「ハリーやっちまった(爆)」
私とaiaiたんは、そう思ったのですよ。少なくとも初日は。
でも、世間の評判は……なかなか良い?のかな?(素で疑問)

なんか何にでもケチつけるキャラみたいで嫌なんですが(違うってば!)、だってジャスティンってあまりにも自分に都合よすぎなんだもん。オマイ、迷惑だよっ。
さらに女なんて、ほんと男にとって都合のいい生きものでしかないのか正塚よ……。

大和さんの持つ色ゆえもあるかもしれない。
あの陰のなさ、まっすぐな魂で台詞を出されると、行間が分かんないんですよね(笑)。言葉がストレートに響く、それが大和さんの魅力ですから。
ジャスティンはこう言ってるけど、こう聞こえるけど、その奥にこんな思いがあるんじゃないかな……「正塚の考える男なら、ね」。
と、いちいち探りながら観るのは大変でした。素直に観ると、ただの迷惑男に感じちゃうので。これから変わっていくとは思うけど、大和さんの芝居も、私の感じ方も。

これでも正塚先生好きなつもりなの。ただ、ちょっと今回は納得しがたい部分が多くて、まあ結局、自分が消化不良なだけなのかもしれません。
にしても、モノローグの多用はすげー嫌だった。んな大事なこと録音で言われてもさあ。
初日はとにかく皆してカミカミだったので、これは最終稿があがったのが相当遅かったのでは、出演者自身もまだホンを消化しきれてない部分もあるんじゃないのかとも思ったのですが、実際はどうだったんでしょうね。

と、中途半端なことを書きに出てきたのは……ええと。
「薔薇雨 エロダンス」だの「春風 大海 セクシーダンス」だの「みーえつ エロ」だの、ガシガシ検索が来てビビってしまいまして(滝汗)。
そして、実はこの場面を抜きにしては、私の薔薇雨は先に進まないのですね。本心を言うと。
しかし、だ。

言葉って難しいのよね。なので、なかなか先に進めないてゆー言い訳です(え?)

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