まずねええ、高翔さんめっ!蘭寿さんめっ!あきらくんめっ!くみちゃんめっ!

すみませんすみません上級生さんを含め、花組子になんてことを!(土下座)

あのですね、事前のニュース情報では、「オープニングに、蘭寿さんの『星の王子さま』が登場する」って話だったじゃないですか。オープニングに。
稽古場情報の高翔蘭寿対談、pick upのあきらくみ情報。

だから星の王子さまは、オープニング、だと!(しつこい)
「星の王子さま」になった蘭寿とむ。http://juntan.diarynote.jp/201207120344566799/
やっぱり「星の王子さま」になった蘭寿とむ。http://juntan.diarynote.jp/201207180658353660/

わたし、こう書いたんですけど……。

>だからしつこいけど、ちょっとそれは嫌って思ってたのは、芝居なかで突然サン=テックスが少年言葉で「幻想の星の王子さま」になるシチュだったんですよね。
>それもありえなくはないだろうと(笑)。

>オープニングなら、いいと思うの。
>サン=テックスの心、『星の王子さま』の世界を思いっきり見せてもらいたいです。

(笑)が、現実になってるんですけど←

しかも、星の王子さまになった蘭寿とむどころか、蘭乃はなも愛音羽麗も星の王子さまになった、みたいなことになってるんですけど。いやむしろ「星の王子さまになった蘭乃はな」なんですけど。

わたしたちはいったいなにを観せられて(られて、言うな)いるのだろう。

この切り張りの「星の王子さま」が、この作品を混乱に陥れている最大の要因だと思うのです。

というか、ストーリーが無い。キャラクタが無い。無い、無い、無い!
わたしは前から何度も書いてるけど、世間で不評と言われる?谷作品が、実はそこまで嫌いじゃないんです。谷作品が創るキャラクタの熱に騙される(笑)から。
騙されてるって分かっていても(おい)、気持ちよく泣ける。谷作品の、谷せんせいの描く(持つ)熱に騙される。
『CODO HERO』の「俺こそが掟!」なジャスティンだって行動する男だったよ。『愛と死のアラビア』のトマスだって最後の15分があれば納得できたよ。

どうして「サン=テクジュペリ」だけを素直に描いてくれなかったのだろう。それで、サン=テックスを愛したメルモーズが死んで、サン=テックスを愛したギヨメが死んで、そして最後に彼らのヒーロー、サン=テックスも、死の地へと赴く。
それでいいじゃないですか。
なんで中途半端に「星の王子さま」を引用するんだ。それも、あんなに長く!

長い長い長いったら。しかも意味不明。全然、サン=テックスの物語とつながってない。唐突に出てきて、唐突に終わる。
だから、本筋たるべきところのストーリーが無い。キャラクタが無い。無い、無い、無い!

わたし、元の「星の王子さま」が好きなので、あんな意味不明な形で使われるのは、納得しかねます。
ていうか、谷せんせい自身、「星の王子さま」を理解してないよね?理解してたら、絶対にあんな使い方はできないはず。
なんとなく「題材としておもしろそう」「これに作者(サン=テックス)の物語を絡めたら使えそう」って思い付きに過ぎないとしか思えないんですけど。
いやいやいやっ絡んでないから!

もーーお!初日は腰が抜けた。
「近年、稀に見る珍作」
友人たちと合言葉のように言ってたけど、駄作とかいうレベルとは別物。珍作(笑)。そうとしか言いようがない。
あんな珍しい作品、観たことないわーーー。

「珍作ではあるけど不快感はないから、楽しめるようになるのではないか」
これも初日に仲間内で言ってたんだけど、わたしは2日目であまりのつまらなさに(すみませんすみません)不快になった(おーい!)
だって、ストーリーが無いんだよ?キャラクタが無いんだよ?

辻褄が、全然合ってないんだよっっ。

どう楽しめというのだろう……。

わたしは『華やかなりし日々』に対しても、ゆうひちゃんの美しさだけで持たせているようなもので、作品としては「物語がつながってない」から「人格破壊が起こってくる」と書きました。
きゃくほんかのおしごと@『華やかなりし日々』大劇場http://juntan.diarynote.jp/201204230330271348/

>原田くん得意の「エピソードの羅列」。まあこれはいつものこととして、そのエピを投げっぱなしで全部放置してるから、物語が全然つながってない。それで辻褄が合わなくなって(というより合わせる気ないよね?)、人格破壊が起こってくる。

原田くんごめんなさい、全然あるわ。最低限のストーリーもキャラクタもあるわ、『華やかなりし日々』は(素)。

『サン=テグジュペリ』は最低限さえも無い。
ねえねえ、トップコンビの恋のはじまりが睡眠状態ってどうなの。次の場面で主人公がいきなり正装に着替えてきてプロポーズ。キミ、さっきまで寝てたよね?

……ネタ??(素)

かと思ったら、次の場面では「サン=テックスの愛は激しかった」云々って、(困ったときの)ゆうちゃんさんが説明してる、だけ!
すみませんその激しい愛を描いてくれなきゃ「物語」じゃないでしょう。「説明」だけじゃ入り込めないでしょう。俺ら、置いてきぼり。
一事が万事、この調子。



ところが、ですね。

この『星の王子さま』(タイトル違うよ!)が楽しくなっちゃったから、タカラヅカ怖い(笑)\(^o^)/

だって、ベルナールがかっこいいんですものーーー!

……そこ?(そこです)


いや、みんな各々がそうだと思うんです。
星の王子さまな蘭寿さんかっこいい!でも、キツネな壮さんかわいい!でも、さらば友よと歌う愛音さんに泣く!でも、華形さんの赤ちゃん言葉に萌え!でも、だいもんの蛇セクシィ!でも、蘭ちゃんのシャンゴの激しさにときめき!でも、各々のツボは無限にある。
それだけのものを(あの脚本で)出してくる演者の熱、というものを、今回まざまざと見せつけられました。


そうなんですよ、文句つけようがないぐらい、ベルナール@みーちゃんはかっこいい。

舞台はパリ(だと思う、多分?)
突然あらわれるコンスエロ@蘭ちゃんに、さらに突然あらわれるベルナール@みーちゃん。
なんの前置きもなくコンスエロに向かって、なんのためらいもなく正々堂々と、ベルナールは言います。

「わたしもあなたへの愛に、正気を失っています。待っています。あなたの愛が、わたしに向くまで」

えっ。

……ストーカー?

設定では(史実でも)ベルナールはコンスエロの愛人です。その先入観があるからわたしは最初から「愛人」、愛し合っている(けど行き違いがあった)二人として見てしまってたんだけど、多くの友人に「ベルナールはコンスエロに片思いしてるの?」と言われて、はじめて気がついた。

脚本上だと、それだけしか分からないよ(笑)。

ていうか、むしろただのストーカーだよ(笑)。

だけど、このストーカー、とにかくやたらかっこいい!
全身全霊全力でコンスエロを受け止める覚悟に満ちた、それはそれはいい男じゃあないですか(ほわほわん)
包容力って言葉は、ベルナールのためにあるのですっ(断言)。
しかも色っぽいし!愛の台詞が似合うのなんのってもおおおお!

「わたしもあなたへの愛に、正気を失っています。待っています。あなたの愛が、わたしに向くまで」。
言われたい、すげえええ言われたい!(わたしも正気を失ってますよ、っと)
こういうラヴな台詞って、主演さんとかそれに近い人じゃないとなかなかなかったりします。
だけど、舞台のみーちゃんてほんとーーうに恋愛が似合うんですもの。
前回の鯉助は、女絡みだったけど男としてはダメダメだったから、とても恋(笑)はできなかった。わたしはめんどくさい男、(男性として)嫌なの(笑)。人間としては魅力的でしたが、恋は無理っ。

ベルナールには待たれたい(わたしも正気をry)

ベルナールがたとえストーカーだとしても←、女を口説く春風弥里は極上級にかっこよく色っぽい。女を守ろうとする春風弥里は超絶にいい男。


結局、それでいいんです^^

それがタカラヅカです^^

誰にとっても、あの演者の熱がある限り、それはまさしくタカラヅカであり夢なのです。
だからタカラヅカって楽しいし、『サン=テグジュペリ』は楽しいのです。


あああほんとベルナールの告白がかっこよすぎて、全力でときめく全俺がいます。

また、タンゴがかっこいいのよねーーーっっ。
サン=テックス@蘭寿さん、その愛人ネリー@一花ちゃん、コンスエロ、そしてベルナールの四角関係タンゴ。
あ、ここではストーカーじゃなくて愛人だって分かるかもしれない……一応(一応、言うな)コンスエロがサン=テックスとベルナールの間で揺れてる、みたいなことになってます。

まあ、このタンゴがあるがゆえに、ベルナールは芝居場面から、踊る気満々としか言いようがない「ダンス用」みたいなキラっキラの飾り付き衣装で登場するわけですが。


これが貴族みたいで、またかっこいいのよ!!!


いや、ベルナールって、たしか建築家なんですけどね^^(なんでもいいのか)(うんっ^^)
2007年9月1日、東宝前。
http://juntan.diarynote.jp/200709020129570000/

防災コスみっちゃん(笑)。

そんなときもあったなって思い出してました。9月1日に贔屓組(ってナニ組?)が完全休養になったの、あの日からはじめてだし。

一時期の宙組で……いや北翔さんで?流行ってたんですよね、コス出(笑)。
多分はじまりは同年4月の『A/L』青年館。みっちゃんみーちゃんコント出。「みっちゃんみーちゃんマジックショー」とか「雨の日コント」とかいろいろやってくれて。
わたし、それ見に青年館通ってたかも?(え)だってかわいかったんだもん!

『バレンジスタ』はみっちゃんオンリーで、この防災の日を皮切りに、あとは救急の日とラモン最終日。あ、ラモンの日の特別ゲストは(通りがかりとも言う)まさこちゃんでした。

翌年の『黎明パッション』でコスは一層激しくなり(笑)、みっちゃんが謎のガイコクジンと化したGHQの日(決してGHQではない)、みっちゃんまぁちゃん(もちろんまぁくんではなくまさこちゃん、自称まぁちゃん)が幼稚園児と化したこどもの日(この日の通りがかりと言う名のゲストはまさみちゃん)、そして忘れられない88期アリスみー大ちーが割烹着のおかんに(三馬鹿は巨大アフロおかん)、みっちゃんが引率の三角巾おかんに化した88(母)の日!もうなぜかめちゃめちゃ張り切ってたみーちゃんが忘れられないの、ほんとーーうにかわいかったのおお!
楽前にはまさこちゃんオンリーで雨唄コス、というのもありました。

コントみたいな宙出はこれでひと区切りだったと思います。
クリスマスにサンタコス…トナカイの角ぐらいはその後も見たことあるけど、それ普通だもんね。
89期だったかな、サンタ帽だかで去年のクリスマスに出て、みーちゃんはそれを見て「宙組魂を感じますね!」ってご満悦だったような…いやご本人はなんのコスもしてなかったくせにね(笑)。

そんな時代もあったなっていう、郷愁?なんだろうか……?
コスの先陣を切っていたみっちゃんは専科へ、まさこちゃんは星組へ、みーちゃんは花組へ、大ちゃんは雪組へ、いま宙組に残っているのはちーちゃんだけになりました。
だけどあれから5年経っても、それぞれがタカラヅカという場所でがんばっていることが嬉しいな。
さすがに娘役ちゃんは…まさみちゃん、アリスちゃんは卒業されてしまったものの。

宙組は当時の四代目大和さんから、まさに昨日、六代目凰稀さんのお披露目公演が幕を開けました。

タカラヅカはいつも、美しいところです。

☆☆☆

蛇足ですが。自分が昔書いた文章って読み返すの嫌(笑)(じゃあ貼らないで!)
なんかそのときのトーンってあるからね…恥ずかしいですまじで。
宝塚歌劇団 名誉理事(専科)春日野 八千代 逝去について
2012/08/30

宝塚歌劇団 名誉理事で専科の春日野 八千代が2012年8月29日(水)午前10時34分に逝去いたしましたので、お知らせいたします。
※葬儀等は密葬とし、近親者のみで執り行われます。

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歌劇団名誉理事、春日野八千代先生がご逝去されました。

100周年…春日野先生にいて欲しかったです。もちろん先生ご自身がいちばんそれを願っていらっしゃったと思いますが。

最後の舞踊会出演が2008年。最後のトーク出演が2009年の「百年への道」。
わたしは偶然どちらも観に行けたのですが、ほんとうに最後になってしまったんですね…。
特に「百年への道」は、すごかったのよ(笑)。
失礼ながら、もっとおとなしいトークを予想してましたが…春日野先生、飛ばしすぎ(笑)。
すみれコードぶっちぎり!でも決して下品にはならないところがさすが。
「これ、どこまでレポしていいの…」、相手が相手だけに、詳細なレポは当時出てないんじゃないかしら(笑)。
時代を先駆けていった、まさしく「大スター」がそこにはいらっしゃいました。

飛ばす先生を誰も止められず、東京公演中に第一部出演のためだけに大劇場に駆け付けて、第二部はパスして翌日の公演のため最終新幹線で帰る予定のタニウメが、先生のトークが押すあまり最終が行ってしまう!って袖でアオくなってた、って話もありましたね(笑)。
いや無事間に合ったわけだけど。

あのお元気な先生の最後の生トークが聞けたことは、わたしの誇り…と言い切っていいかもしれません。

100周年。空から見守っていてください。

合掌。
2013年版宝塚カレンダーの発売について
2012/08/24

(株)阪急コミュニケーションズでは、宝塚歌劇のスターが勢ぞろいする、恒例の「宝塚スターカレンダー」、「宝塚卓上カレンダー」、「宝塚ステージカレンダー」「宝塚パーソナルカレンダー」「宝塚パーソナル卓上カレンダー」を発売いたします。
詳細は下記の通りです。

1.宝塚スターカレンダー
■発売日 10月19日(金)
■規格 B2判/13枚(表紙とも)
■価格 1,500円(税込)
■掲載メンバー(計14名)
※☆は今回初登場者
(専科)轟 悠
(花組)蘭寿とむ・蘭乃はな
(月組)龍 真咲・☆愛希れいか・明日海りお
(雪組)壮 一帆・☆愛加あゆ・早霧せいな
(星組)柚希礼音・夢咲ねね・☆紅ゆずる
(宙組)凰稀かなめ・☆実咲凜音

2.宝塚卓上カレンダー
■発売日 10月19日(金)
■規格 B6判/13枚(表紙とも、両面仕様、A面:縦置き/B面:横置き)
■価格 700円(税込)
■掲載メンバー(計25名)
※☆は今回初登場者
(専科)轟 悠・北翔海莉
(花組)蘭寿とむ・華形ひかる・☆春風弥里・望海風斗
(月組)龍 真咲・明日海りお・☆星条海斗・☆美弥るりか
(雪組)壮 一帆・早霧せいな・未涼亜希・夢乃聖夏・☆彩凪 翔・彩風咲奈
(星組)柚希礼音・紅ゆずる・☆十輝いりす・真風涼帆
(宙組)凰稀かなめ・悠未ひろ・緒月遠麻・朝夏まなと・凪七瑠海

3.宝塚ステージカレンダー
■発売日 11月16日(金)
■規格 A2判/13枚(表紙とも、リング式・両面仕様)
■価格 1,500円(税込)
■掲載メンバー(計26名)
※☆は今回初登場者
(専科)轟 悠・北翔海莉
(花組)蘭寿とむ・蘭乃はな・華形ひかる・☆春風弥里・☆望海風斗
(月組)龍 真咲・☆愛希れいか・明日海りお・☆美弥るりか
(雪組)壮 一帆・☆愛加あゆ・早霧せいな・☆未涼亜希・夢乃聖夏
(星組)柚希礼音・夢咲ねね・紅ゆずる・☆真風涼帆
(宙組)凰稀かなめ・☆実咲凜音・悠未ひろ・☆緒月遠麻・朝夏まなと・凪七瑠海

4.宝塚パーソナルカレンダー(全9種類)
■発売日 11月27日(火)
■規格 B4判/8枚(表紙とも)
■価格 700円(税込)
■掲載メンバー
※☆は今回初登場者
(専科)轟 悠
(花組)蘭寿とむ
(月組)龍 真咲・明日海りお
(雪組)壮 一帆・早霧せいな
(星組)柚希礼音・☆紅ゆずる
(宙組)凰稀かなめ

5.宝塚パーソナル卓上カレンダー(全6種類)
■発売日 11月27日(火)
■規格 15cm×15cm/13枚(表紙とも)
■価格 700円(税込)
■発売メンバー
※☆は今回初登場者
(専科)轟 悠
(花組)蘭寿とむ
(月組)☆龍 真咲
(雪組)☆壮 一帆
(星組)柚希礼音
(宙組)☆凰稀かなめ
なお、壮一帆は12月25日に雪組へ組替。

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みーちゃん、十輝さんカレンダー初登場おめでとうございます!

みーちゃんが卓上とステージ、十輝さんは組のバランス問題か卓上だけにとどまったけど、めーでーたーいーー!

個人的に宙組替えメンバーをえこ贔屓してるジュンタさんですすみませんすみません、が、もちろん他の初登場メンバーもおめでとうございます。

いろいろ発表。

2012年7月31日 宝塚
いろいろすぎて頭が混乱してますが。

壮さん、あゆっち、雪組新トップ決定おめでとうございます。

ともちん、まっつ、DC主演決定おめでとうございます。


今日のまとめ。

・月組10月~11月全ツ、バウ、その他の出演者決定。
・花組11月~12月DC、バウ、青年館、その他の出演者決定。

・2013年年間公演スケジュール発表。

・宙組2013年1月、ともちん主演DC、青年館『逆転裁判3』発表。
・雪組2013年2月、まっつ主演DC、青年館『ブラック・ジャック』発表。

・宙組2013年1月、凰稀さん、みりおん主演博多座『銀河英雄伝説』発表。
・雪組2013年2月、壮さん、あゆっち主演中日『若き日の唄は忘れじ/Shining Rhythm!』発表。

・月組2013年1月~3月、まさおちゃん、ちゃぴ主演大劇場、東宝『ベルサイユのばら‐オスカルとアンドレ編』発表。特出、役替わり公演。
・雪組2013年4月~7月、壮さん、あゆっち主演大劇場、東宝『ベルサイユのばら‐フェルゼン編』発表。特出公演。

・雪組次期トップスター壮さん、トップ娘役あゆっち発表。
・花組11月、壮さんDS発表。


はるかぜさんは蘭寿コンでした。
しかし、まさかの『逆転裁判3 検事マイルズ・エッジワース』!(笑)とっても嬉しいことで、だけどにやにやしちゃう^^

カプコン逆転裁判シリーズ公式サイト
http://www.capcom.co.jp/gyakutensaiban/takarazuka_3rd.html

ちょっと待てゆうみさんなに着てるの^^

オーブやフォーラムがありますね。

ぴよ??

2012年7月27日 花組
花組大劇場公演、初日おめでとうございます。

谷せんせい。
取り急ぎ、サン=テックスの恋愛か友情か、どっちかに絞ったほうがいいと思うの。

というか、サン=テックスの物語か「星の王子さま」か、どっちかに絞ったほうがいいと思うの。いや「星の王子さま」部分、要らなi(ry

で、どうしても「星の王子さま」なら、せめて王子さまは一人にして欲しいの。王子さまとぼくが途中で入れ替わるのは(笑)(笑うのか)

……ぴよ??



CONGA\(^o^)/
(逃げる気か)(うん)
(だからいまごろ……)

らんすいえんの店長さん日記はこちらhttp://ameblo.jp/ransuien/entry-11250379542.html

『近松・恋の道行』ムラのみーちゃん茶より。



「ラストの高笑いに籠められた意味を教えてください」

その中での質問のひとつです。


わたしはあの高笑いで、鯉助が己の弱さを越えた、越えることができる人に変わった、と思ってたんですよね。

「生きることも死ぬこともできない……」


いやとんでもないダメ男なわけです、鯉助って。
とにかく初日に観たときいちばんツボったのが「この人、改心しないんだ」という部分(笑)。

一幕でその放蕩っぷりを見せつけ…というか、自分の弱さから逃げるだけ逃げて、あげく人殺しの一歩手前までいっちゃう鯉助さん。

ふつう、ここで人は気付くだろう。
自分の弱さと向き合うだろう。真剣に生きてみようと、その心を入れ替えるだろう。

というか、「物語」ってそういうものでしょう。

鯉助は、ほぼ最後まで変わらないのです。

あれ?(笑)


あ、彼はヒーローじゃないからだ。

やっと分かった。

ここで改心して真剣に生きるのは、物語に於けるヒーロのお仕事です。
鯉助はある種、「凡庸」の見本だから。 凡庸担だから。
人間の多くは、弱い部分を背負って生きているものだと思います。もちろんそうではない人もいるのでしょうが、そうである人のほうが圧倒的に多いのではないかと。

がんばりたくてもがんばらない。がんばれない。
それによって、自分の足りなさを認めてしまうことになるから。
自分の弱さを見つめることが怖い。一生懸命生きても結果が出なければ、それでお終い。
だけど、そこから逃げ続けていれば、人は(あくまでも一見)楽に生きられるわけです。

それが凡庸、ということなのかもしれません。

鯉助に対して多くの人の「共感を得る」という言葉が挙がったのは、その生き方のどこかしらが自分とリンクするという観客それぞれの思いがあったからではないでしょうか。
人間は、やはり弱い。

もちろん鯉助と我々では背負っているものも違えば、あそこまで逃げ続けている人もまた一般にはなかなかいないわけで(笑)(むしろ大変)
それでもどこかしらに一般の観客の共感を得るのが、絵に描いたような凡庸さ(むしろダメ人間すぎて一般人には難しい、まさに「絵に描かれた」凡庸…「凡庸」という記号)を持つ鯉助なのではないかと。


ただ、鯉助が凡庸だけに終わらないのは、この高笑いだとわたしは思ったのです。

追い詰められて、最後に見せる顔。自分との対峙。
越えることができるかもしれない。自分の限界…と暗に認めていた部分を。
この、鯉助という男は。

凡庸な男が、ヒーローに変わる瞬間なのだと。
そこで物語は終わっちゃいますが(笑)。


だからこの質問の答えに興味がありました。

みーちゃん自身はどんな思いで、あの声を発しているのか。


「うーーーん……本気で生きている人がいて、でも自分は逃げていて、お父さんに頼っていて、うーん……自分でも弱さを分かってるんですけど、本気で生きている人を見てガーン!ってなって、うーーーーーん……でもそのあとも『鬼さんこちら』とか言って遊んでて、うーん、、、、、、」

えっ最初から?(笑)
そこだけ、ずばっと言うとかじゃなく??


おもしろいなあ、と。
言語化できない複雑な心情が絡み合っている、というのもあるのだと思いますが、つまりは言語ではない本能の部分で演じているのではないかと、わたしは感じました。
綿密な計算での芝居というよりは、本能の部分。

鯉助の持つ弱さもなにもかも最初から、言語化はせずに、そして最後の高笑いまで行き着く。

そもそも「凡庸」な人間は、こんな場所@TAKARAZUKA、にはいない(笑)。
心情を組み立てようとしても、ご本人の中では本質的に理解できないところがあるのかもしれない。凡庸さ、というものが。
それを越えらるのは、演者としての「本能」の部分ではないのかと。

人殺しの役だからといって、人を殺してくる必要はない。よくよく言われることではありますが、人殺しの心情にたどり着けばいいわけです。
それでも人殺しの気持ちに、本質的には分からない部分があるとしたら。
これはもう綿密に計算して形で創りあげるか、本能でそこに飛ぶか、どちらかなのだとしたら。

みーちゃんは本能で飛んでいく人なのではないかと。

いやだからみーちゃん自身はほんとうは綿密な計算をした上で芝居しているのであって、単にそれを言語化できない、しないだけなのかもしれませんが。


ほんとに(言語としては)分かってないっぽかったから(え)。


それであの芝居ができるって、すごくない?

そして、最後に行き着く高笑い。そこで越える、弱き己。


他に、「まっすぐに生きる」のはどういうことかをすごく考えた、というようなこともお話しされていました。
まずはまっすぐが何かということを分かっていなければ、歪めないから。

なるほど……。



ところで鯉助さんですが、青年館でこの高笑いが全く変わってしまったのです。

え。


鯉助、最後の最後までダメダメ←


これはこれではるかぜさんてすごい役者だと思った、その話は(書ければ←)続く……。
今日は、みーべーだよーー!


花組大劇場公演稽古場レポ、『サン=テグジュペリ』編です。
(最近、そんなんしか書いてなry)(リプライズ)

メンバーは、ベルナール@みーちゃん、ポーレット@べーちゃん。
みーべー!みーべーー!
そしてスカイレポーターズの、ふみかちゃん、さあやちゃん。


・みー「ベルナール役の春風弥里です」
・べー「ポーレット役をさせていただきます、桜咲彩花です」
・みーべー!みーべーー!(うるさいよ)

・……みーちゃん、すごく綺麗(素)。
・いやいままで「え」ってTV映りのときも…あったかも、しれない、ような。化粧とか服とか髪型とか肌とかいろんな要素が絡んでるんだと思うけど。
・うわあああ、みーちゃんすごーーーく綺麗!(壊)
・黒のピンストライプスーツに、チェックのネクタイを結ばず垂らして、インは白地のTシャツ。
・あれ?星の王子さまTシャツなのかな?(真相不明)
・襟元のブローチは、あれ?
・まさかの、Oui??(真相不明)
・リュシアン@トラファルガーの何かのときに(忘れた)つけてて、どんなウケ狙いかと(違います)思ったOuiブローチに、気のせいか今日も見える…。
・たしかにベルナールもリュシアンもフランス人。だけどだけどだからって(笑)(でも真相不明)
・べーちゃんはブルーと白のお稽古着です。かわいいかわいいかわいい!

・ふみか「みーちゃん、どうですか。花組来ましたねえ」
・最初にそう振ってくれる、優しいふみかちゃん。
・みー「はあい!大劇場デビュー、公式デビューを果たして…ん?果たして?まだ果たしてないか(笑)」
・果たしてません(素)。

・みー「でもね、すごい楽しくて、なんか…ほんとに花組がずっといた組みたい(笑)。でも、それは皆さまが、こう温かくね。迎えてくださるからなんですけど。あの、でももうあのなんて言うんですか、組の熱さとかが…あつさ、って…熱い!熱気が!」
・上手いこと言えなくて、殆ど手話状態なみーちゃん。とにかく花組は「熱い!」…と、激しく動き回るその手(笑)。
・ふみか「熱気…温度?」
・みー「(そう!)温度が暑い(熱い)!まあまあ、うん、温度が?温度っていうかこう、情熱的…」
・さあや「情熱が…そうですかねえ?(べーちゃんに)よかったねえ」
・べー「うん、嬉しいですね^^」、さあや「ねえ!」
・とっても嬉しそうな笑顔になってくれる、かわいいおんなのこちゃんたち。

・みー「で、わたし元々花組よく観てたので、入る前とかも。だからなんか、憧れの花組に入れてしあわせです!」
・ふみか「ひゅ~~」
・みー「ふふははは(笑)」
・さあや「すごくね、お芝居でもショーでも大活躍だけれども」
・みー「いやああ、もう、はい(照れ)」
・盛り立ててくれる、スカイレポーターズのお二人。
・ほんとうに花組の皆さんが、みーちゃんを温かく迎えてくださっているんだなあと。

・ふみか「なんかみーちゃんみたいなタイプの人って、いそうでいなかったよね」、さあや「いなかった!」
・みー「はああ、そうですかね?」」、とっても嬉しそうなみーちゃん(笑)。
・ふみか「うん、いなかったよこういう子」
・みー「ほんと?…どんな子ですか(笑)」
・ふみかちゃんと見つめ合って爆笑するみーちゃん。
・さあや「なんか、ちょっとなんか妖艶な感じ」、ふみか「あ、そうそうそうそう!」
・みー「やああ、嘘おお!(笑)」 、とっても嬉しそうなみーちゃん(笑)。
・べー「…かっこいい!(にこにこ)」
・さあや「大人っぽい感じ」、みー「ああ、ほんとですか」、さあや「大人の男って感じがします」
・みー「あらっ!(照れ)(ぺこり)」

・ふみか「すごいパワフルなんですよ、このかたは」
・みー「あ、いえいえいえ紫峰七海さんに言われるとは(笑)」
・ほんと紫峰七海さんに言われるとは!(笑)
・ふみか「大きくて、やっぱりね背丈もあるし見映えもすごい、ね」
・さあや「そうですよね、エネルギッシュですよね」、ふみか「うん!」
・み「うっそ!ふう…(どうしようー!)……ありがとうございます」
・額の汗を拭ってみせるみーちゃん。
・ふみか「それがこう今、花組にどう影響するか」
・みー「ああ…がんばります、はい!」
・ふみか「楽しみですよ、舞台に行ってもねえ」
・みー「はい、ほんとに楽しみです!」


芝居の話、まだ出てこないんだけど。
みーちゃん持ち上げ大会で、稽古場レポは既に三分の一ほど終了(笑)。
一旦、ここで切ります。

えっ、これのどこが稽古場レポレポ『サン=テグジュペリ』編なのよう!芝居の話、どこーーー?(そして、みーべーはどこ?笑)
いやいやそれは、その2でちゃんとレポレポさせていただきますっ(の、予定)(え)


花組さんの温かさが、胸に沁みます……。
そして、はたしてみーちゃんが、花組の新しい風としてその舞台に影響することができるのか。

初日まで、あと9日。
さて、稽古場情報で「星の王子さま」になることを自らばらして(そういう問題?)しまった蘭寿さんですが。
ニュースのpick upコーナーで、あきらくんとくみちゃんからもそのお話がありました。
(最近、そんなんしか書いてないですが……)

まず前回のpick up(6月27日)では、
あきら「今回のお芝居、『星の王子さま』ということで、ひとつ見どころとして……『彼』が出てきますね(にやり)」
くみ「『彼』、がね」
あきら「星の王子さま、です!」
くみ「はい、王子さまはやっぱり必要ですよねー」
あきら「必要ですね!ちょっと、わたしたちもまだどうなるのかちょっとわくわくしているんですが!」


……知らんのかいっ(笑)。まだお稽古はじまってそんなに経ってない頃に収録だろうから、全貌は分からない段階だっただけの話だと思いますが(笑)。

で、昨日明かされた(のか?)、その全貌とは?!



あきら「まずなんと言っても、壮大なプロローグ!」
くみ「そうですね、あの、絵本のキャラクターが出てきて」
あきら「そう!うん。たくさんの登場人物とともに、星の精、星の旅人という生徒みんなで演じて、壮大なプロローグとなっております」
くみ「はい!」
あきら「そして、ね。王子さまが、ね!やってくるわけですが」
くみ「うふふ…王子さまがね!やっぱり『星の王子さま』ですものね」
あきら「そうだね!星の王子さまがなきゃならない!ちゃんとね、こう…まだわたしたちもセットを見てないんですけども、なんか…星のセットが!(にやり)」


と、どうやら本気で『星の王子さま』の世界らしいんですよね(笑)(笑うとこじゃない)


あきら「そこに、こう…(人さし指をずんずん上げて)登場する王子さま!わたしたちもすごく舞台に行くのが楽しみなので」
くみ「はい!」
あきら「お客さまもぜひお楽しみにしていただけたらと思いますが!」


あきらくんの指は、どうやらセリ上がりをさしてる、みたいな?
星のセットに、絵本のキャラクターたちに、星の精に星の旅人に、そこへセリ上がってくる星の王子さま!(みどり)(なのだろうやはり)

すごく興味あるのはその星の王子さまは「正装」なのか「B612」なのかってとこです(そこ?)(うん)

わたしはベタに正装を希望してます。
ああ、でも裾が邪魔で、バラの精が寄り添えないかもしれない…(そこ?)(素で心配です)
でも、星のセットと言えばB612だろうか……。

意外と(意外、言うな)谷せんせいのオープニングってわたし好きかもしれない。
だからしつこいけど、ちょっとそれは嫌って思ってたのは、芝居なかで突然サン=テックスが少年言葉で「幻想の星の王子さま」になるシチュだったんですよね。
それもありえなくはないだろうと(笑)。

オープニングなら、いいと思うの。
サン=テックスの心、『星の王子さま』の世界を思いっきり見せてもらいたいです。

ていうか蘭寿さんが星の王子さま、って話題が先行してるけど、きつね(notきりん)のほうが大変じゃないかと思うのですが?
いや壮さんに不可能などないか(笑)。


あきら「くみの役は?」
くみ「はい、わたくしはサン=デグジュペリさんの妹なんですけれども、ね(あきらくんに目で合図)、他にもちょっとあの…飛行士さんチームが」
あきら「わたしは飛行士仲間として、ルフィーノという役で、皆さん、男役さんの集団でうわああっと熱くいろいろとがんばっているんですけども、その中で飛行士たちが夜毎通うホテルのバー…」
くみ「夜毎なの?(笑)」
あきら「夜毎通う、のかな?(笑)まあ一仕事終えたあとに通うバーの、ダンサー兼シンガーという役で!」
くみ「シンガーを、はい」
あきら「という役で、くみが歌い踊ってます。セクシーでがんばってるので、見落とさないように!(カメラ目線)」
くみ「いやあ、はい(笑)。研究します」
あきら「はははは(笑)」
くみ「がんばります!」


ということで、くみちゃんは妹役の他にも、歌い踊る場面がある模様。
夜毎通う(それはあきらくんの脳内で)、というか、一場面かな。
あきらくんサイドの情報としては、とりあえず「熱い」らしい(笑)。


あきら「でもこの、お芝居全体も、こう…ただサン=テグジュペリの一生を追っていくだけでなく、場面場面にタンゴとかさまざまなナンバーが繋がって挟まって次の世界にいざなわれていくという、少しなんかこう…抽象的というか…」
くみ「ダンスかっこいいですよね!」
あきら「うん!さまざまな、ね。タンゴやらダンスやら、こう男女のぶつかり合いみたいなのもすごくダンスで表現しているので、皆さまもそういう細かいところまで注目していただけたらと思いますので。
お稽古がんばっておりますので、ぜひ観にいらしてください!」


はい(素)。

ねえ、あきらくんかっこいいんだけど。
なんて男前な!いやいままでもふつうにCS見てたつもりだけど、こうしてひとつひとつ拾ってみるとほんとにかっこいいんだけど。

なんなんでしょう、あの包容力!「男役さん」、だああ!(男役さんだから)


で、明日はどうやら、みーべー稽古場レポの模様(笑)。
前回(の舞台)で、べーちゃんに徹底的に!毛虫以下に!とことん!嫌われてたみーちゃんですが(だからそれは舞台)、明日はどうなるかしら^^
たぶん最初に公でこの話が出たのは、CSニュースの稽古場情報(6月26日)だと思います。
高翔組長と蘭寿さんの対談。

蘭寿さん、初っ端に突然言うんだもん(笑)。

とむ「まあ、まず言うならば…まあプロローグでわたしが王子さまになってしまうと!」
さお「(笑)」
とむ「ここですよね(笑)」
さお「王子さま!まず登場、ねっ」
とむ「衣装画を見たときに、ほんとにあの王子さまの扮装で、これ大丈夫でしょうかこれわたしが演るんですけどって、皆にこうやって見せて(笑)(手で画を持つポーズ)(きょろきょろ)」
さお「大丈夫です!(きっぱり)」
とむ「……がんばりたいと思います(笑)」

へ?「ほんとにあの王子さまの扮装」、て?
テグジュペリの本の?
み、みど…り?

とむ「でもやっぱり世界観をね!出すにはね!」
さお「うん!物語のね、こう世界観をね、やっぱりお伝えできたらねまず最初に」
とむ「そうですね、うん」
さお「なんかでも、あのう…なんて言うんですか、まゆちゃんの持ってる純粋さとか、こう無垢なところ?」
とむ「(カメラ目線で)…お聞きになりましたかっ!(太字でっ!)」
さお「そこがすごく、わたしはぴったりなんじゃないかなあって」
まゆ「ふぉあああーー!(笑顔)」
さお「こうほらときどき、ねえ。わんこみたいになってるよって言われるときもありますよ」
まゆ「わんこ、って言われますからね」
さお「わんこ、って言われますけど(笑)、でもなんかそういう、こう…ねえ。邪気の無い、無邪気なところとかはすごくぴったりだと思いますし」
とむ「いいこと言ってくださいますねえ…でもほんとわたしの本質を見てくださってありがとうございますっ!(嘘くさいw真顔!……で、爆!みたいな)」

どうやらほんとうに「星の王子さま」になった、みたいなことになるらしい蘭寿さん。
あれって「少年」、じゃなかったっけ。
と思いながら、でも高翔さんの言ってること、すごく分かる気がしました。蘭寿さんは照れて、笑いに持っていっちゃったけど。
たとえば、エリック。あれも繊細な少年、だったとわたしは思うの。かわいかったの。

心が、邪気の無い少年、なのはひとつの正しい蘭寿さんであると思うのです。
それでも……まじであの!星の王子さまの衣装なのは…どうだか分からない(笑)。見てのお楽しみですねもうこれは。

さお「どうしてもやっぱり普段の男役のかっこいい蘭寿とむさんっていうね、イメージからまあちょっと少年役的なのは、あの意外性というか、そういうのはあるかもしれないんですけれども」
とむ「…うん(頷く)」
さお「でも、すごくやっぱりこう、ぴったりな部分があると思うので」
とむ「いやあああ、勇気が湧きました!」
さお「あははははっ!楽しみですから」
とむ「こないだ金髪の鬘をちょっと合わせてみたときに(鬘を被る手…目がきょどる)大丈夫かなあ(笑)って思ったんですけど、今の言葉を聞いて、よし!できる!」
さお「できる!」
とむ「できる!」
さお「できるこです!(断言!)」
とむ「と思いました!(断言…笑)」

おまじないか(笑)。
でもきっと、できる!できるこです!(←さおたさんの真似)

とむ「でもなんか周りもその…あの、バラが出てきたり、きりんが…きりんじゃないっ(笑)」
さお「きりんは出てこないね(笑)。(え?)きりん?」
とむ「き、、、つねのほうでした(笑)。きりん(笑)」
さお「き、しか合ってないやん!(笑)(なぜいきなり関西弁?笑)」
とむ「まあね、きりんみたいに首が長い人が演るんですけど(笑)」

壮さん、か(笑)。きりん、て。

さお「そう、(でも)き、しか合ってないよきつねも(笑)」
とむ「きつねです(笑)。きつねさんが出てきたり、あのほんとに、うぬぼれ屋とか、地理学者とか(と、高翔さんに)」
さお「あ、地理学者とか(自分指し)。酔っぱらいとか」
とむ「酔っぱらいとか、王さまとか」
さお「王さま、実業家!」
とむ「実業家もね!」
さお「っていう物語のね、キャラクターがまず出てきますよね」
とむ「ねえ、パレードになってますけどね(笑)」
さお「パレードになってますね、で、皆こうね星の旅人とか星の精とかで、ねえ」
とむ「そうですね、すごい綺麗なシーンになって」

ということで、きつね@壮さん(なのか)、地理学者@さおたさん確定。
バラはコンスエロのイメージであることから、バラ@蘭ちゃんもほぼ確定かな。

オープニングは「たいせつなものは、目に見えない」ということが現れている美しい主題歌で「星の王子さま」のキャラクターたちがパレードする、という「綺麗なシーン」らしいんですが。

わたしが思ったのは、蘭寿さんの星の王子さまが、ではなく。

大丈夫かっ、谷せんせ?!

この一点です(素)。

「星の王子さま」の世界が大好きだからこそ、思うのよ。いやわたし谷先生、嫌いじゃないです。
ただ、あの世界観を創るのが得意なタイプの演出家……では、ないような気がする(笑)。

すっごい夢のようなシーンであるはずが、ああなったりこうなったり……しないよね、お願いっ。
と、ただそれを祈るのみです。

だけど、芝居なかじゃないから。
芝居なかでサン=テックスがいきなり幻想の星の王子さまになるようなことがあったりしたらちょっとそれは嫌、って思ってたんですよね。それは違うんじゃないかって。

オープニングだったら、いいかもしれない。ゆめゆめしく!(笑)(でも真顔)



で、歌劇7月号。
香盤出てました。
え。前置きは要らんから、そこだけ書けよっ!て話だったかな←


サン=テックス/星の王子さま  蘭寿 とむ
コンスエロ/バラの花S  蘭乃 はな
ギヨメ/きつね  壮 一帆
レオン  汝鳥 伶
クレミュー/地理学者  高翔 みず希
プレヴォー/酔っぱらい  悠真 倫
メルモーズ/うぬぼれ屋  愛音 羽麗
ネリー/星の旅人(女)  桜 一花
レーヌ/実業家  華形 ひかる
ベルナール/星の旅人(男)  春風 弥里
ホルスト/ヘビ  望海 風斗


バラの花S@蘭ちゃんということは、娘役のバラも他に何人かいるのかな。そして、星の旅人たちに、星の精たちに……。

王さまが、いない。
王さまが汝鳥さんじゃないとしたら、誰なんだろう。そこいま本気で悩んでます(笑)(……ふみかちゃん?)
『サン=テグジュペリ』新人公演一部の配役が6月22日に、その他の配役が7月6日に、発表されました。

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http://kageki.hankyu.co.jp/revue/280/cast.html


【宝塚大劇場】
花組
『サン=テグジュペリ』-「星の王子さま」になった操縦士(パイロット)-
公演期間:2012年7月27日(金)~8月27日(月)

主な配役  出演者  新人公演
サン=テックス  蘭寿 とむ  芹香 斗亜
コンスエロ  蘭乃 はな  春妃 うらら
ギヨメ  壮 一帆  大河 凜
*~*~*
レオン  汝鳥 伶  天真 みちる
クレミュー  高翔 みず希  日高 大地
プレヴォー  悠真 倫  羽立 光来
メルモーズ  愛音 羽麗  和海 しょう
ネリー  桜 一花  華雅 りりか
レーヌ  華形 ひかる  水美 舞斗
コルノー  紫峰 七海  銀華 水
シモーヌ  花野 じゅりあ  鞠花 ゆめ
フランソワーズ  初姫 さあや  桜帆 ゆかり
ベルナール  春風 弥里  真輝 いづみ
アビラ大佐  夕霧 らい  神房 佳希
ノエル  華耀 きらり  仙名 彩世
ザジ  月央 和沙  航琉 ひびき
ホルスト  望海 風斗  柚香 光
ルネ  彩城 レア  冴華 りおな
ガブリエル  芽吹 幸奈  菜那 くらら
ルイーズ  梅咲 衣舞  凪咲 星南
ルフィーノ  瀬戸 かずや  舞月 なぎさ
新聞記者  冴月 瑠那  桜咲 彩花
マックス  鳳 真由  蘭舞 ゆう
新聞記者  輝良 まさと  桜舞 しおん
サレス  天真 みちる  愛羽 ふぶき
新聞記者  日高 大地  千幸 あき
新聞記者  銀華 水  碧宮 るか
アルベール  芹香 斗亜  優波 慧
リゲル  大河 凜  矢吹 世奈
ポーレット  桜咲 彩花  朝月 希和
デージィー  仙名 彩世  乙羽 映見
コレット  華雅 りりか  真鳳 つぐみ

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(はじめに。花組の新公学年間の把握がまだいまひとつなので、自分用覚書的な意で一人ずつ期を書き込みます。鬱陶しくてすみません)


最初に出た一部の配役が、サン=テックス@キキちゃん(93)、コンスエロ@春妃うららちゃん、ギヨメ@がりんくん(93)までで、まずキキちゃん2回目の新公主演おめでとうございます!で、はて春妃うららちゃん?
と思ったら、今回から組配になったばかりの研2さん(97)、星乃あんりちゃんの妹さんなのだそうですね。
すみませんわたしは舞台認識が無くて判断できないのですが、知識のある友人に聞いたところによると「とにかくかわいい!」ということで、とても楽しみになっております。かわいいは正義!姉妹で新公ヒロインって(いままでもあったけど、やっぱり)すごいよなあ。しかも研2さんとは。
キキちゃんも組替えで来たばかりでの主演は大変な部分もあると思いますが、花組初登場の全国ツアーを観た限りでは、前に出る部分(与えられたものも、ご本人の気持ちも)が生かされているように感じられましたし、またそんなキキちゃんに刺激を受けて同期のがりんくんも良い意味でのガツガツ感が出ているように見受けられたので、この同期が新公でも切磋琢磨するさまが、大きな見どころになるのではないかと。


花組の新公、ここ2~3年は飛び飛びにしか観てないのです>< うわあ93期ぐらいまでしかちゃんとキャラ把握できてないかもすみません。汗が出るわ……。いや下の学年でも成績よかったり目立つ子は分かるんだけどなあ。(当たり前だ)
一応、初舞台薔薇ムールの95期は(なぜか?やはり?)強い。まあ比較的、濃い人揃ってるからね。そして繰り返しロケット観てたので。(初舞台ロケットは、舞台上に初舞台生しか出てませんから4分半)(当たり前だ)
うーん、近松組はさすがに把握できた…かな?


そんな中でベルナール@マキシム(93)なんだ、というのにやたらツボってしまいました。いやマキシムは個人的に初舞台のときからずっと(いろいろな意味で←)観続けてる人なんですね。みーちゃんの役で、ちょっとほっとしたかも(笑)。

役としてものすごくおもしろいんじゃないかと(勝手に)思ってる、ホルスト@かれーちゃん(95)にも注目してます。というか、かれーちゃんが新公配役なことでさらにホルスト役に注目しちゃう、みたいなところも。
95期だし!(そこ?)
レーヌ@マイティ(95)も、もちろんとして。

ネリー@りりかちゃん(94)、なんかこの役はすごく大人のいい女の匂いがする感じなの(これも勝手にだけど)。スカフェではいまどきの女の子の部分も見せてくれていたけど、わたしは舞台のりりかちゃんは大人な方向でのお芝居がすごく好きなので(摩天楼よりはしご、みたいな)、期待しちゃいますねえ。

レオン@タソ(92)はすごそう。すばらしそう。
やりすぎが取り得でもあり、ときにもう少し抑えたほうが…と思わせられたりもしてきたタソですが、最近やりすぎない抑えた芝居を(も)きっちり演じるようになっていて、元々上手い人なんだからそれでいい、そこがいいと思っていたから。 汝鳥さんの役なんて、どう転んでも楽しみ!(って、やりすぎ方向には転ばないで欲しい願望)
やはり気になる近松組。特に退団のコルノー@すいちゃん(92)、活躍して欲しいなあ。ふみかちゃんの役であれば、重要なポイントを握ってくれていそうですね。
ガブリエル@ななくらちゃん(93)はまた子役なのかしらとか(いくらサン=テックスの妹だからって大人だろ)、ザジ@キョンちゃん(93)はまた立ち回り班なのかしらとか(そんな航空機関士は嫌)、おいおいこの間違った認識を早く払拭しないと←


92期が長なんですよね。クレミュー@日高くん(92)、シモーヌ@ゆめちゃん(92)、アビラ大佐@神房くん(92)たち…上級生の役を任されどう見せてくれるかに期待しています。
上級生の役を任されているといえば、まりんさんの役のプレヴォー@びっくくん(94)。いやさすがに(え)分かります分かります^^

マックス@蘭舞くん(96)、アルベール@優波くん(96)が、なかなか良い(いわゆる路線系の?)役なのではないかと……96期も出てきましたよね。ここは下級生でも把握してます、やっぱ目立つ。

なんだかいろいろと、わくわくしますねえ。(わたし的に)未知数な部分がまだまだ多いんだけど、そこがまたすごく楽しみでもあるし。


……で、新聞記者@べーちゃん(93)は男役なんですか?(違うに決まってるだろ)(いや断言はできないか^^…まさかだけどw)
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/correlation/280.html

花組公演『サン=テグジュペリ』人物相関図を更新(2012/07/05)

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えーと、殆どが「アエロポスタル社」…サン=テックスが働く航空会社の仲間、という感じでしょうか。
分けるの難しいなあ……。


□アエロポスタル社

・操縦士
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(サン=テックス)/操縦士(パイロット)であり作家  蘭寿 とむ

アンリ・ギヨメ/操縦士(パイロット)  壮 一帆
ジャン・メルモーズ/操縦士(パイロット)  愛音 羽麗
マルセル・レーヌ/操縦士(パイロット)  華形 ひかる
アルベール/操縦士(パイロット)  芹香 斗亜

・航空機関士
アンドレ・プレヴォー/サン=テックスの航空機関士(フライトエンジニア)  悠真 倫
アレクサンドル・コルノー/メルモーズの航空機関士(フライトエンジニア)  紫峰 七海
ザジ/ギヨメの航空機関士(フライトエンジニア)  月央 和沙
リゲル/レーヌの航空機関士(フライトエンジニア)  大河 凜

ルフィーノ/運行主任  瀬戸 かずや
マックス/通信士  鳳 真由


□作家、ジャーナリスト

レオン・ヴェルト/ユダヤ人ジャーナリスト、サン=テックスの親友  汝鳥 伶
パンジャマン・クレミュー/フランス人作家、サン=テックスとコンスエロを引き合わせる  高翔 みず希

ポーレット/レオンの孫娘  桜咲 彩花


□サン=テックスの家族たち

コンスエロ・スンシン/サン=テックスの妻  蘭乃 はな


シモーヌ/サン=テックスの姉  花野 じゅりあ
ガブリエル/サン=テックスの妹  芽吹 幸奈

フランソワーズ/サン=テグジュペリ家のメイド  初姫 さあや

ネリー・ド・ヴォギュエ/サン=テックスの愛人、支援者  桜 一花


□操縦士の家族たち

ノエル/ギヨメの妻  華耀 きらり
コレット/メルモーズの恋人  華雅 りりか
ルイーズ/レーヌの妻  梅咲 衣舞




ベルナール・ゼルフェス/建築家、コンスエロの愛人  春風 弥里

ホルスト・リッパード/ドイツ人パイロット、サン=テックスの著書の愛読者  望海 風斗



ちなみに配役発表時にググりまくったのがこちら→「星の王子さま」になった操縦士(パイロット)を調べてみた。http://juntan.diarynote.jp/201206260320547811/
まあだいたい…合ってる?ような?(史実です、当たり前だ)

相関のラインが少ないけど、アエロポスタル社は皆が仲間!友だち!って感じなのかな。
組長さん、蘭寿さんの稽古場情報や、ニュースのあきらくんの言葉からも、そんな楽しそうな飛行機仲間たちの様子が窺えましたし。


「悔しいねチーム」が約2名……クラシコ・イタリアーノで言うところの大ちゃん、カチャ(が、楽屋でそう言われてたという)
(グループ芝居じゃなくて)仲間がいなくて「悔しいね」(でもあり、ロレンツォ@大ちゃんの台詞でもありました)

ベルナール@みーちゃんは元々コンスエロ側から名前が出てきた人なのですが、相関図のピンクラインから(そして相手は人妻)、コンスエロの愛人なのでしょうね。

ホルスト@だいもん。これは史実……とされる、かな。いくつかある某説(って前回書いたよ)のひとつに出てくる人なのですが、そのあたりのエピが舞台に織りこまれているとしたら、非常におもしろい、鍵を握る人物になるのではないかと思われます。

ということで、悔しいねチーム(違う)に期待!


あとね、壮さんにイジられるよっち!(決め付けないで)なんなのそのステキな画!(だから決め付けないで!)
汝鳥さんの孫娘のべーちゃんもかわいいだろうなああ(え、ビアンカ?)(違います)
うふふふふふ……

新生宙組。

2012年7月2日 宙組
凰稀さん、みりおんちゃん、宙組トップコンビご就任おめでとうございます。

7月2日、新生宙組始動。

宙組スターファイル
http://kageki.hankyu.co.jp/star/cosmos/index.html

宙組生徒一覧
http://kageki.hankyu.co.jp/star/list/Cosmos.html


専科へ移動になったみっちゃん、雪組に移動になった大ちゃんも、新しい第一歩です。

専科生徒一覧
http://kageki.hankyu.co.jp/star/list/Superior.html

雪組生徒一覧
http://kageki.hankyu.co.jp/star/list/Snow.html


7月1日はわたし、日比谷お台場日比谷と駆け回ってました(苦笑)。
佳い1日でした。

はじめてスクリーンで見た華クラは、また舞台とは違ったおもしろさがありました。
少なくともどんなにオペラ使っても、生ではあんなアップにはならないから(笑)。
その場ではない遠さが淋しくもあり、その場ではないからこその新しい視点も発見して。

卒業の皆。組替えの皆。淋しさは当然あります。
多くの人が去る宙組に、組が変わってしまうのかもしれないという一抹の不安が、最初の頃はあったかもしれない……でも最終的に、やっぱり宙組は変わらないだろう、と思えたんですよね。
わたしの故郷←

組の皆が今までの間に培ってきた大きなものは、変わることなどないのだと。
公演で、そして最後のスクリーン越しに観た組の皆の顔で、それに気づかされました。
そこに吹く新しい風、新しく宙に加わる皆と共に、また宙組は新しく輝いてくれるのだろうと。


凰稀さんとみりおんちゃんがいままでの宙組を受け継いで、且つ新しい宙組を創っていってくれることを信じています。
「ソーラーパワー!」

そう。あれは2年1ヶ月と、ちょっと前。
ファンキー・サンシャイン、ムラ初日。

正直に言いましょう。いやみんな絶対そうだったと思うの←

あの!大空さんが。ですよ。クールビューティーの代名詞、大空祐飛が。ですよ。
オープニング、満面の笑みで「ソーラーパワー!」と叫んだとき。

「…えっ」

って思いましたよね?

劇場の空間に、?マークいっぱい浮かんでましたよね(真顔)。


……そーらーぱわー???(??????)

おいっいまゆうひちゃんなにゆうたっっっ?!


……こんなにも愛される言葉になるなんて。


今日の最後の時間まで、ソーラーパワーを!
ソーラーパワーを感じて、ソーラーパワーを信じます。

だけどもし雨になったとしたら、それは涙雨、だよね(布石を打つな)。


しあわせな7月1日を。



宙組東宝公演、千秋楽おめでとうございます。

ゆうひちゃん、ちやちゃん、れなちゃん、すみ花ちゃん、えりちゃん、ももち、ご卒業おめでとうございます。
みっちゃん、大ちゃん、組替えおめでとうございます。
「花組の春風弥里です」

と、はっきり挨拶するところを、はじめて見た気がします。
……え。なんかあったっけ?(いいかげんな…)

CSニュースコーナー『Re Question@みーちゃん』、いきます。


Q:洋服選びのポイントは?

「全体のバランスがいちばん重要で、あとは自分に似合うもの、を選ぶようにしています」

・最初の質問だからか(編集してるか分からんけど)なんかキリっ!と答えてる。
・豹ズキの理由はそこですか?(素)

Q;子供の頃の運動会の思い出は?

「えーっと、身体が柔らかいという理由で、全校生徒の前であの朝礼台みたいなとこに立って、ラジオ体操をしました見本で(笑)」

・その子ども見たいーーー!
・みーちゃんは宙組時代、(朝のウォーミングアップの)ラジオ体操チームだったわけですが、昔取った杵柄だったという?
・まあタカラヅカである以上「身体の柔らかい人」は恐らく山のようにいるはずで、それが理由でラジオ体操チームだったわけではない、だろう。たぶん。
・花組では一緒にラジオ体操してくれる人いるかな?

Q:いつも颯爽とされていますが、綺麗に歩くコツは?

「颯爽と歩くには…えー?猫背にならないように、下ばかりを見ないで、明日を見つめて歩くことです(ぷはっ)」

・明日を見つめてっ(きらきらきら!)……自分で吹いちゃダメ(笑)。
・でも、この顔かわいい←

Q:銀橋を渡る時に気を付けていることは?

「1階のお客様はもちろんなんですけれども、2階のいっちばん後ろまで目線を飛ばすことを、あの…歯を輝かせて目を輝かせて(笑)行くことを、はい。気を付けてます」

・歯、なのか?歯を輝かせる……?
・いや分かります分かりますけどちょっとおもしろかった^^(狙った?)
・歯、か…(まだ言う)。
・たしかにみーちゃん(の目線)は2階好きかもしれない。2階に座っていても頭の上をかすめていくことがあるのですが、3階をも見つめている、のかも。しれません?(旧東宝かよ)

Q:緊張した時は、どうやってやわらげますか?

「役に成りきってしまえば、もう役の人なので、その状況で緊張するっていうことはないので…成りきることです!」

・ああそうかもしれない、って思いました。イメージだけど。
・入り込んだら「みーちゃん」じゃなくなる感じ、たしかにあるかも。もう役そのものを生きて、自分を忘れてるというか。
・いや役者は誰でもそうか(笑)(じゃなきゃ男役なんてやってられない)

Q:好きな季節は?

「春風という名前なので春が大好きです、もともと春が好きで。えー、で、秋も好きなんですけれども、それはお誕生日だからです!(笑)10月31日でえす(うふふ)」

・ちゃっかり宣伝^^
・春と秋、一年の半分が「好きな季節」なわけですね……ん?単に過ごしやすい季節が好きなだけでは疑惑?

Q:今、いちばん大切にしているものは?

「お稽古がはじまったばかりなんですけれども、台本と楽譜と、感受性、です。感受性は、表現をするという仕事なので、いろいろ嬉しいことも悲しいことも楽しいことも淋しいことも全部ぜんぶ自分の胸にドーン!(胸を叩く)と全てを受け入れて、そこで感じたもので生まれてくるものを表現として引き出しに自分の中にしまっておけるので、大切にしています」

・真面目です。こういうとこほんと真面目。
・感受性を大切に…というか、通称「激しい」ですもんね^^
・でもここ、あきらかに途中でカットされてるので(笑)実はもっとえんえん語っていたのではないでしょうか。話、ぐるぐる回ってそうだけど←

Q:好きな衣装の色は?

「ゴールドがまず好きで、『VIVA!』という作品で瀬奈じゅんさんが着られていた、こう…なんて言うの?(ぶつぶつ)、ラテンの、ばーーっていっぱい付いた(お手手ひらひら)あのお衣装が大好きなのと、あと白が好きなので、えーー…と、なんかいちばんこう正統派というか、いちばん華やかな色なんじゃないかなと思って、白が大好きです、はい」

・ラテンのお衣装が好きというのは、前にも聞いたことある…ちーちゃんのMr.ブラジルとか(そこ?)
・次回『CONGA!!』に期待しろ、ということで!
・でもゴールドと聞いてわたしが真っ先に思い浮かべたのは、キング@大ちゃんのきんきらジャケットだったのですが(え)。
・ちなみにこの収録のみーちゃんも、白ジャケットでした。

Q:花組に組替えして、驚いたことは?

「花組はいちばん伝統のある組だからこそ、その伝統を守ろうとする皆さんの勢いというかプライドと、その花組生であることのプライドが、一人ずつがしっかり持ってらっしゃって、そのことにとても、あの…驚きというか刺激をとてもいただいて、もう今ではすっかり『わたしも花組の男役だぞ!』っていう感じで、はい!皆さんと一緒にプライドを持ってお稽古…できて……います(照れ笑)」

・『わたしも花組の男役だぞ!』って言ったときの目がキっ!と、まじになった。か、かっこいいー。
・のに、最後は照れて言い切れない(笑)という、とってもみーちゃんなみーちゃんだったのでした。

Q:どこの国に行きたいですか?

「イタリアに行ってみたいです。行ったことないんですけれども、あの、『クラシコ・イタリアーノ』という作品でイタリアの人たちの陽気な明るさや、うーんなんだろう、おおらかさ。そういうものをなんか学んだ気がするので、その土地に行ってみたいなと思います」

・えっ。
・そんな『クラシコ・イタリアーノ』のあとの40日間のお休みでも、日本を離れなかった人……でしたよね←
・えっ(笑)(二回目)
・(行けばよかったのに…^^)
・しかもフランク@みーちゃんは、たしか(いや間違いなく)アメリカ人…ま、作品から感銘を受けたということなんでしょう、きっと。
・(行けばよかry)(リプライズ)


「花組一年生の春風弥里ですが、プライドを持って、花ダンとして、さらにがんばっていきたいと思います!応援よろしくお願いします!(ガッツポーズ)」


意気込みが感じられる、締めのご挨拶でした。

全体的にすごく真面目に丁寧に答えてる印象だったけど、それは花組一年生で緊張してたのか(「役」じゃないもんね)、一問一答という形式のせいなのか、いやそもそもピンでのインタビューはいつもこんな感じだったっけ…?(ピンは、そうメディアで見られないし…)(そしてグループトークだといつもゆるゆるだしw)


伝統の花組、そのプライド。花ダン。

ほんとうの勝負は、これから。かな。
集合日に配役が発表になったわけですが。
名前だけ挙げられても分からないだろうと思いきや、実在の人物がモデルになっているので、調べるとそれなりに出てくるのですね。

で。

『強いぞ!』調べてみたシリーズ、たぶん第三弾?(少な…)

あちこちから繋げ合わせてそれらしきあたりを当てはめてはみたものの、わたしの調べられる範囲なんてたかがしれてるし、なにしろ配役がフルネームではないし、かなり怪しいです。信じないでくださいっ!
ふじPが蘭寿さんの上官???とか(苦笑)。いろいろとクエスチョンマークいっぱい。名前だけ持ってきた可能性もあるし。
サン=テックスでルネだと、真っ先に彼が片思いしていたという女性が出てくるんですが、ネコちゃんに娘役はないだろう…と、ここ(だけ)は外しました(笑)。
とにかくそんな有様で、あくまでも「それらしきあたり」を、わたしが勝手に当てはめただけ……信じないでくださいっ(二度目)。

投げっぱなしで、では。



【宝塚大劇場】
花組
『サン=テグジュペリ』-「星の王子さま」になった操縦士(パイロット)-
公演期間:2012年7月27日(金)~8月27日(月)

主な配役   出演者
サン=テックス(フランスの作家、飛行家。代表作『星の王子さま』)  蘭寿 とむ
コンスエロ(サン=テックスの妻。アルゼンチンで未亡人だったときに彼と出会う)   蘭乃 はな
ギヨメ(フランスの飛行家。サン=テックスの同僚、友人)   壮 一帆
*~*~*
レオン(ユダヤ人ジャーナリスト。サン=テックスの年長の友人で彼に献辞を捧げられる)   汝鳥 伶
クレミュー(フランス・ペンクラブ会長。サン=テックスにコンスエロを引き合わせる)   高翔 みず希
プレヴォー(文芸誌「銀の船」編集者。同誌にサン=テックスの小説を紹介する)   悠真 倫
メルモーズ(フランスの飛行家。サン=テックスの同僚、友人)   愛音 羽麗
ネリー(サン=テックスの伝記を書いた女流作家。彼の愛人でありパトロン)   桜 一花
レーヌ(飛行家。リオ・デ・オロの砂漠に不時着し捕虜となる)   華形 ひかる
コルノー   紫峰 七海
シモーヌ(サン=テックスの姉。後にサン=テグジュペリ家を継ぐ)   花野 じゅりあ
フランソワーズ   初姫 さあや
ベルナール(フランスの建築家。コンスエロの知人)   春風 弥里
アビラ大佐   夕霧 らい
ノエル(ギヨメの妻)   華耀 きらり
ザジ   月央 和沙
ホルスト(サン=テックスの偵察機を撃墜したとされるドイツ空軍曹長)   望海 風斗
ルネ   彩城 レア
ガブリエル(サン=テックスの妹)   芽吹 幸奈
ルイーズ(フランス社交界の花形。サン=テックスの最初の婚約者)   梅咲 衣舞
ルフィーノ   瀬戸 かずや
新聞記者   冴月 瑠那
マックス(サン=テックスの航空学校教官で、後に彼の上官)   鳳 真由
新聞記者   輝良 まさと
サレス(サン=テックスの友人。彼の手紙を受け取る)   天真 みちる
新聞記者   日高 大地
新聞記者   銀華 水
アルベール(フランスの作家)   芹香 斗亜
リゲル(サン=テックスがサハラ砂漠に不時着したときの操縦士)   大河 凜
ポーレット   桜咲 彩花
デージィー   仙名 彩世
コレット   華雅 りりか
http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/9e534564128dc006c489020d37fac6ec.html

2012/06/23
専科 退団者のお知らせ

下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

(専科) 
  光 あけみ
  
     2012年6月22日付で退団

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驚きました。
専科さんは、(理事でなくとも)残る道もご自分で選べる、と聞いたことがあります。
光さんはずっとタカラヅカに残るかたなのだと、わたしの中でそんなイメージが勝手にありました。

光さんのここ5年の出演作を考えると、『A/L』『舞姫』『逆転裁判2』『ロバート・キャパ』『近松・恋の道行』……見事なぐらい全てがわたしシフト(笑)なのですね。
なぜかわたし、どの公演も濃くリピートしているので、いつも光さん観てる印象でした。専科さんの中でもものすごく登板回数が多い人、みたいなことになってた、わたしの中で。


近松が最後だったんだなあ、と。
もちろん千秋楽の光さんからは、そんなことまったく分かりませんでしたが。
そうやって静かに去っていくのが、光さんの望みだったんでしょうね。

長くつとめた場所を離れるときのそのお気持ちに、潔さ、かっこよさを感じます。
それでも、最後だと知ってお見送りとして千秋楽を観たかったな、というこちら側の勝手な、残念な思いはあります。
だってほんとうにいつも光さん観てたんだもの、わたし!

近松一幕終わり、柏屋の女郎さんを引き連れての花見の屋形船で、お香さん@光さんは客の大和屋さんの隣、センター座ってたんですよね。いやちょっと待て遣り手はセンターには座らんだろ!(笑)
そして大和屋さんの「歌えや、踊れや!」という声で、お香さん自らがソロで歌っ……ちょっと待てだから遣り手はっ!


……ああ、そうだったんだなあ………と。今にして思うわけです。


これからの光さんの歩かれる道にも、ますますの祝福がありますよう。
宙組五代目トップスター、大空祐飛さま。

お誕生日おめでとうございます。

タカラジェンヌとしての最後のお誕生日を、サヨナラ公演中に迎えられる……ゆうひちゃんにとって、宙組にとって、ファンのかたにとって、しあわせな一日となることと思います。

タカラヅカ最後のお誕生日にも、そしてこれからのゆうひちゃんの新しい一年にも。
たくさんのたくさんの、しあわせがありますよう。


公演も残すところ、あと10日となってしまいましたね。
チケットが厳しい中でなかなか観劇もままならないのですが、隙間でぽつぽつ観させていただいています。やはりどうしても前みたいには観られないけど……。

宙組が大好き!って。
ほんとうにそう思う。今の宙組が、大好きです。
ゆうひちゃんがいて、すみ花ちゃんがいて、ちやちゃんがいて、れなちゃんがいて、えりちゃんがいて、ももちがいて。
みっちゃんがいて、大ちゃんがいて。
そして宙組の仲間たちがいて。
そんな今の宙組が、大好きです。
ときさんとみーちゃんは新しい組でがんばってるし、そんな2人も大好きだし。


ますます濃くなっていく公演と、近づいてくるサヨナラの日に、胸が締め付けられるような思いで。
そしてまた前ほどは観られなくなった分、一回一回がほんとうに大切で愛おしく。
今の宙組を見つめています。

きっと、新しい宙組も好きになると思うの。でも今は、今の宙組に浸っていたい。そんな気持ちです。

まずは今日のバースデー公演が、ステキなものとなりますように!


ちなみに宙組四代目大和さんのサヨナラ公演と、五代目大空さんのサヨナラ公演は、ほぼ同じスケジュールで進んでいるんですよね。前年末の本公演終了後の退団発表、2月の中日公演、4月半ばから5月半ばの大劇場、6月頭から7月頭の東宝に於ける、サヨナラ公演。

なのに、6月生まれの大空さんお誕生日はサヨナラ公演最後ぎりぎりの公演中になり、8月生まれの大和さんは、ご卒業後翌月のお誕生日となりました。
タニちゃんのタカラジェンヌとして最後のお誕生日は、博多座の霧矢さんを観にいった卒業前年になります。自分の公演、まったく関係ない(笑)。

そのときは、翌年のお誕生日にはタニちゃんが既ににタカラヅカにいない……って予想した人なんて、まずいなかったんじゃないかなあ。

人の運命なんて、ジェンヌ、特にトップスターの運命なんて、分からないものですよね。


今日のゆうひちゃんバースデー公演。雨やんでくれたらいいなあ。

☆☆☆

そして月組さん、大劇場公演初日おめでとうございます。
新生月組に、まさちゃぴに、おおいなる期待を。

佳い公演となりますよう、わたしも祈っています。
http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/f4aa8e4cc946223d68dcf9b9866b13a1.html

2012/06/15
愛音羽麗 ディナーショー(追)

※タイトル・その他の出演者が決定いたしました。

<タイトル>『麗人』

<構成・演出>藤井大介

<出演者>(花組)愛音羽麗
            月央和沙、望海風斗、瀬戸かずや、鳳真由


■宝塚ホテル
<日時>
2012年8月31日(金)・9月1日(土)
ディナー 18:30~19:45/ショー 19:45~20:45

<場所>
6階「宝寿の間」

■ホテルグランドパレス
<日時>
2012年9月3日(月)・4日(火)
ディナー 18:00~19:30/ショー 19:30~20:30

<場所>
2階「ダイヤモンドルーム」

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『麗人』

みわさんに相応しい、美しい響きですね。

で。

花男祭りっっ……!!!

よっち、だいもん、あきらくん、ふじP。
すんごいことになってる!(笑)よっちがんばれ!(余計なお世話)いや踊りまくってくれそうですが。そうイジりたくなるのもまたよっち(なのか?)
だいもんはDS多いですねえ。さすが。
長作ー!幾松ー!…と叫んでしまいたくなるのは、にわか花担なのでお許しを……(あきらくんの歌というと真っ先に、金・金・金ーーっ!の歌が出てくる始末)(他も歌ってますから!)


麗しく羽ばたく人に、人たちに、おおいなる期待を。
http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/0cf2e9a430d20207d40fdec7a3f2d515.html

2012/06/11
花組 退団者のお知らせ

下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

 (花組)
  愛音 羽麗
  輝良 まさと
  銀華 水
  愛羽 ふぶき
  雪華 さくら

     2012年10月14日(花組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

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近松という作品をたくさん観られたことを、しあわせに思います。

平さまに出会えて、しあわせです。


担組専門日記にみたいになってる『強いぞ!』ですが、自分が「観た」と言い切れないものを書く自信が、なくなっちゃってるんですよね。(あ、ここではこんなわたしですが、どの組も観る、できるだけどのハコの作品も観たい、全組支持派ではあります)
もちろん一回、二回を観てさまざまなことを感じて書ける、その人たちを否定しているのではなく、人それぞれだしそれはすごいことだと思うの。単に自分自身の話。自分には書く自信が無いの。

愛音さんのことは、今までも好意を持って見てきたつもりです。
『舞姫』信者だし。

そして、『近松・恋の道行』で、平さまに恋をしました←

近松は「観た」から、書いてもいいかな。


もちろん愛音さんのオフの何を知るわけでもないわたしですが、その舞台から、ご挨拶から、強い「感謝の気持ち」が伝わってくることに、感嘆させられました。
ファンのかたたちへの、客席への、感謝。愛音さんご自身の、客席を包み込む優しさ、包容力。

いろんなかたの主演公演に通ってきましたし、皆さんそれぞれの良さを感じさせてもらっていましたが、近松の愛音さんからはほんとうにたくさんの愛と優しさをいただきました。

愛と優しさ。

なんて、なんて優しい人なんだろう……。

平さまというお役が優しいとかそういう問題じゃなくてね(笑)、いや平さまは優しい人なんだけど、じゃなくてこれはもう愛音羽麗という人が持つ優しさ、なのだと思った。

包み込まれるような、優しさ。

ほんとうにうっとりしちゃうんだもん。
めろめろになっちゃうんだもん。

感謝するのは客席のわたしたちのほうなのにね、愛音さんのほうがわたしたちに「ありがとう……」って言ってくださっているような、そんな舞台をいつも見せていただいていました。

みーちゃんが花組(というか近松組)にすんなり溶け込めた(…たぶん?)のも、座長である愛音さんの優しさなのだと思っています。
鯉助が毎日舞台で心置きなくその人生を生きられたのも、愛音さんのお心遣いあってこそのことなのだと。


退団が残念です、とは、やっぱりわたしは言える立場ではないかもしれない。にわか花担だし。
だけど千秋楽の日まで、愛音さんが愛音さんらしく輝き続け、その美しい笑顔を見せ続けてくださることを祈ってやみません。
客席のわたしたちも、笑顔でお見送りしたいと思っています……大丈夫かわたし(脆弱な涙腺には自信があります←)

でもきっと、愛音さんは笑顔だと思うの。最後のときまで笑顔だと思うの。

きっと。


すいちゃんも近松で大活躍でしたね。
もちろん今までも観てきた人ではあるとは言え、近松で濃く観ることになってあらためて、その存在感に驚かされました。
本役は鯉助の遊び友達である播磨屋与三郎になるはずだけど、まあ切っても切ってもぎんかすい(笑)。これでもかというぐらい何役も出てくるし、しかもどの役もこれでもかというぐらい目立つんだってば!(笑)
もっともっと観ていたかったです。

はまちゃん。
宙担には「花組のまさこちゃん」で通ってた……って言い方は、はまちゃんに失礼になるかもですが、長身美形の、たしかに宙担の好きなタイプかもしれない。
愛羽くん、雪華さんの初舞台はAmour…なんだよね。

これから花組で、もっと皆のことを知りたかった。

最後の公演が、ご卒業の皆さまとファンの皆さまに、そして客席のわたしたちに、しあわせなものとなりますよう。
客席から見つめていたいです。


同日、みみちゃんのご卒業も発表されました。

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2012/06/11
雪組トップ娘役・舞羽美海 退団会見のお知らせ

雪組トップ娘役・舞羽美海が、2012年12月24日の東京宝塚劇場公演(『JIN-仁-』『GOLD SPARK!-この一瞬を永遠に-』)の千秋楽をもって退団することとなり、2012年6月12日に記者会見を行います。

なお、会見の模様は当ホームページでもお知らせ致します。

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花組退団者でがっくりきてるとこに、この追い討ちはなんなの……。

まさかと思った。時期的に、もう無いんじゃないかって思ってた。
ほんとうにもったいない、まだまだ学年若いのに……。

ご本人が決めたことなんだから、それを見守ることしか、わたしたちにはできないのだろうけど。


それでも、せつない、です。

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