さんに。
なんてステキなトップさんになったんだろうって。
抱きしめられて、ぽわああああああんってしあわせそうな顔してるみっちゃんが、かわいくてかわいくて。
めちゃめちゃかわいくて。
それでね。
一度身体を離したあと、また大和さんはみっちゃんを引き寄せて。
もう一回ギューーーって抱きしめたのです。
これは泣くだろ。
ラルフくんの席探し、最高の最終章でした。
絶句。
ほんとうに特出で済むんだろうか、宙組に帰ってきてくれるんだろうか。
若手の男役を抜擢するというだけの意味なら、月組だってまさおちゃんもみりおちゃんもいる。
何故、宙組の一若手でしかないカチャ子の特出なんだろう。
そもそもシシィは基本的に娘役が演るべきものだと思うし、男役に演らせること自体が疑問です。ジャッキーとは訳が違う。
娘役転向は無いだろう……というより、私テキに嫌だ。
たしかに華奢だけど、長身小顔でスタイルのいい、カチャ子の男役が好きなの。最近は男役度もグっと上がってきたし、このままずっと男役として見ていたい人なの。
麻子ベート発表のときも驚いたけど、あれは月トップへの布石だったわけで。あくまでも例外として捉えていました。
カチャ子ベートは……意味分かんない!
月組ファンに受け入れてもらえるんだろーか。ああああああ。
心配で心配でしょーがないのですが。
もちろん決まった以上はカチャ子に頑張って欲しいし、心から応援します。
胸を張って特出してきて欲しい。
宙組の次の新公主演はどうなるんだろう。
カチャ子がいれば、これはまず間違いなくガチなのよ。りくちゃんもこの先いつかは取るとは思うのよ、いつかは。
カイちゃん、イチくん、あっきー……もしかしたら、早くも次回りくちゃんまで飛ぶのかなあ。
つか、前々から予想はされていましたが。
組替、きますねええ。
怖い……。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2009/01/15
月組公演『エリザベート』 エリザベート役について
5月22日~6月22日:宝塚大劇場、7月10日~8月9日:東京宝塚劇場において、『エリザベート』-愛と死の輪舞(ロンド)-[潤色・演出/小池修一郎]を月組により上演致しますが、この程、ヒロイン・エリザベート役が決定致しましたので、お知らせいたします。
尚、その他の配役につきましては、決定次第お知らせいたします。
エリザベート役 ・・・ 凪七瑠海(宙組)
※凪七は月組公演『エリザベート』に特別出演のため、4月17日~5月18日:宝塚大劇場、6月5日~7月5日:東京宝塚劇場における宙組公演には出演致しません。
ほんとうに特出で済むんだろうか、宙組に帰ってきてくれるんだろうか。
若手の男役を抜擢するというだけの意味なら、月組だってまさおちゃんもみりおちゃんもいる。
何故、宙組の一若手でしかないカチャ子の特出なんだろう。
そもそもシシィは基本的に娘役が演るべきものだと思うし、男役に演らせること自体が疑問です。ジャッキーとは訳が違う。
娘役転向は無いだろう……というより、私テキに嫌だ。
たしかに華奢だけど、長身小顔でスタイルのいい、カチャ子の男役が好きなの。最近は男役度もグっと上がってきたし、このままずっと男役として見ていたい人なの。
麻子ベート発表のときも驚いたけど、あれは月トップへの布石だったわけで。あくまでも例外として捉えていました。
カチャ子ベートは……意味分かんない!
月組ファンに受け入れてもらえるんだろーか。ああああああ。
心配で心配でしょーがないのですが。
もちろん決まった以上はカチャ子に頑張って欲しいし、心から応援します。
胸を張って特出してきて欲しい。
宙組の次の新公主演はどうなるんだろう。
カチャ子がいれば、これはまず間違いなくガチなのよ。りくちゃんもこの先いつかは取るとは思うのよ、いつかは。
カイちゃん、イチくん、あっきー……もしかしたら、早くも次回りくちゃんまで飛ぶのかなあ。
つか、前々から予想はされていましたが。
組替、きますねええ。
怖い……。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2009/01/15
月組公演『エリザベート』 エリザベート役について
5月22日~6月22日:宝塚大劇場、7月10日~8月9日:東京宝塚劇場において、『エリザベート』-愛と死の輪舞(ロンド)-[潤色・演出/小池修一郎]を月組により上演致しますが、この程、ヒロイン・エリザベート役が決定致しましたので、お知らせいたします。
尚、その他の配役につきましては、決定次第お知らせいたします。
エリザベート役 ・・・ 凪七瑠海(宙組)
※凪七は月組公演『エリザベート』に特別出演のため、4月17日~5月18日:宝塚大劇場、6月5日~7月5日:東京宝塚劇場における宙組公演には出演致しません。
前楽は「んちゃ!」(ラルフくんの席探し・その17)
2009年1月12日 宙組12月27日ヒル前楽 Dr.スランプアラレちゃんバージョン。
基本的には前回のアラレちゃんhttp://juntan.diarynote.jp/200812090354399970/と同じです、同じなのですが(笑)。
つちゃ~らちゃらちゃちゃちゃらちゃちゃ~~つちゃ~らちゃ、はいラルフ@みっちゃん登場!
「んちゃ!」
アラレちゃん帽子にアラレちゃんメガネ、「キーーーン!」と両手を後ろにピンと伸ばして飛び回るラルフくん。
プルート@すっしー「君の席は、と……スチュアートの隣だ」
ラルフくん「あーーーーーーいっ!」
席移動は、当然アラレちゃんの歌。
♪とぅるっとぅとぅるとぅん!ドンドン!とぅるっとぅとぅるとぅんとぅんとぅんとぅん(←イントロらすィ)
来ったぞお来たぞラ~ルフくん~~!キィーンキンキンキンキンキ~~ンテケテケテッテンテン~~!ピッピピピプッペッポ~~みっちゃんも、も……♪
「………ぶっ、ぶふはっ」
あまりにもテンション上げすぎて、みっちゃん自爆。机に両手ついて、恥ずかしそーにうつむいちゃって(笑)。
そこをすかさず、スチュアート@大和さんが突っ込んだのですよ。
「なに照れてんの?(ニヤリ)」
その照れを振り払うかのよーに、ラルフくんは一段と元気よくご挨拶。
「んちゃ!」
たらスチュアートくん、ラルフくんの目をジっと見て三倍返しですよ(笑)。
「ん``・ちゃゃ``・っっっ``!!!」
耐え切れずプルートの方に逃げ込み、思いっきりアニメ声をつくって「あの方はどちらさまですかあ?」と尋ねたりするラルフくん。もー必死よお。
なのにスチュアート、もとい大和さんは、ラルフくん、もといみっちゃんの顔をニヤリと覗き込み、さらに追い討ち。
ええ。素で(笑)。
「そんなねえ、照れを誤魔化さなくてもいいから(ニヤニヤ)」
可哀相なラルフくん(笑)、ヘロヘロ。「いやあだああ、もおおっ~~~」みたいに笑うその顔は、間違いなくみっちゃんそのものだったのでした。
「こんなおもしろい先輩と、ぶふっ、仕事ができるなん、なんぶふふっ、て、ボクはしあわせだ、ぶははっ、な、なああぶはっ、ふはは」
大丈夫かっラルフくん??!
……これが不思議と大丈夫なのですよねえ。役者さんってスゴイですほんと。
シロクマの宅配便でParadise Princeの絵が運ばれてきたとたん、ラルフも、皆も、きっちりモード切り替わるもの。
そう。このあと登場の、張り込みをするアンソニー・チームの黒サングラスの男たち、上手エドワード@カイちゃん、ジョージ@テンちゃん、下手ウィリアム@かっしぃ、リチャード@あっきー。
彼らもほんと毎回いろーんな小芝居で楽しませてくれましたが、この回はもちろん全員で。
「キーーーーーーン!」(ポーズ付き)(笑)
基本的には前回のアラレちゃんhttp://juntan.diarynote.jp/200812090354399970/と同じです、同じなのですが(笑)。
つちゃ~らちゃらちゃちゃちゃらちゃちゃ~~つちゃ~らちゃ、はいラルフ@みっちゃん登場!
「んちゃ!」
アラレちゃん帽子にアラレちゃんメガネ、「キーーーン!」と両手を後ろにピンと伸ばして飛び回るラルフくん。
プルート@すっしー「君の席は、と……スチュアートの隣だ」
ラルフくん「あーーーーーーいっ!」
席移動は、当然アラレちゃんの歌。
♪とぅるっとぅとぅるとぅん!ドンドン!とぅるっとぅとぅるとぅんとぅんとぅんとぅん(←イントロらすィ)
来ったぞお来たぞラ~ルフくん~~!キィーンキンキンキンキンキ~~ンテケテケテッテンテン~~!ピッピピピプッペッポ~~みっちゃんも、も……♪
「………ぶっ、ぶふはっ」
あまりにもテンション上げすぎて、みっちゃん自爆。机に両手ついて、恥ずかしそーにうつむいちゃって(笑)。
そこをすかさず、スチュアート@大和さんが突っ込んだのですよ。
「なに照れてんの?(ニヤリ)」
その照れを振り払うかのよーに、ラルフくんは一段と元気よくご挨拶。
「んちゃ!」
たらスチュアートくん、ラルフくんの目をジっと見て三倍返しですよ(笑)。
「ん``・ちゃゃ``・っっっ``!!!」
耐え切れずプルートの方に逃げ込み、思いっきりアニメ声をつくって「あの方はどちらさまですかあ?」と尋ねたりするラルフくん。もー必死よお。
なのにスチュアート、もとい大和さんは、ラルフくん、もといみっちゃんの顔をニヤリと覗き込み、さらに追い討ち。
ええ。素で(笑)。
「そんなねえ、照れを誤魔化さなくてもいいから(ニヤニヤ)」
可哀相なラルフくん(笑)、ヘロヘロ。「いやあだああ、もおおっ~~~」みたいに笑うその顔は、間違いなくみっちゃんそのものだったのでした。
「こんなおもしろい先輩と、ぶふっ、仕事ができるなん、なんぶふふっ、て、ボクはしあわせだ、ぶははっ、な、なああぶはっ、ふはは」
大丈夫かっラルフくん??!
……これが不思議と大丈夫なのですよねえ。役者さんってスゴイですほんと。
シロクマの宅配便でParadise Princeの絵が運ばれてきたとたん、ラルフも、皆も、きっちりモード切り替わるもの。
そう。このあと登場の、張り込みをするアンソニー・チームの黒サングラスの男たち、上手エドワード@カイちゃん、ジョージ@テンちゃん、下手ウィリアム@かっしぃ、リチャード@あっきー。
彼らもほんと毎回いろーんな小芝居で楽しませてくれましたが、この回はもちろん全員で。
「キーーーーーーン!」(ポーズ付き)(笑)
牛さんリプライズ(ラルフくんの席探し・その16)
2009年1月11日 宙組12月26日 牛コスバージョン。
「はあぁい、皆さあん!お待たせえっしましたぁ!私がラルフぅっ、フぅっふっふ~~~ぅぅ!ブラウンでえす!」
ここにきて、カゲ声までデフォでヘンになってるラルフ@みっちゃん(笑)。
で、じゃあん!と登場してみたら牛コス。
牛さん帽子に牛さんソックス、2009年ウシ年を間近に控え、ラルフくん牛コスリプライズ。
最初の牛コスの回はこちらhttp://juntan.diarynote.jp/200812231637204660/
同じく「もおおォォォォォォ!」と登場するラルフくんに、「もおおォォォォォォ?」と若干首かしげぎみに返す2Dチームの皆。
着席は牛ロケットで、ストレートに「もおおォォォォォォ、ごおおォォォォォォ、どっかーーーん!」(やや不時着ぎみ)
そして隣の席のスチュアート@大和さんに向かって歌い出します。
♪もおおォォォォォォすぐ春ですねえ~~ ちょっと被ってみませんかあ~~♪
「はいっ!」と牛さん帽子をスチュアートくんに差し出すラルフくん。
前回は断固拒否したスチュアートくんだったのに、だったのに!
……被った(笑)。
そこまではいいとして。
牛さん帽子を被ったスチュアートくんは、突如人格変貌。
「もおおォォっ!もおおォォっ!もおおォォっ!もおおォォっ!もおおォォっ!もおおォォっ!」
両指で牛の角をつくり、頭振り乱して咆哮する、あたかも牛の生霊に憑依されたかのようなスチュアート・グリーン……いや。
宙組主演男役、大和悠河。
あっけにとられる2Dチームの面々……の体であるはずなんだけど、トップ自ら身体を張っての渾身のギャグに(いや憑依か?)、皆して素で大爆笑。キャラテキに笑えないサマンサ@あおいちゃんなんか、苦しかったと思うわ。
ええもん見ました(あたしも素)。
さすがのラルフくんも「こっ、この人はどちらさまですかっっ?(驚)」
ハっと我に返ったスチュアートくん、帽子を取って頭ブンブンさせながら「あああっ!この帽子被ると、なんかヘンになるよっ」
ラルフくんはにっこり「楽しいでしょ~~?!」
ええ。楽しかったですわあ!(オマエが答えるな)
キャサリン@ウメちゃんのロフトでも牛さん帽子のラルフくん、上手でスチュアートくんにその帽子を奪い取られそーになります。スチュアートくん、よほど牛さん帽子が気に入ったらしく(違)。人は時として、いつもと違う自分になりたいという願望を持つことってあるじゃない?(もっと違)
このときはラルフくん、帽子死守。
銀橋ももちろん牛さん帽子で登場のラルフくん、本舞台に戻ってから、2Dチームの仲間、アートカレッジの仲間、皆に帽子をナデナデされてご満悦(笑)。
最後のABMBでその正体を明かしたラルフに、マイケル@ちーちゃんが「ただのオタクだと思ってた~!」って台詞は、両指でつくった牛の角付き。
私はプログラム等の解説に準じて、ラルフを「オタク」という名称で書いています。でも、この作品に出てくるラルフは、私には「オタクキャラ」には見えないのですね。
オタクとは思わないけど、オタクと定義されているがゆえ、ヤヤコシクならないよう「オタク」と呼んでいるだけ。(←その解説がヤヤコシイつーの)
「ただのオタクだと思ってた~!」というマイケルに、私はいつも小声で呟くのよ。
「ただのオタクは、マイケルくん。キ ミ だ か ら」(素)
関係ないけど追記。ショーNYのドラムスティック、この日最初に叩かれたのはみーちゃんでしたの。
「はあぁい、皆さあん!お待たせえっしましたぁ!私がラルフぅっ、フぅっふっふ~~~ぅぅ!ブラウンでえす!」
ここにきて、カゲ声までデフォでヘンになってるラルフ@みっちゃん(笑)。
で、じゃあん!と登場してみたら牛コス。
牛さん帽子に牛さんソックス、2009年ウシ年を間近に控え、ラルフくん牛コスリプライズ。
最初の牛コスの回はこちらhttp://juntan.diarynote.jp/200812231637204660/
同じく「もおおォォォォォォ!」と登場するラルフくんに、「もおおォォォォォォ?」と若干首かしげぎみに返す2Dチームの皆。
着席は牛ロケットで、ストレートに「もおおォォォォォォ、ごおおォォォォォォ、どっかーーーん!」(やや不時着ぎみ)
そして隣の席のスチュアート@大和さんに向かって歌い出します。
♪もおおォォォォォォすぐ春ですねえ~~ ちょっと被ってみませんかあ~~♪
「はいっ!」と牛さん帽子をスチュアートくんに差し出すラルフくん。
前回は断固拒否したスチュアートくんだったのに、だったのに!
……被った(笑)。
そこまではいいとして。
牛さん帽子を被ったスチュアートくんは、突如人格変貌。
「もおおォォっ!もおおォォっ!もおおォォっ!もおおォォっ!もおおォォっ!もおおォォっ!」
両指で牛の角をつくり、頭振り乱して咆哮する、あたかも牛の生霊に憑依されたかのようなスチュアート・グリーン……いや。
宙組主演男役、大和悠河。
あっけにとられる2Dチームの面々……の体であるはずなんだけど、トップ自ら身体を張っての渾身のギャグに(いや憑依か?)、皆して素で大爆笑。キャラテキに笑えないサマンサ@あおいちゃんなんか、苦しかったと思うわ。
ええもん見ました(あたしも素)。
さすがのラルフくんも「こっ、この人はどちらさまですかっっ?(驚)」
ハっと我に返ったスチュアートくん、帽子を取って頭ブンブンさせながら「あああっ!この帽子被ると、なんかヘンになるよっ」
ラルフくんはにっこり「楽しいでしょ~~?!」
ええ。楽しかったですわあ!(オマエが答えるな)
キャサリン@ウメちゃんのロフトでも牛さん帽子のラルフくん、上手でスチュアートくんにその帽子を奪い取られそーになります。スチュアートくん、よほど牛さん帽子が気に入ったらしく(違)。人は時として、いつもと違う自分になりたいという願望を持つことってあるじゃない?(もっと違)
このときはラルフくん、帽子死守。
銀橋ももちろん牛さん帽子で登場のラルフくん、本舞台に戻ってから、2Dチームの仲間、アートカレッジの仲間、皆に帽子をナデナデされてご満悦(笑)。
最後のABMBでその正体を明かしたラルフに、マイケル@ちーちゃんが「ただのオタクだと思ってた~!」って台詞は、両指でつくった牛の角付き。
私はプログラム等の解説に準じて、ラルフを「オタク」という名称で書いています。でも、この作品に出てくるラルフは、私には「オタクキャラ」には見えないのですね。
オタクとは思わないけど、オタクと定義されているがゆえ、ヤヤコシクならないよう「オタク」と呼んでいるだけ。(←その解説がヤヤコシイつーの)
「ただのオタクだと思ってた~!」というマイケルに、私はいつも小声で呟くのよ。
「ただのオタクは、マイケルくん。キ ミ だ か ら」(素)
関係ないけど追記。ショーNYのドラムスティック、この日最初に叩かれたのはみーちゃんでしたの。
ラルフくんのクリスマス(ラルフくんの席探し・その15)
2009年1月10日 宙組クリスマスは絶対にサンタの帽子とかトナカイの角とかつけてくると思ってたラルフ@みっちゃん、登場のときは意外にも?ふつーだったのです。
それでもアドリブは、もちろんクリスマスバージョン。
12月25日ヒル
プルート@すっしーに「スチュアートの隣だ」と席を指示されたラルフくん、いちおー「オッケ~!」とかなんとか返したんだけど、でも席になんか着きゃしない(笑)。トコトコとプルートに寄っていって、無邪気に尋ねるのさ。
ラルフ「ねえ、課長さん課長さん!恋人はいるの?」
プルート「こっ、恋人っ?!そそそそんなのいない、いないっ!」
ラルフ「あっらあ~」……で、ジングル・ベルのメロディーで可哀相なプルートに歌ってあげる。
♪シ ン グ ル・ベル シ ン グ ル・ベル かわいそお~~~ 今日こそ告白すればいい!♪
そしてプルートを、サマンサ@あおいちゃんの前にグイっと押し出して「ヒューヒューーー!」
これ、打ち合わせ無しっぽかった(笑)。
調子に乗った2Dチームの皆も一斉に「ヒューヒューーー!」「ヒューヒューーー!ヒューヒューーー!!」てえ、もお煩いのなんのって!
意を決したプルートは、サマンサに!「ディっ、ディナーでもどう……かな?」
なのに、なのにサマンサてば。鬼のよーな顔で「イ・ヤ・っっ!!」(恐っ)
プルート、しょぼーん。
それを見ていた2Dチーム、全員で大合唱。
♪シ ン グ ル・ベル シ ン グ ル・ベル かわいそお~~~(泣)♪
なんてすばらしいチームワーク!(ぱちぱちぱち)
「ああああああ」と、肩を落とすプルート。
スチュアート@大和さんは、せつなげに「課長、大丈夫?頑張って、元気出して!」
ラルフは、のーてんきにプルートに「元気出してねええ~!」、そしてスチュアートに「可哀相だったねええ~!」
この間ずっーとプルっプル身体を震わせながら怒り続けるサマンサ、そしてその横でオタオタしているプルートだったのでした。
他にクリスマスアドリブとしては、最後のABMBの場面で、トム@カチャ子がサンタ帽かぶってました。
クリスマス関係ないけど、オープニングのハイウェイでは、ちーちゃんがデフォでかけてるメガネを、たっちんが。
ショーのNY、あすちゃんの鬘は黒髪を左右で二つ分けに高く結ったかわいいやつ。
で、大和さんに見つけられて、ドラムスティックはあすちゃん集中攻撃でポコポコポコポコポコポコポコポコ、最後にその横のみーちゃんにポコポコの二人攻めでした。
12月25日ヨル
プルートに「スチュアートの隣だ」と席を指示されたラルフくん、元気よく席に向かいます。赤鼻のトナカイさんのメロディーで。
♪だだっだだんだんだん!(←イントロらすィ)
黄色いリュックの ラルフ・ブラウンは いつもみんなの笑い者~!
でもその年のクリスマスの日 課長のおじさんが 言いました~!♪
「はいっっ!!!」
え?
ラルフくん、プルートに無茶振り(爆)。あの空気、これも打ち合わせ無しだな(笑)。
プルート「……メメメメメメ、メリークリスマスっ!!」(絶叫)(やけくそ)
これには客席も大拍手、2Dチーム全員も大拍手、そして誰よりもみっちゃんが素できゃあきゃあ喜んで大拍手。
大和さんも身を捩って「課長~~~っ!さいこーーーだねーーーっ!!」
ほんと、すっしーさいこー、宙組さいこーなステキアドリブだったのでした。みっちゃん、無茶振りGJ!(笑)
他はショーの中詰アラビアの掛け声「ラティーノ!」が、「メリー・クリスマス!」
以上、ラルフくん(と宙組)のクリスマス終了~!(今頃?!)(もお自分用覚え書きでしかない『強いぞ!』)(滝汗)
あ、ヒロくんのクリスマスはこちらですhttp://juntan.diarynote.jp/200901070833037005/(なんだその別枠扱い?)(いいのっ)
この日のウメたっちん、タニウメのクリスマス・パラダイスタイムは、えーと。そのうち……(意味なし)。
それでもアドリブは、もちろんクリスマスバージョン。
12月25日ヒル
プルート@すっしーに「スチュアートの隣だ」と席を指示されたラルフくん、いちおー「オッケ~!」とかなんとか返したんだけど、でも席になんか着きゃしない(笑)。トコトコとプルートに寄っていって、無邪気に尋ねるのさ。
ラルフ「ねえ、課長さん課長さん!恋人はいるの?」
プルート「こっ、恋人っ?!そそそそんなのいない、いないっ!」
ラルフ「あっらあ~」……で、ジングル・ベルのメロディーで可哀相なプルートに歌ってあげる。
♪シ ン グ ル・ベル シ ン グ ル・ベル かわいそお~~~ 今日こそ告白すればいい!♪
そしてプルートを、サマンサ@あおいちゃんの前にグイっと押し出して「ヒューヒューーー!」
これ、打ち合わせ無しっぽかった(笑)。
調子に乗った2Dチームの皆も一斉に「ヒューヒューーー!」「ヒューヒューーー!ヒューヒューーー!!」てえ、もお煩いのなんのって!
意を決したプルートは、サマンサに!「ディっ、ディナーでもどう……かな?」
なのに、なのにサマンサてば。鬼のよーな顔で「イ・ヤ・っっ!!」(恐っ)
プルート、しょぼーん。
それを見ていた2Dチーム、全員で大合唱。
♪シ ン グ ル・ベル シ ン グ ル・ベル かわいそお~~~(泣)♪
なんてすばらしいチームワーク!(ぱちぱちぱち)
「ああああああ」と、肩を落とすプルート。
スチュアート@大和さんは、せつなげに「課長、大丈夫?頑張って、元気出して!」
ラルフは、のーてんきにプルートに「元気出してねええ~!」、そしてスチュアートに「可哀相だったねええ~!」
この間ずっーとプルっプル身体を震わせながら怒り続けるサマンサ、そしてその横でオタオタしているプルートだったのでした。
他にクリスマスアドリブとしては、最後のABMBの場面で、トム@カチャ子がサンタ帽かぶってました。
クリスマス関係ないけど、オープニングのハイウェイでは、ちーちゃんがデフォでかけてるメガネを、たっちんが。
ショーのNY、あすちゃんの鬘は黒髪を左右で二つ分けに高く結ったかわいいやつ。
で、大和さんに見つけられて、ドラムスティックはあすちゃん集中攻撃でポコポコポコポコポコポコポコポコ、最後にその横のみーちゃんにポコポコの二人攻めでした。
12月25日ヨル
プルートに「スチュアートの隣だ」と席を指示されたラルフくん、元気よく席に向かいます。赤鼻のトナカイさんのメロディーで。
♪だだっだだんだんだん!(←イントロらすィ)
黄色いリュックの ラルフ・ブラウンは いつもみんなの笑い者~!
でもその年のクリスマスの日 課長のおじさんが 言いました~!♪
「はいっっ!!!」
え?
ラルフくん、プルートに無茶振り(爆)。あの空気、これも打ち合わせ無しだな(笑)。
プルート「……メメメメメメ、メリークリスマスっ!!」(絶叫)(やけくそ)
これには客席も大拍手、2Dチーム全員も大拍手、そして誰よりもみっちゃんが素できゃあきゃあ喜んで大拍手。
大和さんも身を捩って「課長~~~っ!さいこーーーだねーーーっ!!」
ほんと、すっしーさいこー、宙組さいこーなステキアドリブだったのでした。みっちゃん、無茶振りGJ!(笑)
他はショーの中詰アラビアの掛け声「ラティーノ!」が、「メリー・クリスマス!」
以上、ラルフくん(と宙組)のクリスマス終了~!(今頃?!)(もお自分用覚え書きでしかない『強いぞ!』)(滝汗)
あ、ヒロくんのクリスマスはこちらですhttp://juntan.diarynote.jp/200901070833037005/(なんだその別枠扱い?)(いいのっ)
この日のウメたっちん、タニウメのクリスマス・パラダイスタイムは、えーと。そのうち……(意味なし)。
クリスマス・パラダイスタイムその1に追記。
2009年1月9日 宙組連日、訂正と追記もどーなんだって話です、すみません。
クリスマス・パラダイスタイムその1、みーちゃん大ちゃんゲストの回の件についてメールをいただきました。
http://juntan.diarynote.jp/200901080614253214/
>さらに大ちゃんは袖に入る間際になんかヘンなこと叫んでたみたいけど、それでみーちゃんもなんかヘンなこと返してたみたいだけど、カクカクな大ちゃんに撃沈された客席の笑い声にかき消され、私には聞き取れませんでした。残念すぎる。
>つか自分が笑いすぎちゃったのよねええ。
この、ご挨拶が終わったときの「袖に入る間際のお二人の会話が聞こえました」という、大変ありがたく嬉しいメールです。
夜野愉美さま、ありがとうございました。
夜野さまhttp://nights-entertainment.blog.so-net.ne.jp/は、皆さまご存じかと思いますが、大手のヅカブロガーさんでいらっしゃいます。うちのような細々としたブログにお越しいただけるとは夢にも思わず……驚きました。重ねて御礼申し上げます。
で、正解。
最後、お二人が袖に入る間際の叫び。
大ちゃん「そろそろ天国に帰らねば」
みーちゃん「お寿司のお土産、どうですか?」
天使の輪っかをつけたジョン@大ちゃんは天国へ帰り、そのお土産にヒロ@みーちゃんちのお寿司はどうですか?ってオチだった模様。
かあわあいいいィィィ~~~!!!
ほんとにもーうちの88期はアホでかわいいのです、好きです大好きダイスキです、ええ!!
だから大ちゃんは、天国へ飛び立つべくカクカクカクカクカクカクカクカク羽ばたいていた?のですね!納得っっ!!
私、ほんと大ちゃんのカクカクした動きに弱くてねえ。ツボ直撃なんですわ。つまり。
>つか自分が笑いすぎちゃったのよねええ。
はい、彼らの言葉が聞き取れなかった、その敗因はここにあります。自分の笑い声で、かき消されてしまったのです。すべて私が悪いのです。大反省。
でね。
あのお寿司はヒロくん曰く「出前」だったはずなんですが、つーことは出前とったのはアリスじゃなくてジョン氏だったのか?にしてもナマモノを天国まで持ち運ぶことは可能なのか?亡くなっている以上、中ることもないからいいのか?で、食べ終えたあとの寿司桶は、やはりヒロくんが天国まで回収に行くのか?あ、そもそも出前の代金、徴収してないじゃんね?(ほんとどーでもいい)
や、昨日の「スリラー」にしても、クリスマス・パラダイスタイムにしても、タイムリーに報告されているブログさん、たくさんあると思います。
私なんか宙公演中はPCすらロクに開けず、劇場に行くことだけで手一杯の状態で、自分のブログすら携帯でザクっとアドリブ報告するぐらいしかできなくて。
今になってゆっくり他のブログさんを読ませていただくと、皆さん「スリラー」って書かれてるじゃん!私の耳って、いったいどーなってんの?!
私って……私って……(うなだれ)(ふたたび大反省)
クリスマス・パラダイスタイムその1、みーちゃん大ちゃんゲストの回の件についてメールをいただきました。
http://juntan.diarynote.jp/200901080614253214/
>さらに大ちゃんは袖に入る間際になんかヘンなこと叫んでたみたいけど、それでみーちゃんもなんかヘンなこと返してたみたいだけど、カクカクな大ちゃんに撃沈された客席の笑い声にかき消され、私には聞き取れませんでした。残念すぎる。
>つか自分が笑いすぎちゃったのよねええ。
この、ご挨拶が終わったときの「袖に入る間際のお二人の会話が聞こえました」という、大変ありがたく嬉しいメールです。
夜野愉美さま、ありがとうございました。
夜野さまhttp://nights-entertainment.blog.so-net.ne.jp/は、皆さまご存じかと思いますが、大手のヅカブロガーさんでいらっしゃいます。うちのような細々としたブログにお越しいただけるとは夢にも思わず……驚きました。重ねて御礼申し上げます。
で、正解。
最後、お二人が袖に入る間際の叫び。
大ちゃん「そろそろ天国に帰らねば」
みーちゃん「お寿司のお土産、どうですか?」
天使の輪っかをつけたジョン@大ちゃんは天国へ帰り、そのお土産にヒロ@みーちゃんちのお寿司はどうですか?ってオチだった模様。
かあわあいいいィィィ~~~!!!
ほんとにもーうちの88期はアホでかわいいのです、好きです大好きダイスキです、ええ!!
だから大ちゃんは、天国へ飛び立つべくカクカクカクカクカクカクカクカク羽ばたいていた?のですね!納得っっ!!
私、ほんと大ちゃんのカクカクした動きに弱くてねえ。ツボ直撃なんですわ。つまり。
>つか自分が笑いすぎちゃったのよねええ。
はい、彼らの言葉が聞き取れなかった、その敗因はここにあります。自分の笑い声で、かき消されてしまったのです。すべて私が悪いのです。大反省。
でね。
あのお寿司はヒロくん曰く「出前」だったはずなんですが、つーことは出前とったのはアリスじゃなくてジョン氏だったのか?にしてもナマモノを天国まで持ち運ぶことは可能なのか?亡くなっている以上、中ることもないからいいのか?で、食べ終えたあとの寿司桶は、やはりヒロくんが天国まで回収に行くのか?あ、そもそも出前の代金、徴収してないじゃんね?(ほんとどーでもいい)
や、昨日の「スリラー」にしても、クリスマス・パラダイスタイムにしても、タイムリーに報告されているブログさん、たくさんあると思います。
私なんか宙公演中はPCすらロクに開けず、劇場に行くことだけで手一杯の状態で、自分のブログすら携帯でザクっとアドリブ報告するぐらいしかできなくて。
今になってゆっくり他のブログさんを読ませていただくと、皆さん「スリラー」って書かれてるじゃん!私の耳って、いったいどーなってんの?!
私って……私って……(うなだれ)(ふたたび大反省)
ラルフくんの席探し・その14に訂正と追記。
2009年1月8日 宙組ラルフくんの席探し・その14。12月23日ヒル、巨大サングラスバージョン。
http://juntan.diarynote.jp/200812251259363412/
ワタクシ、とんでもないことを書いてしまったようですすみませんすみません(滝汗)。
このとき、ラルフ@みっちゃんが歌った曲の話です。
>♪たかたったったったったん!たかたったったったったん!うおぅいえーーーーーーーいえーーーーーー♪
>美声を響かせながら、すぃすぃとムーンウォークで席に向かうラルフくん。
>これは何かの歌なんですか?てきとー臭いメロディ(失礼)に聞こえたけど、元歌あるのかな?
正解は、スリラー。
ええ、マイケル・ジャクソンのスリラーだったそうです。瑠音さまからメールでご指摘いただきました。
ありがとうございます、瑠音さま。(そして、いつもお相手してくださって、ほんとうにありがとうございます>私信)
ええええええ??!
正解を聞いたあとでも、まだ信じられないんですが???
あれ、スリラーなの?嘘おおおん!(みっちゃんに謝れっ)
歌う前にもムーンウォークは披露していたので、え?ムーンウォーク?マイケル・ジャクソン?もしかしてスリラー?とは思ったのです。思ったのですよ。
だけど。
そう思った上で聞いたのに、スリラーに聞こえなかったのよ?(素)(だからみっちゃんに謝れと!)
聞いたことない歌だしィ?と、真顔で思いましたですはい。
今でもラルフくんの♪たかたったったったったん!♪、脳内リピートできます(自信たっぷり)。
そのあとのとこはともかく、♪たかたったったったったん!♪は、かなり正確に再現できるはずなのよ?
その歌でプルート@すっしーんとこも煽ってたし、すんごい耳に残ったもん。終演後、頭の中ぐるぐる回ってたもん。今も歌えるもん。
スリラーじゃないよね?
今、再現してみても、私の脳内には別の曲が流れるのよ?
が、しかし。自分の書いた字だけ読んでみましょう。
♪たかたったったったったん!たかたったったったったん!♪
……スリラーのイントロと丸被りじゃあないですかっ(滝汗)。
だってええ!スタッカートバリバリ効いて、滑舌よくて、くっきり一音一音が粒だってるのよおお!めちゃめちゃ朗々系なのよおお!!アキカワ某氏もビクリーツよおお!
あれがスリラーのイントロだなんて。まさか。ねえ……(うなだれ)うううっ。すみませんすみません。
てきとー臭いのはラルフくんではなく、私の耳だったようです(血涙)。
♪うおぅいえーーーーーーーいえーーーーーー♪に至っては、弁解の余地もございません。
大 嘘 です。
だってええ!そんなふうに聞こえたんだもん!スリラーじゃないもん!
オペラだよオペラ、あれ絶対なんかのオペラの歌だってば!(虚しく叫んでみる)
えと。
多分、そこが♪スリーーラーーースリーーラーーー♪だったんじゃないかと?
えと。
みっちゃんが歌ウマさんすぎるのが、いけないんだと思います(さらに人のせいにする)。
みっちゃんファンのみなさま、そしてみっちゃん、ほんとうに申し訳ありませんでした。
もうひとつ、思い出したことあり。
ジャック@まさこちゃんのステキアドリブ(笑)。
最後のABMBの場面、スチュアート@大和さんが皆をマイアミまで招待しますよね。
銀橋の中程で、マシュー@りさちゃん「ラルフはなんで来なかったのかなあ?」、ヒロ@みーちゃん「さあ??」というやり取りがあります。
この、ラルフくん巨大サングラスの回。
二人のやり取りを聞いていた前を行くジャックくんが、ぬおおおおおおっとマシューくんとヒロくんのほうを振り返り、ぼそ~~~っと言ったんですわ。
「サ ン グ ラ ス。だから~~~?」
(注・ジャックの、いや。まさこちゃんの声のトーンとスピードで読んでください)
ジャックくん、いや。じゃなくて、だからまさこちゃん。
まーさーこーちゃーんっっ!!
「ラルフはなんで来なかったのかなあ?」「サングラス。だから~~~?」
あのあのあの。
ま っ た く 意 味 が 通 じ な い の で す が。
このときまさこちゃんは、ご丁寧に両手でサングラスというか眼鏡の形を作って顔の前にあげていたことを、そしてかわいく若干首かしげだったことを、さらに付け加えておきます(笑)。
http://juntan.diarynote.jp/200812251259363412/
ワタクシ、とんでもないことを書いてしまったようですすみませんすみません(滝汗)。
このとき、ラルフ@みっちゃんが歌った曲の話です。
>♪たかたったったったったん!たかたったったったったん!うおぅいえーーーーーーーいえーーーーーー♪
>美声を響かせながら、すぃすぃとムーンウォークで席に向かうラルフくん。
>これは何かの歌なんですか?てきとー臭いメロディ(失礼)に聞こえたけど、元歌あるのかな?
正解は、スリラー。
ええ、マイケル・ジャクソンのスリラーだったそうです。瑠音さまからメールでご指摘いただきました。
ありがとうございます、瑠音さま。(そして、いつもお相手してくださって、ほんとうにありがとうございます>私信)
ええええええ??!
正解を聞いたあとでも、まだ信じられないんですが???
あれ、スリラーなの?嘘おおおん!(みっちゃんに謝れっ)
歌う前にもムーンウォークは披露していたので、え?ムーンウォーク?マイケル・ジャクソン?もしかしてスリラー?とは思ったのです。思ったのですよ。
だけど。
そう思った上で聞いたのに、スリラーに聞こえなかったのよ?(素)(だからみっちゃんに謝れと!)
聞いたことない歌だしィ?と、真顔で思いましたですはい。
今でもラルフくんの♪たかたったったったったん!♪、脳内リピートできます(自信たっぷり)。
そのあとのとこはともかく、♪たかたったったったったん!♪は、かなり正確に再現できるはずなのよ?
その歌でプルート@すっしーんとこも煽ってたし、すんごい耳に残ったもん。終演後、頭の中ぐるぐる回ってたもん。今も歌えるもん。
スリラーじゃないよね?
今、再現してみても、私の脳内には別の曲が流れるのよ?
が、しかし。自分の書いた字だけ読んでみましょう。
♪たかたったったったったん!たかたったったったったん!♪
……スリラーのイントロと丸被りじゃあないですかっ(滝汗)。
だってええ!スタッカートバリバリ効いて、滑舌よくて、くっきり一音一音が粒だってるのよおお!めちゃめちゃ朗々系なのよおお!!アキカワ某氏もビクリーツよおお!
あれがスリラーのイントロだなんて。まさか。ねえ……(うなだれ)うううっ。すみませんすみません。
てきとー臭いのはラルフくんではなく、私の耳だったようです(血涙)。
♪うおぅいえーーーーーーーいえーーーーーー♪に至っては、弁解の余地もございません。
大 嘘 です。
だってええ!そんなふうに聞こえたんだもん!スリラーじゃないもん!
オペラだよオペラ、あれ絶対なんかのオペラの歌だってば!(虚しく叫んでみる)
えと。
多分、そこが♪スリーーラーーースリーーラーーー♪だったんじゃないかと?
えと。
みっちゃんが歌ウマさんすぎるのが、いけないんだと思います(さらに人のせいにする)。
みっちゃんファンのみなさま、そしてみっちゃん、ほんとうに申し訳ありませんでした。
もうひとつ、思い出したことあり。
ジャック@まさこちゃんのステキアドリブ(笑)。
最後のABMBの場面、スチュアート@大和さんが皆をマイアミまで招待しますよね。
銀橋の中程で、マシュー@りさちゃん「ラルフはなんで来なかったのかなあ?」、ヒロ@みーちゃん「さあ??」というやり取りがあります。
この、ラルフくん巨大サングラスの回。
二人のやり取りを聞いていた前を行くジャックくんが、ぬおおおおおおっとマシューくんとヒロくんのほうを振り返り、ぼそ~~~っと言ったんですわ。
「サ ン グ ラ ス。だから~~~?」
(注・ジャックの、いや。まさこちゃんの声のトーンとスピードで読んでください)
ジャックくん、いや。じゃなくて、だからまさこちゃん。
まーさーこーちゃーんっっ!!
「ラルフはなんで来なかったのかなあ?」「サングラス。だから~~~?」
あのあのあの。
ま っ た く 意 味 が 通 じ な い の で す が。
このときまさこちゃんは、ご丁寧に両手でサングラスというか眼鏡の形を作って顔の前にあげていたことを、そしてかわいく若干首かしげだったことを、さらに付け加えておきます(笑)。
お寿司屋さんと、そして天国からのゲスト@クリスマス・パラダイスタイム・その1
2009年1月7日 宙組ヒロくんのクリスマスから、『パラプリダンシン』の幕間イベント「クリスマス・パラダイスタイム」に飛んじゃうという。どう考えても、時系列めちゃくちゃです。ヒロくんのクリスマスから飛ぶんだから、当然ヒロくんがゲストの回です(え?)
他の回も観てるのありますので「その1」としますが、「その2」がいつになるかは分かりません(え?)
さらに、書いてはみますが、あの空気が伝わる自信はまったくありません(え?)
あれはねええ。あの大ちゃんの技はねええ(大ちゃんなのか)。その場でその空気を吸わない限り、すっごく分かりづらいと思うの。
ぶっちゃけ、字面だと全っ然つまんないと思います(え?)
さらにメモはあるけど、頭悪いので正確な言葉で覚えてるはずもなく、言い回し自体はかなり違うかもしれません(え?)、すみません。
でも書きます(え?)
そんなのでもお許しいただけるようでしたら、読んでやってください。
12月18日の夜公演、クリスマス・パラダイスタイムとしてはちょうど折り返しの回で、ゲストはみーちゃんと大ちゃんでした。司会がこの日からアリスちゃんの担当で(前半はまさみちゃん)、宙88期3人でのイベントになったんですね。
最初に登場したのは、司会のアリスちゃん。
「本日のゲスト、春風弥里 さ ん と鳳翔大 さ ん にご登場いただきます」って言ったのが、なんかおかしくて。司会という立場上、そりゃあ敬称で当たり前なんですけど。なんせアリスちゃんは、宙88期の、いえ宙組の陰の元帥様ですから。
「どうもっ!寿司屋でえす!出前持ってきましたあっ!」
アメリカにも出前という制度があるのかどうかよく分かりませんが、小道具の寿司桶を持って、まずは下手からヒロ@みーちゃんが元気よく登場。
そんなテンション高いヒロくんに対し、「……あ。どうも」と、冷めた口調のアリスちゃん(笑)。
「今日はクリスマスイベントということで、天国からスペシャル・ゲストをお呼びしました、どうぞお入りください!」、ヒロくんの紹介で上手から登場したのは。
……天使?
じゃなくて、頭に輪っか、背中に天使の羽をつけたジョン・メンフィールド@大ちゃん。
しかもつま先立ちで白鳥の湖のごとくツツツーーーと華麗に!流れるように!でもなくて(笑)、カクカクカクカクと踊りながら登場。
ヒロくん「はるばる天国からようこそ!」
ジョン氏(超オーバーアクションで手を前に掲げながら)「んんメえりりり~~~ン、クリっスマッス!まい、ねえええむ、いず、ジョン・メン、フィィィぃぃぃ~~~~~~んんるっどっっ!!」
……はい?
なんとも言えないそのビミョーな間、外の日比谷のビル風以上に、ひゅ~~~~~~ひゅ~~~~~~と劇場内に吹き荒ぶブリザード。
に、客席爆笑(いいのかっ?)
そこへヒロくん「欧米か!」と突っ込む。
すかさずジョン氏「日系か!」と突っ込み返す。
(アリス、二人を無視)「それでは……」
さらにヒロくんとジョン氏「司会か!」とアリスちゃんに突っ込む。
……はい?
すみませんすみません、あまりにも寒くておもしろすぎるのですが。
(アリス、まったく無視)「それでは『Paradise Prince』での、お二人の役どころについてお聞かせください」
みーちゃん(に戻ってる)「私はキャサリンのアートカレッジ時代の同級生の、ヒロという役を演じております。今は寿司屋で修行中です。こう見えて日系人でえす!」
大ちゃん「どう見ても日系人ですがなっ!」
ひゅ~~~~~~。ひゅ~~~~~~。
大ちゃんの荒技に、客席は身体二つ折れになり笑う笑う。
その大ちゃん「私はスチュアートとマギーの父親で……」、ここでアリスちゃんに目をやって、突然おおおおおおおおっ!と身体をプルっプル震わせるじゃあないですか。
「ム・ス・メ・っっ!!!」
なんとも言えないそのビミョーな間、外の日比谷のビル風以上に以下同文。
とにかく、客席爆笑。
大ちゃん、大ちゃんっ。あなたはどーしてそんなにもおもしろいのですかっ。
寒すぎるあまり客席の爆笑を取るという、その誰にも真似できない唯一無二の荒技は、いったいどこで習得したのですかっ。
で、大ちゃん「……そしてローズマリーの夫でもある、ジョン・メン、フィィィぃぃぃ~~~~~~んんるっどっっ!!」
みーちゃん「欧米か!」
大ちゃん「日系か!」
アリスちゃん、ますます冷めた声で「もういいです」
みー大、声を合わせて「無視か!」
……はい?
ひゅ~~~~~~。ひゅ~~~~~~。
結果、爆笑をさらっていくのですから、88期スゴすぎですわね。
アリスちゃん、ほんとに無視して(笑)「それでは『ダンシング・フォー・ユー』の見どころをお聞かせください」
みーちゃん「ニューヨークの場面の最初に十輝さん、七帆さんが銀橋で歌われているのですが、その後ろの本舞台で、今回卒業する麻音と同期男役4人で踊っております。観ていただきたいです!」
大ちゃん「アラビアの場面で、銀橋で6人の男役での魅惑的なダンスをさせていただいています。ショーでは生き返って溌剌と踊っておりますので(笑)、そちらの方もお見逃しございませんよう!」
この後は抽選会。
そしてアリスちゃん、みーちゃん、大ちゃんは「第2部もお楽しみください!」と退場していったのですが、なんか大ちゃんの動きがヘンなのよ(笑)。カクカクカクカクカクカクカクカク、もうこれは表現しようがありません。
や、この場合 わ ざ と やってるんであって、決して大ちゃんは普段のダンスもカクカクしてるとかなんとかは言ってませんて!(え?)それはもう決して!(え?)
さらに大ちゃんは袖に入る間際になんかヘンなこと叫んでたみたいけど、それでみーちゃんもなんかヘンなこと返してたみたいだけど、カクカクな大ちゃんに撃沈された客席の笑い声にかき消され、私には聞き取れませんでした。残念すぎる。
つか自分が笑いすぎちゃったのよねええ。
はああ。
ね。伝わらないでしょ?(素)
すっごーーーーーーく楽しかったんだけどなあ。
で。気づいちゃったのさ。
右手でマイクを持っていたので、みーちゃんは左手だけで最後までずっと寿司桶を抱えていたのですが。
後半、その左手はあきらかにブルっておりました。
あの寿司桶、実は案外重いと見たね(笑)。
他の回も観てるのありますので「その1」としますが、「その2」がいつになるかは分かりません(え?)
さらに、書いてはみますが、あの空気が伝わる自信はまったくありません(え?)
あれはねええ。あの大ちゃんの技はねええ(大ちゃんなのか)。その場でその空気を吸わない限り、すっごく分かりづらいと思うの。
ぶっちゃけ、字面だと全っ然つまんないと思います(え?)
さらにメモはあるけど、頭悪いので正確な言葉で覚えてるはずもなく、言い回し自体はかなり違うかもしれません(え?)、すみません。
でも書きます(え?)
そんなのでもお許しいただけるようでしたら、読んでやってください。
12月18日の夜公演、クリスマス・パラダイスタイムとしてはちょうど折り返しの回で、ゲストはみーちゃんと大ちゃんでした。司会がこの日からアリスちゃんの担当で(前半はまさみちゃん)、宙88期3人でのイベントになったんですね。
最初に登場したのは、司会のアリスちゃん。
「本日のゲスト、春風弥里 さ ん と鳳翔大 さ ん にご登場いただきます」って言ったのが、なんかおかしくて。司会という立場上、そりゃあ敬称で当たり前なんですけど。なんせアリスちゃんは、宙88期の、いえ宙組の陰の元帥様ですから。
「どうもっ!寿司屋でえす!出前持ってきましたあっ!」
アメリカにも出前という制度があるのかどうかよく分かりませんが、小道具の寿司桶を持って、まずは下手からヒロ@みーちゃんが元気よく登場。
そんなテンション高いヒロくんに対し、「……あ。どうも」と、冷めた口調のアリスちゃん(笑)。
「今日はクリスマスイベントということで、天国からスペシャル・ゲストをお呼びしました、どうぞお入りください!」、ヒロくんの紹介で上手から登場したのは。
……天使?
じゃなくて、頭に輪っか、背中に天使の羽をつけたジョン・メンフィールド@大ちゃん。
しかもつま先立ちで白鳥の湖のごとくツツツーーーと華麗に!流れるように!でもなくて(笑)、カクカクカクカクと踊りながら登場。
ヒロくん「はるばる天国からようこそ!」
ジョン氏(超オーバーアクションで手を前に掲げながら)「んんメえりりり~~~ン、クリっスマッス!まい、ねえええむ、いず、ジョン・メン、フィィィぃぃぃ~~~~~~んんるっどっっ!!」
……はい?
なんとも言えないそのビミョーな間、外の日比谷のビル風以上に、ひゅ~~~~~~ひゅ~~~~~~と劇場内に吹き荒ぶブリザード。
に、客席爆笑(いいのかっ?)
そこへヒロくん「欧米か!」と突っ込む。
すかさずジョン氏「日系か!」と突っ込み返す。
(アリス、二人を無視)「それでは……」
さらにヒロくんとジョン氏「司会か!」とアリスちゃんに突っ込む。
……はい?
すみませんすみません、あまりにも寒くておもしろすぎるのですが。
(アリス、まったく無視)「それでは『Paradise Prince』での、お二人の役どころについてお聞かせください」
みーちゃん(に戻ってる)「私はキャサリンのアートカレッジ時代の同級生の、ヒロという役を演じております。今は寿司屋で修行中です。こう見えて日系人でえす!」
大ちゃん「どう見ても日系人ですがなっ!」
ひゅ~~~~~~。ひゅ~~~~~~。
大ちゃんの荒技に、客席は身体二つ折れになり笑う笑う。
その大ちゃん「私はスチュアートとマギーの父親で……」、ここでアリスちゃんに目をやって、突然おおおおおおおおっ!と身体をプルっプル震わせるじゃあないですか。
「ム・ス・メ・っっ!!!」
なんとも言えないそのビミョーな間、外の日比谷のビル風以上に以下同文。
とにかく、客席爆笑。
大ちゃん、大ちゃんっ。あなたはどーしてそんなにもおもしろいのですかっ。
寒すぎるあまり客席の爆笑を取るという、その誰にも真似できない唯一無二の荒技は、いったいどこで習得したのですかっ。
で、大ちゃん「……そしてローズマリーの夫でもある、ジョン・メン、フィィィぃぃぃ~~~~~~んんるっどっっ!!」
みーちゃん「欧米か!」
大ちゃん「日系か!」
アリスちゃん、ますます冷めた声で「もういいです」
みー大、声を合わせて「無視か!」
……はい?
ひゅ~~~~~~。ひゅ~~~~~~。
結果、爆笑をさらっていくのですから、88期スゴすぎですわね。
アリスちゃん、ほんとに無視して(笑)「それでは『ダンシング・フォー・ユー』の見どころをお聞かせください」
みーちゃん「ニューヨークの場面の最初に十輝さん、七帆さんが銀橋で歌われているのですが、その後ろの本舞台で、今回卒業する麻音と同期男役4人で踊っております。観ていただきたいです!」
大ちゃん「アラビアの場面で、銀橋で6人の男役での魅惑的なダンスをさせていただいています。ショーでは生き返って溌剌と踊っておりますので(笑)、そちらの方もお見逃しございませんよう!」
この後は抽選会。
そしてアリスちゃん、みーちゃん、大ちゃんは「第2部もお楽しみください!」と退場していったのですが、なんか大ちゃんの動きがヘンなのよ(笑)。カクカクカクカクカクカクカクカク、もうこれは表現しようがありません。
や、この場合 わ ざ と やってるんであって、決して大ちゃんは普段のダンスもカクカクしてるとかなんとかは言ってませんて!(え?)それはもう決して!(え?)
さらに大ちゃんは袖に入る間際になんかヘンなこと叫んでたみたいけど、それでみーちゃんもなんかヘンなこと返してたみたいだけど、カクカクな大ちゃんに撃沈された客席の笑い声にかき消され、私には聞き取れませんでした。残念すぎる。
つか自分が笑いすぎちゃったのよねええ。
はああ。
ね。伝わらないでしょ?(素)
すっごーーーーーーく楽しかったんだけどなあ。
で。気づいちゃったのさ。
右手でマイクを持っていたので、みーちゃんは左手だけで最後までずっと寿司桶を抱えていたのですが。
後半、その左手はあきらかにブルっておりました。
あの寿司桶、実は案外重いと見たね(笑)。
ヒロくんのクリスマス。
2009年1月6日 宙組ヒロ@みーちゃんは、アメリカに住む日系人です。
お父さんは寿司バーを経営しています。ヒロくんはアートカレッジで絵の勉強をしていたのですが、卒業後はアートは趣味にとどめ、お父さんの跡を継ごうと日夜寿司バーで修行中の身です。
って、パラプリクリスマスイベントのみーちゃんの回で、ご本人が仰ってました。
えええ、もうアートやめちゃったんかいっ!って、ちょっと驚いたんですけどね(笑)。
でも、ヒロくんの寿司桶の運び方とかね、見てると思うの。自分のおうちの仕事に、誇りを持っているんだなあって。ほんとうに丁寧に運んでくるんですよね。
彼の今の夢は全米一ってぐらいの立派な寿司屋になることで(たっ、たぶん)、それってアーティストになるって夢に負けない、ステキな夢だなあって。
ヒロくんが何のお寿司を食べるかは、毎回必ずチェックしてました。だって、ヒロくんちのお寿司ですから(意味不明)。
基本はエビで、じゃなかったらマグロ。
マグロはキャサリン@ウメちゃんの好物らしく、マグロを食べるときはキャサリンに「ヘヘン!」みたいな顔するヒロくんが、ツボだったりしてました。
東宝公演の半ば頃、ヒロくんが一回だけ太巻きに手を伸ばしたのを観たんですよね。思わず「ほえっ?!」と声を上げてしまったという(私が)。
私も毎公演観てるわけじゃないし、他にも太巻き食べてた日があったかもしれないのですが、公演中盤まで私が観た太巻きはその一回だけでした。
それが、クリスマス。25日の公演でヒロくんが食べたのは、昼夜とも太巻きでした。
いつもは真ん中のテーブルでお寿司食べたあと、その齧りかけのお寿司を寿司桶に戻し(え?)、下手に移動して恋人のキム@えりちゃんと喋ったりしているヒロくん。
昼公演では太巻きを持ったまま移動、食べ続けながら喋る芝居して、キムちゃんから奪ったかなんかでいつの間にかエビまで、さらにビールもと、両手に食料だらけのヒロくんだったのでした。
台詞のとこまで食べながらの芝居で、「二人を残して退場ってこと?げふ、げふげふっ」みたいな(笑)。
夜公演では、さすがに昼は卑しすぎたと反省したのか(え?)、齧りかけの太巻きをキャサリンの取り皿にぶん投げ(え?)、下手に移動。
クリスマスは太巻き。
寿司屋テキには外せない、と。
だからねえ、恵方巻きみたいなもんだと思うのよ、行事に於ける縁起物てゆーの?(素)
さすが寿司屋の跡取り息子よねえ、自分の仕事に誇りを持つ夢追い人よねえ、かっこいいわあああっ~~~!
って自分がなに言ってんだか全然分かんないけど(え?)、私の中ではそーゆーことになってます。
で、ティム@きみちゃんに突っ込んでいいですか?
「トロいただきっ!」って言って貴方が手を伸ばしているお寿司は、どう見ても赤身です。
ティムくん、トロって見たことなかったんだろうなあ(真顔)。アートってお金かかるのよね……って、エイミー@れいちゃんも言ってましたわよ。
お父さんは寿司バーを経営しています。ヒロくんはアートカレッジで絵の勉強をしていたのですが、卒業後はアートは趣味にとどめ、お父さんの跡を継ごうと日夜寿司バーで修行中の身です。
って、パラプリクリスマスイベントのみーちゃんの回で、ご本人が仰ってました。
えええ、もうアートやめちゃったんかいっ!って、ちょっと驚いたんですけどね(笑)。
でも、ヒロくんの寿司桶の運び方とかね、見てると思うの。自分のおうちの仕事に、誇りを持っているんだなあって。ほんとうに丁寧に運んでくるんですよね。
彼の今の夢は全米一ってぐらいの立派な寿司屋になることで(たっ、たぶん)、それってアーティストになるって夢に負けない、ステキな夢だなあって。
ヒロくんが何のお寿司を食べるかは、毎回必ずチェックしてました。だって、ヒロくんちのお寿司ですから(意味不明)。
基本はエビで、じゃなかったらマグロ。
マグロはキャサリン@ウメちゃんの好物らしく、マグロを食べるときはキャサリンに「ヘヘン!」みたいな顔するヒロくんが、ツボだったりしてました。
東宝公演の半ば頃、ヒロくんが一回だけ太巻きに手を伸ばしたのを観たんですよね。思わず「ほえっ?!」と声を上げてしまったという(私が)。
私も毎公演観てるわけじゃないし、他にも太巻き食べてた日があったかもしれないのですが、公演中盤まで私が観た太巻きはその一回だけでした。
それが、クリスマス。25日の公演でヒロくんが食べたのは、昼夜とも太巻きでした。
いつもは真ん中のテーブルでお寿司食べたあと、その齧りかけのお寿司を寿司桶に戻し(え?)、下手に移動して恋人のキム@えりちゃんと喋ったりしているヒロくん。
昼公演では太巻きを持ったまま移動、食べ続けながら喋る芝居して、キムちゃんから奪ったかなんかでいつの間にかエビまで、さらにビールもと、両手に食料だらけのヒロくんだったのでした。
台詞のとこまで食べながらの芝居で、「二人を残して退場ってこと?げふ、げふげふっ」みたいな(笑)。
夜公演では、さすがに昼は卑しすぎたと反省したのか(え?)、齧りかけの太巻きをキャサリンの取り皿にぶん投げ(え?)、下手に移動。
クリスマスは太巻き。
寿司屋テキには外せない、と。
だからねえ、恵方巻きみたいなもんだと思うのよ、行事に於ける縁起物てゆーの?(素)
さすが寿司屋の跡取り息子よねえ、自分の仕事に誇りを持つ夢追い人よねえ、かっこいいわあああっ~~~!
って自分がなに言ってんだか全然分かんないけど(え?)、私の中ではそーゆーことになってます。
で、ティム@きみちゃんに突っ込んでいいですか?
「トロいただきっ!」って言って貴方が手を伸ばしているお寿司は、どう見ても赤身です。
ティムくん、トロって見たことなかったんだろうなあ(真顔)。アートってお金かかるのよね……って、エイミー@れいちゃんも言ってましたわよ。
ラルフくんアドリブも千秋楽の話も全然書けてない……なにから書けばいいのやら、つか、いまさらアドリブを書くことに意味があるのやら、頭とっ散らかっております。
こーゆーのはタイムリーにガシガシあげていかなきゃ意味ないのは分かっているんですが、劇場に行くだけで手一杯の状態で。
ほんとうは心にあるいろんな思いを書きたいんだけど、そんな時間もなくアドリブ報告に逃げていたのに、それさえ追いつかないんだから、ねえ(うなだれ)。
とりあえず、携帯で中途半端にあげていた12月23日ラルフくんの席探し・その14を追記しました。
巨大サングラスバージョンは、最初で最後だったかと思います。
『パラプリ』という作品の骨組みの壊れっぷりには、実は最後まで許容しがたい部分があり、特にラルフ@みっちゃんの書かれ方に対する基本的な疑念は、決してすっきりと晴れはしませんでした。
なのに結局『パラプリ』は、天使のラルフによって、私の中で救われたのです。不思議なものです(笑)。
アドリブで飛び回っているハイテンションみっちゃんのことしか書けておりませんが、そんなラルフのアホ……じゃねえ、かわいい部分と、彼もまた自分の夢に向かって行動している、そんな強い信念の部分と。
両面をきっちり見せてくれたことによって、ラルフをただのハイテンションヲタクに終わらせなかったみっちゃんの、力技あってこそのもの。みっちゃんって、ほんとスゴイ人だなあと。
スチュアート@大和さんには、最後は号泣させられました。
この思いを言葉にするのは難しいな。簡単に総括すると。
……あなたこそ、夢そのもの。
(書き逃げ)
その12月23日のヨルは、最後の貸切公演でした。正確に言うと友会優先公演を残していたのですが、純粋な貸切は最後です。
今回で卒業だった宙組の貸切プリンス、かっしぃ。貸切では毎回いろいろ楽しませてくれた人です。
ショーのNYの場面で、大和さんがドラムスティックで皆の頭をポコポコ叩いて回るところがありますよね。叩かれる人は日替わり。
ヒルは最初みーちゃんに数発ポコポコ、そしてその横のあすちゃんのところで「ん?なんか違?」ポコポコポコ、ポコポコポコポコポコポコ。
あすちゃん、ずーっと叩かれてました。あすちゃんのここの鬘は黒で内巻きのショートボブがデフォなんですが、この回はレゲエちっくな鬘だったんですね。
この鬘は何回か使っていたかと思いますが、あれは芝居のティム@きみちゃんの鬘だったのかなあ?そんな髪型なんですわ。並べて観たわけじゃないし、男役のきみちゃんと娘役のあすちゃんでは、似たような髪型でも雰囲気が全然違って見えるから、本当のところは分からないままだったのですが。
ヨルは貸切プリンスかっしぃが、NYで変な鬘キタ――――――――――!!!ロン毛で巻き巻きつか、かなりふざけた(笑)髪型で、最初の七十銀橋の本舞台ダンス(注・すっごくクールでかっこいい場面です)から登場。
ドラムスティックのところで、大和さんはかっしぃに直進。
「ん?んんん??んんんんんん???なんじゃああっ、その髪型はああああああっ?!!笑」ポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコ……エンドレスに、かっしぃピンで攻撃。
パレードのとき、かっしぃの頬にスーっと一筋、涙の痕が光っていたそうです。ファンの方から、教えていただきました。
さて、と。
とっ散らかったこの頭、どう処理していきましょうかねえ。
こーゆーのはタイムリーにガシガシあげていかなきゃ意味ないのは分かっているんですが、劇場に行くだけで手一杯の状態で。
ほんとうは心にあるいろんな思いを書きたいんだけど、そんな時間もなくアドリブ報告に逃げていたのに、それさえ追いつかないんだから、ねえ(うなだれ)。
とりあえず、携帯で中途半端にあげていた12月23日ラルフくんの席探し・その14を追記しました。
巨大サングラスバージョンは、最初で最後だったかと思います。
『パラプリ』という作品の骨組みの壊れっぷりには、実は最後まで許容しがたい部分があり、特にラルフ@みっちゃんの書かれ方に対する基本的な疑念は、決してすっきりと晴れはしませんでした。
なのに結局『パラプリ』は、天使のラルフによって、私の中で救われたのです。不思議なものです(笑)。
アドリブで飛び回っているハイテンションみっちゃんのことしか書けておりませんが、そんなラルフのアホ……じゃねえ、かわいい部分と、彼もまた自分の夢に向かって行動している、そんな強い信念の部分と。
両面をきっちり見せてくれたことによって、ラルフをただのハイテンションヲタクに終わらせなかったみっちゃんの、力技あってこそのもの。みっちゃんって、ほんとスゴイ人だなあと。
スチュアート@大和さんには、最後は号泣させられました。
この思いを言葉にするのは難しいな。簡単に総括すると。
……あなたこそ、夢そのもの。
(書き逃げ)
その12月23日のヨルは、最後の貸切公演でした。正確に言うと友会優先公演を残していたのですが、純粋な貸切は最後です。
今回で卒業だった宙組の貸切プリンス、かっしぃ。貸切では毎回いろいろ楽しませてくれた人です。
ショーのNYの場面で、大和さんがドラムスティックで皆の頭をポコポコ叩いて回るところがありますよね。叩かれる人は日替わり。
ヒルは最初みーちゃんに数発ポコポコ、そしてその横のあすちゃんのところで「ん?なんか違?」ポコポコポコ、ポコポコポコポコポコポコ。
あすちゃん、ずーっと叩かれてました。あすちゃんのここの鬘は黒で内巻きのショートボブがデフォなんですが、この回はレゲエちっくな鬘だったんですね。
この鬘は何回か使っていたかと思いますが、あれは芝居のティム@きみちゃんの鬘だったのかなあ?そんな髪型なんですわ。並べて観たわけじゃないし、男役のきみちゃんと娘役のあすちゃんでは、似たような髪型でも雰囲気が全然違って見えるから、本当のところは分からないままだったのですが。
ヨルは貸切プリンスかっしぃが、NYで変な鬘キタ――――――――――!!!ロン毛で巻き巻きつか、かなりふざけた(笑)髪型で、最初の七十銀橋の本舞台ダンス(注・すっごくクールでかっこいい場面です)から登場。
ドラムスティックのところで、大和さんはかっしぃに直進。
「ん?んんん??んんんんんん???なんじゃああっ、その髪型はああああああっ?!!笑」ポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコ……エンドレスに、かっしぃピンで攻撃。
パレードのとき、かっしぃの頬にスーっと一筋、涙の痕が光っていたそうです。ファンの方から、教えていただきました。
さて、と。
とっ散らかったこの頭、どう処理していきましょうかねえ。
1月4日。
宙組中日、バウ、両公演の集合日でした。
中日組の退団者はいなかったものの、バウ組の卒業が一人発表されました。
ねおちゃん。
---------------------------------------------------------------------------
2009/1/4
宙組 退団者のお知らせ
下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。
(宙組)
颯舞音桜
2009年3月2日(宙組東京特別公演千秋楽)付で退団
----------------------------------------------------------------------------
癒しのねおちゃん。
とても美しくて、等身バランスが神で、組ファンに人気が高かった人です。
『A/L』の頃のスタイルが、いちばん綺麗だったかなあ。
とにかく細くて小顔で足が長くて、決して大和さんに負けないほどのバランスの良さだったのです。
惜しむらくは男役さんとしては小柄なことですが、それでもリアルバービーのようなスタイルでした。
だった。でした。
過去形なのは……『黎明パッション』で、急にお肉がっ(滝汗)。しかも大劇のときは今までのねおちゃんだったのに、東宝に来たら突如膨張していて。
顔までパンパンになって別人のようで、ほんと一瞬、誰だか分からなかったぐらいだったのですよ。ひィィィ。
人間そんなに急に、大劇から東宝の僅かの間に膨張できるものなのかと。むしろ首かしげ。
ロケットでは、なんせ巨乳になってしまったので(笑)(笑うな)、お衣装の胸元がぱつんぱつんにキツそうでねえ。
でも、アンニュイな表情はいつものねおちゃんで、それにホッとさせてもらいました。
なんだかアンニュイなんですよね。常に。
『バレンシア』の兵士では、いつも駆け足が皆より遅れるので、あれは演出か、それとも気だるげな素なのかと、組ファンの間では話題になったりもしていましたっけ(笑)。
『黎明』新公では、私が愛してやまない背広の男@本役すずさんを演られていたりもしましたし、とにかくいつもねおちゃんの存在に癒されていました。
ただ、『黎明Passion』から『パラプリダンシン』になっても成長(注・横に)はなかなか止まらず、その丸顔から「もう、ちやちゃん目指そうよ!」なんて半分冗談で言っていたのですが、前回東宝公演後半から、また痩せてきたんですね。
もちろんいちばん細かった頃にはまだまだ及ばないものの、それでもずい分すっきりして、あの神のようなスタイルに戻る日も近いかと思っていた矢先の退団発表です。
鈴木先生の『セカンドライフ』では、マフィア軍団の他に一人カフェの店員も演られていました。
主役のみっちゃんと一対一でのやりとりがあったり、衣装替えのためマフィアたちがワイワイつるんでいる場面にも後から登場で台詞があったりと、目立つお役だったんですよね。
その鈴木先生の作品で退団ということが、淋しさの中の救いであるように思います。
生徒さんは、誰でもいつかは宝塚を去ってゆきます。
でも、思い入れのある人の卒業は、やはりとてもとても淋しいものです。
年末に発表された星組生の卒業も、一人一人にどれだけ思い入れがあるか!という人たちばかりで、私は昼公演終演後の東宝で、びーびー泣いていました。
続けて発表されたとなみちゃんの卒業も、とてもショックでした。
それでも、私の如き自称宙担がそれを書いていいのか迷ったあげく、どうしてもそのとき言葉にすることができなかった。
ねおちゃんも。
キンさんも、ますちんも、しいちゃんも、かつきちゃんも、エレナさんも、しみこちゃんも、かずのしんも、しゅんちゃんも。
先に発表されていた瞳子ちゃんも、あすかちゃんも。
となみちゃんも。
みんな、みんな、ステキな卒業となりますように。
自分自身の思いを信じれば、必ずきっとなにか出来る。道は開ける。
Nothing is impossible!
それぞれの千秋楽が、未来へ繋がるすばらしい日となりますよう。
宙配役も出ましたね。イトノコ、みーちゃんなんだ(笑)。
それはまたあらためて。
宙組中日、バウ、両公演の集合日でした。
中日組の退団者はいなかったものの、バウ組の卒業が一人発表されました。
ねおちゃん。
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2009/1/4
宙組 退団者のお知らせ
下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。
(宙組)
颯舞音桜
2009年3月2日(宙組東京特別公演千秋楽)付で退団
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癒しのねおちゃん。
とても美しくて、等身バランスが神で、組ファンに人気が高かった人です。
『A/L』の頃のスタイルが、いちばん綺麗だったかなあ。
とにかく細くて小顔で足が長くて、決して大和さんに負けないほどのバランスの良さだったのです。
惜しむらくは男役さんとしては小柄なことですが、それでもリアルバービーのようなスタイルでした。
だった。でした。
過去形なのは……『黎明パッション』で、急にお肉がっ(滝汗)。しかも大劇のときは今までのねおちゃんだったのに、東宝に来たら突如膨張していて。
顔までパンパンになって別人のようで、ほんと一瞬、誰だか分からなかったぐらいだったのですよ。ひィィィ。
人間そんなに急に、大劇から東宝の僅かの間に膨張できるものなのかと。むしろ首かしげ。
ロケットでは、なんせ巨乳になってしまったので(笑)(笑うな)、お衣装の胸元がぱつんぱつんにキツそうでねえ。
でも、アンニュイな表情はいつものねおちゃんで、それにホッとさせてもらいました。
なんだかアンニュイなんですよね。常に。
『バレンシア』の兵士では、いつも駆け足が皆より遅れるので、あれは演出か、それとも気だるげな素なのかと、組ファンの間では話題になったりもしていましたっけ(笑)。
『黎明』新公では、私が愛してやまない背広の男@本役すずさんを演られていたりもしましたし、とにかくいつもねおちゃんの存在に癒されていました。
ただ、『黎明Passion』から『パラプリダンシン』になっても成長(注・横に)はなかなか止まらず、その丸顔から「もう、ちやちゃん目指そうよ!」なんて半分冗談で言っていたのですが、前回東宝公演後半から、また痩せてきたんですね。
もちろんいちばん細かった頃にはまだまだ及ばないものの、それでもずい分すっきりして、あの神のようなスタイルに戻る日も近いかと思っていた矢先の退団発表です。
鈴木先生の『セカンドライフ』では、マフィア軍団の他に一人カフェの店員も演られていました。
主役のみっちゃんと一対一でのやりとりがあったり、衣装替えのためマフィアたちがワイワイつるんでいる場面にも後から登場で台詞があったりと、目立つお役だったんですよね。
その鈴木先生の作品で退団ということが、淋しさの中の救いであるように思います。
生徒さんは、誰でもいつかは宝塚を去ってゆきます。
でも、思い入れのある人の卒業は、やはりとてもとても淋しいものです。
年末に発表された星組生の卒業も、一人一人にどれだけ思い入れがあるか!という人たちばかりで、私は昼公演終演後の東宝で、びーびー泣いていました。
続けて発表されたとなみちゃんの卒業も、とてもショックでした。
それでも、私の如き自称宙担がそれを書いていいのか迷ったあげく、どうしてもそのとき言葉にすることができなかった。
ねおちゃんも。
キンさんも、ますちんも、しいちゃんも、かつきちゃんも、エレナさんも、しみこちゃんも、かずのしんも、しゅんちゃんも。
先に発表されていた瞳子ちゃんも、あすかちゃんも。
となみちゃんも。
みんな、みんな、ステキな卒業となりますように。
自分自身の思いを信じれば、必ずきっとなにか出来る。道は開ける。
Nothing is impossible!
それぞれの千秋楽が、未来へ繋がるすばらしい日となりますよう。
宙配役も出ましたね。イトノコ、みーちゃんなんだ(笑)。
それはまたあらためて。
あけましておめでとうございます。
2009年1月1日 宝塚2009年、あけましておめでとうございます。
宙組東宝公演で年末に力を使いきり、大掃除どころか年賀状の1枚も書かないまま、新年に突入してしまいました。
なーーーーーーんもやりたくないんですけど。
はああ。こんなことでいいのか?大人として、いや人間としていいのか?(よくないだろ)
去年のはじめには、ここに初日の出(notショニチのデ)の画像を上げたんですよね。
今年もいってまいりました。初日の出を見に。
それがですね。
ちょっと気取って?海から昇る初日の出を見ようと海沿いで待っていたのですが、あたりがそーとー明るくなっても。日の出が。
……見えない。
東にある山に阻まれて、日が射さない場所だったんですねえ。ふう。
ふーん。どーりで人がいないと思ったわ(素)。
新年早々こんなんです。
だいありーも日常もgdgdがウリです(え?)
こんな『強いぞ!』ではございますが、本年も生ぬるく見守っていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
宙組東宝公演で年末に力を使いきり、大掃除どころか年賀状の1枚も書かないまま、新年に突入してしまいました。
なーーーーーーんもやりたくないんですけど。
はああ。こんなことでいいのか?大人として、いや人間としていいのか?(よくないだろ)
去年のはじめには、ここに初日の出(notショニチのデ)の画像を上げたんですよね。
今年もいってまいりました。初日の出を見に。
それがですね。
ちょっと気取って?海から昇る初日の出を見ようと海沿いで待っていたのですが、あたりがそーとー明るくなっても。日の出が。
……見えない。
東にある山に阻まれて、日が射さない場所だったんですねえ。ふう。
ふーん。どーりで人がいないと思ったわ(素)。
新年早々こんなんです。
だいありーも日常もgdgdがウリです(え?)
こんな『強いぞ!』ではございますが、本年も生ぬるく見守っていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
宙東宝千秋楽の夜。
疲れきって倒れるように寝てしまい(自担公演中にありがちなシチュエーション)、翌朝目覚めたとき。
拍手の音が聞こえた。
うねりとなって劇場を揺るがした、あの圧倒的な音。
たっちんのエトワールに客席が送った……いや、送ったのではない。
熱砂のようにたっちんの歌声が劇場に鳴り響き、劇場の空気がうねり、そのうねりがまた、拍手のうねりを呼び起こした。
たっちんがお辞儀をする前、その歌い終わりから、客席は何かに衝かれたように手を叩いた。
意志というよりも、衝動。
割れるような拍手。
ベタな言い方しかできなくて申し訳ないが、まさに割れるような音だった。
その音は、たっちんがお辞儀をしたときに、さらに大きな音となって劇場に満ちた。
翌朝、あの拍手の音が聞こえた。
今の別れは悲しくはあるけれど、この先の未来に繋がるしあわせなあの音が、私の耳にたしかに聞こえてきた。
私がいちばん激しく泣いたのは、大楽ではなく、この朝だったかもしれない。
たくさんの卒業生を見送ってきた。
トップ退団も見てきた。
だが、トップではない一娘役に、あれだけの拍手が起こった記憶は、私には他にない。
たっちんの宝塚最後の歌声を聞けたことを。
あの拍手を聞けたことを。あの拍手の中の一人となれたことを。
ほんとうに。ほんとうに。
しあわせに思う。
ラルフ@みっちゃんアドリブも中途半端に止まってますが、いまさらですけど続き書きます。
gdgdはジュンタクオリティ(笑)。
大楽のラルフくんねえ、スカステでカットされてたけど、楽だけに派手にやってくれるだろう!って客席の期待を一身に背負いながら、何も言わず黙って着席。
首かしげの皆(含客席)に向かって、言い放ったのですよ。
「台本通りですけど?」
大 爆 笑 !!!
スチュアート@大和さんに「君らしくないよ!」って言われて♪宇宙戦艦ヤマト♪だったの、こっちしか楽映像流れなかったわよ。くっ。
続きは追々(滝汗)。
疲れきって倒れるように寝てしまい(自担公演中にありがちなシチュエーション)、翌朝目覚めたとき。
拍手の音が聞こえた。
うねりとなって劇場を揺るがした、あの圧倒的な音。
たっちんのエトワールに客席が送った……いや、送ったのではない。
熱砂のようにたっちんの歌声が劇場に鳴り響き、劇場の空気がうねり、そのうねりがまた、拍手のうねりを呼び起こした。
たっちんがお辞儀をする前、その歌い終わりから、客席は何かに衝かれたように手を叩いた。
意志というよりも、衝動。
割れるような拍手。
ベタな言い方しかできなくて申し訳ないが、まさに割れるような音だった。
その音は、たっちんがお辞儀をしたときに、さらに大きな音となって劇場に満ちた。
翌朝、あの拍手の音が聞こえた。
今の別れは悲しくはあるけれど、この先の未来に繋がるしあわせなあの音が、私の耳にたしかに聞こえてきた。
私がいちばん激しく泣いたのは、大楽ではなく、この朝だったかもしれない。
たくさんの卒業生を見送ってきた。
トップ退団も見てきた。
だが、トップではない一娘役に、あれだけの拍手が起こった記憶は、私には他にない。
たっちんの宝塚最後の歌声を聞けたことを。
あの拍手を聞けたことを。あの拍手の中の一人となれたことを。
ほんとうに。ほんとうに。
しあわせに思う。
ラルフ@みっちゃんアドリブも中途半端に止まってますが、いまさらですけど続き書きます。
gdgdはジュンタクオリティ(笑)。
大楽のラルフくんねえ、スカステでカットされてたけど、楽だけに派手にやってくれるだろう!って客席の期待を一身に背負いながら、何も言わず黙って着席。
首かしげの皆(含客席)に向かって、言い放ったのですよ。
「台本通りですけど?」
大 爆 笑 !!!
スチュアート@大和さんに「君らしくないよ!」って言われて♪宇宙戦艦ヤマト♪だったの、こっちしか楽映像流れなかったわよ。くっ。
続きは追々(滝汗)。
愛しのグラサン男リプライズ(ラルフくんの席探し・その14)
2008年12月23日 宙組12月23日ヒル 前に書いた「愛しのグラサン男」とは、黒サングラスの怪しいラルフ@みっちゃんを指したのだが、今日のグラサンラルフくんはちょっと違う。
巨大サングラス男。
最初のカゲ声からヘンだったの。
「はあぁい、皆さあん!お待たせえっしましたぁ!私がラルフぅっ、フぅっふっふ~~~ぅぅ!ブラウンでえす!」
つちゃーらちゃらちゃちゃちゃらちゃちゃーーー、はいラルフくん登場!で、「きゃああっ!」と客席から大歓声が!
ラルフくん、顔が殆ど隠れるほどの超巨大サングラスで入ってきたのです(笑)。
いつもの「はあい!」も何か違うこと言ってたようだったけど、歓声と拍手がすごくて聞こえませんでしたなの。
ご挨拶するときは、その辺の机の上にサングラス置いて。それを手に取り、不審そうな顔で表から裏から眺めまわすピーター@ちぎちゃん。不思議そうに見ているウェンディ@あまちゃき。
プルート@すっしー「君の席は、と」
ラルフ「はいはいはいはいはいはい」
なあんとラルフくん、すぃすぃとムーンウォークで前へ。客席から、また大拍手。
プルート「スチュアートの隣だ」
「せえぇんきゅうっっ!すぅぇんきゅうっっ、べえりいィ、まっち!」
東北訛りはネイティブなのに、英語はやたら胡散臭い、オクラホマ(注・アメリカです)出身ラルフくん。
そして再び巨大サングラスをかけ、エセアメリカ人(注・だからオクラホマ出身です)(注・だからアメリカです)に成りすまして、突如歌唱披露。
♪たかたったったったったん!たかたったったったったん!うおぅいえーーーーーーーいえーーーーーー♪
美声を響かせながら、すぃすぃとムーンウォークで席に向かうラルフくん。
これは何かの歌なんですか?てきとー臭いメロディ(失礼)に聞こえたけど、元歌あるのかな?
もちろん、どんなときでも無駄に歌ウマさんなのは、みっちゃんクオリティ。
ラルフ「課長さんもやってみる?」
プルート「ひィィィっ」
するとラルフくん♪たかたったったったったん!たかたったったったったん!♪と歌いながら、手拍子まで入れて煽る煽る(笑)。客席も手拍子に同調して煽る煽る(笑)。
はい!はい!はい!はい!はい!はい!って空気の中、最初は恐る恐る、でも途中から「どうだ!」みたいな顔で、ムーンウォークを披露するプルート課長(笑)。
もちろん、どんなときでも無駄にダンスウマさんなのは、すっしークオリティ。
ラルフ「おもしろい課長さんだねええ!」、そしてスチュアートに「見たあ、今の?」
スチュアート「見た見た見た、さいこーだねっ!」
ラルフ「ねえ~~~っ!」
微笑みあう?二人。と、スチュアートくんは言ったのさ。
「……キミ、変わってるね」
ラルフくんは「そんなことないよ~!」とかなんとか返してたけど、いや充分変わってると思います(素)。
キャサリン@ウメちゃんのロフトでは、巨大サングラスを無理やりベストの襟元に引っ掛けて出てきたラルフくん。
それがねええ、あまりにもサングラスが大きすぎるのと、あまりにもラルフくんが飛び跳ねすぎるのとで、実は大変そうだったのです。だって、サングラス今にも落ちそうなんだもん(笑)。
そのせいで、ラルフくんはぴょんぴょん跳ねながらも、実はずっとそれを気にして、その手で胸元を押さえっぱなしだったのでした。案外、気ィ遣いなラルフくんだったりする(笑)。
キャサリンといいところを邪魔されたスチュアートは、なんとかそのサングラスを胸元から奪おうと必死に引っ張ってましたが、そこはラルフくん死守。
銀橋登場から皆でアニメ制作の場面では、頭の上にサングラス上げてました。
あんな巨大なのよく留めてるなあ思ったけど、耳のとこでスポンジ状の物を使ってめっちゃがっつり挟んでたことは、いちおー小声で報告させていただきます。
12月23日ヨル阪急貸切 サザエさんバージョンで、スチュアートくんと一緒に♪今日~もハイテンショ~~~ン♪ダンスまで。
で、ラルフ「こんなユニークな先輩と仕事ができるなんてしあわせだなあ」。
打ち合わせは殆どなしで、みっちゃんの出方によって大和さんも対応しているらしいんですが、にしても大和さんっ!
素で笑いすぎですからっ(笑)。
巨大サングラス男。
最初のカゲ声からヘンだったの。
「はあぁい、皆さあん!お待たせえっしましたぁ!私がラルフぅっ、フぅっふっふ~~~ぅぅ!ブラウンでえす!」
つちゃーらちゃらちゃちゃちゃらちゃちゃーーー、はいラルフくん登場!で、「きゃああっ!」と客席から大歓声が!
ラルフくん、顔が殆ど隠れるほどの超巨大サングラスで入ってきたのです(笑)。
いつもの「はあい!」も何か違うこと言ってたようだったけど、歓声と拍手がすごくて聞こえませんでしたなの。
ご挨拶するときは、その辺の机の上にサングラス置いて。それを手に取り、不審そうな顔で表から裏から眺めまわすピーター@ちぎちゃん。不思議そうに見ているウェンディ@あまちゃき。
プルート@すっしー「君の席は、と」
ラルフ「はいはいはいはいはいはい」
なあんとラルフくん、すぃすぃとムーンウォークで前へ。客席から、また大拍手。
プルート「スチュアートの隣だ」
「せえぇんきゅうっっ!すぅぇんきゅうっっ、べえりいィ、まっち!」
東北訛りはネイティブなのに、英語はやたら胡散臭い、オクラホマ(注・アメリカです)出身ラルフくん。
そして再び巨大サングラスをかけ、エセアメリカ人(注・だからオクラホマ出身です)(注・だからアメリカです)に成りすまして、突如歌唱披露。
♪たかたったったったったん!たかたったったったったん!うおぅいえーーーーーーーいえーーーーーー♪
美声を響かせながら、すぃすぃとムーンウォークで席に向かうラルフくん。
これは何かの歌なんですか?てきとー臭いメロディ(失礼)に聞こえたけど、元歌あるのかな?
もちろん、どんなときでも無駄に歌ウマさんなのは、みっちゃんクオリティ。
ラルフ「課長さんもやってみる?」
プルート「ひィィィっ」
するとラルフくん♪たかたったったったったん!たかたったったったったん!♪と歌いながら、手拍子まで入れて煽る煽る(笑)。客席も手拍子に同調して煽る煽る(笑)。
はい!はい!はい!はい!はい!はい!って空気の中、最初は恐る恐る、でも途中から「どうだ!」みたいな顔で、ムーンウォークを披露するプルート課長(笑)。
もちろん、どんなときでも無駄にダンスウマさんなのは、すっしークオリティ。
ラルフ「おもしろい課長さんだねええ!」、そしてスチュアートに「見たあ、今の?」
スチュアート「見た見た見た、さいこーだねっ!」
ラルフ「ねえ~~~っ!」
微笑みあう?二人。と、スチュアートくんは言ったのさ。
「……キミ、変わってるね」
ラルフくんは「そんなことないよ~!」とかなんとか返してたけど、いや充分変わってると思います(素)。
キャサリン@ウメちゃんのロフトでは、巨大サングラスを無理やりベストの襟元に引っ掛けて出てきたラルフくん。
それがねええ、あまりにもサングラスが大きすぎるのと、あまりにもラルフくんが飛び跳ねすぎるのとで、実は大変そうだったのです。だって、サングラス今にも落ちそうなんだもん(笑)。
そのせいで、ラルフくんはぴょんぴょん跳ねながらも、実はずっとそれを気にして、その手で胸元を押さえっぱなしだったのでした。案外、気ィ遣いなラルフくんだったりする(笑)。
キャサリンといいところを邪魔されたスチュアートは、なんとかそのサングラスを胸元から奪おうと必死に引っ張ってましたが、そこはラルフくん死守。
銀橋登場から皆でアニメ制作の場面では、頭の上にサングラス上げてました。
あんな巨大なのよく留めてるなあ思ったけど、耳のとこでスポンジ状の物を使ってめっちゃがっつり挟んでたことは、いちおー小声で報告させていただきます。
12月23日ヨル阪急貸切 サザエさんバージョンで、スチュアートくんと一緒に♪今日~もハイテンショ~~~ン♪ダンスまで。
で、ラルフ「こんなユニークな先輩と仕事ができるなんてしあわせだなあ」。
打ち合わせは殆どなしで、みっちゃんの出方によって大和さんも対応しているらしいんですが、にしても大和さんっ!
素で笑いすぎですからっ(笑)。
バナナげっと!リプライズ(ラルフくんの席探し・その13)
2008年12月22日 宙組12月21日ヨル いい湯だなバージョン。
♪ババンババンバンバン! ババンババンバンバン! いいお席っ いい会社っ♪
ここからラルフ@みっちゃんは、スチュアート@大和さんと二人で♪月収700ドルつらいけど♪って右手を顔の前に持っていって「うわあああん!」って泣く。
ラルフくん「そんなに安いの??!」
スチュアートくん「(がっくり……)うんっ」
それで二人でもう一度「うわあああん!」って泣く。
サマンサ@あおいちゃんはスチュアートくんには契約の説明するけど、ラルフくんにはしてないもんね。説明しようとしたら「実家のオクラホ~マのお土産えっ」であるトウモロコシ出されて、話終わったしィ。月収700ドルって知っちゃったら辛いよね。たっ、たぶん?
12月22日 バナナげっと!リプライズ。
ジャック@まさこちゃんのお茶会の日に出たこのバージョンが、再び東宝にやってまいりましたっ。
スーパーマリオではじまったラルフくんの席探し、下手ジャックくんの元へ。ジャックくんがむしゃむしゃ食ってるバナナを奪い取る。
「バナナげっと!」
そのままスーパーマリオで着席しようとするラルフくんから、今度はスチュアートくんがバナナを奪い取る。
「バナナげっと!」
バナナを盗られたショックで(だから元々ジャックくんのバナナです)、ラルフくんは席に着いたとたんゲームオーバー。
「スチュアート・グリーン、よろしく!」と、右手ではなくバナナを差し出すスチュアートくん、えええ!それとはちょっと握手できないしィ~~みたいなラルフくん。
「いやあ、こんな バ ナ ナ 好 き の先輩と仕事ができて、僕は幸せだなあ~!」
や、ラルフくん。
バナナ好きなのは別にスチュアートくんではなく、だから元々ジャックくんだと思うのよ?!
♪ババンババンバンバン! ババンババンバンバン! いいお席っ いい会社っ♪
ここからラルフ@みっちゃんは、スチュアート@大和さんと二人で♪月収700ドルつらいけど♪って右手を顔の前に持っていって「うわあああん!」って泣く。
ラルフくん「そんなに安いの??!」
スチュアートくん「(がっくり……)うんっ」
それで二人でもう一度「うわあああん!」って泣く。
サマンサ@あおいちゃんはスチュアートくんには契約の説明するけど、ラルフくんにはしてないもんね。説明しようとしたら「実家のオクラホ~マのお土産えっ」であるトウモロコシ出されて、話終わったしィ。月収700ドルって知っちゃったら辛いよね。たっ、たぶん?
12月22日 バナナげっと!リプライズ。
ジャック@まさこちゃんのお茶会の日に出たこのバージョンが、再び東宝にやってまいりましたっ。
スーパーマリオではじまったラルフくんの席探し、下手ジャックくんの元へ。ジャックくんがむしゃむしゃ食ってるバナナを奪い取る。
「バナナげっと!」
そのままスーパーマリオで着席しようとするラルフくんから、今度はスチュアートくんがバナナを奪い取る。
「バナナげっと!」
バナナを盗られたショックで(だから元々ジャックくんのバナナです)、ラルフくんは席に着いたとたんゲームオーバー。
「スチュアート・グリーン、よろしく!」と、右手ではなくバナナを差し出すスチュアートくん、えええ!それとはちょっと握手できないしィ~~みたいなラルフくん。
「いやあ、こんな バ ナ ナ 好 き の先輩と仕事ができて、僕は幸せだなあ~!」
や、ラルフくん。
バナナ好きなのは別にスチュアートくんではなく、だから元々ジャックくんだと思うのよ?!