ドン・ロックウッド。
2008年7月30日 宙組梅芸・全ツ
えーと。
引っぱるだけ引っぱってみましたが、ちゃんと飲んできましたって。
我らがスター、ドン・ロックウッド!じゃ、にゃ、い。
~Grace rain~ ―大和悠河オリジナルカクテル―
「ウォッカベースにブルーキュラソー、レモンジュースを加えたフローズンカクテル」で「やや甘口ながらアルコールは強め」らすィ。
大和悠河さん(違)もブルーで間違い、にゃ、い、んだけど、蘭寿とむさん(違)よりさらに青い。
上に傘なんか乗ってたりしちゃって、かなりお洒落。
フローズンカクテルなんで、スプーンも付いてきた。だけど私はストローでちゅーちゅーと、ものすごく甘いシロップだけを先に吸ってしまったよーだ。
とにかく甘かった。きっとカブト虫とかがあーゆーの好きなんじゃないかな(素)。
アルコール強め?はて?
シロップを吸い尽くしたあとのウオッカの固まりは、私は飲んでにゃいもんっ。
なんせ一杯のカクテルをシェアしてるものだから(笑)、私テキには正しい味も、いやアルコール分さえも判らぬまま糸冬了。
公演カクテルは、もう一種類あった。
キャシー・セルダン、じゃ、にゃ、い。(ほんとしつこい)(つまんねーから)
~Lovery dew~ ―花影アリスオリジナルカクテル―
「イチゴシロップをローズヒップ、桃ジュース、ソーダで割ったノンアルコールカクテル」だったみたいだけど、アリスちゃんごめんなさいっ。
予算の都合上、飲まずに(むしろ飲めずに)帰ってきました。
だって公演カクテル一杯で、大劇の当B観れちゃうんだよう~~!高っ!
話のネタとしては、おもしろかったけど(笑)。
イっちゃん、ほんとうに楽しい時間をありがとう!(はあと)
公演カクテルなんかよりも。
私はイっちゃんとステキな夜を過ごしたかったのさ……。(キラリ~ん!)(怖いからっ)(キモイからっ)(イっちゃん大迷惑)
引っぱるだけ引っぱってみましたが、ちゃんと飲んできましたって。
我らがスター、ドン・ロックウッド!じゃ、にゃ、い。
~Grace rain~ ―大和悠河オリジナルカクテル―
「ウォッカベースにブルーキュラソー、レモンジュースを加えたフローズンカクテル」で「やや甘口ながらアルコールは強め」らすィ。
大和悠河さん(違)もブルーで間違い、にゃ、い、んだけど、蘭寿とむさん(違)よりさらに青い。
上に傘なんか乗ってたりしちゃって、かなりお洒落。
フローズンカクテルなんで、スプーンも付いてきた。だけど私はストローでちゅーちゅーと、ものすごく甘いシロップだけを先に吸ってしまったよーだ。
とにかく甘かった。きっとカブト虫とかがあーゆーの好きなんじゃないかな(素)。
アルコール強め?はて?
シロップを吸い尽くしたあとのウオッカの固まりは、私は飲んでにゃいもんっ。
なんせ一杯のカクテルをシェアしてるものだから(笑)、私テキには正しい味も、いやアルコール分さえも判らぬまま糸冬了。
公演カクテルは、もう一種類あった。
キャシー・セルダン、じゃ、にゃ、い。(ほんとしつこい)(つまんねーから)
~Lovery dew~ ―花影アリスオリジナルカクテル―
「イチゴシロップをローズヒップ、桃ジュース、ソーダで割ったノンアルコールカクテル」だったみたいだけど、アリスちゃんごめんなさいっ。
予算の都合上、飲まずに(むしろ飲めずに)帰ってきました。
だって公演カクテル一杯で、大劇の当B観れちゃうんだよう~~!高っ!
話のネタとしては、おもしろかったけど(笑)。
イっちゃん、ほんとうに楽しい時間をありがとう!(はあと)
公演カクテルなんかよりも。
私はイっちゃんとステキな夜を過ごしたかったのさ……。(キラリ~ん!)(怖いからっ)(キモイからっ)(イっちゃん大迷惑)
イチヒさんが注文したのはコズモ・ブラウン、じゃ、にゃ、い。
~Twinkle bond~ ―蘭寿とむオリジナルカクテル―
イっちゃんは「蘭寿とむさんをお願いします」なんてことは言わず、正しく「トゥインクル・ボンド」と注文していた……ような?
カクテルは、ブルーだった。これはブルーで間違い、にゃ、い。
「ラムベースにブルーキュラソー、ライチリキュール、グレープフルーツジュースを加えたフラッペカクテル」だそうだ。
フラッペカクテル、つまり砕いた氷にカクテルがブっかけてある。中でもブルーキュラソーが、やたら強く感じる。
や、ブルーキュラソーつか、ブルーハワイ。
夏祭りの縁日に登場する、あの胡散臭いブルーハワイシロップの、舌が真っ青になるカキ氷の味だ。
てゆーより私たちは写真を撮ることに夢中になってしまい、結果フラッペカクテルであったはずの蘭寿とむさん(違)は、どんどん溶けてゆき……。
口に入れた頃は、殆どブルーハワイシロップそのものと言っても過言ではない状態であった。
ところで。オマイら。
なんか忘れてないか?
……主演のカクテル、頼まなくていーんかいっ!!
~Twinkle bond~ ―蘭寿とむオリジナルカクテル―
イっちゃんは「蘭寿とむさんをお願いします」なんてことは言わず、正しく「トゥインクル・ボンド」と注文していた……ような?
カクテルは、ブルーだった。これはブルーで間違い、にゃ、い。
「ラムベースにブルーキュラソー、ライチリキュール、グレープフルーツジュースを加えたフラッペカクテル」だそうだ。
フラッペカクテル、つまり砕いた氷にカクテルがブっかけてある。中でもブルーキュラソーが、やたら強く感じる。
や、ブルーキュラソーつか、ブルーハワイ。
夏祭りの縁日に登場する、あの胡散臭いブルーハワイシロップの、舌が真っ青になるカキ氷の味だ。
てゆーより私たちは写真を撮ることに夢中になってしまい、結果フラッペカクテルであったはずの蘭寿とむさん(違)は、どんどん溶けてゆき……。
口に入れた頃は、殆どブルーハワイシロップそのものと言っても過言ではない状態であった。
ところで。オマイら。
なんか忘れてないか?
……主演のカクテル、頼まなくていーんかいっ!!
公演カクテルが飲めるという、某ホテルのバーにいってみた。
でえとのお相手は、『明日は明日の風が吹く。』のイチヒさん。
お相手、というより。
拉致させていただきました(シレっと)。
イっちゃん。その節は。
ども``!どもどもねえええ!
メニューがきた。
だが、メニューなど不要である。
私が頼みたいものは、最初から決まっているのだ。
「リナ・ラモント!」
にっこり注文した私の顔を、店員氏は怪訝そうに覗きこむ。
通じて、にゃ、い?
やっだあ、もお!店員さんたら、しばらっくれてえ~~!
いや。私の発声法が悪かったのだろうか。
よし、もう一度!
「リ、ナ、ラ、モ、ン、ト、を、お、ね、が、い、し、ま、す!」
滑舌は、ばっちり決まった。このときの私の発声法は、大ちゃんを遥かに超えていたはずだ。(言い切った!)
ところが、それでも店員氏は、哀しげに首を横に振るではないか。
ここでイっちゃんの突っ込みが入った。
「あのう、カクテル名で注文しないと……」
え?
カクテル名?なんだそりゃ?
メニューには、こうあった。
~Singin fantacy~ ―北翔海莉オリジナルカクテル―
リナ・ラモントちゃんは、このバーのどこにも存在しなかったのである。
恥ずかしいぞ自分。
焦ってそのカクテル名とやらを言おうとしたが、なんせ頭は悪いわ英語にゃ弱いわ……しん、ぎぎぎ……わ、分からん。
ええいっ!
「ほほほ北翔海莉さんをお願いしますっ!」
ふう。どうやら通じたらすィ。店員氏は、やっと下がってくれた。
これでテーブルに北翔海莉さんご本人が運ばれてきたらネ申だったのだが、さすがにそれはなかった。
ふつーにカクテルが運ばれてきた。
お抹茶色。
そして私は、リナ・ラモントをイメージしたカクテルがお抹茶色であることに、なんの疑問も持たなかった。
だって、みっちゃんプロデュースだよ?(ん?)
一口飲んでみた。
お抹茶味。
一旦、納得した。
イっちゃんにも勧めてみた。
「ね、お抹茶の味だよね、ね?」
「そんな気がします……」
しかし。
やはり、なにか間違ってないか?なんでリナ・ラモントがお抹茶なん?
舞台はハリウッドであって、日本じゃ、にゃ、い!
………。
メニューの説明書きをよおく読んでみると、「バイオレットシロップをレモンジュースとソーダで割ったノンアルコールカクテル」となっているではないか。
バイオレットカラーが、ほの暗い店内のイエローの照明によって、お抹茶色に変わってしまったのだ。恐らく。
写真はフラッシュを焚いたので、かろうじてバイオレットに見えると思うのだが……。
でも、味は絶対にお抹茶だったもん!(言い張る)
間違いにゃい も``ん``っ!
視覚情報は、人間の味覚をも左右する重要な役割を担っているのだということを、身をもって学習できた、有意義な夜であった。
でえとのお相手は、『明日は明日の風が吹く。』のイチヒさん。
お相手、というより。
拉致させていただきました(シレっと)。
イっちゃん。その節は。
ども``!どもどもねえええ!
メニューがきた。
だが、メニューなど不要である。
私が頼みたいものは、最初から決まっているのだ。
「リナ・ラモント!」
にっこり注文した私の顔を、店員氏は怪訝そうに覗きこむ。
通じて、にゃ、い?
やっだあ、もお!店員さんたら、しばらっくれてえ~~!
いや。私の発声法が悪かったのだろうか。
よし、もう一度!
「リ、ナ、ラ、モ、ン、ト、を、お、ね、が、い、し、ま、す!」
滑舌は、ばっちり決まった。このときの私の発声法は、大ちゃんを遥かに超えていたはずだ。(言い切った!)
ところが、それでも店員氏は、哀しげに首を横に振るではないか。
ここでイっちゃんの突っ込みが入った。
「あのう、カクテル名で注文しないと……」
え?
カクテル名?なんだそりゃ?
メニューには、こうあった。
~Singin fantacy~ ―北翔海莉オリジナルカクテル―
リナ・ラモントちゃんは、このバーのどこにも存在しなかったのである。
恥ずかしいぞ自分。
焦ってそのカクテル名とやらを言おうとしたが、なんせ頭は悪いわ英語にゃ弱いわ……しん、ぎぎぎ……わ、分からん。
ええいっ!
「ほほほ北翔海莉さんをお願いしますっ!」
ふう。どうやら通じたらすィ。店員氏は、やっと下がってくれた。
これでテーブルに北翔海莉さんご本人が運ばれてきたらネ申だったのだが、さすがにそれはなかった。
ふつーにカクテルが運ばれてきた。
お抹茶色。
そして私は、リナ・ラモントをイメージしたカクテルがお抹茶色であることに、なんの疑問も持たなかった。
だって、みっちゃんプロデュースだよ?(ん?)
一口飲んでみた。
お抹茶味。
一旦、納得した。
イっちゃんにも勧めてみた。
「ね、お抹茶の味だよね、ね?」
「そんな気がします……」
しかし。
やはり、なにか間違ってないか?なんでリナ・ラモントがお抹茶なん?
舞台はハリウッドであって、日本じゃ、にゃ、い!
………。
メニューの説明書きをよおく読んでみると、「バイオレットシロップをレモンジュースとソーダで割ったノンアルコールカクテル」となっているではないか。
バイオレットカラーが、ほの暗い店内のイエローの照明によって、お抹茶色に変わってしまったのだ。恐らく。
写真はフラッシュを焚いたので、かろうじてバイオレットに見えると思うのだが……。
でも、味は絶対にお抹茶だったもん!(言い張る)
間違いにゃい も``ん``っ!
視覚情報は、人間の味覚をも左右する重要な役割を担っているのだということを、身をもって学習できた、有意義な夜であった。
珠洲祭り。
私が背広の男、通称「ボーナス」で散々繰り広げていた祭りのことだろうか?(たぶん違う)(つか絶対違う)
------------------------------------------------------------------
2008/07/27
「能登ふるさと博」への出演について
珠洲市の観光大使の委嘱に伴い、「能登ふるさと博」の珠洲祭りに出演致します。
○日時:2008年8月2日(土)
○出演者:珠洲春希(宙組)
○場所:石川県珠洲市飯田港お祭り広場
○内容:16:00〜 珠洲祭り開幕式
20:00〜 観光大使紹介およびインタビュー
------------------------------------------------------------------
公式に貼ってある珠洲市のHPhttp://www.city.suzu.ishikawa.jp/を見ても、詳細が全然分からないのだが。
分かるのは、ともえちゃんが珠洲市の観光大使を委嘱されるということ、それに伴い「能登ふるさと博」の珠洲祭り開幕式に出席し、その中で観光大使紹介とインタビューがあるということ……って、まんま公式やん。(それしか分からないんだもん)
彼がいちばん饒舌になるのは、踊っているときであろう。
その目線が、腕が、指先が、背中が、足が、つま先が。
全身が言葉を語り、その言霊は肉体から零れゆく。
で、だ。
ふるさと博のインタビューで、いきなり踊りだすのだろうか。
いや。
いくらなんでも、それは確実に。浮く。だろう。
しかし、ともえちゃんは珠洲さんなだけで、珠洲市出身なわけでは、にゃ、い。(それとも元々珠洲市と何かご関係があるんでしょうか?)
なんかよく分かんない、分かんないけど嬉しいっ。
だって、珠洲祭り。
にしてもなにがありがたかったかって、自分が公式見る前に、友人諸氏が次々くれたメールでこの情報を知ったてゆー(笑)。
だって、珠洲祭り。
みなさんお知らせありがとお!ほんとうの友だちだわっ。
おっ友だちィ!ん~!
って、みんな「ジュンタン、行かなきゃ!」て簡単に(笑)ゆーてくれるんだが、一週間後に簡単に能登に行けるとは思え、にゃ、い!(哀)
ところで。私の珠洲祭り。
ボーナスアドリブネタは、実はまだ残っているのだ。
背広の男も、麗しのオカマウィリーちゃんに転職したので、書くに書けなくなっちゃってねえ。(オマエの手が遅いわけだが)
ま、これから書くわよっ。(えええ?)(世間の流れ、一切無視)(ジュンタクオリティ)
それから今日、7月27日。
バウ『殉情』Bチーム、千秋楽おめでとうございます。
そしてGOちゃん、ご卒業おめでとうございます。
最後の日のお見送りは叶いませんでしたが、『殉情』Aチーム、Bチーム複数回観させていただきました。(とにかく手が遅いので、何も書けて、にゃ、い)
オトコマエの番頭さんでしたねえ。GOちゃんらしく丁寧なお芝居で、きっちり役を創ってきてくれて。
常に♪恐い番頭さんが目を光らせて♪いるんだけど、その奥底から滲み出る懐の深さと温かさ。
佐助に三味線を返すところの目なんて、ほんと震えがきた。
夜叉Aを踊ったのも嬉しかったなあ。ダンサーとは言えないかもしれないGOちゃんだけど、持ち味であるド迫力、押しの強さが生きていたし、また、退団オーラで透き通るような光を放っていました。
ゼロ番の彼を観ていたら、涙出てきた。
GOちゃんの新しい道でのさらなるご活躍と、ますますのしあわせをお祈り申し上げます。
またどこかで、GOちゃんにお会いできますよう。あのすばらしい歌声を聞けますよう。
私が背広の男、通称「ボーナス」で散々繰り広げていた祭りのことだろうか?(たぶん違う)(つか絶対違う)
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2008/07/27
「能登ふるさと博」への出演について
珠洲市の観光大使の委嘱に伴い、「能登ふるさと博」の珠洲祭りに出演致します。
○日時:2008年8月2日(土)
○出演者:珠洲春希(宙組)
○場所:石川県珠洲市飯田港お祭り広場
○内容:16:00〜 珠洲祭り開幕式
20:00〜 観光大使紹介およびインタビュー
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公式に貼ってある珠洲市のHPhttp://www.city.suzu.ishikawa.jp/を見ても、詳細が全然分からないのだが。
分かるのは、ともえちゃんが珠洲市の観光大使を委嘱されるということ、それに伴い「能登ふるさと博」の珠洲祭り開幕式に出席し、その中で観光大使紹介とインタビューがあるということ……って、まんま公式やん。(それしか分からないんだもん)
彼がいちばん饒舌になるのは、踊っているときであろう。
その目線が、腕が、指先が、背中が、足が、つま先が。
全身が言葉を語り、その言霊は肉体から零れゆく。
で、だ。
ふるさと博のインタビューで、いきなり踊りだすのだろうか。
いや。
いくらなんでも、それは確実に。浮く。だろう。
しかし、ともえちゃんは珠洲さんなだけで、珠洲市出身なわけでは、にゃ、い。(それとも元々珠洲市と何かご関係があるんでしょうか?)
なんかよく分かんない、分かんないけど嬉しいっ。
だって、珠洲祭り。
にしてもなにがありがたかったかって、自分が公式見る前に、友人諸氏が次々くれたメールでこの情報を知ったてゆー(笑)。
だって、珠洲祭り。
みなさんお知らせありがとお!ほんとうの友だちだわっ。
おっ友だちィ!ん~!
って、みんな「ジュンタン、行かなきゃ!」て簡単に(笑)ゆーてくれるんだが、一週間後に簡単に能登に行けるとは思え、にゃ、い!(哀)
ところで。私の珠洲祭り。
ボーナスアドリブネタは、実はまだ残っているのだ。
背広の男も、麗しのオカマウィリーちゃんに転職したので、書くに書けなくなっちゃってねえ。(オマエの手が遅いわけだが)
ま、これから書くわよっ。(えええ?)(世間の流れ、一切無視)(ジュンタクオリティ)
それから今日、7月27日。
バウ『殉情』Bチーム、千秋楽おめでとうございます。
そしてGOちゃん、ご卒業おめでとうございます。
最後の日のお見送りは叶いませんでしたが、『殉情』Aチーム、Bチーム複数回観させていただきました。(とにかく手が遅いので、何も書けて、にゃ、い)
オトコマエの番頭さんでしたねえ。GOちゃんらしく丁寧なお芝居で、きっちり役を創ってきてくれて。
常に♪恐い番頭さんが目を光らせて♪いるんだけど、その奥底から滲み出る懐の深さと温かさ。
佐助に三味線を返すところの目なんて、ほんと震えがきた。
夜叉Aを踊ったのも嬉しかったなあ。ダンサーとは言えないかもしれないGOちゃんだけど、持ち味であるド迫力、押しの強さが生きていたし、また、退団オーラで透き通るような光を放っていました。
ゼロ番の彼を観ていたら、涙出てきた。
GOちゃんの新しい道でのさらなるご活躍と、ますますのしあわせをお祈り申し上げます。
またどこかで、GOちゃんにお会いできますよう。あのすばらしい歌声を聞けますよう。
男でも、女でも@『雨に唄えば』梅芸加美乃素貸切・その3
2008年7月24日 宙組梅芸・全ツ加美乃素貸切のお得なところはもうひとつ、終演後のご挨拶が豪華なこと。
イメージキャラクターのみっちゃんのご挨拶があるので、必然的にその上の男1、男2も(通常は娘1も)ご挨拶することになるわけです。男1、2、3がずらっと並んでのご挨拶なんて、なかなか観られませんから。
それに進行役の加美乃素の取締役さんがおもしろい人で、ふつーの貸切のプロやOGさんのように流暢な司会では当然ないのだけれど、すごく言葉が温かくて、ちょっと抜けてたりもして(笑)、さらにそれにセルフ突っ込みまで入れちゃったりして、いつも楽しいのよね。
ご挨拶前の通常カテコでは、大和さんが「今日(7月21日)誕生日のメンバーを紹介します!美牧冴京ちゃん!」と、りさちゃんの名前を呼んでいました。
客席、そして舞台上の仲間の拍手と歓声に、笑顔で応えるりさちゃん。
りさちゃん、お誕生日おめでとうございます。
緞帳は一旦下りて、再び上がります。
舞台上には、公演を終えたばかりの大和さん、蘭とむちゃん、みっちゃんが並んでおります。
最初は全員に花束贈呈。
そして取締役さんによる一人一人のご紹介があり(って、字面だと流暢な紹介のようですが実はそうでもなく、これがまたいい味出してるのさ)(笑)、そのあとに各々のご挨拶が。
「まずは女優(さすがに今度は「女装」とは言いかけなかった)リナ役で、演技の幅、声、音域の幅で我々を楽しませてくださいました、(女役に)大変身の北翔海莉さんです。
北翔さんは幕間の抽選会でもお手伝いを……いや!すべてを仕切っていただきまして!」、たしかに(爆)。
「北翔海莉でございます」
えと、ふつーのみっちゃんの声でした(笑)。
「本日はご観劇いただきまして、ありがとうございました。そしていつも加美乃素製品をご愛用くださいまして、まことに!ありがとうございます」
「加美乃素製品は……」
(ビシっと男役声で)「男でもっ!」
(頭のてっぺんから)「女でもォ~~」
(みっちゃんに戻って)「使える製品となっておりますので、どうぞお帰りの際にはご家族に、またお友だちに、お土産として買っていただければ嬉しく思います」
しっかり即売会の宣伝も忘れない、イメージキャラクターの鏡、みっちゃん(笑)。
「また秋の招待会で、皆さまとお会いできる日を楽しみにしております。本日はありがとうございました」
どこまでもカワユスなみっちゃんだったのでした。うく。
「次はコズモ役で見事なタップ・ダンスを披露してくださいました、蘭寿とむさんです。
大和さんとの掛け合いも、息もぴったりでございました」
「蘭寿とむでございます」
えと、ふつーの蘭とむちゃんの声でした(当たり前)。
「本日は舞台の中で、『カミノミュージカル』を宣伝させていただきました。
加美乃素製品はすばらしいものがたくさんありまして……私も公演の前に勉強させていただきまして……これから使っていきたいと思うものがたくさんありまして……」
ちょっと苦しくなってきた?ところで(そりゃあ仕方ないってもんです、蘭とむちゃんにこれ以上どう言えと?)「これからも加美乃素さまを、そして宙組をご声援賜りますよう、よろしくお願いいたします。本日はありがとうございました」
「続きまして、宙組トップスター大和悠河さんです。
ドン役で歌にダンスに大活躍でございまして、特に雨に打たれるシーンの熱演はすばらしかったと思いますが、皆さんいかがでしたでしょうか?」
客席の「皆さん」、当然大拍手。
「大和悠河でございます」
えと、ふつーの大和さんの声でした(もういいから)。
「この『雨に唄えば』は楽しい場面がいっぱいで、今の宙組にぴったりの作品だと思っております」
宙組のメンバーでこの作品を創りあげたことに、大和さんはトップスターとして、すごい自負を持っているんだと思うのですよね。
誇らしげな、いい笑顔。眩しい……。
「今後とも皆さまに喜んでいただける舞台をお届けできるよう、宙組一丸となって取り組んでまいりますので、加美乃素さま、ならびに宝塚歌劇を!そして宙組を!
どうぞよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました」
このあと取締役さんは加美乃素製品の宣伝と、若干ぐだぐだながらも(笑)次回宙組大劇場公演の宣伝もしてくださって、貸切公演の幕は下りたのでした。
あああ、楽しかったああ~~~!しあわせしあわせ。
にしても、みっちゃんっ。
みっちゃんてばっ。
ほんとオイシすぎだからっ(笑)。
イメージキャラクターのみっちゃんのご挨拶があるので、必然的にその上の男1、男2も(通常は娘1も)ご挨拶することになるわけです。男1、2、3がずらっと並んでのご挨拶なんて、なかなか観られませんから。
それに進行役の加美乃素の取締役さんがおもしろい人で、ふつーの貸切のプロやOGさんのように流暢な司会では当然ないのだけれど、すごく言葉が温かくて、ちょっと抜けてたりもして(笑)、さらにそれにセルフ突っ込みまで入れちゃったりして、いつも楽しいのよね。
ご挨拶前の通常カテコでは、大和さんが「今日(7月21日)誕生日のメンバーを紹介します!美牧冴京ちゃん!」と、りさちゃんの名前を呼んでいました。
客席、そして舞台上の仲間の拍手と歓声に、笑顔で応えるりさちゃん。
りさちゃん、お誕生日おめでとうございます。
緞帳は一旦下りて、再び上がります。
舞台上には、公演を終えたばかりの大和さん、蘭とむちゃん、みっちゃんが並んでおります。
最初は全員に花束贈呈。
そして取締役さんによる一人一人のご紹介があり(って、字面だと流暢な紹介のようですが実はそうでもなく、これがまたいい味出してるのさ)(笑)、そのあとに各々のご挨拶が。
「まずは女優(さすがに今度は「女装」とは言いかけなかった)リナ役で、演技の幅、声、音域の幅で我々を楽しませてくださいました、(女役に)大変身の北翔海莉さんです。
北翔さんは幕間の抽選会でもお手伝いを……いや!すべてを仕切っていただきまして!」、たしかに(爆)。
「北翔海莉でございます」
えと、ふつーのみっちゃんの声でした(笑)。
「本日はご観劇いただきまして、ありがとうございました。そしていつも加美乃素製品をご愛用くださいまして、まことに!ありがとうございます」
「加美乃素製品は……」
(ビシっと男役声で)「男でもっ!」
(頭のてっぺんから)「女でもォ~~」
(みっちゃんに戻って)「使える製品となっておりますので、どうぞお帰りの際にはご家族に、またお友だちに、お土産として買っていただければ嬉しく思います」
しっかり即売会の宣伝も忘れない、イメージキャラクターの鏡、みっちゃん(笑)。
「また秋の招待会で、皆さまとお会いできる日を楽しみにしております。本日はありがとうございました」
どこまでもカワユスなみっちゃんだったのでした。うく。
「次はコズモ役で見事なタップ・ダンスを披露してくださいました、蘭寿とむさんです。
大和さんとの掛け合いも、息もぴったりでございました」
「蘭寿とむでございます」
えと、ふつーの蘭とむちゃんの声でした(当たり前)。
「本日は舞台の中で、『カミノミュージカル』を宣伝させていただきました。
加美乃素製品はすばらしいものがたくさんありまして……私も公演の前に勉強させていただきまして……これから使っていきたいと思うものがたくさんありまして……」
ちょっと苦しくなってきた?ところで(そりゃあ仕方ないってもんです、蘭とむちゃんにこれ以上どう言えと?)「これからも加美乃素さまを、そして宙組をご声援賜りますよう、よろしくお願いいたします。本日はありがとうございました」
「続きまして、宙組トップスター大和悠河さんです。
ドン役で歌にダンスに大活躍でございまして、特に雨に打たれるシーンの熱演はすばらしかったと思いますが、皆さんいかがでしたでしょうか?」
客席の「皆さん」、当然大拍手。
「大和悠河でございます」
えと、ふつーの大和さんの声でした(もういいから)。
「この『雨に唄えば』は楽しい場面がいっぱいで、今の宙組にぴったりの作品だと思っております」
宙組のメンバーでこの作品を創りあげたことに、大和さんはトップスターとして、すごい自負を持っているんだと思うのですよね。
誇らしげな、いい笑顔。眩しい……。
「今後とも皆さまに喜んでいただける舞台をお届けできるよう、宙組一丸となって取り組んでまいりますので、加美乃素さま、ならびに宝塚歌劇を!そして宙組を!
どうぞよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました」
このあと取締役さんは加美乃素製品の宣伝と、若干ぐだぐだながらも(笑)次回宙組大劇場公演の宣伝もしてくださって、貸切公演の幕は下りたのでした。
あああ、楽しかったああ~~~!しあわせしあわせ。
にしても、みっちゃんっ。
みっちゃんてばっ。
ほんとオイシすぎだからっ(笑)。
加美乃素貸切では、イメージキャラクターみっちゃんによる幕間抽選会がおこなわれます。これがまた楽しみなのよねっ。
しかも今回はリナたんの格好で、ですよ。わくわくわく。
声はどんなんでくるかな。わくわくわく。
最初に加美乃素のエライ人が出てきて、みっちゃんのご紹介。
「本日の抽選会は、男役スターでありながら、今公演では最初で最後になるかもしれない女そ……」
女そ?じょそ?
絶対 女 装 って言いかけたでしょ?!(笑)
「女そ……女性役の女優リナ・ラモントを見事に演じられております北翔海莉さんに、お手伝いをお願いいたしております」
ここでみっちゃん入場。
「加美乃素招待会の皆さまァァ~~~!」
リナつーか女優つーか女性つーか女装つーか、むしろその何者にも属さない、頭のてっぺんから出てくるよーな奇妙なカン高い声でご挨拶をはじめるみっちゃん。
あなた誰?(少なくともリナで使ってる声とは違ってた気がしにゃくも、にゃ、い)
(カン高い声のまま)「本日はご来場まことにありがとうございます。宙組の」
(ビシっと男役声で)(お約束)「北翔海莉でございます!」(キラリ~ん!)
いやあん、かかかかっこいいィィィ~~~!(みっちゃんの罠にあっさり嵌る)
(そのまま男役声で)「いつもは男役ですが、今回は」
(再び頭のてっぺんから)「女優役に挑戦させていただいております!」
この人、ほんと誰?(笑)
かわいいかわいいかわいい!
招待会では加美乃素製品の即売会があり、今回はみっちゃんのサイン色紙が付いてくるんだそうです。
男役声と頭のてっぺん声をくるくる使い分け、しっかり宣伝もしちゃうみっちゃん。
こんなかわいいみっちゃんに「ぜひお買い求めください!」と頭のてっぺんから言われたら、そんなんお買い求めちゃうつーの!(単純)
そして、抽選。
みっちゃんは各賞毎に、頭のてっぺん声と男役声を交互に使って、座席番号を読み上げていきます。
かわいいかわいいかわいい!
(でも、大変だよねえ、幕間まで疲れちゃうよねえ。健気だ……)
そして次回加美乃素招待会のお知らせ。これは男役声というより、みっちゃんの素の声に近かったのかな?
そもそも、元がいい声なのよね、みっちゃん。
うっとりだわあああ。
「ありがとうございました!また二幕でね、ばいばあ~い!」
最後はまた頭のてっぺんから声を出し、(はたして)リナたん(なのか?)はニッコリ笑って、手をぶんぶん振りながら袖の中に消えてゆきました。
にしても、「ばいばあ~い!」ってえ!かっ、かわいすぎる(吐血)。
女役の格好だからこそ、口にできた言葉だったのかもしれません。
加美乃素シャンプー買いまくって、ここまで来たかいがあったてゆーものです。
あ、抽選にはカスりもしませんでしたけどね。
みっちゃんが抽選してるとこ見られて、かわいい声(やや奇妙)もかっこいい声も聞けて、ステキな笑顔に癒されて、私は大満足ですわ、ええ。
みっちゃんは妖精(素)。
私をしあわせにしてくれる妖精なのです。
しかも今回はリナたんの格好で、ですよ。わくわくわく。
声はどんなんでくるかな。わくわくわく。
最初に加美乃素のエライ人が出てきて、みっちゃんのご紹介。
「本日の抽選会は、男役スターでありながら、今公演では最初で最後になるかもしれない女そ……」
女そ?じょそ?
絶対 女 装 って言いかけたでしょ?!(笑)
「女そ……女性役の女優リナ・ラモントを見事に演じられております北翔海莉さんに、お手伝いをお願いいたしております」
ここでみっちゃん入場。
「加美乃素招待会の皆さまァァ~~~!」
リナつーか女優つーか女性つーか女装つーか、むしろその何者にも属さない、頭のてっぺんから出てくるよーな奇妙なカン高い声でご挨拶をはじめるみっちゃん。
あなた誰?(少なくともリナで使ってる声とは違ってた気がしにゃくも、にゃ、い)
(カン高い声のまま)「本日はご来場まことにありがとうございます。宙組の」
(ビシっと男役声で)(お約束)「北翔海莉でございます!」(キラリ~ん!)
いやあん、かかかかっこいいィィィ~~~!(みっちゃんの罠にあっさり嵌る)
(そのまま男役声で)「いつもは男役ですが、今回は」
(再び頭のてっぺんから)「女優役に挑戦させていただいております!」
この人、ほんと誰?(笑)
かわいいかわいいかわいい!
招待会では加美乃素製品の即売会があり、今回はみっちゃんのサイン色紙が付いてくるんだそうです。
男役声と頭のてっぺん声をくるくる使い分け、しっかり宣伝もしちゃうみっちゃん。
こんなかわいいみっちゃんに「ぜひお買い求めください!」と頭のてっぺんから言われたら、そんなんお買い求めちゃうつーの!(単純)
そして、抽選。
みっちゃんは各賞毎に、頭のてっぺん声と男役声を交互に使って、座席番号を読み上げていきます。
かわいいかわいいかわいい!
(でも、大変だよねえ、幕間まで疲れちゃうよねえ。健気だ……)
そして次回加美乃素招待会のお知らせ。これは男役声というより、みっちゃんの素の声に近かったのかな?
そもそも、元がいい声なのよね、みっちゃん。
うっとりだわあああ。
「ありがとうございました!また二幕でね、ばいばあ~い!」
最後はまた頭のてっぺんから声を出し、(はたして)リナたん(なのか?)はニッコリ笑って、手をぶんぶん振りながら袖の中に消えてゆきました。
にしても、「ばいばあ~い!」ってえ!かっ、かわいすぎる(吐血)。
女役の格好だからこそ、口にできた言葉だったのかもしれません。
加美乃素シャンプー買いまくって、ここまで来たかいがあったてゆーものです。
あ、抽選にはカスりもしませんでしたけどね。
みっちゃんが抽選してるとこ見られて、かわいい声(やや奇妙)もかっこいい声も聞けて、ステキな笑顔に癒されて、私は大満足ですわ、ええ。
みっちゃんは妖精(素)。
私をしあわせにしてくれる妖精なのです。
東宝公演と違って遠征の西公演は、自分が間をおいて観ることになるから、前回との違いの大きさに驚かされることが時としてある。
『雨唄』でいちばん驚かされたのは、リナ@みっちゃんだ。
なんだか声が、ビミョーにふつーになっている(笑)。
しかし、声ではないいろんなものは、ますます「変」になっている。
たまらなくかわいい。
声に関して言えば、よーはパターン化した分かりやすい「変な声」は出さないわけで。だが「決していい声とは言い難い線」で、いろんな声を出してくる。
「私は虹になりたい」(みちこ名言集より)
まさに、虹。
そんなところもたまらなくかわいい。
そりゃあ多少ゴツいかもしれない。でも、なんせステーキばっか食ってる(決めつけ)ハリウッド女優なのだ、それもアリだろう。
なにもかもたまらなくかわいい。
つーことで、みちこリナ全面肯定派のジュンタですこんばんは。
リナたんが「う``ん!」てゆーたびに、客席で溶解してました。
かわいいかわいいかわいい!!
だって、リナたんが何言っても何やっても、かわいくてかわいくてしゃあないんだもんっ!(盲目みちこリナヲタ)
そんな私の今公演いちばんの期待は、もちろんみっちゃんがイメージキャラクターである加美乃素さんの貸切ですよ!(言い切った!)
さて、待望の加美乃素アドリブは、ヴォーカル・レッスン。
まずは、リナたん@みっちゃんと、コーチのミス・ディンスモア@えっちゃん。
ここはえっちゃんがまたいいのよね、濃いのよね(笑)。
「ア・オ・イ・オ・オ!」
「ア``オ``イ``オ``オ``ォォォ!」
「カ・ミ・ノ・モ・ト!」
「カ・ミ・ノ・モ・トォォォ!」(ちゃんと社名は判るよーに言ってましたさすがみっちゃん)
「No,no,no,ラモントさん!唇を丸めてまああるめて!
クゥアァミィヌゥオォムゥオォォトゥォォウゥゥゥ!」
「クゥアァミィヌゥ……こんな発声練習キライよっ!いつも言えてるもんっ!」(激カワ)
「いいですか、ラモントさん!今、ハリウッドでは皆さん発声のレッスンを受けているのですよ」
「えっ?加美乃素の社長さんもやってるのお?!」
「そうですよ~~!」
「まあ、ステキィィ~~っ!」
ミス・ディンスモアの言い分はあきらかに大嘘だが、それにコロっと騙されて機嫌よくレッスンを続けるリナたん。
「では今週ず~~~っと!練習してきた台詞を、読んで聞かせてください。
『だから私はカミクローネじゃなきゃ黒くできない』、はい!」
ここで「カミクローネ」という言葉とともに、水戸黄門の印籠の如く、カミクローネの箱をズイっと前に出すミス・ディンスモア。
「『だからあたしゃあカミクローネじゃにゃきゃ黒くできにゃいっ』、あ``いっ!」
ここで「カミクローネ」という言葉とともに、水戸黄門の印籠の如く、カミクローネの箱をズイっと前に出すリナたん。
「『だから私は、カミクローネじゃなきゃ、黒くでき、ない』、はい!」
「『だからあたしゃあ、カミクローネじゃにゃきゃ、黒くでき、にゃいっ!』、あ``いっ!」(ちゃんと商品名は判るよーに言ってましたさすがみっちゃん)
「でき、ない!」
「でき、にゃい!」
「でき、な、いっ!」
「でき、にゃ、いっ!」
「ないっ!」
「にゃいっ!」
「ほーっほっほっほっほっほっほっほ!」
「ほーっほっほっほっほっほっほっほ!」
「ない、ない!」(怒)
「にゃい!にゃい!」(にっこり)
「ない!ない!ないっっ!」(ハラワタ煮えくりかえりのディンスモア)
「にゃい!にゃい!にゃいっっ!」(得意げに満面の笑みを湛えるリナたん)
なんてかわいいんだリナたん!(死)
だから私はみちこリナじゃにゃきゃ我慢でき、にゃ、い!
あ、ミス・ディンスモアは「ない!」、リナたんは「にゃい!」の度、いちいちカミクローネ……加美乃素さんの染毛ジェルね、この箱をズイっと前に出すことは、忘れておりませんでしたのことよ。
もうひとつが、ドン@大和さんとコズモ@蘭とむちゃんの、発声法の先生@大ちゃんによるレッスン。
例によって「先生、もうひとつ言って欲しい言葉があるんだけど」と、ドン。
「加美乃素のカミノミュージカルで踊る髪をあなたの元に!」
「え?カミノミュージカル?!」、コズモの疑問はもっともである。髪の……カミノミュージカルっていったい?(加美乃素さんの養毛スタイリング剤です)
「カミノミュージカルとはねえ……ん?」と、ここでドン、先生のペッタリした薄ーーいオールバックを凝視。
「そう、カミノミュージカル……ん?」と、ここでコズモ、先生のペッタリした薄ーーいオールバックを凝視。
「先生……使ったほうがいいよ」と、思いっきり同情に満ちた声でドン。
「薄毛もフンワリ!」と、はっきり言い切るコズモ。
「は。ぜっ、ぜひ!」と、先生。
さあ、先生の早口言葉見本!
「加美乃素のカミノミュージカルで……増やしたいっっ!!」
そして真顔のお祈りポーズ(笑)。
大ちゃんがほんとうに薄毛だてゆーのはおいといて(笑)、日々ドンとコズモにイジられまくり、真顔でカミカミなうえに狙ったギャグまでも滑らせる天然な先生。
すでに特技の域とも言えるカミカミと、なにをやっても憎めないかわいい愛されキャラ。
そして滑るギャグに相反する、完璧なまでの容姿の美しさ。ペッタリ7:3オールバックだろうと、ゴっツい眼鏡っ子だろうと、大ちゃんはとにかく美しいのだ。
発声法の先生は、そんな大ちゃんの持てる魅力の総てが生かされた、大ちゃん最大の当たり役ともいえるかもしれない。
発声法の先生は、大ちゃん最大の当たり役ともいえるかもしれ、にゃ、い!
にゃい、にゃい、にゃい!
『雨唄』でいちばん驚かされたのは、リナ@みっちゃんだ。
なんだか声が、ビミョーにふつーになっている(笑)。
しかし、声ではないいろんなものは、ますます「変」になっている。
たまらなくかわいい。
声に関して言えば、よーはパターン化した分かりやすい「変な声」は出さないわけで。だが「決していい声とは言い難い線」で、いろんな声を出してくる。
「私は虹になりたい」(みちこ名言集より)
まさに、虹。
そんなところもたまらなくかわいい。
そりゃあ多少ゴツいかもしれない。でも、なんせステーキばっか食ってる(決めつけ)ハリウッド女優なのだ、それもアリだろう。
なにもかもたまらなくかわいい。
つーことで、みちこリナ全面肯定派のジュンタですこんばんは。
リナたんが「う``ん!」てゆーたびに、客席で溶解してました。
かわいいかわいいかわいい!!
だって、リナたんが何言っても何やっても、かわいくてかわいくてしゃあないんだもんっ!(盲目みちこリナヲタ)
そんな私の今公演いちばんの期待は、もちろんみっちゃんがイメージキャラクターである加美乃素さんの貸切ですよ!(言い切った!)
さて、待望の加美乃素アドリブは、ヴォーカル・レッスン。
まずは、リナたん@みっちゃんと、コーチのミス・ディンスモア@えっちゃん。
ここはえっちゃんがまたいいのよね、濃いのよね(笑)。
「ア・オ・イ・オ・オ!」
「ア``オ``イ``オ``オ``ォォォ!」
「カ・ミ・ノ・モ・ト!」
「カ・ミ・ノ・モ・トォォォ!」(ちゃんと社名は判るよーに言ってましたさすがみっちゃん)
「No,no,no,ラモントさん!唇を丸めてまああるめて!
クゥアァミィヌゥオォムゥオォォトゥォォウゥゥゥ!」
「クゥアァミィヌゥ……こんな発声練習キライよっ!いつも言えてるもんっ!」(激カワ)
「いいですか、ラモントさん!今、ハリウッドでは皆さん発声のレッスンを受けているのですよ」
「えっ?加美乃素の社長さんもやってるのお?!」
「そうですよ~~!」
「まあ、ステキィィ~~っ!」
ミス・ディンスモアの言い分はあきらかに大嘘だが、それにコロっと騙されて機嫌よくレッスンを続けるリナたん。
「では今週ず~~~っと!練習してきた台詞を、読んで聞かせてください。
『だから私はカミクローネじゃなきゃ黒くできない』、はい!」
ここで「カミクローネ」という言葉とともに、水戸黄門の印籠の如く、カミクローネの箱をズイっと前に出すミス・ディンスモア。
「『だからあたしゃあカミクローネじゃにゃきゃ黒くできにゃいっ』、あ``いっ!」
ここで「カミクローネ」という言葉とともに、水戸黄門の印籠の如く、カミクローネの箱をズイっと前に出すリナたん。
「『だから私は、カミクローネじゃなきゃ、黒くでき、ない』、はい!」
「『だからあたしゃあ、カミクローネじゃにゃきゃ、黒くでき、にゃいっ!』、あ``いっ!」(ちゃんと商品名は判るよーに言ってましたさすがみっちゃん)
「でき、ない!」
「でき、にゃい!」
「でき、な、いっ!」
「でき、にゃ、いっ!」
「ないっ!」
「にゃいっ!」
「ほーっほっほっほっほっほっほっほ!」
「ほーっほっほっほっほっほっほっほ!」
「ない、ない!」(怒)
「にゃい!にゃい!」(にっこり)
「ない!ない!ないっっ!」(ハラワタ煮えくりかえりのディンスモア)
「にゃい!にゃい!にゃいっっ!」(得意げに満面の笑みを湛えるリナたん)
なんてかわいいんだリナたん!(死)
だから私はみちこリナじゃにゃきゃ我慢でき、にゃ、い!
あ、ミス・ディンスモアは「ない!」、リナたんは「にゃい!」の度、いちいちカミクローネ……加美乃素さんの染毛ジェルね、この箱をズイっと前に出すことは、忘れておりませんでしたのことよ。
もうひとつが、ドン@大和さんとコズモ@蘭とむちゃんの、発声法の先生@大ちゃんによるレッスン。
例によって「先生、もうひとつ言って欲しい言葉があるんだけど」と、ドン。
「加美乃素のカミノミュージカルで踊る髪をあなたの元に!」
「え?カミノミュージカル?!」、コズモの疑問はもっともである。髪の……カミノミュージカルっていったい?(加美乃素さんの養毛スタイリング剤です)
「カミノミュージカルとはねえ……ん?」と、ここでドン、先生のペッタリした薄ーーいオールバックを凝視。
「そう、カミノミュージカル……ん?」と、ここでコズモ、先生のペッタリした薄ーーいオールバックを凝視。
「先生……使ったほうがいいよ」と、思いっきり同情に満ちた声でドン。
「薄毛もフンワリ!」と、はっきり言い切るコズモ。
「は。ぜっ、ぜひ!」と、先生。
さあ、先生の早口言葉見本!
「加美乃素のカミノミュージカルで……増やしたいっっ!!」
そして真顔のお祈りポーズ(笑)。
大ちゃんがほんとうに薄毛だてゆーのはおいといて(笑)、日々ドンとコズモにイジられまくり、真顔でカミカミなうえに狙ったギャグまでも滑らせる天然な先生。
すでに特技の域とも言えるカミカミと、なにをやっても憎めないかわいい愛されキャラ。
そして滑るギャグに相反する、完璧なまでの容姿の美しさ。ペッタリ7:3オールバックだろうと、ゴっツい眼鏡っ子だろうと、大ちゃんはとにかく美しいのだ。
発声法の先生は、そんな大ちゃんの持てる魅力の総てが生かされた、大ちゃん最大の当たり役ともいえるかもしれない。
発声法の先生は、大ちゃん最大の当たり役ともいえるかもしれ、にゃ、い!
にゃい、にゃい、にゃい!
あなたが愛する人たちのうえに。
あなたを愛する人たちのうえに。
そしてなによりも、あなたのうえに。
たくさんの幸福がありますよう。
充電を終えたあなたの舞台にお会いできる日を、楽しみにしています。
お誕生日おめでとうございます。
あなたを愛する人たちのうえに。
そしてなによりも、あなたのうえに。
たくさんの幸福がありますよう。
充電を終えたあなたの舞台にお会いできる日を、楽しみにしています。
お誕生日おめでとうございます。
やっぱそれでも雨唄@『雨に唄えば』梅芸
2008年7月12日 宙組梅芸・全ツ……公演中は、やっぱ頭が切り替わらないや(あっさり)。まあ、私が公演に出てるわけじゃあありませんが(当たり前です)。
課題は先延ばしにして、ぼそぼそと『雨唄』の話。ただの呟きですが。
ドンが「雨に唄う」シーン、これはもう圧巻です。
大和さんって、光度が高い人ですよね。
雨の方が落ちてきて彼を打っているはずなのですが、彼の強い光がその雫を撥ね返す、つまり最終的に彼の方が雨を打つ形になるわけですよ。彼が雨をも打つ、みたいな(分かりづらすぎ)。
彼の身体から打ち返された雨の雫、それらは彼の光を浴びてすべて宝石に変わり、劇場に放たれるのですよ(真顔)。
彼の身体から、ポロポロと。ポロポロと。
あたかもダイヤモンドのようにキラキラと美しく輝く石が、はじき出される。
すげーな、と素直に思います。
絶対に日生のときより大雨洪水警報だと思うんだけど?
最初、滝みたいな音に、まずビクリーツ。次にドバドバ落ちてくる雨(むしろリアルに滝)に、さらにビクリーツ。
もちろん傘も大変なことになっちゃったりしてるみたい。
オチョコどころか、骨だけになった傘(すでに傘ではない)に、どーにか布がへばりついてる体だったり、まあ毎日いろいろあるらしいです。
チーム撮影所……シンプソン所長@タマちゃん、デクスター監督@えりこちゃん、ロッド宣伝マン@まさこちゃんのコンビネーションが絶妙。ここにコズモ@蘭とむちゃんも加わってのオフィスのシーンが、とにかくおもしろいの。
大和さんもお気に入りだという、まさこちゃんの「いい~~~~~~!」とか(笑)。なにがいいんだロッドみたいな。分かってんのかロッドみたいな。むしろ分かってんのかまさこみたいな(笑)。
初日翌日の午後公演、このオフィスの二幕最初のところ。
珍しく、タマちゃんが台詞飛んだんですね。
デスクには所長。それを取り囲むコズモ、監督、ロッド。
コズモの出したトーキー吹き替え……リナの悪声を、キャシーに吹き替えさせようというアイデアに、皆が色めきたつ。
「吹き替え?!スゴイじゃないか!」と所長。スゴイんだけど……スゴイんだけど……ぴよ???
そして、時が止まった。
デスクの周りの三人は、「えと、次の台詞言ってくださいよう、次!」って顔でタマちゃんをじっと見つめている。だが、時は止まったまま。
デスクの周りの三人は、あきらかに笑いを堪えている。ものすごいあきらかに。
だってタマちゃんは「あれ?あたし?嘘ん?ぴよ?」って顔で、呆然としてるんだもん。
むしろ「誰?次、誰?(オレぢゃないから)(次の奴、早く言えよっ)」って顔してるの。
いや、次もタマちゃんの台詞ですから。
彼は、自分が台詞を飛ばしていることすら。
今、自分の頭から飛んでいる。
完璧に。
そのタマちゃんの顔が、すっごくおかしいの。撮影所でいちばん偉くて貫禄があり、でもどこか抜けていて頼りなかったりもする、シンプソン所長そのものですわ。
タマちゃんおもしろすぎだからっ。
私たちは客席で爆笑できるけど、そうもいかずにムニムニしているであろう顔の筋肉を必死で抑えつつ所長の次の言葉を待つ、可哀相な?蘭とむちゃん、えりこちゃん、まさこちゃん。
笑いの我慢大会のようなこの状況を打ち破ったのは、えりこちゃんでした。
「リナのことが心配……じゃないんですか?」と、所長に尋ねてみたりする。
所長、「あ!そうそう、それ!」だって(爆)。
本当は所長が「スゴイじゃないか!リナのことがちょっと心配だが」って続けるんですよね。えりこちゃんがうまいこと繋げてくれたのです。
「キャシーを見つけたら殺しかねません!」と、さらに続けて本来の自分の台詞を言う羽目になったえりこちゃん。ほんとGJでした!
なのに。なのに。えりこちゃんは、所長のフォローをしたエライ子なのに。
所長の台詞のあとやたら間が空き、皆の笑いの我慢大会となり、やっとのことでえりこちゃんが口を開いたものだから。
終演後に、こんな声も聞こえてきたのです。
「えりこちゃん、台詞飛んでたね。最後なんとか出てきたみたいだけど」
違うーーーーーーーーーーーー!!(えりこの無念を思い号泣)
ブロードウェイ・メロディのあと花道で所長がちょっとタップを踏んでいますが、これは宙組版だけで、タマちゃんのための演出なのです。
子どもの頃からタップを習っていたというタマちゃんの、華麗なるステップにどうぞご注目を。
課題は先延ばしにして、ぼそぼそと『雨唄』の話。ただの呟きですが。
ドンが「雨に唄う」シーン、これはもう圧巻です。
大和さんって、光度が高い人ですよね。
雨の方が落ちてきて彼を打っているはずなのですが、彼の強い光がその雫を撥ね返す、つまり最終的に彼の方が雨を打つ形になるわけですよ。彼が雨をも打つ、みたいな(分かりづらすぎ)。
彼の身体から打ち返された雨の雫、それらは彼の光を浴びてすべて宝石に変わり、劇場に放たれるのですよ(真顔)。
彼の身体から、ポロポロと。ポロポロと。
あたかもダイヤモンドのようにキラキラと美しく輝く石が、はじき出される。
すげーな、と素直に思います。
絶対に日生のときより大雨洪水警報だと思うんだけど?
最初、滝みたいな音に、まずビクリーツ。次にドバドバ落ちてくる雨(むしろリアルに滝)に、さらにビクリーツ。
もちろん傘も大変なことになっちゃったりしてるみたい。
オチョコどころか、骨だけになった傘(すでに傘ではない)に、どーにか布がへばりついてる体だったり、まあ毎日いろいろあるらしいです。
チーム撮影所……シンプソン所長@タマちゃん、デクスター監督@えりこちゃん、ロッド宣伝マン@まさこちゃんのコンビネーションが絶妙。ここにコズモ@蘭とむちゃんも加わってのオフィスのシーンが、とにかくおもしろいの。
大和さんもお気に入りだという、まさこちゃんの「いい~~~~~~!」とか(笑)。なにがいいんだロッドみたいな。分かってんのかロッドみたいな。むしろ分かってんのかまさこみたいな(笑)。
初日翌日の午後公演、このオフィスの二幕最初のところ。
珍しく、タマちゃんが台詞飛んだんですね。
デスクには所長。それを取り囲むコズモ、監督、ロッド。
コズモの出したトーキー吹き替え……リナの悪声を、キャシーに吹き替えさせようというアイデアに、皆が色めきたつ。
「吹き替え?!スゴイじゃないか!」と所長。スゴイんだけど……スゴイんだけど……ぴよ???
そして、時が止まった。
デスクの周りの三人は、「えと、次の台詞言ってくださいよう、次!」って顔でタマちゃんをじっと見つめている。だが、時は止まったまま。
デスクの周りの三人は、あきらかに笑いを堪えている。ものすごいあきらかに。
だってタマちゃんは「あれ?あたし?嘘ん?ぴよ?」って顔で、呆然としてるんだもん。
むしろ「誰?次、誰?(オレぢゃないから)(次の奴、早く言えよっ)」って顔してるの。
いや、次もタマちゃんの台詞ですから。
彼は、自分が台詞を飛ばしていることすら。
今、自分の頭から飛んでいる。
完璧に。
そのタマちゃんの顔が、すっごくおかしいの。撮影所でいちばん偉くて貫禄があり、でもどこか抜けていて頼りなかったりもする、シンプソン所長そのものですわ。
タマちゃんおもしろすぎだからっ。
私たちは客席で爆笑できるけど、そうもいかずにムニムニしているであろう顔の筋肉を必死で抑えつつ所長の次の言葉を待つ、可哀相な?蘭とむちゃん、えりこちゃん、まさこちゃん。
笑いの我慢大会のようなこの状況を打ち破ったのは、えりこちゃんでした。
「リナのことが心配……じゃないんですか?」と、所長に尋ねてみたりする。
所長、「あ!そうそう、それ!」だって(爆)。
本当は所長が「スゴイじゃないか!リナのことがちょっと心配だが」って続けるんですよね。えりこちゃんがうまいこと繋げてくれたのです。
「キャシーを見つけたら殺しかねません!」と、さらに続けて本来の自分の台詞を言う羽目になったえりこちゃん。ほんとGJでした!
なのに。なのに。えりこちゃんは、所長のフォローをしたエライ子なのに。
所長の台詞のあとやたら間が空き、皆の笑いの我慢大会となり、やっとのことでえりこちゃんが口を開いたものだから。
終演後に、こんな声も聞こえてきたのです。
「えりこちゃん、台詞飛んでたね。最後なんとか出てきたみたいだけど」
違うーーーーーーーーーーーー!!(えりこの無念を思い号泣)
ブロードウェイ・メロディのあと花道で所長がちょっとタップを踏んでいますが、これは宙組版だけで、タマちゃんのための演出なのです。
子どもの頃からタップを習っていたというタマちゃんの、華麗なるステップにどうぞご注目を。
やっぱ雨唄@『雨に唄えば』梅芸
2008年7月11日 宙組梅芸・全ツ『黎明』に戻ります宣言をしたのですが、『雨唄』フィナーレの話だけちょっと。
前回の星組版とは、若干構成が変わっています。星より宙のほうが、フィナーレ長いんじゃないかな。
星組版は、タキシードの男役に戻ったゆうちゃんがGOOD MORNINGを、男役四人従えて。(この四人がみらん、ゆかり、あかし、との……星組版って主要キャスト以外はほんと下級生ばっかだったんだよなあと思うとともに、すでにあかししか残っていないことに、たまらなく淋しさを感じます)
次に大和さんがYOU STEPPED OUT OF A DREAMを歌い、まゆみさん以下娘役ちゃんをはべらせて踊る。
そして瞳子ちゃんのTEMPTATIONで、大和さん、ゆうちゃん以下男役燕尾。途中から娘役も加わり、総踊り。
最後がLUCKY STARで瞳子ちゃんとウメちゃんのデュエットダンス。
宙組版は、紫のまさこちゃんとえりこちゃんのGOOD MORNINGから。
次に紫スパンのみっちゃんが、リナたんのナンバーWHAT’S WRONG WITH MEを男役で(この逆転プレイ大好きィ!)(リナたんから2オクターブ下げるとか)。踊る男はタマちゃん、珠洲さん、まさこちゃん、えりこちゃん、みーちゃん、大ちゃんで、皆が紫。
そして蘭とむちゃんがエンジに近い赤のタキシードでLUCKY STARを歌い、まさみちゃん以下ピンクドレスの娘役ちゃんをはべらせて踊る。
その次が大和さんのTEMPTATIONで男役黒燕尾。ベストが濃いピンク。
燕尾に着替えた蘭とむちゃん、みっちゃんも加わり、男役総踊り。
そのあとに蘭とむちゃん、まさみちゃんを中心として、燕尾の男役、ピンクドレスの娘役のSINGIN’ THE RAINの大合唱。
最後がYOU STEPPED OUT OF A DREAMで、大和さんとアリスちゃんの白いお衣装でのデュエットダンス。
この作品はミュージカルとはいえ、ドン、コズモ以外の上級生は殆ど歌もダンスも参加しておりませんの。
や、みんな芝居でいい味出してるから無問題としても、やっぱね。フィナーレは、その分みんなハジケてますよお(笑)。
みんな揃ってミュージカル!ってカンジなのが一幕のビューティフル・ガールや二幕のオープニング、ブロードウェイ・メロディですが、男役で踊っているのは、りさちゃん以下の学年。
二幕の酒場の男の珠洲さんは艶っぽくて、いわくありげで、ほんとうにステキなんですが、演出変えて踊らせるべきだと私はしつこく訴えたいわっ。
珠洲さんのダンスがあまり見られないのが、ちょっと不満なのでね。フィナーレのかっちりリーゼントの燕尾で踊るともえちゃん見ると、嬉しくて泣きそーになります。
ビューティフル・ガールではお歌まで披露してくれて、すわリアルリナたんかっ?!みたいな事態を引きおこしている(笑)大ちゃんですが、そこも含めてこそが彼の魅力なので無問題。
みーちゃんの釣りがここぞとばかりにはじまるのが、ブロードウェイ・メロディの確実な見所です(あっさり釣られた人)(素)。フィナーレみさとも、もちろんカコヨスですわよ。
TEMPTATIONっていかにも瞳子ちゃん得意系の歌で、実際に見事な声を聞かせてくれておりました。
しかし、私は大和さんのTEMPTATIONも大好きなのです。大和さんは大和さんで、この歌すっごい合ってると思うの。
正直、「技術」という言い方をしてしまうと、お二人の歌唱力には雲泥の差があるかもしれません。(ええ、泥が大和さんです)(はっきり言うな)
だけど大和さんって、こーゆーガーっと歌い上げる系の歌を、有無を言わさぬ豪速ストレートで投げ込んでくるから。強引にねじ伏せるその力技で、全部持っていかれます。
たとえそれがとんでもないボール球だったとしても、これは野球じゃないから正確なストライクじゃなくていいのです。むしろ正確なストライクじゃないところがいいのです。
そこが大和さんなのだから。
大和さんとアリスちゃんのデュエットダンスは、夢の世界の王子さまとお姫さまそのもの!(はあと)
大和さんがアリスちゃんを見つめる優しい目、その目を信じてひたすらついていく、かわいいアリスちゃん。
私はヲトメです、夢見るオンナノコです(言い張る)、ただただうっとりなのです。
そしてもうひとつ。
なににうっとりするかって、フィナーレのリナたんですよ。もとい、みっちゃんですよ。
(はあと)
リナたんのお化粧、もお色彩見本みたいなことになってるんだから。目の上はブルーにパープルに、ベルばらもビクリーツなお色でカラフルに彩られています。
そして、フカヒレ。今回みっちゃんはブルーの睫毛を使われているのですが、その睫毛は一本一本の隙間すらないぐらいびっしりと埋め込まれているすんごい重そうな奴で、隙間がないから全体がつながって見えるといった、それはそれはゴージャスな代物なのです。
形状を説明するならば、一枚物のフカヒレ(ただしブルー)。
固まりでありながらラインが感じられるあたりはまさにフカヒレなのですが、それだと大きすぎるからキクラゲ(ただしブルー)と言ったほうが分かりやすいかもしれません。(分かりやすいのか?)
よーは隙間のない、湾曲したブルーの固体です。
さらにかなり濃く入れた頬紅。真っピンク。
最後は再びリナたんに戻るので、みっちゃんはキクラゲ(ただしブルー)を付けた、ピンクの頬のままで男役フィナーレに出ます。
これが、たまらんのですわっ。
えも言えぬ倒錯感を生むのですね。
(恍惚)
リナたんとして歌っていた歌を、今度は男役で正しく歌う。朗々と響く美しいその声は男役みっちゃんそのもの、だけど。
お顔は女優メイク(注・キクラゲ付き)なのですよ。
男役としての形が、とにかく美しい人ですから、みっちゃんは。
燕尾なんてほんとうに端正で美しい。リーゼントも凛々しくピシっと踊る姿は男役みっちゃんのそのもの、だけど。
お顔は女優メイク(注・キクラゲ付き)なのですよ。
これに煮えないで、いったい何に煮えろと言うんですかっ。
(死亡)
では蘇生して(早っ)、今度こそ『黎明』の課題に戻ります。
前回の星組版とは、若干構成が変わっています。星より宙のほうが、フィナーレ長いんじゃないかな。
星組版は、タキシードの男役に戻ったゆうちゃんがGOOD MORNINGを、男役四人従えて。(この四人がみらん、ゆかり、あかし、との……星組版って主要キャスト以外はほんと下級生ばっかだったんだよなあと思うとともに、すでにあかししか残っていないことに、たまらなく淋しさを感じます)
次に大和さんがYOU STEPPED OUT OF A DREAMを歌い、まゆみさん以下娘役ちゃんをはべらせて踊る。
そして瞳子ちゃんのTEMPTATIONで、大和さん、ゆうちゃん以下男役燕尾。途中から娘役も加わり、総踊り。
最後がLUCKY STARで瞳子ちゃんとウメちゃんのデュエットダンス。
宙組版は、紫のまさこちゃんとえりこちゃんのGOOD MORNINGから。
次に紫スパンのみっちゃんが、リナたんのナンバーWHAT’S WRONG WITH MEを男役で(この逆転プレイ大好きィ!)(リナたんから2オクターブ下げるとか)。踊る男はタマちゃん、珠洲さん、まさこちゃん、えりこちゃん、みーちゃん、大ちゃんで、皆が紫。
そして蘭とむちゃんがエンジに近い赤のタキシードでLUCKY STARを歌い、まさみちゃん以下ピンクドレスの娘役ちゃんをはべらせて踊る。
その次が大和さんのTEMPTATIONで男役黒燕尾。ベストが濃いピンク。
燕尾に着替えた蘭とむちゃん、みっちゃんも加わり、男役総踊り。
そのあとに蘭とむちゃん、まさみちゃんを中心として、燕尾の男役、ピンクドレスの娘役のSINGIN’ THE RAINの大合唱。
最後がYOU STEPPED OUT OF A DREAMで、大和さんとアリスちゃんの白いお衣装でのデュエットダンス。
この作品はミュージカルとはいえ、ドン、コズモ以外の上級生は殆ど歌もダンスも参加しておりませんの。
や、みんな芝居でいい味出してるから無問題としても、やっぱね。フィナーレは、その分みんなハジケてますよお(笑)。
みんな揃ってミュージカル!ってカンジなのが一幕のビューティフル・ガールや二幕のオープニング、ブロードウェイ・メロディですが、男役で踊っているのは、りさちゃん以下の学年。
二幕の酒場の男の珠洲さんは艶っぽくて、いわくありげで、ほんとうにステキなんですが、演出変えて踊らせるべきだと私はしつこく訴えたいわっ。
珠洲さんのダンスがあまり見られないのが、ちょっと不満なのでね。フィナーレのかっちりリーゼントの燕尾で踊るともえちゃん見ると、嬉しくて泣きそーになります。
ビューティフル・ガールではお歌まで披露してくれて、すわリアルリナたんかっ?!みたいな事態を引きおこしている(笑)大ちゃんですが、そこも含めてこそが彼の魅力なので無問題。
みーちゃんの釣りがここぞとばかりにはじまるのが、ブロードウェイ・メロディの確実な見所です(あっさり釣られた人)(素)。フィナーレみさとも、もちろんカコヨスですわよ。
TEMPTATIONっていかにも瞳子ちゃん得意系の歌で、実際に見事な声を聞かせてくれておりました。
しかし、私は大和さんのTEMPTATIONも大好きなのです。大和さんは大和さんで、この歌すっごい合ってると思うの。
正直、「技術」という言い方をしてしまうと、お二人の歌唱力には雲泥の差があるかもしれません。(ええ、泥が大和さんです)(はっきり言うな)
だけど大和さんって、こーゆーガーっと歌い上げる系の歌を、有無を言わさぬ豪速ストレートで投げ込んでくるから。強引にねじ伏せるその力技で、全部持っていかれます。
たとえそれがとんでもないボール球だったとしても、これは野球じゃないから正確なストライクじゃなくていいのです。むしろ正確なストライクじゃないところがいいのです。
そこが大和さんなのだから。
大和さんとアリスちゃんのデュエットダンスは、夢の世界の王子さまとお姫さまそのもの!(はあと)
大和さんがアリスちゃんを見つめる優しい目、その目を信じてひたすらついていく、かわいいアリスちゃん。
私はヲトメです、夢見るオンナノコです(言い張る)、ただただうっとりなのです。
そしてもうひとつ。
なににうっとりするかって、フィナーレのリナたんですよ。もとい、みっちゃんですよ。
(はあと)
リナたんのお化粧、もお色彩見本みたいなことになってるんだから。目の上はブルーにパープルに、ベルばらもビクリーツなお色でカラフルに彩られています。
そして、フカヒレ。今回みっちゃんはブルーの睫毛を使われているのですが、その睫毛は一本一本の隙間すらないぐらいびっしりと埋め込まれているすんごい重そうな奴で、隙間がないから全体がつながって見えるといった、それはそれはゴージャスな代物なのです。
形状を説明するならば、一枚物のフカヒレ(ただしブルー)。
固まりでありながらラインが感じられるあたりはまさにフカヒレなのですが、それだと大きすぎるからキクラゲ(ただしブルー)と言ったほうが分かりやすいかもしれません。(分かりやすいのか?)
よーは隙間のない、湾曲したブルーの固体です。
さらにかなり濃く入れた頬紅。真っピンク。
最後は再びリナたんに戻るので、みっちゃんはキクラゲ(ただしブルー)を付けた、ピンクの頬のままで男役フィナーレに出ます。
これが、たまらんのですわっ。
えも言えぬ倒錯感を生むのですね。
(恍惚)
リナたんとして歌っていた歌を、今度は男役で正しく歌う。朗々と響く美しいその声は男役みっちゃんそのもの、だけど。
お顔は女優メイク(注・キクラゲ付き)なのですよ。
男役としての形が、とにかく美しい人ですから、みっちゃんは。
燕尾なんてほんとうに端正で美しい。リーゼントも凛々しくピシっと踊る姿は男役みっちゃんのそのもの、だけど。
お顔は女優メイク(注・キクラゲ付き)なのですよ。
これに煮えないで、いったい何に煮えろと言うんですかっ。
(死亡)
では蘇生して(早っ)、今度こそ『黎明』の課題に戻ります。
『雨唄』と『殉情』から、ちょっと逸れます。
月組東宝千秋楽、そしてみほこちゃん、タキちゃん、まちおさん、えりおっと、まぐちゃん、ご卒業おめでとうございます(遅っ)。
『ミーマイ』東宝初日のことですが、ぼおっと出をギャラっていたら(どこででもウロウロしてる奴)、aiaiさんhttp://black222.blog74.fc2.com/にハケーンされてしまいまして(恥)。
この日aiaiさんからご紹介いただいて、はじめてお話させてもらったのがtamaさんhttp://blog.livedoor.jp/ki_kun529hiyoko/でした。
その『ミーマイ』のmy楽は梅芸遠征直前、どーにか潜りこみました。
その日、開演5分前を回ったぐらい。
仕事先からゼエゼエと駆けつけ、駅からも猛ダッシュで大焦り、満席の劇場でポツンと空いている己の席番を目指してバタバタしていたら。
たら。
なんか隣の席の人が、ビクリーツ顔で私を見てるじゃあないですか。
そりゃあこんだけどすどす入ってきたら目立ちますかそうですかああそうですか。でも、そんなにポカーンと人の顔見なくたって。いやあん。
だけど、その人はずっと、席に向かう私をマジマジと見つめてるの。
なんなんだ?
え?
え!
えええっ!
隣の席の人のお顔をよおく見たら、tamaさんだった。
嘘ォォん!!
あれだけ大きな劇場で、それぞれまったく入手先の違うチケットで、お隣ですよアナタ。
愛、ですか?(tamaさん大迷惑)
固く手を握り合い「きゃあああ!」と大騒ぎ(いや私が)するうちに、開演。
もう『ミーマイ』の世界にすっかり入り込み、アホの子のように泣く私(笑)。「ミー&マイガール」あたりからごおごお泣き出し、ランベスとか瀕死状態で。
サリーがこの上もなくかわいくて。そんなサリーを愛しげに見るビルの目があったかくて。それに退団する皆は今日が観おさめ、しっかり観なきゃと思うのに、あとからあとから涙が溢れてきて視界がかすんじゃって。
あまりにも泣きすぎて、客電付いたとき、さすがにどうしようかと(恥)。でもね、tamaさんも泣いてた(小声)。
tamaさんには終演後までお付き合いいただき、おおいに盛り上がり(でもなぜかみっちゃんの話で一番盛り上がったような?笑)、ほんとうに楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます。
aiaiさんとtamaさんに感謝。
お隣になった偶然に感謝。
出会いはいつも不思議で、そしてステキ。
話はまるで飛びますが(え?)、右京さんのブログhttp://ameblo.jp/ukyo81/がヅカファンの間で評判になってますねえ。
いやあ、おもしろいっす。
OGブログって「OGさん」なことに付加価値があるわけで、仮に文章としておもしろくなかったとしても、とりあえず成り立つものじゃあないですか。
でも、右京さんちは違う。ほんとにおもしろいったらない!
こんなOGブログの出現を、私は待ち望んでいたのですっ!!
ものっそ更新が楽しみで、一日に何回も見にいってしまう(笑)。携帯でもブックマークして、同じ記事を何度も何度も読み返してます(笑)。全文暗記しちゃってるかも。(ヲイいくらなんでもそれは無理だろ)(でも、それぐらいの勢い)
舞台の右京さんそのままの、温かいお人柄が滲み出てるところもいいですよねっ。
で、『雨唄』と『殉情』から逸れたまま、『黎明』に戻ります宣言。(えええ?)
だってだって、課題消化してないんだもん。
思えば夏休みの宿題も、始業式の夜からやりはじめるよーな子どもでございました。夏休み前に全部宿題を終わらせていたみっちゃんとは、エライ違いです。(いや別にそこと比べても)
って、二学期の始業式どころか、すでに三学期に突入していると表現したほうが当たっているような今日この頃ではあったりしますが。
課題が終わらなきゃ、先が書け、にゃ、い!
にゃい、にゃい、にゃい!
月組東宝千秋楽、そしてみほこちゃん、タキちゃん、まちおさん、えりおっと、まぐちゃん、ご卒業おめでとうございます(遅っ)。
『ミーマイ』東宝初日のことですが、ぼおっと出をギャラっていたら(どこででもウロウロしてる奴)、aiaiさんhttp://black222.blog74.fc2.com/にハケーンされてしまいまして(恥)。
この日aiaiさんからご紹介いただいて、はじめてお話させてもらったのがtamaさんhttp://blog.livedoor.jp/ki_kun529hiyoko/でした。
その『ミーマイ』のmy楽は梅芸遠征直前、どーにか潜りこみました。
その日、開演5分前を回ったぐらい。
仕事先からゼエゼエと駆けつけ、駅からも猛ダッシュで大焦り、満席の劇場でポツンと空いている己の席番を目指してバタバタしていたら。
たら。
なんか隣の席の人が、ビクリーツ顔で私を見てるじゃあないですか。
そりゃあこんだけどすどす入ってきたら目立ちますかそうですかああそうですか。でも、そんなにポカーンと人の顔見なくたって。いやあん。
だけど、その人はずっと、席に向かう私をマジマジと見つめてるの。
なんなんだ?
え?
え!
えええっ!
隣の席の人のお顔をよおく見たら、tamaさんだった。
嘘ォォん!!
あれだけ大きな劇場で、それぞれまったく入手先の違うチケットで、お隣ですよアナタ。
愛、ですか?(tamaさん大迷惑)
固く手を握り合い「きゃあああ!」と大騒ぎ(いや私が)するうちに、開演。
もう『ミーマイ』の世界にすっかり入り込み、アホの子のように泣く私(笑)。「ミー&マイガール」あたりからごおごお泣き出し、ランベスとか瀕死状態で。
サリーがこの上もなくかわいくて。そんなサリーを愛しげに見るビルの目があったかくて。それに退団する皆は今日が観おさめ、しっかり観なきゃと思うのに、あとからあとから涙が溢れてきて視界がかすんじゃって。
あまりにも泣きすぎて、客電付いたとき、さすがにどうしようかと(恥)。でもね、tamaさんも泣いてた(小声)。
tamaさんには終演後までお付き合いいただき、おおいに盛り上がり(でもなぜかみっちゃんの話で一番盛り上がったような?笑)、ほんとうに楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございます。
aiaiさんとtamaさんに感謝。
お隣になった偶然に感謝。
出会いはいつも不思議で、そしてステキ。
話はまるで飛びますが(え?)、右京さんのブログhttp://ameblo.jp/ukyo81/がヅカファンの間で評判になってますねえ。
いやあ、おもしろいっす。
OGブログって「OGさん」なことに付加価値があるわけで、仮に文章としておもしろくなかったとしても、とりあえず成り立つものじゃあないですか。
でも、右京さんちは違う。ほんとにおもしろいったらない!
こんなOGブログの出現を、私は待ち望んでいたのですっ!!
ものっそ更新が楽しみで、一日に何回も見にいってしまう(笑)。携帯でもブックマークして、同じ記事を何度も何度も読み返してます(笑)。全文暗記しちゃってるかも。(ヲイいくらなんでもそれは無理だろ)(でも、それぐらいの勢い)
舞台の右京さんそのままの、温かいお人柄が滲み出てるところもいいですよねっ。
で、『雨唄』と『殉情』から逸れたまま、『黎明』に戻ります宣言。(えええ?)
だってだって、課題消化してないんだもん。
思えば夏休みの宿題も、始業式の夜からやりはじめるよーな子どもでございました。夏休み前に全部宿題を終わらせていたみっちゃんとは、エライ違いです。(いや別にそこと比べても)
って、二学期の始業式どころか、すでに三学期に突入していると表現したほうが当たっているような今日この頃ではあったりしますが。
課題が終わらなきゃ、先が書け、にゃ、い!
にゃい、にゃい、にゃい!
変な声の作り方@『雨に唄えば』梅芸
2008年7月9日 宙組梅芸・全ツ『雨唄』初日に、梅芸に集結したどりーずは計4名。ま、ここまではふつーとして、その内訳が西の住人1名、東の住人3名つーところが……なんかおかしくね?もしもし、ここ梅田ですよ?(そして宙担を名乗っているのは内1名、つか私だけ)
その終演後の恒例ゴハーン会で出た議題?のひとつに、こんなものがあった。
「リナ@みっちゃんの声は変なのか?」
うん。実はそんなに変じゃないのだ、リナ@みっちゃんの声。
どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、リナ@ゆうちゃんの声はほんとに変だった。第一声でギョっとさせられたもの。
あれは袖でヘリウムガスを吸ってるんだよ。そんな話が、まことしやかに流れたもんね。
「美しいが、声が変」な女優である以上、もっと変な声に撤したほうが効果的。なのかも、しれない。
別にヘリウム声である必要ないけど、あきらかに「変」な声に。
でも、「変」だからいいのです。
実際に「変」かどうか、ではなく。
「この人は声が変」という概念を観客に持たせる声。
本当は明瞭な発声で観客には聞き取りやすく、ただし「声が変」という印象だけあたえる声。
みっちゃんは、これを選んだのではないだろうか。
概ね、この方法は成功していると思う。
みっちゃんならさらに進化して、「実は変じゃないけど、変らしく聞こえる声」の完全版を聞かせてくれるはず。まだ初日なんで、硬さもあったし。
でねでね~~~。あのねあのねあのね~~~。
リナたんはほんとカワユスなのだ。
すっごくピュアなオンナノコ。
彼女の行動はすべてその純粋さや一生懸命さから生まれたものだと分かるから、それがどんなに意地悪な形であらわれても、私たちは絶対に彼女を憎まない。
つか大好きィ。
こんなにかわいいオンナノコを泣かせる奴は誰っ?!出てこい、きィィィっ!許さないわよっ!
ダメえええっ!リナたんに酷いことしないでえっ!!
えと。なんか物語の捉え方間違ってますか?(首かしげ)
しかし。スカステ初日映像見て、ややビクリーツ。
みみみみっちゃん……おっきいんだね。
劇場で観たリナたんがあまりにもカワユスだったので、このおっきさに気づかなかった私って一体?や、肩幅だけは立派だと(立派言うな)思わなくもなかったんだけど。もしかしたら全体テキにおっきい……のか?
ん。アメリカンなカンジで、いーんじゃないですか?
だって。リナはゴージャスなハリウッドの大女優よおっ!
テンソラに煌めき燃える星っ!ほほほほほほ。
(……いやタニアリス華奢すぎです)
その終演後の恒例ゴハーン会で出た議題?のひとつに、こんなものがあった。
「リナ@みっちゃんの声は変なのか?」
うん。実はそんなに変じゃないのだ、リナ@みっちゃんの声。
どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、リナ@ゆうちゃんの声はほんとに変だった。第一声でギョっとさせられたもの。
あれは袖でヘリウムガスを吸ってるんだよ。そんな話が、まことしやかに流れたもんね。
「美しいが、声が変」な女優である以上、もっと変な声に撤したほうが効果的。なのかも、しれない。
別にヘリウム声である必要ないけど、あきらかに「変」な声に。
でも、「変」だからいいのです。
実際に「変」かどうか、ではなく。
「この人は声が変」という概念を観客に持たせる声。
本当は明瞭な発声で観客には聞き取りやすく、ただし「声が変」という印象だけあたえる声。
みっちゃんは、これを選んだのではないだろうか。
概ね、この方法は成功していると思う。
みっちゃんならさらに進化して、「実は変じゃないけど、変らしく聞こえる声」の完全版を聞かせてくれるはず。まだ初日なんで、硬さもあったし。
でねでね~~~。あのねあのねあのね~~~。
リナたんはほんとカワユスなのだ。
すっごくピュアなオンナノコ。
彼女の行動はすべてその純粋さや一生懸命さから生まれたものだと分かるから、それがどんなに意地悪な形であらわれても、私たちは絶対に彼女を憎まない。
つか大好きィ。
こんなにかわいいオンナノコを泣かせる奴は誰っ?!出てこい、きィィィっ!許さないわよっ!
ダメえええっ!リナたんに酷いことしないでえっ!!
えと。なんか物語の捉え方間違ってますか?(首かしげ)
しかし。スカステ初日映像見て、ややビクリーツ。
みみみみっちゃん……おっきいんだね。
劇場で観たリナたんがあまりにもカワユスだったので、このおっきさに気づかなかった私って一体?や、肩幅だけは立派だと(立派言うな)思わなくもなかったんだけど。もしかしたら全体テキにおっきい……のか?
ん。アメリカンなカンジで、いーんじゃないですか?
だって。リナはゴージャスなハリウッドの大女優よおっ!
テンソラに煌めき燃える星っ!ほほほほほほ。
(……いやタニアリス華奢すぎです)
そして夜大楽。
かし子来た。
いやああああああんっ!
今度こそ、幻覚かと思った(笑)。
一日中、舞い上がりまくり。
かしちゃんは黒の短め丈半袖ジャケット、インが白のTシャツ(たぶん)。
そしてそしてオミアシ丸見えのデニムのショートパンツ、足下は黒のパンプス。そのオミアシの細くてキレイなことったらもおお!
肩ぐらいまでの髪はサイドから半分上げて後ろをバレッタ(たぶん)で留めて、黒のハンチング。
段上がりのセンターブロックのお席に座られていました。
キレイかったわ……。
かしちゃんが劇場に入ってきて、客席はざわざわしはじめて。
そして、拍手が起こった。
三代目に、ありがとうの拍手。
かしちゃんだいすき!
カテコで客席が明るくなったとき。
なにげにかしちゃんに目をやったら。
かしちゃん、泣いてた。
泣いてたの。
くるくるお目目から零れる涙を、キレイな細い指で何度も拭ってたの。
で、みんなと一緒にぐあばっとスタンディングだし(笑)。
そのあとは、頭の上まであげた手をバッシバシ叩いてるし(笑)。
ちぎちゃんは、極端にかしちゃんにアピったりしなかったんですよね。もちろん大好きなかしちゃんが来てくれて嬉しかっただろうし、ニコニコした目線は、いってたけど。
主演公演の千秋楽にふさわしく、劇場すべてのひとに深い感謝と愛を持っての、立派なご挨拶でした。
そりゃあ、三代目も泣いて喜びますわ。
そらぐみだいすき!
かし子来た。
いやああああああんっ!
今度こそ、幻覚かと思った(笑)。
一日中、舞い上がりまくり。
かしちゃんは黒の短め丈半袖ジャケット、インが白のTシャツ(たぶん)。
そしてそしてオミアシ丸見えのデニムのショートパンツ、足下は黒のパンプス。そのオミアシの細くてキレイなことったらもおお!
肩ぐらいまでの髪はサイドから半分上げて後ろをバレッタ(たぶん)で留めて、黒のハンチング。
段上がりのセンターブロックのお席に座られていました。
キレイかったわ……。
かしちゃんが劇場に入ってきて、客席はざわざわしはじめて。
そして、拍手が起こった。
三代目に、ありがとうの拍手。
かしちゃんだいすき!
カテコで客席が明るくなったとき。
なにげにかしちゃんに目をやったら。
かしちゃん、泣いてた。
泣いてたの。
くるくるお目目から零れる涙を、キレイな細い指で何度も拭ってたの。
で、みんなと一緒にぐあばっとスタンディングだし(笑)。
そのあとは、頭の上まであげた手をバッシバシ叩いてるし(笑)。
ちぎちゃんは、極端にかしちゃんにアピったりしなかったんですよね。もちろん大好きなかしちゃんが来てくれて嬉しかっただろうし、ニコニコした目線は、いってたけど。
主演公演の千秋楽にふさわしく、劇場すべてのひとに深い感謝と愛を持っての、立派なご挨拶でした。
そりゃあ、三代目も泣いて喜びますわ。
そらぐみだいすき!
みちこの殉情。
2008年7月8日 宙組バウ・DC・青年館バウWS『殉情』ちぎちゃんバージョン、千秋楽おめでとうございます。
本日昼前楽。
みちこ来た。
いやああああああんっ!
幻かと思いました。私がリナたんのことばっか考えてるから(笑)、ついに幻覚まで見えはじめたのかと。
本物のリナたん、もといみっちゃんでした。
いやああああああんっ!
みっちゃんは淡いピンクの綿(たぶん)シャツ、ちょっとユルっとした黒のパンツ、いつものデッカいヴィトンバッグ。あと、なにか大きなお荷物をひとつ。
後ろのほうの下手寄りのお席に座られていました。
キレイかったわ……。
今、同じ空間にみっちゃんがいるのかと思うと、なんか緊張しちゃって(なんでだ?笑)でもとってもしあわせでした。
そして、いい前楽でした。
そらぐみだいすき!
本日昼前楽。
みちこ来た。
いやああああああんっ!
幻かと思いました。私がリナたんのことばっか考えてるから(笑)、ついに幻覚まで見えはじめたのかと。
本物のリナたん、もといみっちゃんでした。
いやああああああんっ!
みっちゃんは淡いピンクの綿(たぶん)シャツ、ちょっとユルっとした黒のパンツ、いつものデッカいヴィトンバッグ。あと、なにか大きなお荷物をひとつ。
後ろのほうの下手寄りのお席に座られていました。
キレイかったわ……。
今、同じ空間にみっちゃんがいるのかと思うと、なんか緊張しちゃって(なんでだ?笑)でもとってもしあわせでした。
そして、いい前楽でした。
そらぐみだいすき!
かし子のお誕生日祝。
2008年7月7日 貴城けいのお席に、あひちゃんがサプライズ参加したんだそうです。
歌劇7月号「My Seven Days Diary」の5th dayに、かしちゃんのお誕生日翌日である『ミーマイ』初日終演後だったいう、そのときのあひちゃんとかしちゃんの2ショ写真が載っていました。
「かしげさんは一緒に写真に写るのが嫌になる位、益々綺麗になられていましたね」
うふ。そおなの。
いや、普段化粧のあひちゃんも、いつもめちゃめちゃ綺麗でほわほわしたおねえさんですけど。
でも、かし子との2ショだと男子に見えるぞあひ(笑)。
かしちゃん、あひちゃん、二人してVサイン。激カワユスでえす!!!
歌劇7月号「My Seven Days Diary」の5th dayに、かしちゃんのお誕生日翌日である『ミーマイ』初日終演後だったいう、そのときのあひちゃんとかしちゃんの2ショ写真が載っていました。
「かしげさんは一緒に写真に写るのが嫌になる位、益々綺麗になられていましたね」
うふ。そおなの。
いや、普段化粧のあひちゃんも、いつもめちゃめちゃ綺麗でほわほわしたおねえさんですけど。
でも、かし子との2ショだと男子に見えるぞあひ(笑)。
かしちゃん、あひちゃん、二人してVサイン。激カワユスでえす!!!
宮廷の反逆児@『雨に唄えば』梅芸
2008年7月6日 宙組梅芸・全ツすみませんすみません映画『宮廷の反逆児』に私はテンション上がりまくりです。と、とりあえず二日目報告。(えええ?)(全く意味不明)
みーちゃんの役名がギャスパールなんだけど、このギャスパールが私のテンションを上げるんだな……ヤバすぎだろっ。(さらに意味不明)
皆さま、『宮廷の反逆児』をお見逃しなく!(しつこすぎてつまんないから)
しつこすぎてつまんないけど、で、悪人とギャスパールの何が違うのかって……違いなどありませんっ!(きっぱり)
昨日今日と「でき、にゃ、い!」「いら、にゃ、い!」「食べ、にゃ、い!」「行か、にゃ、い!」と返事をし続け、いい加減まわりにウザがられてるジュンタですこんばんは。(話、まったく繋がってないから)
さらに何の脈絡もなく突然「にゃい、にゃい、にゃい!」と叫びだしますから、この人。ウザがられてるつか気味悪がられてるよーな?
にゃい、にゃい、にゃい!
リナたんがとにかくかわいいんだもんっ!かわいいかわいいかわいいんだもんっ!
芝居が下手な役は、芝居が上手くなきゃできないと思う。
でも、上手い下手だけの問題じゃない。いや、みっちゃんが上手い人なのは分かりきってますが。
みっちゃんって人自身が、常に一生懸命で、ピュアですっごくかわいい心を持った人だから。
リナたんがあんなにもかわいいんだもんっ!(きっぱり)
リナたんが何言っても何やってもかわいくてかわいくて、あたし溶けちゃうんだもんっ!
もお心臓バクバクなんだもんっ!
リナたんを見つめてる私の胸にマイクつけたら、心臓の音を拾いすぎて、音響技師がますますブチ切れることかと。イチくんごめんよう。
みーちゃんの役名がギャスパールなんだけど、このギャスパールが私のテンションを上げるんだな……ヤバすぎだろっ。(さらに意味不明)
皆さま、『宮廷の反逆児』をお見逃しなく!(しつこすぎてつまんないから)
しつこすぎてつまんないけど、で、悪人とギャスパールの何が違うのかって……違いなどありませんっ!(きっぱり)
昨日今日と「でき、にゃ、い!」「いら、にゃ、い!」「食べ、にゃ、い!」「行か、にゃ、い!」と返事をし続け、いい加減まわりにウザがられてるジュンタですこんばんは。(話、まったく繋がってないから)
さらに何の脈絡もなく突然「にゃい、にゃい、にゃい!」と叫びだしますから、この人。ウザがられてるつか気味悪がられてるよーな?
にゃい、にゃい、にゃい!
リナたんがとにかくかわいいんだもんっ!かわいいかわいいかわいいんだもんっ!
芝居が下手な役は、芝居が上手くなきゃできないと思う。
でも、上手い下手だけの問題じゃない。いや、みっちゃんが上手い人なのは分かりきってますが。
みっちゃんって人自身が、常に一生懸命で、ピュアですっごくかわいい心を持った人だから。
リナたんがあんなにもかわいいんだもんっ!(きっぱり)
リナたんが何言っても何やってもかわいくてかわいくて、あたし溶けちゃうんだもんっ!
もお心臓バクバクなんだもんっ!
リナたんを見つめてる私の胸にマイクつけたら、心臓の音を拾いすぎて、音響技師がますますブチ切れることかと。イチくんごめんよう。
闘う騎士@『雨に唄えば』梅芸初日
2008年7月5日 宙組梅芸・全ツすみませんすみません映画『闘う騎士』に私はテンション上がりまくりです。と、とりあえず初日報告。(えええ?)(全く意味不明)
みーちゃんの役名が「悪人」なんだけど(笑)この悪人が私のテンションを上げるんだな……ヤバすぎだろっ。(さらに意味不明)
皆さま、『闘う騎士』をお見逃しなく!(果てしなく意味不明)
タマ所長、えりこ監督、まさこ宣伝マンの映画会社チームいいわぁ。楽し~~いです。
助手のウィリー珠洲さんは、なぜかオカマ仕様(笑)。それがやたら美しいオカマで、キワモノじゃないのです。正しく美しいオカマなのです。
あーゆー人、絶対ほんとに映画界にいるとオモ。
しかし、だ。
なんで酒場の男の場面で、珠洲さんを踊らせないのよっ!演出家、出てこいっっ!
あそこで珠洲さんを出しておきながら踊らせないなんて有り得ないからっ。ブツブツブツ……。
リナたんはすっごくカワユスでした。我が儘だけど、それはリナたんがいつも一生懸命だからで、ピュアでとってもとっても可愛い女の子で、そんなリナたんを私が抱きしめてあげたいと思いました(真剣)。
だけど意外とみっちゃんの肩幅は立派で、さすがの私でも抱きしめるのは無理かもしれないとも思いました(真剣)。
今日はこの辺でおやすみなさい……書き逃げ。(ササササっと去る)
あ。もう一言だけ。
にゃい、にゃい、にゃい!(煮)
みーちゃんの役名が「悪人」なんだけど(笑)この悪人が私のテンションを上げるんだな……ヤバすぎだろっ。(さらに意味不明)
皆さま、『闘う騎士』をお見逃しなく!(果てしなく意味不明)
タマ所長、えりこ監督、まさこ宣伝マンの映画会社チームいいわぁ。楽し~~いです。
助手のウィリー珠洲さんは、なぜかオカマ仕様(笑)。それがやたら美しいオカマで、キワモノじゃないのです。正しく美しいオカマなのです。
あーゆー人、絶対ほんとに映画界にいるとオモ。
しかし、だ。
なんで酒場の男の場面で、珠洲さんを踊らせないのよっ!演出家、出てこいっっ!
あそこで珠洲さんを出しておきながら踊らせないなんて有り得ないからっ。ブツブツブツ……。
リナたんはすっごくカワユスでした。我が儘だけど、それはリナたんがいつも一生懸命だからで、ピュアでとってもとっても可愛い女の子で、そんなリナたんを私が抱きしめてあげたいと思いました(真剣)。
だけど意外とみっちゃんの肩幅は立派で、さすがの私でも抱きしめるのは無理かもしれないとも思いました(真剣)。
今日はこの辺でおやすみなさい……書き逃げ。(ササササっと去る)
あ。もう一言だけ。
にゃい、にゃい、にゃい!(煮)
雨唄稽古場映像見たっ!(はあと)
2008年7月2日 宙組梅芸・全ツリナたんがリナたんがリナたんがすっごくすっごくすっごくかわいかったのおおお!
かあわあああいィかったのおおおおおお!!!(絶叫)
ぬォおおおおおおおおおおおおっ!!!(意味不明の大絶叫)
音声消して、映像だけ見たんですけどね。
リナたんの声は、最初にナマで聞きたいんだもんっっ!(真剣)
かわいいし、とにかくキレイだったわ……(放心)。
あたし死ぬかと思った……(素)。
頭につけてたお花もステキだったわ……(いやそれはどうかと)。
ひとつだけ心配なこと。
みっちゃんの演りすぎ(笑)。
初日まで、あと3日。
かあわあああいィかったのおおおおおお!!!(絶叫)
ぬォおおおおおおおおおおおおっ!!!(意味不明の大絶叫)
音声消して、映像だけ見たんですけどね。
リナたんの声は、最初にナマで聞きたいんだもんっっ!(真剣)
かわいいし、とにかくキレイだったわ……(放心)。
あたし死ぬかと思った……(素)。
頭につけてたお花もステキだったわ……(いやそれはどうかと)。
ひとつだけ心配なこと。
みっちゃんの演りすぎ(笑)。
初日まで、あと3日。
今日は何の日?ラッセル~ロッドの日!
2008年7月1日 宙組>東宝『黎明/Passion』思い出の旅、本日からは(え?)(まだ続くのかっ)みっちゃん出コスプレ記。
そう6月13日分に書いて、脱線しつつみっちゃん出コスプレ記を続けてまいりましたが、今回はみっちゃんではない(笑)。
5月17日、ラッセル~ロッドの日。
って、なんだそりゃ?
千秋楽を翌日に控えたこの日は、まさこちゃんが出でコスプレを披露してくれまして。
こどもの日は、みっちゃんと並んでスモック姿で登場し、なんだか恥ずかしそーにも見えたまさこちゃん。
しかし、その一件ですっかりみっちゃんコスに感化されてしまったよーで(なのか?)、この日は遂に単独コスに出たのであります。
楽屋口から出てきたまさこちゃんは、黒ジャケットに黒Tシャツ、ジーンズ、ここまでは別にふつー。
でも、頭には米軍風の帽子。かっちりした制帽ではなく、オープニングで被っている略帽テキなやつを。
首には、赤青ストライプの、星条旗を彷彿させるよーなスカーフを三角巻き。
つまり『黎明』のお役、ラッセル少佐コスとゆーわけで。
「いよいよラッセルも明日が最後であります!」みたいな?(軍人風)(ただしアテレコ)
次にまさこちゃんは、帽子とスカーフを外します。
そこに出てきたのは、半透明のビニールカッパ。それを装着するまさこちゃん。
そのカッパには『雨に唄えば』とか♪とト音記号とか傘とか雨の雫とか、なんかいろんなシールがべたべた貼ってあります。今度はどうやら『雨唄』コスのよーです。
見ているこっちは、最初はポンチョかと思ったんですよね。まさこちゃん、手え出さないで着てるから。巨大なてるてる坊主状態なんですわ(笑)。
さらにタスキまで出てきて、それを掛けよーとしているんだけど、てるてる坊主にタスキはかなーり無理があります(笑)。
ようやくカッパに袖があることに気づき(遅)、手を出してタスキを掛けるまさこちゃん。
タスキにも『雨に唄えば』の文字、そして正面には「ロッド」と書かれています。
ロッドとは『雨唄』でのまさこちゃんのお役。米軍コスは軍帽という手がありますが、同じアメリカ人でもロッドは民間人ですのでそーもいかないし。
『雨唄』だけにカッパできたわけで、ロッドというお役が舞台でカッパ姿なわけではありません。(当たり前です)
「次は梅田でロッドでえす!またよろしくお願いしまあす!」(これもアテレコ)(多分こんなんだった……んじゃないか?いーかげんですみませんすみません)
「ロッド」と書いてあるのでどーにかロッドだと分かる(逆に言うと「ロッド」と書いてないかぎり誰だか分からない)(笑)ロッドコスのまさこちゃんは、紙袋からなにかを取り出して、ファンの方々に配りはじめました。パラソルチョコだったみたいです、『雨唄』にちなんで。
あ、みっちゃんコスに感化されたと最初に書きましたが、そーいえば『バレンジスタ』のときも、まさこちゃんはお尻に黄色いシッポを付けて月のバニーボーイで出てきたことがありましたっけ。お尻フリフリさせながら。
結局、元から好きなのかもしれない(笑)。
まさこかわいいいよまさこ。
そんな『雨唄』も、もうすぐはじまっちゃいますけどね。
『黎明/Passion』思い出日記、えーとえーと、それまでに終わるんだろうか?(首かしげ)
そう6月13日分に書いて、脱線しつつみっちゃん出コスプレ記を続けてまいりましたが、今回はみっちゃんではない(笑)。
5月17日、ラッセル~ロッドの日。
って、なんだそりゃ?
千秋楽を翌日に控えたこの日は、まさこちゃんが出でコスプレを披露してくれまして。
こどもの日は、みっちゃんと並んでスモック姿で登場し、なんだか恥ずかしそーにも見えたまさこちゃん。
しかし、その一件ですっかりみっちゃんコスに感化されてしまったよーで(なのか?)、この日は遂に単独コスに出たのであります。
楽屋口から出てきたまさこちゃんは、黒ジャケットに黒Tシャツ、ジーンズ、ここまでは別にふつー。
でも、頭には米軍風の帽子。かっちりした制帽ではなく、オープニングで被っている略帽テキなやつを。
首には、赤青ストライプの、星条旗を彷彿させるよーなスカーフを三角巻き。
つまり『黎明』のお役、ラッセル少佐コスとゆーわけで。
「いよいよラッセルも明日が最後であります!」みたいな?(軍人風)(ただしアテレコ)
次にまさこちゃんは、帽子とスカーフを外します。
そこに出てきたのは、半透明のビニールカッパ。それを装着するまさこちゃん。
そのカッパには『雨に唄えば』とか♪とト音記号とか傘とか雨の雫とか、なんかいろんなシールがべたべた貼ってあります。今度はどうやら『雨唄』コスのよーです。
見ているこっちは、最初はポンチョかと思ったんですよね。まさこちゃん、手え出さないで着てるから。巨大なてるてる坊主状態なんですわ(笑)。
さらにタスキまで出てきて、それを掛けよーとしているんだけど、てるてる坊主にタスキはかなーり無理があります(笑)。
ようやくカッパに袖があることに気づき(遅)、手を出してタスキを掛けるまさこちゃん。
タスキにも『雨に唄えば』の文字、そして正面には「ロッド」と書かれています。
ロッドとは『雨唄』でのまさこちゃんのお役。米軍コスは軍帽という手がありますが、同じアメリカ人でもロッドは民間人ですのでそーもいかないし。
『雨唄』だけにカッパできたわけで、ロッドというお役が舞台でカッパ姿なわけではありません。(当たり前です)
「次は梅田でロッドでえす!またよろしくお願いしまあす!」(これもアテレコ)(多分こんなんだった……んじゃないか?いーかげんですみませんすみません)
「ロッド」と書いてあるのでどーにかロッドだと分かる(逆に言うと「ロッド」と書いてないかぎり誰だか分からない)(笑)ロッドコスのまさこちゃんは、紙袋からなにかを取り出して、ファンの方々に配りはじめました。パラソルチョコだったみたいです、『雨唄』にちなんで。
あ、みっちゃんコスに感化されたと最初に書きましたが、そーいえば『バレンジスタ』のときも、まさこちゃんはお尻に黄色いシッポを付けて月のバニーボーイで出てきたことがありましたっけ。お尻フリフリさせながら。
結局、元から好きなのかもしれない(笑)。
まさこかわいいいよまさこ。
そんな『雨唄』も、もうすぐはじまっちゃいますけどね。
『黎明/Passion』思い出日記、えーとえーと、それまでに終わるんだろうか?(首かしげ)