いまさら楽アドリブ@『薔薇に降る雨/Amour それは…』大劇場千秋楽・その4
2009年5月28日 宙組千秋楽の朝みーちゃんの背中にビニールテープ特製「大和」を発見して以来、この先何年かしたら宙組トップは蘭寿さんかもでさらに何年かしたらやはりサヨナラの日は来るわけでその時みーちゃんはどうやってビニテで「蘭寿」という字を作るのかが気になって気になって仕方ないジュンタですこんにちは。大変~~っ。ああ「北翔」も「翔」がキビシいぞヲイ。まずは「大空」は可能かなそもそも「大」被ってるしな。
てゆーことで、いまさらですがオー蘭寿男爵の千秋楽アドリブいっときます。あれ?話、繋がってない?
正塚芝居はアドリブ禁止というのが定説になっておりますが、今回コメディパート担当のオー蘭寿男爵はギリギリでセーフだったというところでしょうか。『薔薇雨』の、いわゆる千秋楽アドリブは、蘭とむちゃんのみでした。
グザヴィエ@ともちゃん周辺の動きを怪しいと睨んで、調査に乗り出すオーランジュ@蘭とむちゃん。その結果をモニーク@あすちゃんの前で滔々と述べ、モニークは大拍手で「すばらしいと思います!」
ハケ際、いつものようにモニークが「頑張って~!」とオーランジュに親指立てで声援を送ると、オーランジュがモニークに、いや、退団のあすちゃんに返したのです。
「君も頑張れっ!!」
この時、蘭とむちゃんは上手、あすちゃんは下手。
思わぬ言葉に蘭とむちゃんのほうをパっと見たので、言われたあすちゃんのリアクションは見逃しちゃったんですよね。
それはちょっと残念だったんだけど、でもモニークに合わせてビシっと親指立てて、力強く無駄に熱く(笑)「頑張れっ」っていう蘭とむちゃんは、白い歯がキラリーンと光るピカピカのイイ笑顔でした。
あすちゃん、それから退団の皆、ほんと頑張れっ!! って、私が言うまでもなく頑張ってるんだろうけど。
いやああん私もオー蘭寿男爵に、ぜひとも励ましていただきたい。(ないな)(ないのっ?!)
もう一箇所、伯爵家が救われた夜会の場面。
公爵夫人@ゆっちゃんを、さっとエスコートするオーランジュ。右へ左へと手を取ったあと、いつも無理やり組んで踊りだして、公爵夫人をコケさせるのですが(笑)。
千秋楽、ここでスっと静止したオーランジュは燕尾の胸元から一輪のピンクの薔薇を取り出し、公爵夫人に捧げたという。きゃあああっ!オーランジュ、かっこいいぞーーーーーーっ!(何故、白洲正子?)
薔薇を差し出すオーランジュのポーズは、公爵夫人を敬う男爵として、それはそれは貴族的でかっこよかった。もちろん、退団する上級生を敬う組子としても。
ゆっちゃんは、ほんとうに驚いたみたい。
薔薇を見てハっとし、頬を染め、少女のようにかわいいはにかんだ顔を見せてくれて。
そしてすぐ気品高い公爵夫人の顔に戻って、スっと薔薇を受け取る。貴族らしい高貴なふるまいと、その下から一瞬のぞかせた少女の顔。
公爵夫人としても正しく、またゆっちゃんとしてもとてもかわいかった。ステキな餞の場を見せてもらえました。
私もオーランジュに大拍手。
「すばらしいと思います!」(真顔)
てゆーことで、いまさらですがオー蘭寿男爵の千秋楽アドリブいっときます。あれ?話、繋がってない?
正塚芝居はアドリブ禁止というのが定説になっておりますが、今回コメディパート担当のオー蘭寿男爵はギリギリでセーフだったというところでしょうか。『薔薇雨』の、いわゆる千秋楽アドリブは、蘭とむちゃんのみでした。
グザヴィエ@ともちゃん周辺の動きを怪しいと睨んで、調査に乗り出すオーランジュ@蘭とむちゃん。その結果をモニーク@あすちゃんの前で滔々と述べ、モニークは大拍手で「すばらしいと思います!」
ハケ際、いつものようにモニークが「頑張って~!」とオーランジュに親指立てで声援を送ると、オーランジュがモニークに、いや、退団のあすちゃんに返したのです。
「君も頑張れっ!!」
この時、蘭とむちゃんは上手、あすちゃんは下手。
思わぬ言葉に蘭とむちゃんのほうをパっと見たので、言われたあすちゃんのリアクションは見逃しちゃったんですよね。
それはちょっと残念だったんだけど、でもモニークに合わせてビシっと親指立てて、力強く無駄に熱く(笑)「頑張れっ」っていう蘭とむちゃんは、白い歯がキラリーンと光るピカピカのイイ笑顔でした。
あすちゃん、それから退団の皆、ほんと頑張れっ!! って、私が言うまでもなく頑張ってるんだろうけど。
いやああん私もオー蘭寿男爵に、ぜひとも励ましていただきたい。(ないな)(ないのっ?!)
もう一箇所、伯爵家が救われた夜会の場面。
公爵夫人@ゆっちゃんを、さっとエスコートするオーランジュ。右へ左へと手を取ったあと、いつも無理やり組んで踊りだして、公爵夫人をコケさせるのですが(笑)。
千秋楽、ここでスっと静止したオーランジュは燕尾の胸元から一輪のピンクの薔薇を取り出し、公爵夫人に捧げたという。きゃあああっ!オーランジュ、かっこいいぞーーーーーーっ!(何故、白洲正子?)
薔薇を差し出すオーランジュのポーズは、公爵夫人を敬う男爵として、それはそれは貴族的でかっこよかった。もちろん、退団する上級生を敬う組子としても。
ゆっちゃんは、ほんとうに驚いたみたい。
薔薇を見てハっとし、頬を染め、少女のようにかわいいはにかんだ顔を見せてくれて。
そしてすぐ気品高い公爵夫人の顔に戻って、スっと薔薇を受け取る。貴族らしい高貴なふるまいと、その下から一瞬のぞかせた少女の顔。
公爵夫人としても正しく、またゆっちゃんとしてもとてもかわいかった。ステキな餞の場を見せてもらえました。
私もオーランジュに大拍手。
「すばらしいと思います!」(真顔)
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